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本発明の目的は、フィテプシン(phytepsin)を含有する調製物、より具体的には、シナラ・カルズンクルス(Cynara cardunculus)の花から抽出及び部分精製される天然物、又は、シプロシンの異種産生のために遺伝子改変されたサッカロミセス・セレビジアエ(Saccharomyces cerevisiae)の培養物に由来する上清から抽出される組換え体であっても、ヘテロダイマー、そのN末端プロペプチド、成熟N末端ペプチド及び成熟C末端ペプチド、同様にまた、他の前駆体化学種、プロセシング産物及び集合化学種を、分離されて、又は、前者の任意の組合せでのいずれかで含有するシプロシン(cyprosin)を含有する調製物の、治療的適用のための使用、より正確には、抗腫瘍剤としてのその使用のための使用である。 (もっと読む)


【課題】発芽不全や花芽形成不全といった問題を生じることなく、植物体を適度に矮性化する植物の形態調節方法の提供。
【解決手段】ent-カウレン酸又はent-ジベレラン骨格の13位の炭素を水酸化する機能を有するタンパク質(ステビオール合成酵素)をコードする遺伝子を過剰発現するように組み込んだ形質転換植物。該植物の形態調節方法。上記遺伝子としては、例えば、特定のアミノ酸配列を含むタンパク質をコードするポリヌクレオチドを含むものが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、光合成生物が生成物を生成するための組成物および方法を提供する。その光合成生物は、生成物の生成、分泌またはその両方をもたらすために遺伝的に改変される。それらの方法および組成物は、特に、石油化学産業において有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般的にブロメラインに関し、そして具体的には、このタンパク質混合物中に含まれる、異なる活性化合物に関する。本発明は、ブロメライン中において見られる、組み換え発現システインプロテアーゼを提供する。組み換え発現タンパク質の発現方法は、ブロメライン自体からの精製よりも優れていることが見出された。
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【課題】β-ケトアシルACP シンターゼに関連する組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】特定の対象物はCuphea種から取得することができるシンターゼである。シンターゼタンパク質因子のアミノ酸および核酸、ならびに改変された脂肪酸組成を有する遺伝子工学的に作製された植物の作製のための構築物にこうした配列を利用するための方法を提供する。特記すべき対象物は、トランスジェニック植物種子の油中の中鎖脂肪酸レベルの増大および/または割合の改変のための、植物中鎖アシルACP チオエステラーゼの発現と共に起こるシンターゼタンパク質因子の発現である。 (もっと読む)


【課題】フラボノイドにアラビノースを転移する活性を有する酵素、当該酵素、遺伝子、およびそれらの製造方法の提供。
【解決手段】フラボノイドにアラビノースを転移する活性を有し、特定のアミノ酸配列を有する、アラビノース転移酵素。該アミノ酸配列をコードする遺伝子を含む組換えベクター。該組換えベクターを有する形質転換体。該形質転換体を培養する、アラビノース転移酵素の製造方法。アラビノース転移酵素の存在下でアラビノースとフラボノイドを反応させることを含む、アラビノースをフラボノイドに結合させる方法。 (もっと読む)


【課題】1,6-glucosyltranseferase活性を有し、順次グルコースを抱合して糖鎖を伸長する作用を有する新規なグルコース転移酵素を提供する。また、当該糖転移酵素の製造方法、並びに当該製造方法に利用される糖転移酵素の遺伝子、この遺伝子を有するベクター及び形質転換体を提供する。さらに、当該糖転移酵素、または上記形質転換体から産生される組換え糖転移酵素を用いた配糖体の製造方法、ならびこれらの酵素を用いたグルコース配糖体の水溶性の向上方法を提供する。
【解決手段】グルコース転移酵素として、ニチニチソウ由来の、グルコース配糖体のグルコース残基にグルコシル基をβ1,6結合させる1,6-グルコシルトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は迅速かつ簡便に重金属を検出、定量する測定法を提供するものである。
【解決手段】試料中の重金属を測定する方法であって、以下の工程:
(1)重金属を含有する可能性のある試料とグルタチオンとの混合物にファイトケラチン合成酵素を作用させて酵素反応を行う工程;
(2)酵素反応液に蛍光標識化試薬を添加して前記酵素反応により生成したファイトケラチンを標識する工程;
(3)標識化されたファイトケラチンの蛍光強度を測定もしくは観察する工程;
を包含することを特徴とする重金属の測定方法。 (もっと読む)


【課題】より効率よく電気エネルギーを生成することができるようにする。
【解決手段】酵素ネットワーク100は、D-Glucoseを6-Phospho-D-gluconateに代謝させる一連の化学反応を触媒する複数の酵素からなる第1の酵素ネットワーク、ID「4.2.1.12」の酵素、ID「4.1.2.14」の酵素、並びに、Pyruvateおよび(2R)-2-Hydroxy-3-(phosphonooxy)-propanalをCO2に代謝させる一連の化学反応を触媒する複数の酵素からなる第2の酵素ネットワークを有する。本発明は、例えば、バイオ燃料電池に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、新規ソラナム(Solanum)ポリガラクツロナーゼのヌクレオチド配列に関する。このヌクレオチド配列は、非裂開葯に起因する位置不稔表現型を有する植物の作出のために、マーカー補助育種、TILLING又はトランスジェニック植物において使用することができる。 (もっと読む)


【課題】セスキテルペン類を合成しうる酵素、それらをコードする遺伝子、該遺伝子を含むベクターおよび細胞、それらを用いるセスキテルペン類の製造方法などを提供する。
【解決手段】ハナショウガ由来のセスキテルペンシンターゼ活性を有するポリペプチド、それらをコードする遺伝子、該遺伝子を含むベクター、およびその導入細胞。さらに、該遺伝子を導入した細胞または植物を用いる、セスキテルペン、特にα−フムレン、β−ユーデスモールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は新規種子脂質組成物を含む作物植物に関する。アブラナ属脂肪酸アシル−アシルキャリアタンパク質(ACP)チオエステラーゼBタンパク質(FATB)及びそのようなタンパク質をコード化する野生型及び突然変異核酸分子の両方を提供する。少なくとも3つの突然変異fatB対立遺伝子をそのゲノム中に含むアブラナ属植物、組織、及び種子も提供し、それにより種子油脂肪酸組成又はプロファイルが有意に変化する。
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本発明は、式(1)のビニル芳香族化合物の酸化的開裂法に関するものであり、当該方法は、分子状酸素の存在下、ペルオキシダーゼ及びラッカーゼから選択される少なくとも1つの酵素を触媒として使用することにより、式(1)の化合物(単数又は複数)が、下記の一般的な反応スキーム
【化1】


に従い、それぞれ式(2)及び(3)のアルデヒド及びケトンに酸化されることを特徴とし:
式中、nは0から5までの整数であり;
は、1から10の炭素原子を持つ飽和又は不飽和の炭化水素基であって炭素原子が任意にヘテロ原子で置換されており且つ任意に更に置換されたもの、アミノ、C1−6アルキルアミノ及びC1−6ジアルキルアミノ基、ハロゲン、ヒドロキシ並びにシアノから選択され、
ここで2つの置換基Rは、環を形成するように結合していてよく;
及びRは、各々独立して、水素又はRの選択肢の1つであり、
ここでR及び/又はRは、Rと結合して環を形成していてよく、この場合においてR及びRは、各々、化学結合を表し得る。
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本発明は、以前に記載されているグアバ13−ヒドロペルオキシドリアーゼに対して修飾された脂肪酸13−ヒドロペルオキシドリアーゼタンパク質と、当該タンパク質をコードする核酸配列とに関する。また本発明は、当該修飾13−ヒドロペルオキシドリアーゼを発現する5つの手段と、有機合成の分野においてかかるリアーゼを使用する方法にも関する。
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【課題】糸状菌や肝臓、副腎等の哺乳動物組織に含まれているアラキドン酸、真菌類や魚油に含まれているEPAは、デサチュラーゼにより生成される。Δ5−デサチュラーゼ及びΔ6−デサチュラーゼ、これらの酵素をコードする各遺伝子、並びにこれらの酵素による組換え生産方法を提供する。
【解決手段】炭素5(即ち「Δ5−デサチュラーゼ」)及び炭素6(即ち「Δ6−デサチュラーゼ」)のポリ不飽和脂肪酸の不飽和化に関与する遺伝子。Δ5−デサチュラーゼは例えばジホモ−γ−リノレン酸(DGLA)からアラキドン酸(AA)への変換や20:4n−3からエイコサペンタエン酸(EPA)への変換に使用できる。Δ6−デサチュラーゼはリノレン酸(LA)からγ−リノレン酸(GLA)への変換に使用できる。生産されるAAやポリ不飽和脂肪酸は医薬組成物、栄養組成物、動物飼料及び他の製品(例えば化粧品)に添加することができる。 (もっと読む)


本発明は、Z,Z−FPP合成酵素及びセスキテルペンSB合成酵素を含む、SB型のセスキテルペン(アルファ−サンタレン、エピ−ベータ−サンタレン、シス−アルファ−ベルガモテン、トランス−アルファ−ベルガモテン、及びエンド−ベータ−ベルガモテン)及びその前駆体Z,Z−ファルネシル二リン酸(ZZ−FPP)の生合成経路に関与する遺伝子、ならびに、SB型のセスキテルペン化合物を産生するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】LFSの保存安定性を向上させることを第1の課題とする。更に、LFSの保存安定性を向上させる事によって、催涙成分を発生する事ができる保存が可能なキットとその製造方法を提供することを第2の課題とする。
【解決手段】室温で不安定なLFSをアリイナーゼとLFSの混合溶液として乾燥させることにより、安定に保存できることを見出した。更に本願発明は、アリイナーゼとLFSの二糖類を含有する混合溶液として乾燥して調製された乾燥LFSを含有する組成物(混合酵素粉末)とPRENCSOを含む催涙成分発生キットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、核酸およびポリペプチドの定方向標的化のための分裂生体分子コンジュゲートの組成物およびそれらの生成のための方法に関する。より好ましくは、組成物および方法は、疾患、悪性病変、障害の処置、およびスクリーニングのための分裂生体分子コンジュゲートの使用を可能にする。いくつかの態様において、分裂生体分子コンジュゲートは、プローブにコンジュゲートされた分裂エフェクタータンパク質断片を含み、病原性核酸配列または病原性タンパク質のような標的核酸または標的ポリペプチドとの両プローブの相互作用が、分裂エフェクター断片を集合させ、エフェクター分子の再組み立てを促進する。エフェクター分子に応じて、タンパク質補完は、特に、疾患、悪性病変、および障害の処置のための細胞の作用をもたらす。

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【課題】アマモ(Zostera marina)V型H−ATPアーゼ、それをコードする遺伝子、及びそれらの利用方法を提供すること。
【解決手段】アマモ(Zostera marina)V型H−ATPアーゼをコードする特定の配列からなるcDNAを単離し、H−ATPアーゼを発現させるホスト細胞で機能するプロモーターを有する発現ベクターに挿入する。この組換えベクターを、そのホスト細胞に導入することにより、ホスト細胞内でアマモV型H−ATPアーゼを発現させることができる。これにより、ホスト細胞に耐高pH性や耐塩性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】ペルオキシダーゼの安定化方法および組成物に関する。特に臨床診断に用いられるペルオキシダーゼまたはペルオキシダーゼ標識化合物の安定化方法および組成物を提供する。
【解決手段】ペルオキシダーゼまたはペルオキシダーゼ標識化合物と、高度分岐環状デキストリン、グリコーゲンまたはそれらの誘導体とを共存させる、ペルオキシダーゼを安定化する方法。または、ペルオキシダーゼまたはペルオキシダーゼ標識化合物と、高度分岐環状デキストリン、グリコーゲンまたはそれらの誘導体とが共存している、ペルオキシダーゼを安定化した組成物。 (もっと読む)


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