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業務用加熱調理器 (3,303) | 処理の種類 (560) | 温める (50)

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【課題】被調理物の吐出時に異常があった場合でも、直ちに吐出を停止できる調理器を提供する。
【解決手段】被調理物の種類をメニューボタン87により選択するだけで、その種類に適した適切な加熱や保温の制御と、吐出の制御を自動的に行なえると共に、被調理物の種類に拘らず、設定された所定量の被調理物を簡単に吐出できる。また、例えば設定した吐出量に対し、受けるカップが小さい場合のように、被調理物の吐出中に何らかの異常が発生したときには、手動で運転/停止ボタン58を操作することにより、直ちに被調理物の吐出を停止することができる。さらに、表示部56に設けたクリーニング残時間表示部95が、クリーニング工程の残時間を表示する。 (もっと読む)


【課題】 温菜保温装置の構造の変更を伴わずに、温菜の保湿を実現する。
【解決手段】 温菜保温装置の湯槽Tの左右および後方を覆う左右側板1、1および背面板3と、上方を覆う天井板2からなる温菜カバーCにおいて、背面板の前方に配した第一隔壁4により温菜カバーの左右側壁間および下端を閉塞すると共に上端を天井板に向けて開口した送風通路D1を設け、第一隔壁の前方に配した第二隔壁6により温菜カバーの左右側壁間を閉塞すると共に上下端を天井板および温菜カバーの下面に向けて開口した蒸気通路D2を設け、第二隔壁の前側にして温菜カバーの下端より上方に離隔した箇所に保温装置の熱伝導蓋Pの側端を載せるための張り出し部7を突設する。 (もっと読む)


【課題】パック食材等の対象物を、小さなスペースで効率的に熱処理することが可能な熱処理装置を提供することにある。
【解決手段】熱処理対象物が収納可能とされた収納部25と、前記熱処理対象物に熱媒体Mを噴射するノズル30とを備えた熱処理装置1であって、前記収納部25の下部に形成され、前記ノズル30から噴射された前記熱媒体Mを受ける熱媒体貯留部25Aと、前記熱媒体貯留部25A内の前記熱媒体Mを前記ノズル30に循環させる熱媒体循環回路40と、温度調整手段とを備え、前記温度調整手段は、前記熱媒体を加熱する加熱部51と、前記熱媒体から熱を除去する冷却部60とを有し、前記熱媒体Mの温度に基づいて、前記熱媒体Mの温度調整をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの装置で、食材のボイル・湯がき等の高温加熱処理と液状調味料やたれ等を温めておくウォーマ等の中温加熱処理を同時に行うことができるようにして、作業性の効率化の改善を図り、かつ、エネルギーの無駄を無くして経済性を向上させる。
【解決手段】食品調理用の水を収容する調理槽3と、該調理槽3の外部から前記水を加熱するガスバーナ5とを備えた食品調理装置において、調理槽3は、前記水を収容するための槽を画定している上面が開口された外周ハウジング4と、該外周ハウジング4の槽内を少なくとも第1槽8,第2槽9,第3槽10の3つの槽に仕切る2つの仕切板部6,7とを備えるとともに、前記水が第1槽8から第2槽9内を通って第3槽10内へ順に流下するように構成して成り、さらにガスバーナ5を外周ハウジング4の底部11を加熱可能に該底部11の下側に配設して成る食品調理装置。 (もっと読む)


パスタなどの完成した食品を高速で用意する機械(1)は、パスタを調理するための少なくとも1つの第1の容器(3)と、パスタとあえるソースを用意するための少なくとも1つの第2の容器(4)を収容する覆い(2)を備えており、第1の容器(3)から第2の容器(4)に調理済みのパスタを移動させる移動手段(5)を備え、直接調理済みのパスタを第2の容器の中でソースと混ぜ合わせる。 (もっと読む)


【課題】惣菜中における菌の繁殖を抑制できるとともに、菌の繁殖を抑制する際に生じる惣菜の水分の過度な蒸発を抑制できる、惣菜を保温するための保温装置を提供する。
【解決手段】保温装置1aは、惣菜90を収容するための上方から出し入れ可能な容器10と、容器10を加温するためのヒーター30と、容器10をヒーター30により、容器10の内部の惣菜90の殺菌を目的とした温度に上昇させる機能を含む制御ユニット61と、容器10の温度を強制的に降下させるための強制冷却手段50とを有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を要することなく、被加熱物を所望の温度に高精度に維持することができ、さらには、移送配管が局部的に過度に加熱されることを防止する。
【解決手段】移送配管2の下流部と上流部とを連結する循環配管と、被加熱物を移送配管2の内部において上流部から下流部に移送するための定量ポンプ7と、被加熱物の一部を循環させるための強制循環ポンプ12とを有し、強制循環ポンプ12の単位時間当たり流量を定量ポンプ7の単位時間当たり流量よりも大きく設定する。そして、被加熱物の一部を、循環配管を介して移送配管2の下流部から上流部に還流させて、移送配管2および循環配管において循環させる。 (もっと読む)


【課題】全体的構成の簡素化及び省スペース化を図った食品処理システムを提供する。
【解決手段】食品処理装置3の一側近傍にラック搬入ステーション7を備えると共に他側近傍にラック搬出ステーション9を備え、前記ラック搬入ステーション7に、ラック5を引込み自在かつ前記食品処理装置3内へラック5を挿入自在な第1のラック移送装置15を備え、前記ラック搬出ステーション9に、前記食品処理装置3内からラック5を引き出し自在かつ当該ラック搬出ステーション9から外部へ押出し自在な第2のラック移送装置15Aを備え、前記ラック移送装置15,15Aに備えたラック移送手段23はそれぞれ水平に旋回自在であり、前記ラック搬入ステーション7を間にして前記食品処理装置3の反対側に、ラック5に備えた複数段のトレイ収容部13に対して上部側からトレイ11を順次搬入するためのトレイ搬入装置55を備えている。 (もっと読む)


【課題】流動物の加熱で生じる温度ムラを緩和、解消するとともに、加熱部への固形物の付着を抑制し、焦げ付きの発生を抑えて連続運転時間を大幅に延長することができる流動物の加熱装置を提供すること。
【解決手段】流動物を流路1内で連続的に移動させながら、流路1の一部に設けた加熱部2で加熱するようにした流動物の加熱装置において、加熱部2の下流側で分岐するとともに加熱部2の上流側に合流する循環流路3と、加熱部2を通過した流動物の一部を循環流路3に取り込んで再循環させる循環ポンプ4とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】所定時における被調理物の劣化を低減する。
【解決手段】本体1に具備される容器4と、容器4内の被調理物を容器4の外部に吐出するポンプ11と、容器4の内外を連通または閉塞する吐出時開放弁45と、被調理物の吐出時に容器4の内外を連通させるようにポンプ11および吐出時開放弁45の動作を制御する制御手段51とを備える。また、容器4内を減圧する減圧ポンプ47を備え、容器4の内外を閉塞した状態で、減圧ポンプ47が動作するように、制御手段51が減圧ポンプ47を制御する。ここでは、吐出時開放弁45により容器4の内外を閉塞した状態で、減圧ポンプ47を動作させて容器4の内部を減圧することで、被調理物の酸化による劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ミルクの泡立ておよび蒸気加熱装置において、作られた最終製品、特に作られたミルク泡の良質が確保されており、また泡立てられることなしにミルクを加熱することを可能にし、かつ装置が単純に構成されており、操作が簡単であり、費用効率良く製造されることにより優れている装置を構成する。
【解決手段】蒸気導管2内にベンチュリノズル5が含まれ、ベンチュリノズル5には、コントローラ13によって選択的に閉鎖可能な空気供給ポート6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蒸気噴出ノズルを液状食品に直接挿入することなく、部品数が少なく、構造が簡単な加温用容器を提供すること。
【解決手段】蓋材20はプラスチック製の成形蓋からなり、筒状パイプ30は、成形蓋の天板21に上部は天板より突出し下部は容器本体10の底面近傍に達する長さで天板と一体に成形されてなり、上端部は生成された蒸気が流通する蒸気噴出ノズル40が着脱可能な蒸気噴出ノズル挿入口31となり、下端部は閉塞され下端部近傍に側面が開口した蒸気噴出口32が設けられてなり、容器本体と成形蓋とは嵌合により密封されている。 (もっと読む)


【課題】 液状食品の容量やカップの形状等に拘わらずにカップ内の液状食品を効果的に撹拌及び加熱できる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 カップ24内の液状食品AFに挿入された蒸気噴出ノズル16から噴出される蒸気によって該液状食品AFを加熱する液状食品加熱装置に、カップ24内の液状食品AFに挿入された蒸気噴出ノズル16から蒸気を噴出するときに液状食品AFの液面における蒸気噴出ノズル16の挿入位置を相対的に変動させる相対位置変動手段を設ける。カップ24内の液状食品AFに挿入された蒸気噴出ノズル16から蒸気を噴出するときには液状食品AFの液面における蒸気噴出ノズル16の挿入位置が相対的に変動し、蒸気噴出ノズル16から噴出される蒸気が液状食品AFに対して満遍なく行き渡って該液状食品AFの撹拌が十分に行われ、且つ、該液状食品AFが均一な温度に加熱される。 (もっと読む)


【課題】食品材料を連続的に通電加熱するにあたって、極端な加熱の不均一が生じることがなく、管壁付近で極端に過加熱されるようなことがないようにし、これによって層流に起因する熱変性が生じる流動性食品材料についても、スパークが生じたり、食品材料の劣化が生じたりすることなく、安定して連続通電加熱を行ない得るようにした連続ジュール加熱方法および装置の提供。
【解決手段】複数の環状電極体および複数のスペーサ管体を有し、内部に被加熱流路が形成される加熱ユニットを設け、被加熱流路内で食品材料を流動移送させながら通電加熱する食品材料の連続ジュール加熱方法において、被加熱流路内で食品材料が熱変性を起こす場合に、被加熱流路を構成する加熱ユニットの数を増やすことで一の加熱ユニットにおける昇温量を減らすこと、および、加熱ユニット毎に温度制御を行うことを特徴とする食品材料の連続ジュール加熱方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】 蒸気生成機内に残存した蒸発残留物を効果的に除去できる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 蒸気生成機15の熱交換パイプ15a内に送り込まれた水が気液混合状態で該熱交換パイプ15内を通過する温度状態(洗浄に適した温度状態)において該熱交換パイプ15a内に水を送り込んで気液混合状態の水によって熱交換パイプ15a内を洗浄する。つまり、熱交換パイプ15aの入口に送り込まれた水の一部をその通過過程で加熱気化して蒸気とし、加熱気化に至らなかった水(湯)の残部が前記加熱気化時のエネルギーによって勢いよく飛散して熱交換パイプ15aの内壁に衝突させて、該衝突を主たる要因として熱交換パイプ15内の蒸発残留物を除去する。 (もっと読む)


【課題】より効率的に、除外物を処理対象物から分離することを目的とする。
【解決手段】所定形状の水槽13内に処理籠12を収納し、処理籠12を水槽13内で支持すると共に、水槽13外部まで持ち上げてこの処理籠12の開放面が一方向に傾斜するように回動させる駆動装置14を設けてなる食品処理装置11において、処理籠13の傾斜時に低位となる側縁にシュート21を設けると共に、高位となる側縁部に側縁開口部22を設け、処理籠12の内側であって、側縁開口部22の近傍にすだれ部23を設け、処理籠12の傾斜回動時の回転中心となる支点ピン24を設け、支点ピン24より高い位置に支持板25を突設し、駆動装置14に一端を固定した回動アーム15を処理籠12の両端面に沿って配置し、その先端近傍の支持部15aで支点ピン24を回動自在に連結し、アーム先端部15bと支持板25との間に上下方向の所要の間隔を設ける。 (もっと読む)


【課題】 加熱前の液状食品の温度に拘わらず、且つ、加熱途中の液状食品の温度を直接温度センサによって検出することなく、液状食品を目標温度に加熱できる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 シスターン12に設けた温度センサ12cを通じてシスターン12内の貯留水の温度Twを検出し、該温度Twを蒸気噴出時間決定用の各演算式1,2の投入水温Twとして使用して蒸気噴出時間thsを決定し、該蒸気噴出時間thsに基づいて液状食品AFに蒸気を噴出することにより該液状食品AFを目標温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】発生した蒸気を速やかに過熱蒸気化して被加熱物に供給する。
【解決手段】加熱室20の吸込口25の近傍に配置された送風ファン28の吸引側であって、加熱室20の吸込口25と送風ファン28との間に、蒸気供給パイプ63の蒸気供給口62を配置している。こうすることによって、蒸気供給パイプ63の蒸気供給口62を送風ファン28の吹き出し側に設ける場合に比して、送風ファン28から蒸気供給口62に至る間における送風ファン28の吸引圧に対する圧力損失を大幅に軽減する。したがって、蒸気発生装置40で発生した蒸気を加熱室20内の気体と共に速やかに吸引することができ、結果として、必要十分な温度と量の過熱蒸気を迅速に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】だし汁の濃度を常に一定に維持し、また、だし汁を自動的に供給する。
【解決手段】具材とだし汁を鍋部3に収容して加熱しながら展示販売する食品保温装置1に関し、蓋部5を鍋部3にヒンジ部6で取り付け、このヒンジ部6の状態を開閉スイッチ7で検出し、蓋部5の開閉状態をコントローラ10で判断する。そして、蓋部5が開状態であると判断した際に、補水装置20で水を鍋部3へ補給するように制御する。さらに、鍋部3に水位センサを設け、この水センサの信号に基づいて、鍋部3内のだし汁が下限値まで下がったと判断した際に、だし汁供給装置からだし汁を供給するようコントローラで制御する。 (もっと読む)


【課題】 加熱された液状食品からノズルを引き抜いた後に開閉弁を閉じる場合でもノズル引き抜き時にノズルから残存の蒸気等が噴き出すことを防止できる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 加熱後スープSOから蒸気噴出ノズル17を引き抜く前に第2開閉弁35を開けて第1管路P1内(蒸気生成器15の通水路内と第1開閉弁34内と蒸気噴出ノズル17内を含む)に存する蒸気を第2管路P2に導いて第1管路P1の内圧を低減させる。これにより、加熱後スープSOから蒸気噴出ノズル17を引き抜いた後に第1開閉弁34を閉じる場合でもノズル引き抜き時に蒸気噴出ノズル17から残存の蒸気等が噴き出すことを確実に防止して、該噴出を原因とした加熱後スープSOの飛散及びカップ26や周囲機器等の汚損を回避できる。 (もっと読む)


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