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Fターム[4B050CC08]の内容

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Fターム[4B050CC08]に分類される特許

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本発明は第1型糖尿病の新規な診断マーカーに関するものであり、アミノアシルtRNA合成酵素又はこれに対する抗体を有効成分として含む第1型糖尿病の診断用組成物、アミノアシルtRNA合成酵素の第1型糖尿病診断用製剤の製造のための用途及び個体の試料から抗アラニンt-RNA合成酵素抗体、抗グリシンt-RNA合成酵素抗体、抗アスパラギンt-RNA合成酵素抗体及び抗トリプトファンt-RNA合成酵素抗体を検出する第1型糖尿病診断方法に関するものである。本発明の組成物、キット及び方法は患者の試料から容易に第1型糖尿病の可否を診断できるので、第1型糖尿病の早期診断及び確定のために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、グルテン不耐症に起因する状態の予防又は治療に使用するための組成物であって、少なくとも一部が精製されたカリカイン(又はその生物活性のある断片、類似体若しくは変異体)を単独で、又はブロメライン及び/又は本明細書中に記載の腸管抽出物を含む他の適当な酵素と組合せて含む、前記組成物を提供する。また本発明は、そのような組成物をグルテン不耐症に起因する状態の予防又は治療に使用する方法も提供する。 (もっと読む)


大腸菌(E.coli)感染を治療または予防するための組成物および方法が提供される。この組成物は、薬学的組成物として、または消毒剤、殺菌剤、界面活性剤、もしくは防腐剤として処方することができ、大腸菌集団を根絶または低減し、それによって、大腸菌による感染を治療または予防するために使用することができる。前記組成物は、1種類または複数の種類の消化酵素、例えば、1種類または複数の種類のプロテアーゼ、リパーゼ、およびアミラーゼを含む。この組成物を使用する方法も提供される。 (もっと読む)



【課題】簡易、迅速に且つ正確にエタノールを測定することができ、低濃度でも安定性および定量性があるエタノール測定技術を提供することを目的とする。
【解決手段】エタノール含有試料を、酸素、水及びアルコールオキシダーゼの存在下に酵素反応させることにより過酸化水素を発生させ、該過酸化水素と、4−アミノアンチピリン、フェノールを、ペルオキシダーゼの存在下に酵素反応させることにより赤色キノン色素を発色させるエタノール測定方法及び上述したエタノール測定方法をより簡易、迅速に実施するためのエタノール測定キットにより解決する。 (もっと読む)


本発明はバチスル属のスブチリシン変異体を提供する。更に、本発明はこのセリンプロテアーゼ変異体を含む組成物も提供する。幾つかの態様において、本発明はこのセリンプロテアーゼ変異体を含む洗濯洗剤又は非自動(即ち、手洗い用の)食器洗浄組成物を提供する。

選択図なし。 (もっと読む)


この発明はタンパク質工学に関する方法、及びこれにより製造されるセリンプロテアーゼ変異体に関する。特に、この発明は参照セリンプロテアーゼとの比較において1以上の置換を有するセリンプロテアーゼ変異体に関する。さらに、これらのセリンプロテアーゼ変異体を含む組成物に関する。いくつかの実施形態は、この発明はこれらのセリンプロテアーゼ変異体を含む洗浄組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組み換えされたプロテアーゼ変異体の分野において、悪条件に耐えることができ、かつ当該分野で現在知られている活性よりも改善された活性を保持しまたは獲得することができる酵素系の必要性が依然存在する。
【解決手段】本発明は、遺伝子組み換えされたプロテアーゼ変異体を提供する。特に、該プロテアーゼ変異体は、選択された表面位置における組み合わせ変異を含み、この組み合わせ変異は該酵素の電荷および/または疎水性に影響を与えて、得られた変異体酵素の選択された用途における少なくとも1の所望の特性を高める。該プロテアーゼ変異体を含む組成物および同を用いる方法も提供される。
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本発明は、水溶性無機化合物、安定化剤、またはこれらの組合せを含む、生体分子の貯蔵に有用な組成物を提供する。本発明は、乾燥状態でおよび溶液状態で生体分子を貯蔵するために本発明の組成物を使用する方法、並びにサンプルキャリア、および本発明の組成物を含むキットも提供する。一局面において、無機化合物と、安定化剤、可塑剤、またはこれらの組合せとを含む乾燥状態マトリックスが提供され、ここで、上記安定化剤は、一重項酸素クエンチャー、ヒドロキシルラジカルスカベンジャー、ヒドロペルオキシド除去剤、還元剤、金属キレート剤、洗浄剤、カオトロープ、またはこれらの任意の組合せからなる群より選択され、上記無機化合物は水溶性であり、上記マトリックスは固体状態にある。
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【課題】トリコデルマ・リーセイより強いセルロース分解活性を示す酵素を産生するクロストリジウム・サーモセラムに属する微生物を用いたセルロース系バイオマスの処理方法を提供する。
【解決手段】セルロース系バイオマスを、クロストリジウム・サーモセラム属に属し、弱アルカリ性で生育し、セルロース、フラクトース及びソルビトール資化能を有する微生物であるクロストリジウム・サーモセラムJK−N44又はJK-S14、またはその菌体培養物を用いて処理する。トリコデルマ・リーセイ由来の酵素の少なくとも40分の1以下の酵素量で糸状菌酵素と同等以上の速度でセルロース分解できる。 (もっと読む)


本発明は、固体含有生物抽出物のウイルスおよび微生物含有量を低減する方法に関する。その際、本方法は、(a)酵素、タンパク質およびペプチドから選択された、生物活性を示す少なくとも1種類の有効成分またはそのような有効成分の混合物を含む固体含有生物抽出物を調製するステップと、(b)ステップ(a)において調製された抽出物を高圧処理にかけるステップとを含み、高圧処理後の固体含有生物抽出物の生物活性が、高圧処理前の固体含有生物抽出物の生物活性の少なくとも50%に相当する。
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例えば、リパーゼおよびラクターゼを用いて、食品を製造し、食品の風味を改良する酵素的方法、ならびに、関連する酵素組成物および食品を記載する。 (もっと読む)


【課題】新規ポリペプチド及び生合成経路。
【解決手段】グルコース、トリプトファン、インドール−3−乳酸、インドール−3−ピルビン酸塩、及び2−ヒドロキシ2−(インドール−3−イルメチル)−4−ケトグルタル酸からモナチンを生成するために使用されうる方法及び組成物が提供される。方法はまたインドール−3−ピルビン酸塩及び2−ヒドロキシ2−(インドール−3イルメチル)−4−ケトグルタル酸中間体の生成について開示される。提供される組成物は核酸分子、ポリペプチド、化学構造、及び細胞を含む。方法はin vitro及びin vivoプロセスを含み、及び上記in vitro方法は化学反応を含む。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質加水分解組成物、タンパク質加水分解組成物の製造方法、およびタンパク質加水分解組成物を含む食品を提供する。本タンパク質加水分解組成物は、通常、約10,000ダルトン未満の平均分子サイズを有するオリゴペプチドの混合物を含み、オリゴペプチドの少なくとも約60%は、約7.0よりも低いpHにおいて可溶性である。
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【課題】クロストリジウム・ヒストリチカムコラゲナーゼI型およびII型タンパク質を、複合混合物から精製するための方法を提供する。
【解決手段】硫酸アンモニウムによる沈殿、疎水性相互作用クロマトグラフィー、陽イオン交換クロマトグラフィー、および陰イオンクロマトグラフィーを行うことにより精製する方法、安定化された部分精製調製物、なおかつ沈殿工程を導く条件。調製物は、格別に純粋で完全な酵素的に活性であるコラゲナーゼI型およびII型タンパク質であり、また、2つの単離されたタンパク質のブレンド。さらに、インビトロにおける組織試料を処理するための精製されたコラゲナーゼタンパク質またはそれらのブレンドの使用。 (もっと読む)


【課題】堆肥原料を発酵処理することにより堆肥化するための処理方法において、堆肥原料の嵩の増加を防止しながら堆肥原料そのものをゲル化又は固化させ、通気性を良好なものに改善して堆肥化を促進させることができる堆肥化調整剤及び堆肥化調整方法を提供する。
【解決手段】堆肥化調整剤において、好気性微生物及び天然由来の増粘性多糖類を含有することを特徴とする。増粘性多糖類は、例えばペクチン、カラギーナン、グァーガム、キサンタンガム、及びアラビアガム等が用いられる。好気性微生物は、例えば好熱菌が用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チラミンオキシダーゼの安定化方法およびその組成物に関するものである。
【解決手段】
チラミンオキシダーゼを含む溶液にペルオキシダーゼを共存させる、チラミンオキシダーゼを溶液中で安定化させる方法。さらに、特定のアニリン系水素供与体を共存させる、チラミンオキシダーゼを溶液中で安定化させる方法。 (もっと読む)


フィターゼ活性を備えるとともに、野生型バティアクセラ属フィターゼ(SEQ ID NO: 1) とは異なるアミノ酸配列を備えるフィターゼ変異体であって、そのアミノ酸配列には、SEQ ID NO: 1のアミノ酸の位置75, 76, 77, 198, 367または374に相当する位置の少なくとも1以上の位置における変異が含まれる、フィターゼ変異体。 (もっと読む)


本発明は、メタロエクトペプチダーゼの新規阻害因子としての、改変オピオルフィンペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】新規ポリケチド(plyketide)類及びそれらを組換え合成により調製するための方法及び手段の提供。
【解決手段】タイプIIポリケチドシンターゼプロモーター、たとえばS.コエリカラーのactIの制御下にある、スターターモジュール及び多くの異種延長モジュールを典型的には含むハイブリッドタイプIポリケチドシンターゼ遺伝子、および、該遺伝子を用いた新規のポリケチドの合成のため使用、および、調製されたポリケチド。 (もっと読む)


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