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Fターム[4B050DD09]の内容

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Fターム[4B050DD09]に分類される特許

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特異的なヌクレオチド配列を認識して切断するカスタムメイドメガヌクレアーゼともよばれる新規なレアカットエンドヌクレアーゼ、由来するポリヌクレオチド配列、該ポリヌクレオチド配列を含む組換えベクター細胞、動物または植物、該レアカットエンドヌクレアーゼを製造する方法、ならびにより特異的には遺伝子工学、抗ウイルス療法および遺伝子治療のためのそのいずれの使用。 (もっと読む)


カンゾウから配列番号1で表わされるアミノ酸配列を実質的に有する2−ヒドロキシイソフラバノンデヒドラターゼが単離された。また、配列番号2の2−ヒドロキシイソフラバノンデヒドラターゼをコードするポリヌクレオチドが取得できた。さらに、ダイズからも2−ヒドロキシイソフラバノンデヒドラターゼのアミノ酸配列を同定、2−ヒドロキシイソフラバノンデヒドラターゼをコードするポリヌクレオチドが取得できた。 (もっと読む)


本発明の目的は、新規な配糖化酵素遺伝子を提供することである。本発明によれば、下記の何れかのアミノ酸配列を有するタンパク質をコードする遺伝子が提供される。(1)配列表の配列番号1、3、7、9または11に記載のアミノ酸配列を有し、配糖化酵素活性を有するアミノ酸配列;(2)配列表の配列番号1、3、7、9または11に記載のアミノ酸配列において1から数個のアミノ酸の欠失、置換及び/又は付加を有するアミノ酸配列を有し、配糖化酵素活性を有するアミノ酸配列;又は(3)配列表の配列番号1、3、7、9または11に記載のアミノ酸配列に対して70%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有し、配糖化酵素活性を有するアミノ酸配列; (もっと読む)


本発明の癌マーカー核酸は、配列番号1に記載の塩基配列又はその相補的な塩基配列にストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸に関し、本発明の癌化検定方法は、生物試料中の該核酸の転写レベルが、対照の健常生物試料のそれを有意に上回る場合に該生物試料が癌化していると判断することを含む方法である。本発明は、供与体基質からN−アセチル−D−グルコサミンを受容体基質へβ1,3結合で転移する活性を有するβ1,3−N−アセチル−D−グルコサミン転移酵素タンパク質にも関する。 (もっと読む)


【課題】 従来の生理活性高分子物質の精製方法がもつ種々の欠点を克服し、動植物由来の生理活性高分子物質含有精製画分を効率よく精製して、比活性の高い高純度の精製品を得ることができる新規な精製方法を提供する。
【解決手段】 生理活性高分子物質含有液に対し、透析処理及び等電点沈殿処理を同時に行うことにより生理活性高分子物質を精製する。 (もっと読む)


本発明は、生殖発育の調節、特に被子植物種および裸子植物種における生殖組織の遺伝的除去に関する。生殖選好的プロモーター、調節エレメント、および細胞毒性ヌクレオチド配列が本明細書で開示され、遺伝的除去のための構築物および方法も同様に開示される。 (もっと読む)


【課題】 トリプトファンによるフィードバック阻害に対する抵抗性を獲得した改変イネアントラニル酸合成酵素および当該改変酵素をコードする新規改変遺伝子を提供する。
【解決手段】 イネアントラニル酸合成酵素遺伝子OASA2の塩基配列に変異を導入し、特定の複数のアミノ酸に置換が生じたイネアントラニル酸合成酵素は、トリプトファンによるフィードバック阻害に対する抵抗性を獲得すると共に野生型イネアントラニル酸合成酵素と同程度以上の酵素活性を維持している。 (もっと読む)


【課題】可溶性デンプン合成酵素のDNA、およびトランスジェニック植物細部並びに植物体の提供。
【解決手段】植物のデンプン合成に関わる酵素は、可溶性デンプン合成酵素およびデンプン粒結合性デンプン合成酵素の二つ異なるアイソタイプよりなる。デンプン合成に関わる酵素をコードするDNA分子、ならびに該DNA分子を含むベクター、細菌、トランスジェニック植物細胞およびトランスジェニック植物を提供する。さらに、該タンパク質の増加または減少した活性を有する植物体から単離できるデンプンを提供する。 (もっと読む)


任意の被子植物細胞の色素体ゲノム中の異種遺伝子を安定的に挿入し発現するDNAベクターを提供する。本ベクターでは、異なる分類の植物(双子葉植物及び単子葉植物)に属するatpBオペロンとrbcLオペロンの組み合わせから得られた人工遺伝子間領域に位置する多重クローニング部位に外来遺伝子を挿入することができる。ベクターのatpB及びrbcLボーダー配列と対応する色素体ゲノムの相同領域との間の相同組換えによって、色素体ゲノムにこの発現カセットを挿入する。かかる方法により、目的の2種以上の遺伝子が、atpB遺伝子をコードするボーダー領域に隣接するrbcLプロモーターの転写調節下で発現可能である。 (もっと読む)


本発明は、タバコニコチンデメチラーゼ核酸およびアミノ酸配列、ニコチンデメチラーゼの低下した発現あるいは改変した酵素活性を有するタバコ植物および植物成分といった、そのような配列を含むタバコ植物および植物成分、改変されたニコチンまたはN’-ニトロソノルニコチン(“NNN”)レベル、あるいは対照植物に対して改変されたノルニコチンまたはNNNレベルを有する植物を創出するためのニコチンデメチラーゼ配列の利用方法、ならびに、低減されたレベルのノルニコチンまたはNNNを有するタバコ製品に関する。
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ニーム(Neem/Azardirachta indica)及びニルグンディ(Nirgundi/Vitex negundo)由来の細胞を産生する植物細胞培養物を確立することを含むペルオキシダーゼの製造方法であって、前記ペルオキシダーゼは、以前に報告されていないような高い酵素活性を有する。 (もっと読む)


非修飾ブーゲニンタンパク質と比較した場合に、生物学的活性およびヒトT細胞を活性化する性向が低い修飾型のブーゲニンタンパク質が提供される。非修飾T細胞エピトープペプチドと比較して、ヒトT細胞を活性化する性向が低いブーゲニンのT細胞エピトープペプチド、および修飾T細胞エピトープペプチドもまた、提供される。癌に結合し、修飾ブーゲニンタンパク質に付着されるリガンドを含むサイトトキシンもまた、提供される。これらのサイトトキシンおよびヒトの癌を治療するための薬学的組成物を使用して、哺乳動物癌細胞を阻害または破壊する方法もまた、提供される。

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本発明の目的は、高等植物中で葉緑体工学によって特定の遺伝子を形質発現させることによって、野生株に比べ高い光合成活性を持ち、生育及び生産性が促進される形質転換植物にあって、花粉による導入遺伝子の拡散の恐れが無い形質転換植物を提供することである。本発明によれば、葉緑体遺伝子rbcLの相補的塩基配列と葉緑体遺伝子accDの相補的塩基配列の間に、フルクトース−1,6−ビスホスファターゼ活性、セドヘプツロース−1,7−ビスホスファターゼ活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を含むDNAフラグメントを含んだ、光合成活性を高める発現カセットを有する遺伝子組み換えベクターを用いて形質転換植物が提供される。 (もっと読む)


シゾチトリウム(Schizochytrium)由来の脂肪酸合成酵素(FAS)、その生物活性断片および相同体、そのようなFASをコードする核酸配列、その断片および相同体、シゾチトリウムFASをコードする遺伝子、そのFASを組換えにより発現させる宿主細胞および生物体、内因性FASの発現および/または活性が減弱されている宿主細胞および生物体、ならびにこれらのタンパク質、核酸分子、遺伝子、宿主細胞または生物体のいずれかを作製するおよび用いるための様々な方法が開示されている。

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ソヤサポゲノールBは前駆体であるβ-アミリンの2段階の水酸化反応を経て生合成される。しかしながら、この反応に関与する水酸化酵素の遺伝子は明らかにされていなかった。そのため、水酸化酵素についての遺伝子工学的な利用が不可能であった。
発明者らは、ダイズ由来のシトクロームP450遺伝子CYP93E1に対応する配列がオレアナン型トリテルペンの24位を水酸化する酵素タンパクをコードしていることを明らかにするとともに、当該遺伝子を遺伝子工学的な手段を用いて利用する方法を提供する。 (もっと読む)


新規植物多糖体合成遺伝子およびこのような遺伝子によってコードされるポリペプチドが提供される。これらの遺伝子およびポリヌクレオチド配列は、多糖体合成および植物表現型の制御に有用である。そのうえ、これらの遺伝子は、植物多糖体合成遺伝子の発現プロファイリングのために有用である。本発明は、特に、ユーカリ属およびマツ属から単離された細胞周期ポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列を提供する。

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本発明は、除草剤の標的としての2−メチル−6−ソラニルベンゾキノン・メチルトランスフェラーゼ(それが存在しない場合は、成長低下及び退緑葉をもたらす)の使用に関する。本発明においては、配列番号5及び配列番号7、並びに対応する機能的等価物を含む新規核酸配列が提供される。さらに、本発明は、除草剤活性又は成長調節活性を有する化合物の同定方法における2−メチル−6−ソラニルベンゾキノン・メチルトランスフェラーゼ及びその機能的等価物の使用、並びに上記方法により同定された化合物の除草剤又は成長調節剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、グリシンデカルボキシラーゼ複合体の使用に関し、それは、生育遅延および退緑葉の非存在下での除草剤の標的として使用される。このために、配列番号1および配列番号1の機能的同等物を含む新規核酸配列が開示される。本発明はまた、除草剤効果または生育調節効果を有する化合物を同定する方法におけるグリシンデカルボキシラーゼ複合体およびその機能的同等物の使用、さらに、その方法によって同定された化合物の除草剤または生育調節剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明者等は、エクスパンシンポリペプチドをコードする核酸分子で遺伝子的に改変されたトランスジェニック植物細胞と植物、植物細胞壁の組成を変化させる方法、及び上記トランスジェニック植物に由来する植物組織を含む製品に関して記載した。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子改変緑色植物および微生物におけるハイドロキノン配糖体の産生方法ならびに材料に関する。 (もっと読む)


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