説明

Fターム[4B050KK18]の内容

酵素・酵素の調製 (19,839) | 酵素組成物に添加される物質 (1,235) | 有機化合物 (980) | 有機高分子化合物 (263) | 蛋白質 (128)

Fターム[4B050KK18]の下位に属するFターム

Fターム[4B050KK18]に分類される特許

41 - 60 / 120


ポリペプチドスオレニンを用いてセルロース性バイオマスから糖製造のセルラーゼの効率を向上させることに関し組成物と方法が述べられている。
(もっと読む)


本発明は、被験者からの体液のサンプルを固相支持体上に固定されたグリアジン融合タンパク質から形成された抗原と接触させることにより、被験者がセリアック病に罹患しているか否かを決定する方法を提供する。抗原のグリアジン融合タンパク質は、グルタチオン−Sトランスフェラーゼ(GST)タンパク質等のタグに結合された組換え脱アミドグリアジンを含む。抗原は、タグを通してグリアジン融合タンパク質を固相支持体に固定することにより作製される。抗原は更に、グリアジン融合タンパク質に架橋された組織トランスグルタミナーゼ(tTG)を含むことができる。tTGが存在する場合、固相に固定される前に、tTGと組換え脱アミドグリアジンが混合される。 (もっと読む)


【課題】媒体中のアラニンアミノトランスフェラーゼを安定化させることで、アラニンアミノトランスフェラーゼを用いた医療上の検査を正確に安定して行うことを課題とする。
【解決手段】血清及び緩衝液からなる群より選ばれる少なくとも1種の媒体中に、アラニンアミノトランスフェラーゼを安定化する安定化成分として、バリンを含有させるアラニンアミノトランスフェラーゼの安定化方法である。また血清及び緩衝液からなる群より選ばれる少なくとも1種の媒体に対して、アラニンアミノトランスフェラーゼとバリンとを含有させて酵素組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 遺伝子工学的手法によって生産された不活性なリパーゼ封入体から高い比活性を有する活性リパーゼを調製する方法を提供する。
【解決手段】 可溶化された不活性なリパーゼに対し重量比等量以上の分子シャペロンを添加して混合する段階、及び得られた混合物にカルシウムイオンをその終濃度が0.5mM以上になるように添加して混合する段階を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1)40℃でも蛋白質安定化の効力を損なわない高い熱安定性を有する、2)製品の効果にバラツキがない、3)匂いがない、4)プリオンやウイルスが混入する可能性がない、蛋白性の蛋白質安定化剤を提供すること。
【解決手段】 下記式で示される特定のポリペプチドを、蛋白質安定化剤の有効成分として含有する。
〔1〕R1-(X-Hyp-Gly)n-OR2
〔2〕R1-(Pro-Y-Gly)n-OR2 (もっと読む)


【課題】アルカリ条件下でコラーゲン分解活性の高いコラーゲン分解酵素を提供すること。
【解決手段】次の理化学的性質を有するコラーゲン分解酵素である。(1)作用:カゼイン、ゼラチン、コラーゲン、ケラチンおよびエラスチンの蛋白質を分解し、特にコラーゲンおよびゼラチンに対して強い分解作用を有する。また、合成基質であるAIPM、AAPF、AAPM、AAPL、AAVAに対して活性を有するが、AAPV、GPLGPには活性を示さない。(2)最適反応pH:pH8.5〜9.0(3)最適反応温度:40〜50℃、45℃まで安定な酵素活性を有する。(4)分子量:50,000〜70,000また、特定のアミノ酸配列、又はこの配列中の1個もしくは複数のアミノ酸が欠失、置換、もしくは付加されたアミノ酸配列を有する新規なコラーゲン分解酵素である。これらは、特にコラーゲン、ゼラチンに対してアルカリ条件下で高い分解活性を有する。 (もっと読む)


バシルス種(Bacillus sp.)菌株TS‐23アルファ‐アミラーゼの変異体は、増加される熱安定性、カルシウム依存性の低減、増加される洗浄/クリーニング性能、及び焼成能力を含む改善される酵素性能を有する。これらの変異体を有する組成物はデンプン処理、デンプン液状化、発酵、デンプン糖化、洗浄、洗濯、繊維の湯通し、焼成、及びバイオフィルム除去の方法に有用である。 (もっと読む)


本発明は、Nε−アセチルリシンを結合可能なtRNAシンテターゼに関する。詳細には、本発明は、Nε−アセチルリシンを結合可能なtRNAシンテターゼであって、MbPylRSのアミノ酸配列と少なくとも90%の配列同一性を有するポリペプチドを含むtRNAシンテターゼに関する。また、本発明は、Nε−アセチルリシンを含むポリペプチドを作製する方法であって、前記ポリペプチドをコードするRNAの翻訳を調節するステップを含み、前記RNAがアンバーコドンを含み、前記翻訳がクレーム1〜11のいずれかに記載のポリペプチドの存在下で、Nε−アセチルリシンをチャージすることができるtRNAの存在下で、及びNε−アセチルリシンの存在下で行われる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】硫酸化グルクロノフカンを分解する3種類の酵素、該酵素の製造方法、該酵素の活性化因子、硫酸化グルクロノフカン及びその分解物、新規微生物の提供。
【解決手段】フコフィラスフコイダノリィティカス(Fucophilus fucoidanolyticus)SI−1234株が生産する3種類の硫酸化グルクロノフカン分解酵素、すなわち、フコイダンデアセチラーゼ、α−D−グルクロニダーゼ及びエンド−α−L−フコシダーゼ。また、それらの酵素の製造方法。さらに、酵素的に製造した脱アセチル化硫酸化グルクロノフカン、脱アセチル化脱グルクロン酸化硫酸化グルクロノフカン、構造の均一な硫酸化グルクロノフカンオリゴ糖及びそれらの製造方法。 (もっと読む)


本開示は、標的結合部分(TBM)と、マスキング部分(MM)と、切断可能部分(CM)とを含有する活性化可能な結合ポリペプチド(ABP)を提供するものである。本開示は、活性化可能な抗体組成物を提供するものであり、これは、抗原結合ドメイン(ABD)を含有するTBMと、MMと、CMとを含む。さらに、本開示は、第1のTBMと、第2のTBMと、CMとを含有するABPも提供するものである。ABPは、CMを切断できる切断剤の存在下で、少なくとも1つのTBMがCMの切断後よりも未切断のときに標的に到達しにくいような「活性化可能な」コンホメーションを呈する。本開示はさらに、候補ABPのライブラリ、このようなABPを同定するためのスクリーニング方法および使用方法も提供するものである。本開示はさらに、VEGF、CTLA−4またはVCAMと結合するTBMを有するABPであって、VEGFと結合する第1のTBMとFGFと結合する第2のTBMとを有するABPならびに、組成物および使用方法も提供するものである。
(もっと読む)


本発明は少なくとも1つのカラギナーゼ酵素を含む洗浄組成物、宿主細胞内でカラギナーゼ酵素を生成する方法、少なくとも1つのカラギナーゼをコードする組換えポリヌクレオチドを含む宿主細胞、及びカラギナーゼをコードする組換えポリヌクレオチドを提供する。 (もっと読む)


本発明者らは、個体において乳癌などの癌の治療、予防または緩和方法に用いるためのVHZを提供する。本発明者らは、癌の治療、予防または緩和のための抗VHZ剤を提供する。本発明者らはさらに、個体またはその個体から採取したサンプルにおいてVHZの発現を検出するための手段を含む個体における乳癌またはその個体の乳癌感受性を検出するためのキット、ならびに癌細胞を検出する方法(この方法は細胞においてVHZの発現、量または活性の変調を検出することを含む)を提供する。 (もっと読む)


新規な抗菌性化合物の設計と同定のための方法が提供される。これらの抗菌性化合物を含む医薬品組成物も提供される。の抗菌性化合物は原核生物の一本鎖DNA結合蛋白質のポリペプチドへの結合を禁止する。いくつかの例では、原核生物の一本鎖DNA結合蛋白質は原核生物のエキソヌクレアーゼIである。 (もっと読む)


本発明は、LCATポリペプチドを改変することによって、アテローム性動脈硬化症、冠動脈性心疾患、血栓症を治療し、そして、被験者のコレステロールの蓄積を低減し、または、予防するための化合物、医薬組成物、および、方法を提供する。 (もっと読む)


実質的に全ての生物活性を回復し、及び冷蔵することのない、生体試料の液体貯蔵のための組成物、及び方法が開示される。また、核酸、及びタンパク質(酵素を含む)を含むこのような液体貯蔵可能な生体試料の自動化された貯蔵、トラッキング、回収、及び解析のための組成物、並びに方法が開示される。液体マトリクスを特徴とするRFIDタグ液体貯蔵可能な生体試料貯蔵装置は、試料データを管理するためのコンピュータ実行システム、及び方法としても開示される。 (もっと読む)


【課題】自己免疫性膵炎(AIP)及び劇症1型糖尿病(FT1DM)の検査方法及び検査試薬を提供する。
【解決手段】検体中の、アミラーゼα2−Aと免疫学的に反応する抗体を検出することによりAIPもしくはFT1DMを検査する、または、FT1DMの発症可能性を判定する。この抗体の検出は、例えば、この抗体と免疫学的に反応する抗原を用いる免疫学的方法により行われる。抗原は、好ましくは、ヒトアミラーゼα2−Aのアミノ酸配列のアミノ酸番号299〜512を含む部分断片である。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵安定性の向上を示すメタロプロテアーゼ酵素とタンパク質加水分解物阻害剤を含む組成物と調合物を提供する。一の実施態様では、本発明は、洗剤調合物中にタンパク質分解物を含むことにより安定化された少なくとも一つのメタロプロテアーゼ(例.バシラス属の種の中性メタロプロテアーゼ)を含む液体洗剤調合物を提供する。本発明は、メタロプロテアーゼ酵素によりタンパク質基質を分解することにより、洗剤調合剤を安定化するためのタンパク質加水分解物を調製する方法も提供する。
(もっと読む)


【課題】タンパク質含有水溶液の濁り発生を抑制する方法であって、従来法と異なり目的タンパク質の構造変化や変性を伴わない温和な条件で実施可能であり、且つ、従来よりも簡便な方法と、それによって濁り発生が抑制された組成物を提供する。
【解決手段】
目的のタンパク質に「ATPaseドメインを除去したHSP70ファミリータンパク質」を共存させる、タンパク質水溶液の濁りの発生を抑制する方法。 (もっと読む)


【課題】酵素免疫測定法の標識酵素としてトリオースフォスフートイソメラーゼ(TIM)を用い、TIMの生成物であるジヒドロキシアセトン-3-フォスフェイトの定量の感度を、酵素サイクリング法を用いて高めた方法において、ブランク反応におけるTIMの影響を低減して、より高感度にジヒドロキシアセトン-3-フォスフェイトの定量が行える手段を提供する。
【解決手段】抗TIM抗体、TIMの含有量が低減された試薬およびそれを用いた酵素抗体免疫測定方法、並びに酵素抗体免疫測定用キット。酵素免疫測定方法においてTIMを標識酵素に用いた酵素サイクリング法を行う場合、酵素サイクリング反応に使用する基質、酵素、補酵素、緩衝液に混在しているTIMを除去することで、従来にも増して高感度化が可能な酵素免疫測定方法およびこの酵素免疫測定方法を利用する標的タンパク質の超高感度測定法。 (もっと読む)


グルタミン特異的エンドプロテアーゼおよびプロリルエンドペプチダーゼからなる、配合酵素産物が提供される。両酵素とも胃内で活性があり、かつ安定性があり、従って、凍結乾燥散剤または単純なカプセル/錠剤として投与することができる。相乗作用を最大にするように、2つの酵素が特定の比で用いられる。 (もっと読む)


41 - 60 / 120