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Fターム[4B050DD02]の内容

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Fターム[4B050DD02]に分類される特許

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【課題】宿主細胞染色体におけるアミノ酸生合成経路遺伝子の増幅によって、Corynebacterium種からのアミノ酸の産生を増加する方法を提供する。
【解決手段】Corynebacterium glutamicum等の宿主細胞染色体におけるアミノ酸生合成経路遺伝子の増幅、特にそのプロモーター強度の増加によって、リジン産生を増強する新規なプロセス。および該宿主のL−リジン生合成経路の新規な単離された核酸分子。 (もっと読む)


【課題】効率的な枯草菌由来の完全長BglCの製造法、及びそれにより得られる新規な完全長BglCを提供する。
【解決手段】枯草菌168株からaprX、aprE、nprB、nprE、bpr、vpr、mpr、epr及びwprA遺伝子の中から選択される8つ以上のプロテアーゼ遺伝子を欠失させた枯草菌変異株を用いて、枯草菌bglC遺伝子を発現させ、完全長BglCを枯草菌細胞外に分泌させる、BglCの製造法。 (もっと読む)


【課題】低温条件下においても高い活性を保持する低温至適プロテアーゼ、これをコードする遺伝子及びこれを生産する形質転換体を提供する。
【解決手段】配列番号1のアミノ酸配列又は該アミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換及び/又は付加されたアミノ酸配列からなる低温至適プロテアーゼ。
以下の(a)、(b)又は(c)のDNAからなる低温至適プロテアーゼをコードする遺伝子。
(a)塩基配列が配列番号2からなるDNA
(b)配列番号2に示す塩基配列の1若しくは数個のアミノ酸塩基が欠失、置換及び/若しくは付加された塩基配列からなるDNA
(c)(a)のDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA (もっと読む)


【課題】免疫測定の発光法及び蛍光法においても優れた検出感度を示す高活性なペルオキシダーゼを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるポルフィセン誘導体を補欠分子として含有する、ペルオキシダーゼ。


[式中、R1〜R8は独立に水素原子、炭素数1〜12の直鎖、分岐又は環状のアルキル基及び炭素数6〜12のアリール基からなる群から選ばれる原子又は置換基であり、置換基の場合その置換基の水素原子の少なくとも1つがカルボキシル基、水酸基及び/又はハロゲン原子で置換されていてもよく、Mは3〜13族に属する金属原子である。] (もっと読む)


【課題】栄養要求性選択マーカーを利用する組換えポリペプチドの産生のための改良発現系、および改良された発現調節による宿主細胞における改良された組換えタンパク質産生法を提供する。
【解決手段】組換えポリペプチドをコードする核酸と、原栄養能を栄養要求性宿主細胞へ回復させる少なくとも1つのポリペプチドをコードする核酸とを含む、核酸構築物を含む細菌発現系で使用するための、栄養要求性シュードモナス(Pseudomonad)細胞。栄養能回復ポリペプチドは、細胞生存に必要な代謝産物の生合成で活性な酵素である、オロトジン−5’−ホスフェートデカルボキシラーゼ、またはΔ1−ピロリン−5−カルボキシラートレダクターゼである。 (もっと読む)


【課題】改良された熱安定性および/または改善された温度活性分布を有するノカルジオプシス (Nocardiopsis) プロテアーゼの提供
【解決手段】本発明は、好ましくは改良された熱安定性および/または改善された温度活性分布を有するノカルジオプシス (Nocardiopsis) プロテアーゼをコードする新規な三次元構造、ならびにノカルジオプシス (Nocardiopsis) プロテアーゼに対して相同性の親プロテアーゼの変異型に関する。本発明は、また、このような変異型をコードするDNA配列、組換え宿主細胞におけるそれらの産生、ならびに特に動物飼料および洗剤の分野において、前記変異型を使用する方法に関する。さらに、本発明は、改善された性質を有するプロテアーゼ変異型を発生させかつ製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性向上を可能とする宿主枯草菌を用い、これにタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入して得られる組換え枯草菌、更に当該組換え枯草菌を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造法を提供する。
【解決手段】prophage6領域、prophage1領域、prophage4領域、PBSX領域、prophage5領域、prophage3領域、spb領域、pks領域、skin領域、pps領域、prophage2領域、ydcL−ydeK−ydhU領域、yisB−yitD領域、yunA−yurT領域、cgeE−ypmQ領域、yeeK−yesX領域、pdp−rocR領域、ycxB−sipU領域、SKIN−Pro7領域、sbo−ywhH領域、yybP−yyaJ領域及びyncM−fosB領域が欠失した枯草菌変異株の、malA遺伝子を削除又は不活性化させ、更に異種タンパク質又は異種ポリペプチドをコードする遺伝子を導入して作製した組換え枯草菌。 (もっと読む)


【課題】α−グルカンやその分解物を分解すると同時にグルコースをα-1,6結合で転移伸長する不均化反応を触媒する酵素を提供する。
【解決手段】パエニバチルス属菌由来のデキストラングルカナーゼをコードする遺伝子を大腸菌に導入し、デキストラングルカナーゼを生産。該デキストラングルカナーゼを、α-グルコシド結合を有するオリゴ糖、α-グルカン及びその分解物から成る群より選択される基質と接触させ、イソマルトシルオリゴ糖、イソマルトシルグルカン、イソマルトオリゴ糖及びデキストランから成る群より選択される糖を製造。 (もっと読む)


【課題】アルカリ性領域で良好に作用し、且つ分泌能が高く、または比活性が向上することで容易に大量生産が可能なアルカリセルラーゼを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなるセルラーゼについて、前記配列の(a)10位、(b)16位、(c)22位、(d)33位、(e)39位、(f)76位、(g)109位、(h)242位、(i)263位、(j)308位、(k)462位、(l)466位、(m)468位、(n)552位、(o)564位又は(p)608位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基を他のアミノ酸残基に置換した変異アルカリセルラーゼ;それをコードする遺伝子;該遺伝子を含有するベクター;該ベクターを含有する形質転換体;該変異アルカリセルラーゼを配合する洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】セリアックスプルーおよび/または疱疹状皮膚炎の治療に使用される製剤の提供。
【解決手段】グルテナーゼ酵素の薬学的製剤を提供する。この酵素は、プロリルエンドペプチダーゼ(PEP)、例えばミクソコックス・ザンサス(Myxococcus xanthus)のPEP;およびエンドプロテアーゼ、例えばオオムギ・バルガレ亜種(Hordeum vulgare subsp. vulgare)のEPB2、これらの生物学的に活性のある断片または誘導体を含む。胃および膵臓の酵素による切断に耐性を示すことが知られている、あるグルテンオリゴペプチドが、このような酵素によって消化されることで、セリアックスプルーもしくは疱疹状皮膚炎の患者における、その毒性作用は予防されるか、または緩和される。セリアックまたは疱疹状皮膚炎の患者の治療に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】立体選択性、生成物阻害耐性等が向上した改良型ハロヒドリンエポキシダーゼを得るとともに、これらを利用して光学活性なエピハロヒドリンまたは4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなる野生型ハロヒドリンエポキシダーゼのアミノ酸配列において、第2番目のAlaがLysに置換され、以下の(i)〜(l)より選択される少なくとも1種のアミノ酸変異が導入されたアミノ酸配列からなる、改良型ハロヒドリンエポキシダーゼを用いることからなる;(i)第29番目のGluがLysに置換されたアミノ酸変異、(j)第179番目のGluがGlnに置換されたアミノ酸変異、(k)第183番目のAsp及び184番目のMetがValに置換されたアミノ酸変異、(l)第221番目のPheがLeuに置換されたアミノ酸変異。 (もっと読む)


【課題】工業生産に適した2'−デオキシヌクレオシド(dNS)の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも下記(i)、(ii)及び(iii)のいずれか1つを実行することにより、2−デオキシリボース(dR)を経由してdNSを製造する方法である。(i)2−デヒドロ−3−デオキシグルコン酸(KDG)の二価金属塩を脱カルボキシル化反応に付してdRを合成し、得られるdRを反応中間体としてdNSを合成する;(ii)dR合成能を有する変異型酵素を使用して、KDG又はその塩からdRを合成し、得られるdRを反応中間体としてdNSを合成する;(iii)2−デオキシリボ−ス−5−リン酸エステル(dR5P)合成能を有する変異型酵素を使用してdRからdR5Pを合成し、得られるdR5PからdNSを合成する。 (もっと読む)


【課題】β溶血連鎖球菌属(Streptococcus)に対して感受性哺乳動物を免疫するのに有効なワクチンおよびワクチン接種方法を提供することを目的とする。
【解決手段】β溶血連鎖球菌属(Streptococcus)の定着および感染に対して用いられる新規ワクチンが開示される。このワクチンは、免疫原性量の連鎖球菌C5aペプチダーゼ(SCP)変異体を含有する。そのようなワクチンを投与することによりβ溶血連鎖球菌属の定着または感染に対して感受性哺乳動物を防御する方法も開示される。更に、酵素的に不活性なSCP、およびそれらのSCPタンパク質をコードするポリヌクレオチドも開示される。 (もっと読む)


【課題】コラーゲン媒介疾患を処置するための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】逆相高性能液体クロマトグラフィーで測定した場合の純度が少なくとも95面積%であるヒストリチクス菌コラゲナーゼIであって、前記コラゲナーゼIは、色素リガンドアフィニティークロマトグラフィーから浸出する物質を含まないものである、ヒストリチクス菌コラゲナーゼI。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム・ボツリナムの発酵、およびボツリヌス毒素医薬組成物の調製に使用するボツリヌス毒素の取得のための培地および方法を提供する。
【解決手段】本発明の成長培地は、肉副生成物または乳副生成物を含有せず、動物由来生成物の代わりに大豆由来のタンパク質生成物を含有する。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチド(詳細にはアミラーゼポリペプチド)およびこれらをコードする核酸、ならびに食品を製造する際の非マルトース生成エキソアミラーゼとしてのそれらの使用法を提供する。
【解決手段】非マルトース生成エキソアミラーゼ活性を有する親ポリペプチドから誘導可能であるPS4改変体ポリペプチドであって、特定な配列からなるアミノ酸配列を有するPseudomonas saccharophiliaエキソアミラーゼ配列の位置の番号付けを参照して、121、161、223、146、157、158、198、229、303、309、316、353、26、70、145、188、272、339からなる群から選択される1つ以上の位置でのアミノ酸突然変異を含むPS4改変体ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】エルゴチオネインの特異的な定量に有用なエルゴチオナーゼ、それをコードする遺伝子、該遺伝子を含む形質転換体、該エルゴチオナーゼの製造方法、該エルゴチオナーゼを利用したエルゴチオネインの定量方法を提供することを課題とする。
【解決手段】エルゴチオナーゼ生産能を有するバークホルデリア・スピーシーズHME13株を見出し、当該株より、エルゴチオナーゼを精製した結果、L-エルゴチオネインに特異的に作用することが明らかになった。また本酵素をコードする遺伝子をクローニングし、大腸菌により高発現させ、本酵素を容易にかつ大量調製することが可能となった。さらに、本酵素を用いて特異的かつ簡便にL-エルゴチオネインを定量可能なことが明らかになった。 (もっと読む)


【課題】 従来、汎用されている医薬部外品級のアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末に比べて有意に固結し難いアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末とその製造方法、並びに用途を提供することを課題とする。
【解決手段】 無水物換算でアスコルビン酸2−グルコシドを98.0質量%超99.9質量%未満含有し、粉末X線回折プロフィルに基づき算出される、アスコルビン酸2−グルコシド無水結晶についての結晶化度が90%以上であるか、又は、窒素気流下で粉末中の遊離水分を除去した後、温度25℃、相対湿度35質量%で12時間保持したときの動的水分吸着量が0.01質量%以下であるアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末、及びその製造方法並びに用途を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】スチレンに酸素を付加してスチレンオキシドを生成するスチレンモノオキシゲナーゼをコードする新規なDNA、該DNAによりコードされるスチレンモノオキシゲナーゼ、該スチレンモノオキシゲナーゼの製造方法などの提供を課題とする
【解決手段】ロドコッカスsp.ST-5株およびST-10株においてスチレンの分解に関与しているスチレン代謝遺伝子を単離するため、ST-5株およびST-10株のゲノムDNAに対し、縮重PCRおよびTAIL-PCRを実施した。その結果本発明者らは、これらの株より、新規なスチレンモノオキシゲナーゼ(SMO)をコードする遺伝子を単離することに成功した。 (もっと読む)


【課題】 ピロリ菌の増殖を抑制する胃腺粘液由来ムチンを分離するために必要な、胃ムチンに結合するポリペプチドを提供すること。
【解決手段】 グリコシルハイドロラーゼファミリー89(GH89)に属するα−N−アセチルグルコサミニダーゼの糖鎖結合モジュール(CBM)領域を少なくとも1つ含むポリペプチドからなる、消化管ムチン、特に胃ムチンの糖鎖に特異的に結合するポリペプチド。特に、クロストリジウム パーフリンジェンス(Clostridium
perfringens) strain13由来のα−N−アセチルグルコサミニダーゼのN末端2番目から6番目までのCBM領域を含むポリペプチドからなる、消化管ムチンの糖鎖に特異的に結合するポリペプチド。 (もっと読む)


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