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Fターム[4B050CC08]の内容

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Fターム[4B050CC08]に分類される特許

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本発明はベータ‐グルコシダーゼ強化糸状菌全セルラーゼ組成物を提供する。また、ベータ‐グルコシダーゼ強化全セルラーゼ組成物を用いてセルロース系原料を加水分解する方法を提供する。さらに、本発明は有効量のベータ‐グルコシダーゼを添加することによりセルロース系原料を加水分解するために必要な全セルラーゼの量を低減する方法を提供する。 (もっと読む)


ヘミセルラーゼに対して高比率のセルラーゼを持つセルラーゼ混合物の生成のために、ヘミセルロース由来炭水化物を使用する発酵プロセスが提供される。本発明のプロセスによって生成されたセルラーゼは、高い比生産性によってさらに特徴づけられる。結果として生じるセルラーゼ混合物は、ヘミセルラーゼよりも少なくとも2倍多いセルラーゼを含み、セルロース系基質(特に、前処理したリグノセルロース系基質)の加水分解に有用である。
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前処理したリグノセルロース系原料の可溶性糖質への加水分解のための酵素混合物が提供される。酵素混合物は、酵素混合物中に存在する補助酵素のすべてに対して測定して、約0.09〜約0.91(w/w)の画分濃度(fEG4)のEG4、約0〜約0.91(w/w)の画分濃度(fSwo1)のスウォレニン、および0〜約0.42の画分濃度(fCip1)のCip1を含む。前処理したリグノセルロース系原料を、酵素混合物を使用して可溶性糖質に変換するプロセス、ならびにかかる酵素混合物の使用および生成の方法もまた提供される。
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本発明は少なくとも1つのカラギナーゼ酵素を含む洗浄組成物、宿主細胞内でカラギナーゼ酵素を生成する方法、少なくとも1つのカラギナーゼをコードする組換えポリヌクレオチドを含む宿主細胞、及びカラギナーゼをコードする組換えポリヌクレオチドを提供する。 (もっと読む)


本発明はセルラーゼをより効果的に生成する及び/又は高い特異性を有するセルラーゼを生産する所望の糸状菌をスクリーニングする方法を提供する。本発明はより効果的にセルラーゼを生成する糸状菌も提供する。 (もっと読む)


本発明は、酵素が失われることなく行える酵素分解による連続的なセルロースの糖化プロセス、および、このプロセスを実行するバイオリアクタを提供する。
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本発明は、セルロース分解増強活性を有するポリペプチドの活性を増大させる方法であって、セルロース分解増強活性を有するポリペプチドを含む組成物に可溶性活性化二価金属カチオンを添加する工程を含み、可溶性活性化二価金属カチオンとセルロース分解増強活性を有するポリペプチドの存在が、可溶性活性化二価金属カチオン無しのセルロース分解増強活性を有するポリペプチドに比べて、セルロース分解酵素組成物によるセルロース含有材料の分解または転換を増大させる方法に関する。本発明は同様に、組成物、セルロース含有材料を分解または転換する方法および発酵産物の生産方法にも関する。 (もっと読む)


ケトレダクターゼを用いたエゼチミブ関連化合物の製造方法、及びエゼチミブの精製方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】LFSの保存安定性を向上させることを第1の課題とする。更に、LFSの保存安定性を向上させる事によって、催涙成分を発生する事ができる保存が可能なキットとその製造方法を提供することを第2の課題とする。
【解決手段】室温で不安定なLFSをアリイナーゼとLFSの混合溶液として乾燥させることにより、安定に保存できることを見出した。更に本願発明は、アリイナーゼとLFSの二糖類を含有する混合溶液として乾燥して調製された乾燥LFSを含有する組成物(混合酵素粉末)とPRENCSOを含む催涙成分発生キットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、KLK3ペプチド、PSCAペプチド、FOLH1ペプチド、それを含む組換えポリペプチド、それをコードする組換えヌクレオチド分子、それを含む組換えリステリア株、およびそれを利用する免疫原性的方法および治療方法を提供する。もう1つの実施態様において、本発明は、カリクレイン関連ペプチダーゼ3(KLK3)ペプチドを発現する組換えリステリア株を提供する。もう1つの実施態様において、KLK3ペプチドの配列は配列番号:25、27、29ないし32、34、および36ないし39から選択される。もう1つの実施態様において、KLK3ペプチドは免疫原性KLK3ペプチドである。もう1つの実施態様において、KLK3ペプチドは当該分野で知られたいずれかの他のKLK3ペプチドである。 (もっと読む)


【課題】ゲノムDNAの特定の遺伝子の増幅において、ゲノムDNAに大量に存在する余分な塩基配列の影響を低下させて、効率よく増幅させることを可能とする試薬を提供すること。
【解決手段】ゲノムDNAのAlu配列を断片化する複数の制限酵素からなるキットであって、複数の制限酵素の各々は、Alu配列を切断するものであり、且つゲノムDNAの塩基配列中に5塩基から7塩基の認識部位を有し、且つ複数の制限酵素によるAlu配列の切断部位は、互いに異なっており、更に、複数の制限酵素は、協働してAlu配列を150bp以下に断片化することを特徴とする制限酵素のキット。 (もっと読む)


本発明は、細胞壁分解系、特に、セルロース、ヘミセルロースおよび他の炭水化物に結合する、および/またはそれらを解重合する酵素を含有する系に関する。こうした系は多くの用途を有する。一実施形態では、本発明は、植物材料を分解する酵素混合物を作製する方法を提供する。好ましくは、この分解は植物材料の化学的前処理をせずに起こる。この方法は、所与の植物材料の存在下でSaccharophagus degradansを増殖させ、次いでSaccharophagus degradans中に発現する酵素の発現を測定することを含む。所与の植物材料の存在下で増加した発現を受ける酵素は、組み合わせることにより、所与の植物材料を分解する酵素混合物を形成する。
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【課題】新規なグリコシダーゼ類及びそれらの使用方法の提供。
【解決手段】選択されたグリコシド結合を開裂し得る実質的に純粋なグリコシダーゼとして、Xanthomonasから単離されたグリコシダーゼ及び組換えグリコシダーゼが開示されている。単離された酵素の基質特異性は、GlcNacβ1−X、Galα1−3R、Galα1−6R、Galβ1−3R、Fucα1−2R、Fucα1−3R、Fucα1−4R、Manα1−2R、Manα1−3R、Manα1−6R、Manβ1−4R、Xylβ1−2R及びGlcβ1−4Rから同定され、糖質基質中のグリコシド結合を選択的に開裂する能力及び修飾された糖質を形成する能力の改良が得られる。 (もっと読む)


【課題】新規なグリコシダーゼ類及びそれらの使用方法の提供。
【解決手段】選択されたグリコシド結合を開裂し得る実質的に純粋なグリコシダーゼとして、Xanthomonasから単離されたグリコシダーゼ及び組換えグリコシダーゼが開示されている。単離された酵素の基質特異性は、GlcNacβ1−X、Galα1−3R、Galα1−6R、Galβ1−3R、Fucα1−2R、Fucα1−3R、Fucα1−4R、Manα1−2R、Manα1−3R、Manα1−6R、Manβ1−4R、Xylβ1−2R及びGlcβ1−4Rから同定され、糖質基質中のグリコシド結合を選択的に開裂する能力及び修飾された糖質を形成する能力の改良が得られる。 (もっと読む)


【課題】安定して高電位を維持することができる酵素機能電極、その酵素電極を利用したバイオセンサ及び燃料電池を提供すること。
【解決手段】酵素機能電極1は、電極11と、特定の基質9を酸化する酵素3と、を備え、前記基質9から前記酵素3を介して前記電極11に電子が伝達されるものであって、前記酵素3は、PQQを補酵素とする膜結合型アルコール脱水素酵素typeIIIであり、且つ、チトクロームCを含むサブユニットIIを含まず、サブユニットI(5)およびサブユニットIII(7)から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


成熟α-アミラーゼのポリペプチド配列を修飾することによりバチラス種α-アミラーゼの産出量を増加させる方法と、修飾されたポリペプチド配列に関する。組換えα-アミラーゼは組成物として用いられ、洗剤、食器洗浄剤、織物ディサイジング剤、澱粉の液化、穀物の液化、澱粉の糖化、バイオフィルムの除去、ショ糖加工における澱粉の加水分解等、様々な用途に用いることができる。 (もっと読む)


グルタミン特異的エンドプロテアーゼおよびプロリルエンドペプチダーゼからなる、配合酵素産物が提供される。両酵素とも胃内で活性があり、かつ安定性があり、従って、凍結乾燥散剤または単純なカプセル/錠剤として投与することができる。相乗作用を最大にするように、2つの酵素が特定の比で用いられる。 (もっと読む)


【課題】3−キヌクリジノンを立体選択的に(R)−3−キヌクリジノールへと還元する新規な酵素を提供すること。
【解決手段】以下の(1)から(3)に示す生化学的性質を有する酵素が提供される:(1)作用;還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NADH)を補酵素として、3−キヌクリジノンまたはその塩を不斉還元し、(R)−3−キヌクリジノールを生成する;(2)基質特異性;3−キヌクリジノン、p−トルキノンおよびα−ナフトキノンに作用し、その相対活性が、3−キヌクリジノン、p−トルキノンおよびα−ナフトキノンの順に高い;および(3)至適温度;pH7で反応させる場合、温度40〜45℃において作用が至適である。酵素はまた、特定なアミノ酸配列またはその改変配列を含み得る。当該酵素を利用して、高収率で高い光学純度の光学活性(R)−3−キヌクリジノールを製造することができる。 (もっと読む)


バシルス種(Bacillus sp.)707番由来アルファ‐アミラーゼの変異体、前記変異体を含む組成物、及び変異体の使用方法を開示する。使用方法は、表面洗浄、繊維洗濯、湯通し、多様な物質を放出するバイオフィルムを加水分解し、及びデンプン処理(例えば、液化及び糖化)の方法を含む。
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【課題】生体内で重要な生理活性物質であるR−メバロン酸を標識した、標識R−メバロン酸を効率的、且つ安価に製造することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】前記製造方法は、標識された酢酸又はその塩に、アセチルCoA合成酵素、アセトアセチルCoA合成酵素、3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリルCoA合成酵素、及び3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリルCoA還元酵素を、無細胞系で作用させることを特徴とし、従来法と比較して、安価に標識R−メバロン酸を製造することができる。 (もっと読む)


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