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Fターム[4B053BC01]の内容

食品調製器具 (4,545) | 回転軸の態様 (218) | 回転軸 (93)

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【課題】ブレード回転軸と軸受けが固着し、ブレード回転軸が回転しなくなることで、製パンができなくなる不具合を解決する。
【解決手段】内部に焼成室が設けられた有底筒状の機器本体と、焼成室内に着脱自在に収納され、調理材料を収容するパン容器と、パン容器内に収容された調理材料を混錬するための練り羽根と、練り羽根を回動しパン容器底面へ貫通突出するブレード回転軸と、を有し、パン容器は台座を有し、ブレード回転軸は台座に取り付けた軸受けによって軸支されるとともに、軸受け上部に軸と同期して回転しないよう構成した軸受けカバーを設け、ブレード回転軸と軸受けカバー間を弾性部材で水密とした。 (もっと読む)


【課題】内部の高温の液体や蒸気の噴出等により利用者が危険を伴わないように、蓋の開放が安全なフードプロセッサを提供する。
【解決手段】機械式食品処理プロセッサ(10)が、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、駆動ブロックは、回転駆動手段に接続されるモータを有し、プロセッサは食品処理ツールを有し、該食品処理ツールは回転駆動手段と連結する手段を備えており、ボウルには蓋(13)がかぶせられ、前記蓋は、ボウルの上に設置されまた実質的に垂直な軸(14)の周りを回転することができる開閉システム(28、29)を備え、プロセッサは、蓋が、実質的に回転軸(14)に平行な力が前記蓋にかかるとき、蓋の開放を阻止することを可能にする安全装置(29)を備える。
【効果】ボウル内で超過圧力が発生する場合に、蓋の急な押し上げや、高温の液体や蒸気の放出等を回避できる。 (もっと読む)


【課題】パン容器へのブレード部の取り付けが不完全な状態となり難い自動製パン器を提供する。
【解決手段】パンの製造工程が実行される際に使用されるブレードを含み、パン容器の底部に設けられる回転軸に着脱可能に取り付けられるブレード部が、自動製パン器には備えられる。前記ブレード部には、前記回転軸が挿入される挿入孔91cを有して前記回転軸に回転不能に取り付けられる取付部91が含まれ、取付部91の側壁には、挿入孔91cに挿入される前記回転軸の側面から突出する係合凸部に係合させる切り欠き部91aが形成されている。取付部91が前記回転軸に取り付けられる際に前記回転軸の挿入が開始される側となる、取付部91の第1の端部EP1には、頂部911a、911bと、切り欠き部91aと頂部911a、911bとを接続する傾斜部912と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】混捏子とシャフトを固定することで、液状の材料によって生じる浮力、その他の要因によって混捏子が浮いて抜けてしまうことを防ぎ、かつ、着脱が容易であるニーダを提供する。
【解決手段】
シャフト1001は、混捏子の軸孔と連結する連結部1002を有し、連結部1002は、混捏子を抜け止めする面を持つ突部1007と、シャフト1001の軸芯方向に伸びるとともに周方向に開き角度を持って形成されている第1の平面1005および第2の平面1004と、を有し、突部1007は、第1の平面1005の先端部に庇状に形成され、第2の平面1004は、連結部1002の先端まで形成され、混捏子の軸孔は、軸芯方向にシャフト1001の第1の平面1005との係合平面を有することで横断面形状がD字状に形成され、軸孔の係合平面の端部は、連結部1002の突部1007と係合する受け部となっている。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、且つ、効率的にジュースを生成することができるフレッシュジュースの製造装置を提供することにある。
【解決手段】発明のフレッシュジュース製造装置によると、回転刃は、所定の運転モードに従って作動し、回転刃が回転しながら予め設定された上側位置と下側位置の間を上下に移動する。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器に備えられる自動投入用のパン原料収納容器の利便性を向上する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、自動製パン器に着脱自在に取り付けられ、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられる。このパン原料収納容器110は、開口部を有する容器本体111と、容器本体111に対して固定状態とされた支軸115に一端側が軸支され、前記一端側に対向する他端側が前記開口部に対して接離する方向に回動するように設けられて、前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態とされ、容器蓋112の他端側において、該蓋を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切り替え可能なロック部材118と、を備える。容器蓋112には、ユーザが該蓋を開く操作を補助する突起部116が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げられる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器80と、パン容器80を収容する焼成室30と、パン容器80の底部に回転可能に取り付けられる回転軸82と、回転軸82に回転動力を与えるモータ50、60と、穀物粒粉砕用の粉砕ブレード、パン生地練り上げ用の混練ブレード、及び、パン容器80内で回転軸82に相対回転不能且つ着脱可能に取り付けられるユニット用シャフトを有するブレードユニット90と、を備える。ブレードユニット90は、回転軸82の回転方向が一方向に回転した場合に前記粉砕ブレードによる粉砕を行い、回転軸82が前記一方向と反対方向に回転した場合に前記混練ブレードによる生地の練り上げを行う。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、穀物粒の粉砕に伴うパン原料温度の上昇を抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器(図示せず)と、前記パン容器が収容される焼成室30と、前記パン容器内のパン原料をパン生地に練り上げる混練ブレード(図示せず)と、前記パン容器にパン原料の一部として投入される穀物粒を粉砕する粉砕ブレード(図示せず)と、前記混練ブレードを低速回転するために設けられる第1のモータ50と、前記粉砕ブレードを高速回転するために設けられる第2のモータ60と、焼成室30に設けられる通気孔32、33を利用して焼成室30を冷却する空気の流れを作るダクト16及びファン17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大きなスペースを要することなく互いに積み重ねることができる容器蓋を提供する。
【解決手段】容器内の内容物を密封するように容器の開口端に装着される蓋本体を備えた容器蓋12であって、蓋本体は、高速回転を行うように構成された混合手段を有し、混合手段は、容器蓋12に形成された開口部を通って伸張するとともに、一方の端部に外部の駆動モーターに対する接続手段と、他方の端部に駆動モーターの運転時に内容物を混合する混合要素14とを有し、蓋本体12に対して混合手段が設けられた状態で、他の同形状の容器蓋12に対して積み重ねられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料に用いる場合と穀物粉を出発原料に用いる場合との両方に適切に対応できる、ユーザにとって便利な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を出発原料に用いる第1の場合と、穀物粉を出発原料に用いる第2の場合とで、パン原料を投入するパン容器を異ならせてパンを製造する。前記第1の場合には第1のパン容器60が本体内に設けられる焼成室30に収容され、前記第2の場合には第2のパン容器(図示せず)が焼成室30に収容される。第1のパン容器60及び前記第2のパン容器のうち、いずれか一方が焼成室30に収容された場合にのみ、焼成室30にパン容器が収容されたことを検知するパン容器検知手段120が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で攪拌翼と駆動部とを連結する磁気カップリング力を容易に変更でき、部品の共通化によりコスト低減を図ることができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する内鍋と、内鍋が収納される本体と、内鍋内の底部に回転自在に取り付けられた攪拌翼と、内鍋の下側かつ本体の底部に配置され、内鍋内の攪拌翼を磁気カップリングを介して回転させる駆動部とを備える。攪拌翼は、環状のヨーク91と、その環状のヨーク91に周方向かつ等間隔に設けられた12の取付凹部91bとを有する。上記ヨーク91の取付凹部91bに、2,3,6,12のいずれかの数の磁石92を周方向かつ等間隔に取付可能である。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】パン容器50の底部のブレード回転軸52に、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間には、両者を連結状態または非連結状態にするクラッチ76を介在させる。パン容器50の底部に、カバー70を収容する凹部55を形成する。粉砕ブレード54とカバー70を取り去った後に、凹部55の上面開口部を閉ざす蓋90Aと、ブレード回転軸52に回転不能に連結される独立混練ブレード95をパン容器50に配置可能であるものとする。 (もっと読む)


【課題】パン生地による軸の焼き付きを防止することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。ブレード回転軸52のカバー70への嵌合部とカバー70のブレード回転軸受入部の一方または双方の表面に、断熱層79を形成する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。前記穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、穀物粒を粉砕する粉砕工程とパン原料をパン生地に練り上げる練り工程の間に実行されて、穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】洗米精度の向上を図る。
【解決手段】上部に円筒部16を有し下部に下方に行くに従って先窄まりとなる截頭円錐形の漏斗部17を有する洗米タンク4を備え、この洗米タンク4は上端側から米と水とが供給可能とされると共に下端側に排米弁26で開閉自在に塞がれる排米口31を備え、該洗米タンク4内に配置された攪拌棒25を縦軸回りに回転駆動することにより洗米タンク4内の米を洗米するようにした洗米装置において、前記洗米タンク4の内面に、洗米時に米が攪拌棒25と供回りするのを抑制するように洗米タンク4内面から洗米タンク4の径内側に突出するリブ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】 被撹拌物の撹拌性や混合性を向上させる。
【解決手段】 加熱釜5内に回転自在に支持される螺旋状のスクリュー53を備え、前記スクリュー53の回転によって前記加熱釜5内の被撹拌物を前記螺旋状の軸線方向に移動させつつ撹拌する撹拌羽根9であって、前記スクリュー53は、スクリュー面77に貫通形成された貫通孔79,81,83,85,87,89を備えたため、被撹拌物の一部をスクリュー53のスクリュー面77に設けられた貫通孔79,81,83,85,87,89に通過させることができ、被撹拌物の撹拌性や混合性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】
容器内に投入した細断物を細かく細断でき、液体を容器内で上下に振幅して撹拌能力を向上させ、安全面にも配慮した撹拌機を提供する。
【解決手段】
動力体1と撹拌体2とを設け、撹拌体2に有する撹拌翼3で容器4内の液体5に水流を起こし、水流の遠心力で液体5が容器4へ押し付けられて上昇し、上昇後重力で下降し、遠心力と重力の相互作用を受けて液体5は上下に振幅して撹拌能力を向上させ、上下振幅の揺れによって撹拌体2が外れる場合もあるが、その安全対策として接合部6に触覚部8を設けて外れを感知し、撹拌翼3の回転方向の辺に鋸刃10を形成し、鋸刃10を大刃11の辺上に小刃12を形成した二層構造にして細断能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には混練・粉砕兼用ブレード70Aが装着される。混練・粉砕兼用ブレード70Aは固定ブレード72と可動ブレード73を有し、ブレード回転軸52が逆方向に回転するときは固定ブレード72と可動ブレード73それぞれの縁に形成した粉砕用エッジ74で穀物粒の粉砕を行う。ブレード回転軸52が正方向に回転すると、可動ブレード73が起立状態となり、混練・粉砕兼用ブレード70Aは製パン原料の混練を行う。 (もっと読む)


【課題】 米を排米口から排米した後に排米弁により排米口を閉じる際に、排米弁上に米が付着して排米口と排米弁との間に噛み込まないようにする。
【解決手段】 排米用昇降手段50により弁棒27を昇降させて、弁棒27の下降により排米口を開いて洗米槽から洗米した米を排米すると共に、弁棒27の上昇により排米弁で排米口を閉じるようにした洗米装置であって、前記排米用昇降手段50により、弁棒27を下降させて排米口から排米した後弁棒27を上昇させて排米弁で排米口を閉じるまでの間に、排米弁上に載った米を振り落とすべく弁棒27を昇降動作させる第2昇降手段58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本体底部に電源コードを巻き付ける収納スペースを確保しつつ、リセットスイッチの動作性を確保できるようにする。
【解決手段】 駆動モータ5を内装し、該駆動モータ5により回転駆動される出力コネクタ7を上向きに突設した本体1と、前記出力コネクタ7と噛合する受動コネクタ17が下方に突設され、該受動コネクタ17と連結された回転刃18を有する破砕体2とを備えた電動ミキサーにおいて、前記本体1の下部に、電源コード11を巻き付けて収納する電源コード収納スペースSを設けるとともに、該電源コード収納スペースSの上部に、前記破砕体2において破砕される材料が規定材料よりも重い負荷の場合であって前記駆動モータ5を流れる電流が規定値を超えた場合に前記駆動モータ5への通電を停止するリセットスイッチ38を配置して、リセットスイッチ38の動作を阻害することなく、電源コード11の収納スペースSを確保することが可能となるようにしている。 (もっと読む)


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