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Fターム[4B050DD13]の内容

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Fターム[4B050DD13]に分類される特許

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【課題】 アミノ糖残基を含有する多糖やその部分分解物から、機能性食品成分としての単糖又はオリゴ糖等の低分子化物を、安全に、しかも困難を伴うことなく容易に製造する方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 アミノ糖残基を含有する多糖或いはその部分分解物を低分子化してオリゴ糖又は単糖に変換する活性を有する酵素を持つ、1又は2以上の食品素材、又は前記食品素材を含む食品に、基質としてアミノ糖残基を含有する多糖或いはその部分分解物を添加し、前記酵素を用いて前記基質を低分子化処理することを特徴とする、オリゴ糖又は単糖の増強された食品又は食品素材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】栽培される作物に選択的に広範囲および/または特異的な除草剤耐性を付与する方法を提供する。
【解決手段】ピルビン酸オキシダーゼ鋳型またはそのアセトヒドロキシ酸シンターゼ(AHAS)同等物上に、AHASの三次元構造を誘導するために並べること、除草剤結合ポケットを局在させるために一つ以上の除草剤を該三次元構造にモデリングすること、結合ポケットに対して一つの除草剤の親和性を変えるために、AHAS中のアミノ酸位置を選択すること、目標AHASをコードするDNAを変異し、該位置で該変異を含む変異体AHASが製造される条件下に、第一の細胞中で該変異DNAを発現することからなる。 (もっと読む)


【課題】不凍活性を有する安全な抽出物を安定かつ安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】カイワレ大根を20℃以下に低温保存することで、不凍活性を有する抽出物を得る。この方法は、カイワレ大根を原料とするので、季節を問わず、しかも簡単に抽出物を製造することができる。また、該抽出物は溶液、濃縮液、懸濁液、パスタ、ゲル、凍結乾燥物、粉末、顆粒、等いろいろ形状で、食品、化粧品、生体材料の保存、機器の可動部分の凍結防止、等の用途に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、木質部および細胞壁の生合成に関与する、P. ラジアータおよびE. グランディスから単離されたポリヌクレオチド配列およびポリペプチド配列を提供する。構築物およびトランスジェニック植物と共に該配列を用いるための方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】シクラメンのカフェー酸−O−メチルトランスフェラーゼをコードする新規なDNA、及び該DNAでコードされるタンパク質を提供する。
【解決手段】下記(A)又は(B)に記載のタンパク質をコードするDNA:(A)開示される特定のアミノ酸配列を有するタンパク質、(B)上記アミノ酸配列において1又は数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入又は付加されたアミノ酸配列を有し、かつメチルトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】パラゴムノキの非メバロン酸経路に関与する遺伝子群を採取し、各遺伝子の塩基配列を決定することが本発明の課題である。
【解決手段】本発明により、パラゴムノキの非メバロン酸経路に関与する遺伝子群が採取され、それらの遺伝子の塩基配列が決定された。非メバロン酸経路のIPP生合成に関与する本発明の遺伝子群は、ビタミンEやカロテノイドの生合成に関与している。よって本発明の遺伝子群を導入して得られたパラゴムノキは、耐老化性が向上した高品質のゴムを産生することが期待できる。 (もっと読む)


【課題】酵素活性の高いグルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)を提供すること。
【解決手段】下記(A)又は(B)に示すタンパク質。(A)イネ由来GADのアミノ酸配列からカルモジュリン結合ドメインを欠失させたアミノ酸配列からなるタンパク質。(B)上記GADのイソ型のアミノ酸配列からカルモジュリン結合ドメインを欠失させたアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加、又は逆位を含むアミノ酸配列からなり、かつ、グルタミン酸脱炭酸酵素活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】パラゴムノキの各種のプレニルトランスフェラーゼをコードする遺伝子群を採取し、各遺伝子の塩基配列を決定することが本発明の課題である。
【解決手段】本発明により、パラゴムノキの種々のプレニルトランスフェラーゼをコードする遺伝子群が採取され、それらの遺伝子の塩基配列が決定された。プレニルトランスフェラーゼは天然ゴムのイソプレン骨格の生合成に関与している。よって本発明で得られた遺伝子群で植物を形質転換することにより、ゴムの生産性を向上させることを期待できる。 (もっと読む)


【課題】先端技術である無細胞タンパク質合成を手軽かつ安全に行うためのタンパク質合成操作が容易な無細胞タンパク質合成方法を提供する。
【解決手段】GFP,BFP,CFP,RFP,YFP,EDFP、ECFP、ERFP、EYFP、TMR又はルシフェラーゼのいずれか1のタンパク質の塩基配列をコードする転写鋳型を含有する無細胞タンパク質合成用凍結乾燥製剤を用いてタンパク質を合成する。加えて、実質的に動物由来夾雑成分及びウイルスを含有しないRNAポリメラーゼ及び/又はリン酸転移酵素を上記乾燥製剤に使用する。 (もっと読む)


【課題】天然のS-ヒドロキシニトリルリアーゼに比較して耐酸性が向上した新規なS-ヒドロキシニトリルリアーゼを提供すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列で示される天然型S-ヒドロキシニトリルリアーゼの配列において、36番目、140番目、及び209番目から選ばれるアミノ酸のうち、少なくとも1つを他のアミノ酸に置換して得られる、改変型S-ヒドロキシニトリルリアーゼ。 (もっと読む)


本発明は、ヒアルロナンの合成量が増加した植物細胞および植物に関するものであり、ならびにこれらの植物を製造する方法、およびこれらの植物細胞または植物を利用してヒアルロナンを製造する方法に関する。本発明による植物細胞または遺伝子組み換え植物は、ヒアルロナン合成酵素活性を有しており、また野生型植物細胞または野生型植物と比較して、UDP−グルコース脱水素酵素(UDP-Glc-DH)活性が増加している。本発明はまた、ヒアルロナンおよびヒアルロナンを含む食品および飼料を製造するための、ヒアルロナン合成が増加している植物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】炭疽病に抵抗性の市販のトウガラシ品種を開発すること。
【解決手段】本発明は、Capcicum baccatum由来の病原関連タンパク質10をコードする、配列番号1の、単離された核酸分子を提供する。さらに、本発明は、cDNAクローンによってコードされる、配列番号2の、単離された病原関連10(CbPR−10)タンパク質であって、該CbPR−10タンパク質は、ホスフェート結合ループ(P−ループ)モチーフGly−X−Gly−Gly−X−Glyをさらに含み、ここでXは任意のアミノ酸を意味する、CbPR−10タンパク質を提供する。 (もっと読む)


種々のスクロース代謝酵素をコードする配列を含む、コーヒー(コフィア種)から単離された核酸分子及びそのコードされるタンパク質が本明細書に開示される。具体的には、コーヒー由来の、3種のインベルターゼ及び4種のインベルターゼ阻害剤及びそれらのコードするポリヌクレオチドが開示されている。また、コーヒー豆の風味、香り及びその他の特徴に影響を及ぼすために、コーヒーノキの遺伝子調節及び糖プロフィールの操作に、これらのポリヌクレオチドを用いる方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】葯の裂開を抑制した植物体の作成方法ならびに作成された植物体を提供すること。さらに葯の裂開は抑制されているが、花粉自体の成熟は抑制せずに稔性を有した状態で提供すること。また葯を人為的に裂開して花粉を採取することによって、本植物体を母本とした容易な交雑育種を提供すること。
【解決手段】 “キク品種:秀芳の力”からシステインプロテアーゼ遺伝子を単離し、この遺伝子をタバコに導入した。そしてタバコ自身のシステインプロテアーゼ遺伝子の発現を抑制させることによって花粉の稔性を保持したまま、葯の裂開のみを抑制した植物体を作成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、老化臭が低減された麦芽飲料を製造するための麦芽を生産するのに有用な麦芽飲料老化臭原因遺伝子、及びその利用を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる麦芽飲料老化臭原因遺伝子は、9−/13−PHLタンパク質をコードする遺伝子である。それゆえ、当該遺伝子の発現抑制や、当該遺伝子への変異導入がなされた植物においては、9−/13−PHLタンパク質の発現量を低下させたり、9−/13−PHLタンパク質の活性を低下させたりすることができる。それゆえ、そのような上記植物として、オオムギを用いれば、9−/13−PHL活性の低い麦芽を提供することができる。このような麦芽は、老化臭が低減された麦芽飲料の製造に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ラフィノース合成酵素を同定し、効率のよいラフィノースの製造法を提供する。
【解決手段】下記性質を有するラフィノース合成酵素をスクロースとガラクチノールに作用させ、ラフィノースを生成させる。
(1)作用及び基質特異性:スクロースとガラクチノールからラフィノースを生成する。(2)至適pH:約6〜8
(3)至適温度:約35〜40℃
(4)分子量:
(i)ゲルろ過クロマトグラフィーにより測定される分子量:約75kDa〜95kDa
(ii)ポリアクリルアミドゲル電気泳動(Native PAGE)により測定される分子量:約90kDa〜100kDa
(iii)還元条件下におけるSDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS−PAGE)により測定される分子量:約90kDa〜100kDa
(5)阻害:
ヨードアセトアミド、N−エチルマレイミド、ミオイノシトールにより阻害される。 (もっと読む)


【課題】イネの非自立的トランスポゾン遺伝子、自立的トランスポゾン遺伝子及びトランスポゼース遺伝子、並びにトランスポゾン遺伝子を転移させる方法及びこの転移により形質転換した植物の提供。
【解決手段】データベース登録のイネゲノム塩基配列を解析し、一番染色体上に存在する反復配列(LTR)の特定の配列に、トランスポゾンに特徴的な逆向き反復を検出すること。また検出したトランスポゾン遺伝子を含有するプラスミドを使用して、イネの形質転換体を作製する。 (もっと読む)


本発明は、穀物を損傷させる条件下にて当該穀物を発芽させることによって、当該穀物中の酵素の量を増大させるための方法に関する。本発明はまた、食品加工および食品製造業界にて使用するための穀物より得ることが可能な加水分解酵素、オオムギなどの穀物の発芽、および穀物からの酵素の単離に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なモノテルペン合成酵素の提供。
【解決手段】 以下の(a)〜(c)のいずれか1つであるモノテルペン合成酵素タンパク質。 (a) 特定のアミノ酸配列を有するタンパク質、 (b) 特定のアミノ酸配列を有するタンパク質に示されるアミノ酸配列上の少なくとも38位〜582位を含むアミノ酸配列からなるタンパク質、 (c) 特定のアミノ酸配列を有するタンパク質に示されるアミノ酸配列又はそのアミノ酸配列上の少なくとも38位〜582位を含むアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、モノテルペン合成活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


提供されるものは、重亜硫酸塩物質及び酵素を含有する組成物から、重亜硫酸塩物質を除去する方法である。この方法は、組成物を、少なくとも一つのアルデヒド官能基を含有する化合物と接触させて、アルデヒド−重亜硫酸塩複合体を形成することを含み、これによってアルデヒド−重亜硫酸塩複合体を、組成物から分離することができる。 (もっと読む)


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