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Fターム[4B050DD13]の内容

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Fターム[4B050DD13]に分類される特許

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【課題】酸化耐性アスコルビン酸パーオキシダーゼ(アスコルビン酸ペルオキシダーゼ)およびその製造方法ならびにアスコルビン酸パーオキシダーゼに酸化耐性を付与する方法の提供。
【解決手段】未改変アスコルビン酸パーオキシダーゼのアミノ酸配列において、少なくとも特定の配列の25位に相当する位置のアミノ酸がシステインからシステイン以外のアミノ酸に置換されたアミノ酸配列を有する、酸化耐性アスコルビン酸パーオキシダーゼおよびその製造方法、ならびに未改変アスコルビン酸パーオキシダーゼのアミノ酸配列において、少なくとも特定の配列の25位に相当する位置のアミノ酸をシステインからシステイン以外のアミノ酸に置換する工程を包含するアスコルビン酸パーオキシダーゼに酸化耐性を付与する方法からなる。 (もっと読む)


【課題】種々のカルボニル化合物に対して、効率よく還元反応を触媒し、対応するアルコールを製造することができるカルボニル還元酵素を提供する。
【解決手段】Rosa ’Hoh−Jun’の花弁に由来する、特定のアミノ酸配列を有する2種カルボニル還元酵素およびそのホモログ、前記アミノ酸配列をコードする遺伝子。前記遺伝子を含むプラスミドで形質転換した大腸菌により産生した前記カルボニル還元酵素は、NADHの存在下、種々のカルボニル化合物を基質とした還元反応を触媒する。 (もっと読む)


単離核酸断片およびマルチザイム(すなわち少なくとも2つの独立しかつ分離可能な酵素活性を有する単一のポリペプチド)をコードするかかる断片を含む組換えコンストラクトと、植物および油性酵母内で長鎖多価不飽和脂肪酸(PUFA)をこれらのマルチザイムを用いて製造する方法が開示される。
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【課題】植物のサポニン生成能を向上させる。
【解決手段】本発明によれば、植物に、435nm〜480nmの波長領域内の波長成分を含む光を照射することにより、植物のスクアレンエポキシダーゼ遺伝子の発現を促進させることができる。よって、スクアレンエポキシダーゼによるスクアレンから2,3-オキシドスクアレンへの変換反応を促進させることができ、サポニンなど2,3-オキシドスクアレンの代謝物の効率的な製造が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの突然変異を含むアセトヒドロキシ酸合成酵素(AHAS)大サブユニットの変異体、例えば、二重および三重変異体をコードする核酸を提供し、この核酸はAHAS阻害性除草剤に対する耐性のレベルが改善されたトランスジェニックまたは非トランスジェニック植物を作製するために有用である。本発明はまた、AHAS大サブユニット二重および三重変異体をコードするポリヌクレオチドを含む発現ベクター、細胞、植物、2以上のAHAS大サブユニット単一突然変異ポリペプチドを含む植物、ならびにそれらをそれらを作製および使用する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】クルクミノイドを安価に製造するための新規ポリケタイド合成酵素、および該酵素を用いた方法の提供。
【解決手段】以下の物理化学的性質:(a)分子量:約86kDaのホモダイマー(b)至適pH:pH6.5〜7.5(37℃で測定)(c)至適温度:40〜50℃(pH7.0で測定)(d)熱安定性:70℃で失活(pH7.0で測定)を有し、イネ科植物由来の新規3型ポリケタイド合成酵素、該酵素をコードするDNA、該DNAを含むベクター、該DNAが導入された形質転換体、該形質転換体を培養することを含むクルクミノイドの製造方法、該形質転換体を含む、形質転換植物体。 (もっと読む)


【課題】デカケタイドSEK15合成活性を備えた新規なタンパク質、即ち、非天然型デカケタイドSEK15合成酵素、及びそれをコードする核酸(遺伝子)を提供すること。
【解決手段】次の(a)、(b)、又は(c)に記載の核酸: (a)特定なアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする核酸、 (b)特定な塩基配列を有する核酸、又はこの核酸と相補的な核酸、 (c)上記(a)、又は(b)に記載の核酸又はこの核酸と相補的な核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ、デカケタイドSEK15合成活性を有するタンパク質をコードする核酸、及び該核酸にコードされるタンパク質。 (もっと読む)


【課題】膜結合性のプレニルトランスフェラーゼのDNAを単離する方法、その単離方法によって得られるDNA、および膜結合性のプレニルトランスフェラーゼの提供。
【解決手段】膜結合性プレニルトランスフェラーゼにおける、NDxxDxxxD、NQxxDxxxD、NQxxExxxD、DDxxDxxxD、DQxxDxxxD、またはDQxxExxxDからなる群より選択される少なくとも1つの保存モチーフを有し、かつプレニル基を導入する酵素活性を示す膜結合性プレニルトランスフェラーゼ。 (もっと読む)


【課題】生物体(例えば、植物)をグリホセートに対し抵抗性にするための方法および試薬の提供。
【解決手段】単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチドであって、以下:(a)BLOSUM62マトリックス、11のギャップイグジステンスペナルティー、および1のギャップエクステンションペナルティーを使用して、少なくとも430の類似性スコアを生み出すために、特定の配列からなる群から選択される配列と、最適に並べられ得るアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;または(b)これらの相補鎖ヌクレオチド配列、を含む、ポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CO識別能力が増加した、RuBisCOの変異型タンパク質およびその利用を提供する。
【解決手段】立体構造において、RuBisCOの活性部位のループ構造の近傍に位置する領域に変異を導入する。これにより、上記ループ構造が閉じた状態であるときに、上記ループ構造とその近傍の上記領域との間に水素結合が形成される。それゆえ、CO識別能力が向上する。 (もっと読む)


【課題】光合成に重要な、ルビスコ酵素タンパク質を、試験管内発現系で効果的に発現させる方法の提供。
【解決手段】ルビスコ遺伝子を試験管内発現系で発現させてルビスコタンパク質を合成する方法であって、藍藻のRbcXタンパク質の存在下でルビスコ遺伝子の発現を行わせることを特徴とする方法。好ましくは、ルビスコは、高等植物又は真核藻類のルビスコであり、藍藻のRbcXタンパク質は、特定のアミノ酸配列又はその均等物からなる。 (もっと読む)


【課題】 柑橘類モノテルペン酵素遺伝子の調製方法及びその調製方法によって得られた柑橘類モノテルペン酵素遺伝子の提供
【解決手段】 3,7−ジメチルオクタ−2,6−ジエン−1−ピロリン酸を基質とする柑橘類におけるモノテルペン合成酵素群において、発現されていない酵素をコードする未知の遺伝子の調製方法であって、公知のモノテルペン合成酵素において保存されている領域の塩基配列の情報に基づきプライマーを設計する工程、上記のプライマーを用いて柑橘類ゲノムDNA中から未知の遺伝子のDNAを増幅する工程、増幅されたDNAから公知の類似酵素のアミノ酸配列に基づき推定したイントロンをインビトロで除去する工程からなる、調製方法 (もっと読む)


【課題】変更された構造または形態を示す遺伝子導入植物を作出するために植物に導入する細胞壁調節タンパクまたはポリペプチド、並びに該タンパクまたはポリペプチドをコードする核酸を提供する。
【解決手段】Arabidopsis thaliana(シロイヌナズナ)から単離したエンド−1,4−β−グルカナーゼ遺伝子、該遺伝子に対応するポリペプチド、それをコードする核酸分子、該核酸分子を含む組換え核酸ベクター。 (もっと読む)


本発明は、リグノセルロース分解活性、例えばグリコシルヒドロラーゼ、セルラーゼ、エンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、ベータ-グルコシダーゼ、キシラナーゼ、マンナナーゼ、キシロシダーゼ(例えばβ-キシロシダーゼ)、アラビノフラノシダーゼ、及び/又はグルコースオキシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに、これらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。ある特徴では、本発明は、サトウキビバガスを酵素的に処理する(加水分解する)ことができる、すなわちサトウキビバガスの分解用、又はバイオマス加工用のポリペプチド、及びこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びにこれらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。ある実施態様では、本発明は、本発明のポリペプチドの熱安定型及び耐熱型を提供する。本発明のポリペプチドは、多様な医薬的、農業的及び工業的関係で用いることができる。例えば、本発明は、砂糖工場で処理されるサトウキビのバガス成分中の多糖類を加水分解することができる多酵素系を提供する。本発明は、リグノセルロース系残留物の醗酵性糖へのバイオ変換用酵素を提供し、さらにこれら糖類は、エタノール及び燃料(バイオ燃料、例えばバイオエタノール、バイオプロパノール、バイオブタノール及びバイオディーゼルを含む)製造用のフィードストックケミカルとして用いることができる。 (もっと読む)


【課題】抗炎症作用を持つアロエシンの原料となる、アロエソンの合成活性を備えた新規なタンパク質、即ちアロエソン合成酵素と、それをコードする核酸(遺伝子)、及びそれを利用したアロエソンの合成方法の提供。
【解決手段】キダチアロエ(Aloe arborescens)に由来し、特定の塩基配列を有する核酸、及びそれと相補的な核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつアロエソン合成活性を有するタンパク質をコードする核酸、更に該遺伝子を導入した微生物を用いるアロエソンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規の花色を付与した花卉を得る手段を提供する。
【解決手段】新規アシル基転移酵素活性を有する特定アミノ酸配列からなるタンパク質及びそれをコードする特定塩基配列からなる遺伝子ならびに当該遺伝子を有する植物を作成する方法。新規のアシル基転移酵素活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を該遺伝子を持たない植物、当該転移酵素を持たない植物や当該酵素が機能していない植物などに導入すると、いままでにないリンゴ酸を含むアシルアントシアニンを持つ植物、新規の花色を持つ植物を育種することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】RNA研究に有用なRNA分解酵素活性を有するタンパク質の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列又はこれらのアミノ酸配列において1若しくは複数個のアミノ酸が置換、欠失、付加及び/又は挿入されたアミノ酸配列を含み、RNAを切断する活性を有する、タンパク質、該タンパク質の検索方法、該タンパク質をコードする、ポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含む形質転換体、該RNA分解酵素を用いてRNAを切断する工程を備える、核酸の処理方法。 (もっと読む)


【課題】スギ花粉症に関するCry j 1、Cry j 2以外の新規アレルゲンタンパク質、該タンパク質を用いたアレルギーの診断薬、予防薬、および治療薬等を提供する。
【解決手段】スギ花粉中に含まれ、SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動法により測定すると分子量70〜110 kDa、等電点電気泳動法により測定すると6.0〜8.0付近に等電点を示すスギ花粉アレルゲンタンパク質CPA9を見出した。また質量分析によって、その部分アミノ酸配列を明らかにし、さらにはCPA9タンパク質をコードするcDNA配列およびCPA9タンパク質の全アミノ酸配列を明らかにした。天然型CPA9および組換え体CPA9のスギ花粉症患者血清との反応頻度を示し、CPA9タンパク質が既知のアレルゲンCry j 1、Cry j 2とは免疫学的特性の異なる新規なスギ花粉アレルゲンタンパク質であることを明らかにした。 (もっと読む)


本発明は、大豆を含む植物からリポキシゲナーゼを抽出しおよび精製することに関する。植物からリポキシゲナーゼを精製する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】植物における超長鎖脂肪酸のレベルを改変する酵素及び該酵素をコードする核酸を提供する。
【解決手段】Arabidopsis由来の脂肪酸β-ケトアシルシンターゼ活性を有する酵素をコードする核酸、及び該核酸を含むトランスジェニック植物に関する。調節エレメントとしては表皮細胞特異的プロモーター又は種子特異的プロモーターであり得る。かかる植物は該核酸構築物を欠く親植物と比べて、該ポリヌクレオチドを発現している組織中の超長鎖脂肪酸のレベルが変化している。 (もっと読む)


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