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Fターム[4B050DD02]の内容

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Fターム[4B050DD02]に分類される特許

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【課題】植物由来で得られた粗ペンタメチレンジアミン等の粗ペンタメチレンジアミンから蒸留によってペンタメチレンジアミンを得た後の蒸留残渣中になお残留するペンタメチレンジアミンを回収して有効利用する。
【解決手段】粗ペンタメチレンジアミンを蒸留することによりペンタメチレンジアミンと蒸留残渣とに分離し、該蒸留残渣より、更にペンタメチレンジアミンを回収するペンタメチレンジアミンの製造方法。蒸留残渣より回収するペンタメチレンジアミンは、蒸留残渣に対し5重量%以上であることが好ましい。この方法で製造されたペンタメチレンジアミンとジカルボン酸とを単量体成分として重縮合反応するポリアミド樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】合成中間体として有用な5−(アミノメチル)−2−クロロチアゾールの製造方法等を提供すること。
【解決手段】式(2)


で表わされるN−カルバモイルアミノ化合物に、当該N−カルバモイルアミノ化合物を対応する5−(アミノメチル)−2−クロロチアゾールに変換する能力を有する酵素又は該酵素の産生能を有する微生物の培養物若しくはその処理物を作用させる反応工程を含むことを特徴とする、5−(アミノメチル)−2−クロロチアゾールの製造方法等。 (もっと読む)


【課題】ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)において最適化された性能を有する改善されたポリメラーゼ配合物を提供すること。
【解決手段】界面活性剤を全く含まず、10〜50mM Tris/HCl、0.05〜0.2mM EDTA、0.5〜2mM DTT、50〜200mM塩化カリウム、および20〜80%グリセロールを含む、熱安定性DNAポリメラーゼの配合物。 (もっと読む)


【課題】より効率的かつ汎用的にニトリルヒドラターゼ遺伝子を異種ニトリルヒドラターゼ遺伝子に置換した、遺伝的に改変された微生物を提供する。
【解決手段】本発明は、ニトリルヒドラターゼ活性を有する微生物におけるニトリルヒドラターゼ遺伝子が、異種ニトリルヒドラターゼ遺伝子に置換された微生物である。当該置換は、例えば、所定の工程(a)〜(d)を含む、ドナー微生物からニトリルヒドラターゼ活性を有するレシピエント微生物への接合伝達を利用した形質転換方法により行われ得る。 (もっと読む)


【課題】酵母などの糖鎖修飾が予想される真核微生物で生産させるのに適しており、しかも、コヘシン−ドッケリン結合の結合能力に優れる、ドッケリンを有するタンパク質及びその利用の提供。
【解決手段】クロストリジウム・サーモセラム由来のタイプIコヘシンを有する骨格タンパク質を利用したタンパク質複合体を構築するためのタンパク質として、クロストリジウム・サーモセラム由来のタイプIドッケリン中のコヘシン結合能に関連した配列において、糖鎖修飾予測部位に相当する部位に相当する部位のアミノ酸がアスパラギン酸である、少なくとも一つのドッケリン特異的配列を含むドッケリンを有する、タンパク質を用いる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、副作用の少ないDNA合成酵素阻害剤の提供。
【解決手段】アシル化ステロール配糖体を有効成分とするDNA合成酵素阻害剤。ステロール骨格としては、β−シトステロールが好ましく、配糖体として結合する糖としてはD−グルコースが好ましく、アシル基としてはリノール酸であることが好ましい。具体的化合物としてβ−シトステリル(6’−O−リノレオイル)−グルコシドが例示される。 (もっと読む)


【課題】バイオセンサに適用した際に精度のバラツキを最小限に抑えることができるポリオール脱水素酵素組成物の提供。
【解決手段】補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素と;下記式1または式2:




前記式1および式2中、R〜Rは、それぞれ独立して、炭素数5〜30のアルキル基または炭素数5〜30のアルケニル基であって、nは、10〜150の整数である、で示されるポリエチレングリコール脂肪酸エステルと;を含む、ポリオール脱水素酵素組成物である。 (もっと読む)


【課題】アルギン酸分解処理を簡便かつ低コストで行う手法を提供し、海藻類のバイオマス資源としての活用を促進する。
【解決手段】海藻類の食性がある魚貝類の腸管内から得た菌類の培養液中に得られる酵素を、イオン交換樹脂などの吸着剤に吸着させて、アルギン酸分解処理剤とする。培養液を透析処理して脱塩した後に、吸着剤に吸着させることが好ましい。また、培養液において塩類の含有量を塩化ナトリウム濃度で0.2%以下とすることが好ましい。海水塩を含む培地で菌類を培養することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】芳香族化合物を基質としたフェノール誘導体の工業的に利用しやすい効率的製造方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列を有するM. goodii由来の水酸化酵素遺伝子及びそれにコードされる水酸化酵素タンパク質並びにその遺伝子を導入した形質転換体を用いたフェノール誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バイオセンサに適用した際に精度のバラツキを最小限に抑えることができるポリオール脱水素酵素組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素と、ショ糖脂肪酸エステルと、を含む、ポリオール脱水素酵素組成物を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】高濃度グルコースによる阻害を受けず、セロビオースに高い特性を有し、酸性領域で活性を有するβ-グルコシダーゼ及びそれを利用したセルロースの糖化方法を提供することである。
【解決手段】堆肥由来のメタゲノムライブラリのスクリーニングによって単離された、1Mの高濃度グルコース存在下で酵素活性を有するβ-グルコシダーゼを提供し、またその酵素を用いたセルロースを分解する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組換え微生物を高密度に培養し、効率良く(短時間で)組換えタンパク質を生産する方法を提供することである。特に、組換えタンパク質が酵素である場合には、高い活性を有する酵素を効率よく生産する方法を提供すること。
【解決手段】遺伝子組換え微生物を流加培養法により培養して組換えタンパク質を生産する方法であって、(a)初発培地が15〜50g/Lの濃度で天然物由来複合培地成分を含有し、(b)培養中の培地のpHの下限値が5.8〜6.5であり、且つ、pHの上限値が「pHの下限値+0.6」以下であり、(c)流加培地がグルタミン酸ナトリウムを含有することを特徴とする方法。 (もっと読む)



【課題】高い洗浄性と生産性を併せ持つアルカリプロテアーゼの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するアルカリプロテアーゼ又はこれと機能的に等価なアルカリプロテアーゼにおいて、下記(a)〜(e)から選ばれる1種類以上のアミノ酸残基の置換及び/又は挿入がなされ、且つ前記アミノ酸配列を有するアルカリプロテアーゼより高い比活性及び/又は洗浄性を有するアルカリプロテアーゼ。(a)133位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基の他のアミノ酸残基への置換、(b)133位と134位又はこれらに相当する位置のアミノ酸残基の他のアミノ酸残基の挿入、(c)挿入前の134位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基の他のアミノ酸残基への置換、(d)挿入前の135位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基の他のアミノ酸残基への置換、(e)132位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基の他のアミノ酸残基への置換。 (もっと読む)


【課題】単一の酵素による定量が可能なL-スレオニンの分析方法、この分析方法に利用できる新規なL-スレオニン脱水素酵素(TDH; EC 1.1.1.103)、この酵素の調製に用いる遺伝子等および酵素の調製方法、さらにはL-スレオニンの分析に用いられるキット、酵素製剤、酵素センサーを提供する。
【解決手段】被検体を含有するサンプルとカプリアビダス・ネカトル(Cupriavidus necator)由来のL-スレオニン脱水素酵素および補酵素NAD+を混合し、所定時間後にNADH量または2-アミノ-3-オキソ酪酸量を分析する、被検体に含まれるL-スレオニンの分析方法。カプリアビダス・ネカトル(Cupriavidus necator)由来のL-スレオニン脱水素酵素。L-スレオニン脱水素酵素活性を有するタンパク質。(A)上記L-スレオニン脱水素酵素および(B)補酵素NAD+を含むL-スレオニン分析用キット。上記L-スレオニン脱水素酵素を緩衝液中に含有させたものである、L-スレオニン分析用酵素製剤。上記L-スレオニン脱水素酵素を用いる酵素センサー。 (もっと読む)


【課題】より効率的かつ汎用的にニトリルヒドラターゼ遺伝子を欠失又は不活性化等させた、遺伝的に改変された微生物を提供する。
【解決手段】本発明は、ニトリルヒドラターゼ活性を有する微生物におけるニトリルヒドラターゼ遺伝子が、欠失若しくは不活性化された微生物である。当該欠失又は不活性化は、例えば、所定の工程(a)〜(d)を含む、ドナー微生物からニトリルヒドラターゼ活性を有するレシピエント微生物への接合伝達を利用した形質転換方法により行われ得る。 (もっと読む)


【課題】細胞内でのポリペプチドの分泌を改良する新規なアプローチの提供。
【解決手段】少なくとも一つのペプチド輸送蛋白質を発現する細胞内でポリペプチドの分泌を増加させる方法であって、細胞内の少なくとも一つのペプチド輸送蛋白質を不活性化し;そしてポリペプチドの発現及び分泌に適した条件下で細胞を培養することを含む方法。細胞が植物細胞、真菌細胞、グラム陰性微生物、エシェリヒア科、グラム陽性微生物、バチルス科であり、ポリペプチドがホルモン、酵素、成長因子及びサイトカインからなる群から選択される方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タンパク質を結晶化する際に用いる結晶化試薬の選択にかかる時間、労力等を軽減させることを主な目的とする。さらに、タンパク質の立体構造情報を用いて医薬品等の開発をするに当り、貴重な生体高分子や医薬品候補化合物を有効に活用することも目的とする。
【解決手段】本願発明者は、上記の課題に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、各タンパク質が機能を発揮する環境に近似するイオン組成を有する緩衝液中にて結晶化することに成功した。 (もっと読む)


【課題】再汚染防止能及びプロテアーゼ耐性が向上したアルカリセルラーゼの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列又はこれと90%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなるアルカリセルラーゼにおいて、特定のアミノ酸配列の特定の位置のグルタミン残基が他のアミノ酸に置換されたアミノ酸配列からなる変異アルカリセルラーゼ。 (もっと読む)


【課題】光学活性化合物やその中間体等の製造に工業的に利用される、熱安定性に優れた還元酵素の提供。
【解決手段】Yamadazyma farinosa IFO0193株由来で、特定のアミノ酸配列を有し、かつ、オキソ−4−フェニル酪酸エステルを、(R)−2−ヒドロキシ−4−フェニル酪酸エステル基質に還元する能力を有する酵素。 (もっと読む)


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