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Fターム[4B050DD13]に分類される特許
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セルラーゼ、それらをコードする核酸、並びにそれらを作製及び使用する方法
本発明は、分子及び細胞生物学、並びに生化学に関する。一つの態様において、本発明は、セルラーゼ活性、例えばエンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、マンナナーゼ及び/又はβ−グルコシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチド及びポリペプチドを作製する及び使用する方法を提供する。一つの態様において、本発明は、熱安定及び耐熱活性を含む、セルラーゼ活性、例えばエンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、マンナナーゼ及び/又はβ−グルコシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチド及びポリペプチドを作製及び使用する方法を対象とする。本発明のポリペプチドは、多様な薬学、農業、食物及び飼料加工、並びに産業の状況で使用することができる。
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植物の再分化能を付与する遺伝子、並びにその利用
連鎖解析により、植物の再分化能に関与する遺伝子の単離・同定に成功した。また、該遺伝子を利用した高再分化品種の育種手法、培養困難品種の形質転換法および形質転換細胞の選抜法をも見出した。本発明は、植物の品種改良等の分野において、また形質転換法を用いた遺伝子解析等の分野において有用である。 (もっと読む)
スギ花粉由来の新規アレルゲンおよびその利用
【課題】 新規のスギ花粉アレルゲンを見出し、その利用方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るタンパク質(CPJ38)は、348アミノ酸残基からなるタンパク質であり、スギ花粉に含まれるアレルゲンであって、植物由来の1,3-beta-グルカナーゼと高い相同性を有し、1,3-beta-グルカナーゼ活性を有するものである。
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PDE10モジュレーターの同定方法
本発明は、ヒトのホスホジエステラーゼ10(PDE10)のGAFAドメイン及びGAFBドメインと、アデニル酸シクラーゼの触媒ドメインとを有する新規のポリペプチド並びにPDE10モジュレーターの同定方法における当該ポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)
PDE11モジュレーターの同定方法
本発明は、ヒトのホスホジエステラーゼ11(PDE11)のGAFAドメイン及びGAFBドメインと、アデニル酸シクラーゼの触媒ドメインとを有する新規のポリペプチド並びにPDE11モジュレーターの同定方法におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)
改良された基質受容性を有するR−ヒドロキシニトリルリアーゼ及びその使用
【課題】改良された基質忍容性と増加した安定性を特徴とするバラ科植物由来のR−ヒドロキシニトリルリアーゼを提供すること、また、純粋な光学異性体R−シアノヒドリン又はS−シアノヒドリンの生成における上記リアーゼの使用を提供すること。
【解決手段】本発明のR−ヒドロキシニトリルリアーゼR−ヒドロキシニトリルリアーゼの活性中心で、a)アラニン基をグリシン、バリン、ロイシン、イソロイシン、若しくはフェニルアラニンで置換されているか、b)フェニルアラニン基がアラニン、グリシン、バリン、ロイシン、若しくはイソロイシンで置換されているか、c)ロイシン基がアラニン、グリシン、バリン、イソロイシン、若しくはフェニルアラニンで置換されているか、d)イソロイシン基がアラニン、グリシン、バリン、ロイシン、若しくはフェニルアラニンで置換されていることを特徴とする。
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スギ花粉由来の新規タンパク質およびそのタンパク質をコードする遺伝子並びにそれらの利用
【課題】 スギ花粉症の診断や治療に有用な新規タンパク質を提供する。
【解決手段】 本発明に係るタンパク質(CPA121)は、278アミノ酸残基からなるタンパク質であり、スギ花粉に含まれるアレルゲンであって、キシログルカンエンドトランスグルコシラーゼ/ヒドロラーゼ(XTH)と高い相同性を有するものである。
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リプロキシミン、新規II型リボソーム不活性化タンパク質およびその使用
新規II型リボソーム不活性化タンパク質であるリプロキシミン、および該タンパク質をコードする核酸分子が記載される。さらに、リプロキシミンの治療使用が記載される。 (もっと読む)
α−グルカンホスホリラーゼ(GP)の耐熱化方法
天然のα−グルカンホスホリラーゼを改変して得られる耐熱化α−グルカンホスホリラーゼおよびこの耐熱化α−グルカンホスホリラーゼの調製方法が提供される。天然のα−グルカンホスホリラーゼは、植物由来であり、この耐熱化α−グルカンホスホリラーゼは、モチーフ配列1Lもしくは1H中の4位に相当する位置、モチーフ配列2中の4位に相当する位置、またはモチーフ配列3Lもしくは3H中の7位に相当する位置からなる群より選択される少なくとも1つの位置において、天然のα−グルカンホスホリラーゼとは異なるアミノ酸残基を有し、かつこの耐熱化α−グルカンホスホリラーゼを20mMクエン酸緩衝液(pH6.7)中で60℃で10分間加熱した後の耐熱化α−グルカンホスホリラーゼの37℃における酵素活性が、該加熱前の耐熱化α−グルカンホスホリラーゼの37℃における酵素活性の20%以上である。 (もっと読む)
クロロフィル生合成に関与する新規ビニル基還元酵素およびその利用
【課題】 クロロフィル生合成に関与する新規なポリペプチドおよびそれをコードする折後ヌクレオチドを提供し、さらにこれらを利用したジビニル型クロロフィル蓄積植物の作製方法を提供する。
【解決手段】
変異誘導したシロイヌナズナのスクリーニングを行い、低照度下において光合成成長する個体を分離し、この変異の原因となる単一の遺伝子をシロイヌナズナゲノムから単離・同定した。当該遺伝子に変異を導入することにより、ジビニル型クロロフィルを蓄積する植物を作製することができる
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植物由来の脂肪酸デサチュラーゼ遺伝子をコードする核酸分子およびその使用方法
本発明は、一般的には、植物中の種子貯蔵化合物の存在に関連するタンパク質をコードする核酸配列に関する。より具体的には、本発明は、脂質代謝調節タンパク質をコードするFAD2様核酸配列およびトランスジェニック植物におけるそれら配列の使用に関する。特に、本発明は、脂質代謝関連化合物を操作する方法、ならびに植物および種子中の油レベルを増加させ、脂肪酸組成を変化させる方法に関する。本発明はさらに、これらの新規植物ポリペプチドを用いて、植物の成長を刺激し、ならびに/または種子貯蔵化合物の収量および/もしくは組成を増加させる方法に関する。 (もっと読む)
2−ヒドロキシイソフラバノンデヒドラターゼをコードするポリヌクレオチドおよびその応用
カンゾウから配列番号1で表わされるアミノ酸配列を実質的に有する2−ヒドロキシイソフラバノンデヒドラターゼが単離された。また、配列番号2の2−ヒドロキシイソフラバノンデヒドラターゼをコードするポリヌクレオチドが取得できた。さらに、ダイズからも2−ヒドロキシイソフラバノンデヒドラターゼのアミノ酸配列を同定、2−ヒドロキシイソフラバノンデヒドラターゼをコードするポリヌクレオチドが取得できた。 (もっと読む)
フェニルアラニンの合成に関与する遺伝子、および、フェニルアラニンを高レベルに蓄積する変異植物
【課題】高発現させることによってフェニルアラニンの蓄積量をより向上させることのできる新規遺伝子とその利用方法を提供する。
【解決手段】5−メチルトリプトファン(5MT)抵抗性を有するイネ変異体(MTR1変異体)から、ポジショナルクローニングによりフェニルアラニンの量が増加する遺伝子を同定し、フェニルアラニンおよびに関与する新規遺伝子として単離した。この遺伝子は、フェニルアラニンの二次代謝物であるフェニルプロパノイド類、および、トリプトファンの量も増加させる。
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新規アントシアニジングルコシル基転移酵素遺伝子
【課題】 アントシアニジンの5位の水酸基へグルコシル基を転移させた後、3位の水酸基へグルコシル基を転移させる活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を得る。
【解決手段】 バラから得られ、アミノ酸残基数473のタンパク質をコードし、グルコシル基をアントシアニジンの5位の水酸基へ転移させる活性及び/又はグルコシル基をアントシアニジン5-グルコシドの3位の水酸基へ転移させる活性を有するタンパク質をコードする遺伝子。
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9−脂肪酸ヒドロペルオキシドリアーゼ遺伝子
【課題】老化臭の原因物質をつくる単子葉植物の9−脂肪酸ヒドロペルオキシドリアーゼ遺伝子を解明すること。
【解決手段】イネ由来cDNAをオオムギ13−脂肪酸ヒドロペルオキシドリアーゼ遺伝子をプローブとしてクローニングを行ない、そのクローンを発現させ機能を検査したところ、二つの新らしい9−脂肪酸ヒドロペルオキシドリアーゼ遺伝子を分離することができた。
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イミダゾリノン除草剤に対する耐性の増加に関与する、植物内での新規変異誘発
本発明は、植物内で発現した場合に、植物において、イミダゾリノンおよび/または他のアセトヒドロキシ酸シンターゼ(AHAS)阻害除草剤に対する耐性を与えるポリペプチドをコードしている核酸を指向している。本発明はまた、イミダゾリノンおよび/またはAHAS阻害除草剤に対する耐性が増加している植物を提供する。より特に、本発明には、少なくとも1つのIMI核酸を含む植物が含まれる。本発明はまた、これらの植物によって産出される種子、およびこれらのコムギ植物の周辺の雑草を制御する方法が含まれる。 (もっと読む)
メチル化カテキン生合成酵素をコードする遺伝子
【課題】抗アレルギー活性の高いメチル化カテキンを効率的に生合成できるメチル化カテキン生合成酵素遺伝子を提供する。
【解決手段】メチル化カテキンを含む茶葉よりメチル化カテキン合成酵素遺伝子を単離し、この遺伝子を大腸菌に形質転換することにより、メチル化カテキン合成酵素を得る。該酵素を用いて、エピガロカテキンー3−ガレート誘導体及びそれらの異性体から選ばれた少なくとも1種のメチル化カテキンを生合成する方法を提供する。
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塩耐性L−ミオイノシトール−1−ホスフェートシンターゼ及びそれを得る方法
そのヌクレオチド配列及び推定アミノ酸配列が下記(A)に与えられたポルテレシアコアルクタタの塩耐性L−ミオイノシトール−1−ホスフェートシンターゼ(PINO1)。
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リグナン配糖化酵素およびその利用
【課題】 リグナン配糖体を供給するために、リグナン配糖化活性を有する酵素を提供する。
【解決手段】 リグナン配糖体生成に関与する酵素を同定し、当該酵素ポリペプチドのアミノ酸配列および当該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの塩基配列を同定し、これらの配列情報に基づいて、リグナン配糖体を産生する形質転換体を作製すること。
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シクラメンの花色合成酵素遺伝子
【課題】 シクラメンの花色合成に関わる酵素、特にカルコンシンターゼ及びジヒドロフラボノール−4−レダクターゼをコードするDNAを提供する。
【解決手段】 シクラメンから調製したmRNAからcDNAを合成し、逆転写PCR法によってカルコンシンターゼ及びジヒドロフラボノール−4−レダクターゼの一部をコードするDNAを増幅し、得られたDNA断片をプローブに用いてシクラメンのcDNAライブラリーから配列番号2及び4に示すアミノ酸配列をコードするDNAを単離する。
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