説明

Fターム[4B050CC08]の内容

酵素・酵素の調製 (19,839) | 酵素 (5,421) | 酵素組成物 (798) | 2種以上の酵素を含有するもの (191)

Fターム[4B050CC08]に分類される特許

121 - 140 / 191


バシルス種(Bacillus sp.)707番由来アルファ‐アミラーゼの変異体、前記変異体を含む組成物、及び変異体の使用方法を開示する。使用方法は、表面洗浄、繊維洗濯、湯通し、多様な物質を放出するバイオフィルムを加水分解し、及びデンプン処理(例えば、液化及び糖化)の方法を含む。
(もっと読む)


【課題】飲食品組成物および飲食品添加物として適切な浮遊性海藻分解物を提供する。
【解決手段】従来公知の海藻分解活性を有する細菌よりも優れた新規の細菌を発見すること。好ましくは、上記海藻分解活性を有する細菌は、アルテロモナス属(Alteromonas)に属する細菌であり、より好ましくは、上記細菌は、固有の核酸配列からなる16S rRNA配列を有する細菌であり、最も好ましくは、上記細菌は、アルテロモナス属6532B2株(受託番号FERM AP-21070)である。 (もっと読む)


本発明はデンプン基質のスラリーをフィターゼ及びアルファ‐アミラーゼを有する酵素組成物と接触させ、デンプンを液化する方法に関する。また、本発明は、ブティアウクセラ種(Buttiauxella sp.)及びそれらの変異体由来のフィターゼ及びアルファ‐アミラーゼを含む酵素混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は改変した特性を有する変異フィターゼ酵素に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質S6K2、PKCε、およびB-Rafのうち2つまたはそれ以上を含む複合体に関する。本発明は、複合体に特異的に結合する抗体、複合体の阻害剤、ならびに患者の化学療法抵抗性の診断および予防における抗体、阻害剤、および複合体の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】食品工業において安全性が確保され得る微生物にてヒドロペルオキシドリアーゼ又はリポキシゲナーゼとヒドロペルオキシドリアーゼを生産することにより、グリーンノート生成剤を工業的に製造する方法を提供すること。また、そのような製造方法によって得られたグリーンノート生成剤を用いて、グリーンノートを生成せしめる方法、及びグリーンノートが付与された食品又は飲料を提供すること。
【解決手段】アスペルギルス(Aspergillus)属、リゾムコール(Rhizomucor)属、リゾプス(Rhizopus)属、ペニシリウム(Penicillium)属及びトリコデルマ(Tricoderma)属からなる群より選ばれた少なくとも1種の糸状菌を固体培養乃至は液体培養して、ヒドロペルオキシドリアーゼ活性を有する酵素又はリポキシゲナーゼ活性及びヒドロペルオキシドリアーゼ活性を有する酵素を含有するグリーンノート生成剤を製造した。 (もっと読む)


【課題】発泡酒等の発酵麦芽飲料製造用麦汁の製造において、該麦汁の製造に用いられるプロテアーゼの構成酵素を調整し、麦汁中の遊離アミノ酸の増強と起泡性タンパク質の保持、及び、麦汁の濾過性の保持とを図り、発酵麦芽飲料製造用麦汁として優れた性質を持つ発酵麦芽飲料製造用麦汁を提供すること。
【解決手段】発酵麦芽飲料製造用麦汁の製造において、該麦汁の製造に用いられるプロテアーゼとして、低減化した量のエンドプロテアーゼ(エンドプロテアーゼの低減化)と増加した量のエキソペプチダーゼ(エキソペプチダーゼの増強)からなるプロテアーゼを用い、麦汁を製造することにより、麦汁中の遊離アミノ酸を増強し、かつ、起泡性タンパク質と麦汁の濾過性の低減化を抑制して、発酵麦芽飲料製造用麦汁として優れた性質を持つ発酵麦芽飲料製造用麦汁を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、ポリメラーゼ反応安定剤を提供することで、ポリメラーゼ反応組成物の安定性を向上させ、シークエンスやポリメラーゼ連鎖反応の結果の信頼度が向上させることを課題とした。
【解決手段】ATPaseドメインを除去したHSP70ファミリータンパク質を有効成分として含有することを特徴とするポリメラーゼ反応安定剤と、そのポリメラーゼ反応安定剤を含む反応溶液中でポリメラーゼによる複製反応を行う方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、血液サンプルにおける糖化ヘモグロビンのパーセントを、該血液サンプル中の総ヘモグロビン含量の別途の測定を要することなく、直接定量するための方法を提供する。この方法は、血液サンプルにおける低分子量の還元性物質および高分子量の還元性物質(主にヘモグロビン)を選択的に酸化する1つ以上の異なる型の酸化剤を使用し、この酸化剤は、プロテアーゼ、フルクトシルアミノ酸オキシダーゼおよびペルオキシダーゼによって触媒される酵素反応に結合される。本発明は、本発明の方法を実施するためのキットを提供する。
(もっと読む)


本発明は、エンド−β−1,4−グルカナーゼ活性(E.C.3.2.1.4)を示す細菌性アルカリ性酵素及び布地色相剤を含む洗濯洗剤組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i)エンド−β−1,4−グルカナーゼ活性(E.C.3.2.1.4)を示す細菌性アルカリ酵素と、(ii)ペルオキシ酸から酸素原子を受け取りこの酸素原子を酸化可能基質に受け渡すことのできる漂白触媒と、を含む組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は保存中のオキシダーゼ酵素を安定化するための方法及び組成物を提供する。ある好ましい実施の態様においては、オキシダーゼは更に少なくとも一つのオキシダーゼ基質を含む液体組成物の一つの成分である。ある好ましい実施の態様においては、オキシダーゼは液体洗剤組成物の一つの成分である。ある特に好ましい実施の態様においては、オキシダーゼは液体洗剤にオキシダーゼの可逆性抑制剤を加えることで安定する。ある特に好ましい実施の態様においては、オキシダーゼは亜硫酸水素塩で安定化される。更に好ましい実施の態様においては、可逆性抑制剤を使用することにより、液体洗剤の保存中に早期に過酸化物が生成されるのを阻止する。更なる実施の態様においては、オキシダーゼ酵素、その基質及び可逆性抑制剤を含む液体洗剤製剤は、洗濯洗液に液体洗剤を希釈させると活性酸素種(過酸化物)を生成する。
(もっと読む)


本発明は、水溶性または分散性の酵素安定剤、ならびにその使用方法およびこの酵素安定剤を含む組成物に関する。 (もっと読む)


可逆性ペプチドプロテアーゼ抑制剤を含む液体洗剤組成物が提供される。可逆性ペプチドプロテアーゼ抑制剤を用いて液体洗剤組成物を安定化する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、穀類を含む液体培地で糸状菌を培養して得られる糸状菌培養物を製造するにあたり、培養原料中の栄養分の培養系への放出速度を制御することにより、糸状菌培養物の酵素、特にデンプン分解酵素や植物繊維分解酵素、タンパク分解酵素の生産性を調整する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、穀皮又は外皮が除去されていて、かつ、α化されていない穀類を含む液体培地を用いて、当該穀類中の栄養分の培養系への放出速度を制御しながら糸状菌を培養することにより、糸状菌培養物の酵素生産性を調整することを特徴とする糸状菌培養物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


ウィルス負荷を、パンクレアチン試料から分離するための方法及びパンクレアチン試料中のウィルス負荷を定量的に決定する方法が本願中に開示される。 (もっと読む)


ポリヌクレオチドを修復し、これにより、例えば増幅反応における改良された忠実度及び/又は収量で前記ポリヌクレオチドを複製することができる方法及び組成物が提供される。これは、DNAリガーゼ及び少なくとも1つのエンドヌクレアーゼとNAD又はATPから選択される共因子とを含む反応混合物の使用を包含する。
(もっと読む)


【課題】 共役脂肪酸の製造用組成物、及び該組成物を用いた効率の良い新規な共役脂肪酸の製造方法の提供。
【解決手段】Lactobacillus plantarum由来の3種の特定の酵素を少なくとも含有する共役脂肪酸の製造用組成物を得て、該組成物を用いた効率の良い新規な共役脂肪酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 関節疾患、椎間板疾患などの治療に有用なコンドロイチン硫酸合成促進剤を提供する。
【解決手段】 コンドロイチン硫酸グルクロニルトランスフェラーゼ及び/又はコンドロイチン硫酸N−アセチルガラクトサミニルトランスフェラーゼ−1のタンパク質、またはそれらをコードする遺伝子をコンドロイチン硫酸合成促進剤の有効成分とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの塩安定化酵素組成物、少なくとも1つの粒子状支持体および少なくとも1つの疎水性液体からなる混合物を含む新規固相酵素製剤に関する。さらに、本発明は、そのような固相酵素製剤の製造方法、ならびにそのような酵素製剤を含んでなる動物飼料、食品および補助食品に関する。 (もっと読む)


121 - 140 / 191