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Fターム[4B050DD13]の内容

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【課題】タバコ属において報告されているシトクロムp450タンパク質はごく少数にすぎない。植物中のp450酵素およびそれらのp450酵素に関連する核酸配列を同定することが要望されている。
【解決手段】タバコ属のp450酵素、およびp450酵素をコードする核酸配列、ならびにこれらの酵素のアミノ酸配列をを決定した。さらに植物表現型の変更に使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】新規の葉緑体に標的化される、新規のβ−アミラーゼ配列(ctβ−アミラーゼ)、新規の葉緑体標的化核酸配列、および新規のβ−アミラーゼ配列及び、光または糖の刺激により独立して刺激される誘導性プロモーターもまた提供する。
【解決手段】これらの配列を用いて植物を形質転換する方法、ならびに形質転換植物細胞、形質転換植物、およびその種子、ならびに前記配列を含むキメラ遺伝子。植物中のデンプン量の改善、ならびにデンプン生合成経路または分解経路の遺伝子の標的化、病害抵抗性または有害生物抵抗性、あるいは刺激による遺伝子発現の変化した形質転換植物細胞、形質転換植物、およびその種子。 (もっと読む)


新規ファルネセン合成酵素をトマトから単離した。前記ファルネセン合成酵素は、形成される最終生成物に関して驚くべき特性を示し、かつ、その遺伝子は、他の起源からの既知のファルネセン合成酵素とは低い配列同一性をヌクレオチドレベルで有する。本発明は、単離したポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチド、遺伝子構築物、ベクター、そのポリヌクレオチド、ポリペプチド、及び遺伝子構築物を有する宿主、特に植物、並びにその植物由来の種子に関する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド結合の加水分解によってタンパクを分解するプロテアーゼ活性を実質的に有するストレブラスアスパー(Streblus asper)のタンパク様抽出物を含む組成物を開示する。本発明によるストレブラスアスパーのタンパク様抽出物は、食品加工業界で食肉改質剤及び凝乳剤として、並びに、洗剤の製造時に添加剤としての使用に好適である。
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【課題】生体触媒を利用して9位過酸化脂肪酸を製造する方法の提供。
【解決手段】以下の(a)〜(c)から選択されるタンパク質を含む生体触媒を用いて、多価不飽和脂肪酸の9位を過酸化する工程を含む9位過酸化脂肪酸の製造方法。(a)シロイヌナズナ由来の特定のアミノ酸配列からなるタンパク質。(b)上記アミノ酸配列において1又は数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換、若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、且つ脂肪酸9位過酸化活性を有するタンパク質。(c)上記アミノ酸配列と70%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つ脂肪酸9位過酸化活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】収穫した農作物素材より肥料を作り土壌に返すシステムによる地産地消型農業を目指し、土壌障害や環境破壊及び地球温暖化の問題点を解決した肥料及び、食材料の酵素を有効利用することにより化学合成物質の摂取量を低減する食材を提供する。
【解決手段】収穫した農作物素材から浸透圧を利用して酵素を抽出し、肥料として使用する。更に、抽出した酵素を食材の発酵時に添加して菌による発酵を助け、低価格、低カロリーの食材とする。 (もっと読む)


【課題】1−デオキシ−D−キシルロース−5−ホスフェートレダクトイソメラーゼをコードするペパーミントから単離された核酸分子を提供する。
【解決手段】本発明は、1−デオキシ−D−キシルロース−5−ホスフェートレダクトイソメラーゼタンパク質をコードする、単離されたDNA配列に関する。さらに、本発明は、単離された1−デオキシ−D−キシルロース−5−ホスフェートレダクトイソメラーゼタンパク質に関する。他の局面において、本発明は、1−デオキシ−D−キシルロース−5−ホスフェートレダクトイソメラーゼをコードする核酸配列を含む複製可能な組換えクローニングビヒクル、本発明の組換えクローニングビヒクルおよび/または本発明のDNA配列によって形質転換され、トランスフェクトされ、感染され、そして/または注射された改変宿主細胞に関する。 (もっと読む)


本発明は、植物におけるフルクタン生合成の修飾に、さらに詳細には、光合成細胞におけるフルクタン生合成を操作するという方法に、そして関連の核酸および構築物に関する。本発明はまた、植物バイオマスを増大すること、そしてさらに詳細には、植物中の苗条および/または根の成長を含めて、バイオマスの収率および/または収率の安定性を増大する方法に、そして関連の核酸および構築物に関する。本発明はまた、生化学的経路の産生を増強する方法、さらに詳細には、植物中の融合タンパク質、ならびに関連の核酸および構築物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ドレクスレラ・トリチシ-レペンチス(Drechslera tritici-repentis)、シリンドルカルポン・ハーテロネマ(Cylindorcarpon herteronema)、ディプロイダ・ナタレンシス(Diploida natalensis)、スタゴノスポラ・ノドラム(Stagonospora nodorum)、ミクロドチウム・ニバラ(Microdochium nivalae)およびペリプラネタ・アメリカーナ(Periplaneta americana)に由来する核酸に関する。本発明はまた、個々のコード配列および他の配列と共にこれらの配列によりコードされるタンパク質ならびにオレイン酸をリノール酸に変換するためのプロセスおよび植物におけるアラキドン酸、エイコサペンタエン酸および/もしくはドコサヘキサエン酸の生産にも関する。 (もっと読む)


【課題】新規なプロテアーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】配列番号2のうちのアミノ酸番号28〜119のアミノ酸配列、または同アミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入もしくは付加されたアミノ酸配列を含むタンパク質からなるプロテアーゼ阻害剤。 (もっと読む)


【課題】ピレトリンの生合成に関与する酵素のアミノ酸配列、及びその遺伝子の塩基配列を決定し、その遺伝子が組み込まれたベクターや形質転換体を創製するとともに、これらによる創製技術を生育の早い植物に適用することによって、ピレトリンを効率よく生産する方法を提供すること。
【解決手段】ピレトリンを生成し得る植物体内から抽出することができる酵素であって、以下の(i)又は(ii)のタンパク質をコードする遺伝子。
(i)配列番号1に示すアミノ酸配列からなるタンパク質。
(ii)配列番号1に示されるアミノ酸配列に対し、1または複数個のアミノ酸を置換、欠失、挿入、及び/又は付加したアミノ酸配列からなり、かつピレトリン生合成酵素としての活性を示すタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、リノール酸[「LA」;18:2 ω−6]をγ−リノレン酸[「GLA」;18:3 ω−6]におよび/またはα−リノレン酸[「ALA」;18:3 ω−3]をステアリドン酸[「STA」;18:4 ω−3]に転換する能力を有するΔ6デサチュラーゼに関する。Δ6デサチュラーゼをコードする断片を含んでなる単離された核酸断片および組み換え構築物、ならびにこれらのΔ6デサチュラーゼを油性酵母中で使用して長鎖多価不飽和脂肪酸[「PUFA」]を生成する方法が開示される。
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【課題】膜結合性のプレニルトランスフェラーゼのDNAを単離する方法、その単離方法によって得られるDNA、および膜結合性のプレニルトランスフェラーゼの提供。
【解決手段】膜結合性プレニルトランスフェラーゼにおける、NDxxDxxxD、NQxxDxxxD、NQxxExxxD、DDxxDxxxD、DQxxDxxxD、DQxxExxxD、NExxDxxxD、NExxExxxD及びDExxExxxDからなる群より選択される少なくとも1つの保存モチーフを有し、かつ、ナリンゲニン等のフラボノイド、ゲニステイン等のイソフラボノイドあるいはイソリキリチゲニン等のカルコンを基質としてにプレニル基を導入する酵素活性を示す膜結合性プレニルトランスフェラーゼ。 (もっと読む)


【課題】(R)-ヒドロキシニトリルリアーゼの提供。
【解決手段】パッションフルーツ、ビワ、カリン、プルヌス・ペルシカおよびソルブス・オーキュパリアから選択される少なくとも1種の植物体由来の(R)-ヒドロキシニトリルリアーゼ活性又はその活性をもつ組成物により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、変化した植物構造、炭素と窒素の分配、増加したバイオマス、および/または向上した収穫可能な収量を特徴とするトランスジェニック植物を産生するために使用することができる単離された核酸分子を植物に導入することによって変化した構造を有する植物を作製するための方法、ならびにそのように作製された植物およびこれらの植物の部分に関する。特に、本発明は、変化した表現型を示す植物を産生するように植物を改変するための方法に関する。GADポリペプチドをコードする単離された核酸配列、そのような核酸分子を発現することができるベクター、そのようなベクターを含む宿主細胞、およびそのような核酸によってコードされるポリペプチドも提供される。 (もっと読む)


本発明は、β-D-N-アセチルヘキソサミニダーゼをコードする単離されたポリヌクレオチド配列を提供する。本発明はさらに、センス方向またはアンチセンス方向にβ-D-N-アセチルヘキソサミニダーゼをコードするポリヌクレオチド配列を含むDNA構築物、RNAi構築物、上記構築物を含む組換えベクター、および本発明において開示される組換えベクターを含む宿主細胞を提供する。本発明はさらに、β-D-N-アセチルヘキソサミニダーゼタンパク質の蓄積が減少し、果実の貯蔵寿命が延長された、上記ポリヌクレオチドを発現するトランスジェニック植物、植物細胞、トランスジェニック子孫および種子が提供される。
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【課題】熱安定性を向上させた酵素をコードする新規な変異ポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを発現し、高温ストレス条件下で生育させると収量の増加をもたらす植物を提供する。
【解決手段】トウモロコシの胚乳のADPグルコースピロホスホリラーゼ(AGP)と可溶性のデンプン合成酵素(SSS)の酵素活性をコードする変異ポリヌクレオチド。この変異ポリヌクレオチドが含まれるように育種されたか、または、この変異ポリヌクレオチドで形質転換された植物および植物組織で、このポリヌクレオチドがコードするポリペプチドを発現する植物および植物組織。 (もっと読む)


1つ以上の植物種子貯蔵タンパク質の欠乏を有し、貯蔵タンパク質プロモーターおよびERシグナル配列に作動可能に連結されたオープンリーディングフレームを含むトランスジェニックポリヌクレオチドコンストラクトをさらに有する、トランスジェニック双子葉植物。前記ポリヌクレオチドコンストラクトは、種子中に高レベルで集積することができるタンパク質産物をコードする。植物種子中で異種タンパク質を生産する方法も提供される。
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【課題】本発明はタマネギからPRENCSOとLFSとを共に取得する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、タマネギからLFS(催涙成分生成酵素)及びPRENCSO(S-1-プロペニル-システインスルフォキシド)を分離する方法であって、10(v/v)%以上70(v/v)%未満の水溶性有機溶媒の水溶液により、タマネギに含まれるアリイナーゼを失活させ、失活後にLFS及びPRENCSOを前記水溶液中に抽出し、抽出後の水溶液から陰イオン交換樹脂によりLFSを分離し、次いで陰イオン交換樹脂に吸着されない画分から陽イオン交換樹脂によりRENCSOを分離することを特徴とする前記方法に関する。 (もっと読む)


アミノ酸位置507がセリンで置換されたアミノ酸残基のアミノ酸置換を有するイソプレンシンターゼ変異体であって、各アミノ酸位置の番号がSEQ ID NO: 120に示すポプライソプレンシンターゼ配列中のアミノ酸位置に対応して付与されるイソプレンシンターゼ変異体、及び、このイソプレンシンターゼ変異体をコードするとともに、プロモータに作動可能に結合された非相同ポリヌクレオチド配列を含む宿主細胞。 (もっと読む)


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