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Fターム[4B050KK18]の内容

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本発明は、高抗原性、短い半減期という、前記抗癌タンパク質に固有の欠点を克服し、一貫しない修飾部位、非均一な組成物、有意に減少する活性および製品品質の制御の困難性という非特異的な修飾方法に起因する欠点を克服し、最終的にそれを癌の治療と抗癌剤の調製に利用可能なものとするため、特定の修飾剤と特定部位で結合した抗癌タンパク質に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は生体分子の安定化方法および組成物に関する。特に臨床診断に用いられる酵素または標識抗体の安定化方法および組成物に関する。
【解決手段】(a)生体分子、および、(b)セリシンおよび/またはその加水分解物、もしくは、その同等物、を共存させる、生体分子を安定化する方法、(a)および(b)が共存している、生体分子が安定化した組成物、または、セリシンおよび/またはその加水分解物、もしくは、その同等物を含む、生体分子を安定化するための組成物。 (もっと読む)


本発明は一般に細胞解析ツールに関し、およびより具体的には試料中の環状ヌクレオチド濃度を検出または決定するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】オーロラAタンパク質に特異的にその活性を調節することのできる化合物を提供する。
【解決手段】オーロラAタンパク質のキナーゼ活性調節剤として、オーロラAタンパク質のカルモジュリン結合部位と相互作用する化合物を用いる。本発明者らによれば、オーロラAタンパク質へのカルモジュリンの結合は特異的であり、カルモジュリンが結合することによりオーロラAタンパク質のキナーゼ活性が阻害される。 (もっと読む)


【課題】可溶性の補酵素結合型のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物の熱安定性を向上する方法を提供する。
【解決手段】可溶性の補酵素結合型のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物においてジカルボン酸あるいは塩化合物を添加することにより熱安定性を向上することができ、グルコース測定試薬の測定精度を高めることが期待できる。また、該組成物を酸性側pHにて保持することにより、該組成物が加熱乾燥可能なレベルの高い熱安定性が得られ、グルコース測定試薬の保存安定性、測定精度を高めることが可能になった。 (もっと読む)


本発明は、(i)HDAC1および/または2酵素を、MTA−2、MTA−1、MTA−3のようなMTAタンパク質中に見出されまたCoREST、CoREST2、CoREST3およびMI−ER1中にも見出されるSANTおよびELM2領域を含有するタンパク質と共に、適当なアッセイバッファ中でインキュベートする段階と、(ii)有望なHDACインヒビターおよび適当な基質を添加してインキュベートする段階と、(iii)インキュベーションを中止し、推定HDACインヒビターが酵素活性に与えた効果を標準との比較によって定量する段階と、を含むヒストンデアセチラーゼHDAC1および/または2インヒビター特異的アッセイに関する。
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種々のスクロース代謝酵素をコードする配列を含む、コーヒー(コフィア種)から単離された核酸分子及びそのコードされるタンパク質が本明細書に開示される。具体的には、コーヒー由来の、3種のインベルターゼ及び4種のインベルターゼ阻害剤及びそれらのコードするポリヌクレオチドが開示されている。また、コーヒー豆の風味、香り及びその他の特徴に影響を及ぼすために、コーヒーノキの遺伝子調節及び糖プロフィールの操作に、これらのポリヌクレオチドを用いる方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】リパーゼ活性及び安定性が向上したリパーゼ粉末製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リパーゼと豆類蛋白とを含有する造粒物であるリパーゼ粉末製剤、更に油脂を含有するリパーゼ粉末製剤、及びリパーゼ及び豆類蛋白を溶解・分散させた水溶液を乾燥させることを特徴とするリパーゼ粉末製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】NADase、SNIおよびSLO遺伝子を含むオペロンから発現するタンパク質の製造方法、それにより得られるタンパク質およびその使用の提供
【解決手段】SNI、その部分ペプチドまたはそれらの発現ベクターを含む、医薬(例、連鎖球菌感染症、自己免疫疾患、多発性骨髄腫等の疾患の治療薬)および試薬;連鎖球菌由来NADaseおよびSNIの共発現ベクター、それを含む形質転換体、当該形質転換体を利用する連鎖球菌由来NADaseの製造方法、当該製造方法により得られるタンパク質;SNIおよびNADaseを含む複合体:NADaseおよびSNI遺伝子を併有する連鎖球菌による感染症の治療薬のスクリーニング方法:完全長SLOまたは大腸菌に毒性を示し得るその部分ペプチドの発現ベクター、それを含む大腸菌、当該大腸菌を用いる当該SLOまたは領域の製造方法:SLOに特異的な抗体など。 (もっと読む)


酸化-汚染物-含有の水、土壌、岩、他の地質学的又は非-地質学的な基質(マトリクス)の形成(埋め土のようなもの)を処置する新しく、及び有用な方法を提供する。生物反応機(バイオリアクタ)を提供し、それは、元素のイオウ(硫黄)、及びイオウを酸化し、及び過テクネート(pertechnate)(TcO4")、ヒ酸塩(H2AsO4")、クロム酸塩(CrO42")、臭素酸塩(BrO3")、亜塩素酸塩(ClO2")、塩素酸塩(ClO3')、過塩素酸塩(ClO4")、及びウラン(VI)酸化物を、これらの酸化された汚染物の生物学的な還元を伴って、生物反応機によって実行される酸化された汚染物を含む基質において、元素のイオウを電子供与体として用いて還元し得る微生物個体群(microbial population)を含む。
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本教示は、リガンドと複合体化したシトクロームタンパク質の結晶の三次元構造に関する。4のシトクロームP450 2A6−リガンド複合体の三次元構造を開示する。リガンドがインヒビター分子である、シトクロームP450 2A6−リガンド結晶構造は、薬剤スクリーニングおよび薬剤デザイン・プロセスに組み込み得る構造情報を提供するのに有用である。したがって、本教示は、シトクロームタンパク質のインヒビターを同定し、デザインし、選択しまたは試験するためのシトクロームP450 2A6−リガンド複合体の結晶構造を利用する方法にも関する。かかるインヒビターは、i)疾患;ii)疾患症状;またはiii)シトクロームによって媒介される他の生理学的事象の効果の治療またはモデュレーションのための治療剤として有用である。
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本発明は多重の機能および/あるいは結合特異性を有する、規定された安定なテザー構造体の方法および組成物に関する。特定の実施態様は、第一の前駆体に付着した、二量化およびドッキングドメインを含む第一の前駆体のホモニ量体および第二の前駆体に付着したアンカードメインを含む、第二の単量体(単量体)を含む安定テザー構造体に関する。第一および第二の前駆体は、抗体、抗体断片、抗体アナログまたは模倣体、アプタマー、結合ペプチド、結合タンパク質の断片、タンパク質または他の分子に対する既知のリガンド、酵素、検出可能な標識またはタグ、治療剤、毒素、薬剤、サイトカイン、インターロイキン、インターフェロン、放射性同位体、タンパク質、ペプチド、ペプチド模倣体、ポリヌクレオチド、RNAi、オリゴ糖、天然または合成ポリマー物質、ナノ粒子、量子ドット、有機または無機化合物等のような、事実上いかなる分子、構造体であり得る。開示された方法および組成物は、いかなる単量体に結合している二成分化合物、またはいかなる三成分化合物であっても、これらを得るための簡単で容易な精製を提供する。
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生物学的活性ペプチドとの組み合わせで、該生物学的活性ペプチドのイン・ヴィヴォでのプロテアーゼ消失半減期を増大させることが可能なペプチド安定化化合物が提供される。前記ペプチド安定化化合物は、好ましくは、生物学的活性ペプチドとの抱合時に、タンパク分解に対する耐性を与えるペプチド配列として構成される。又、イン・ヴィトロ生成ライブラリーから新規なタンパク分解耐性化合物を選択するための方法と、それによって同定される安定化化合物を含む薬用組成物も提供される。
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【課題】変性に強い新規なプロテインジスルフィドオキシドレダクターゼを提供すること、また、それらを含有する試薬・キットおよび製造法を提供すること、さらには、該新規プロテインジスルフィドオキシドレダクターゼを用いて効率的にタンパク質をリフォールディングもしくはフォールディングさせる方法、タンパク質の安定的保存方法を提供すること。
【解決手段】Archaea由来であって、CPHC(C:システイン、P:プロリン、H:ヒスチジン)モチーフを有することを特徴とする、成熟型プロテインジスルフィドオキシドレダクターゼタンパク質。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセルおよび多糖類による酵素またはタンパク質の安定化方法の開発。
【解決手段】ウイルスのキャプシドタンパク質などに酵素またはタンパク質を結合させ得られるマイクロカプセルにアラビアガム、カラギーナン、ゼラチン、トレハロース、キトサンなどの多糖類を混合することにより包埋させた酵素やタンパク質の安定化に寄与し、包埋された酵素を表出させることにより、酵素触媒反応を行うことが可能になり、洗剤などへの応用することができる。 (もっと読む)


オリゴ糖を合成するために使用しうる方法および組成物;供与体および受容体の特異性が変化したガラクトシルトランスフェラーゼの変異体;抗原の免疫原性を高めるための方法;ならびにガラクトシルトランスフェラーゼ由来の触媒ドメインなどの、ポリペプチドのin vitroフォールディングを促進するために使用しうるポリペプチドステム領域、を開示する。 (もっと読む)


本発明は、標的細胞でのアラキドン酸の放出を活性化するペプチドに関するものである。本発明は、また、細胞内のカルシウム放出を誘導するペプチドに関するものである。
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【課題】PQQ依存性グルコースデヒドロゲナーゼを用いたセンサーによるグルコースの測定において、酵素の安定性を担保し、実用性に優れたグルコース測定系を提供する。
【解決手段】宿主由来のタンパク質成分以外のタンパク質成分を含有しないことを特徴とするピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ組成物、あるいは、宿主由来のタンパク質成分以外に、カルシウムまたはカルシウム塩、及び緩衝剤のみを含有する、ピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の酵素と少なくとも1種の単細胞タンパク質を含む安定化固体または液体酵素製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】プロトカテキュ酸ジオキシゲナーゼの保存安定性を向上させ酵素製品の長期保存を可能にする
【解決手段】次の(a)または(b)のうち少なくともいずれか一方を、安定化剤として添加する事を特徴とするプロトカテキュ酸ジオキシゲナーゼの安定化方法。(a)L−アミノ酸,L−イミノ酸、L−アミノ酸の誘導体、D−アミノ酸、D−イミノ酸、D−アミノ酸の誘導体、ベタイン類、オリゴペプチド、ポリペプチド、水溶性タンパク質から選ばれる少なくとも1種、(b)有機酸および/または有機酸塩 (もっと読む)


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