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Fターム[4B054BA01]の内容

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【課題】安価で簡単な構成で、蒸気等の流速を緩和させて、安全に蒸気等を排出することができる蒸気等減速装置を提供する。
【解決手段】蒸気等減速装置10は、蒸気釜等の蒸気等排出装置の排出口に着脱可能に取り付け可能となった排出口取付部12と、排出口取付部12から下方に向けて延びて内部空間19を包囲する側部14と、内部空間19内に配置され前記排出口取付部12に連結されて蒸気等を噴霧状に拡散させる拡散ノズル16と、側部14の下部を閉塞し、側部14と共に内部空間19を画成して拡散ノズル16の出口に対向する孔付き底部18と、を備える。蒸気等は、排出口取付部12を通過して、拡散ノズル16にて拡散されて、孔付き底部18に到達し、孔付き底部18において、蒸気等の大部分は孔以外の部分に衝突してそこで速度が減速される。 (もっと読む)


【課題】 加熱前の液状食品の温度に拘わらず、且つ、加熱途中の液状食品の温度を直接温度センサによって検出することなく、液状食品を目標温度に加熱できる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 シスターン12に設けた温度センサ12cを通じてシスターン12内の貯留水の温度Twを検出し、該温度Twを蒸気噴出時間決定用の各演算式1,2の投入水温Twとして使用して蒸気噴出時間thsを決定し、該蒸気噴出時間thsに基づいて液状食品AFに蒸気を噴出することにより該液状食品AFを目標温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】 バッチ式の問題点である加熱むらと泡の発生を抑制させ、連続式の問題点である臭気を逃がし、かつ釜(バッファータンク)に蒸気発射管を設けずに管路内に蒸気発射管を設けることによって、釜(バッファータンク)の構造を簡素にしながら効率の良い加熱を行なうことができるようにした呉汁加熱装置の提供。
【解決手段】 大気開放穴12が形成されたバッファータンク1と、このバッファータンクの呉汁流出口10から呉汁流入口11に至るように配管された循環管路2と、この循環管路の途中に設けられた循環ポンプ20と、前記循環管路の途中において管内に設けられた蒸気発射管4を備え、前記バッファータンクと循環管路で形成される呉汁循環回路3内で呉汁を循環ポンプにより循環させながら循環管路に設けた前記蒸気発射管から蒸気を吹き出して加熱させるように形成した。 (もっと読む)


【課題】米計量、水計量などの計量部を一箇所とし、省スペースで小型の家庭用の炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体50の収納部52に着脱自在に収納される鍋51と、収納部52を開閉自在に覆う蓋60と、鍋51を加熱する加熱手段55と、収納部52において鍋51を受けてその内部の米と水の量を計量する計量装置(鍋受け筒58)と、蓋60に設けられ鍋内への米と水の少なくとも一方の供給路となる通路部75と、通路部75に臨むとともに計量装置による計量結果に基づき米と水の少なくとも一方の供給を制御する供給装置64、66とを備えたものである。これによって、米計量、水計量などを炊飯器の計量機能を用いて行うことができ、計量部が一箇所になり、省スペースで小型の家庭用の炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁から構成される給蒸操作弁のハンチングを防止して、安価で安定した温度制御を行うことのできる蒸気加熱装置の提供。
【解決手段】 被加熱物7が収容される処理槽1、給蒸操作弁15を介して処理槽1内へ蒸気供給する給蒸手段2、処理槽1内の圧力を目標値に維持するよう給蒸操作弁15の開閉を制御する制御手段9とを備える。制御手段9は、変更可能に設定される温度目標値を圧力目標値に換算し、その圧力目標値に処理槽1内を維持するように、圧力センサ6の検出信号に基づき電磁弁からなる給蒸操作弁15の開閉を制御する。また、制御手段9は、予め定められた複数の温度範囲のいずれに前記温度目標値が属するかにより、前記圧力目標値に維持する際の圧力の上限値と下限値との差を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 解凍区域内の突発的圧力上昇を防止して、解凍中の温度管理を適切に行うことを目的としている。
【解決手段】 解凍区域2内へ給蒸弁12を通して給蒸する給蒸手段3と、前記解凍区域2内を減圧する減圧手段4と、前記解凍区域2内の温度または圧力を検出する検出手段7と、前記検出手段7による検出値が設定値となるように前記給蒸手段3および前記減圧手段4を制御する制御手段8とを備え、前記制御手段8は、前記給蒸弁12の零に近い開度を所定時間継続するか、前記解凍区域2内の圧力が前記設定圧力+△Pを所定時間継続すると、前記解凍区域2内を強制排気することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力移行工程時において、所期の圧力制御で被調理物の蒸気調理を行うことで、被調理物の蒸気調理品質を向上させて、良好な食感を得ることを目的としている。
【解決手段】 被調理物を収容した調理槽内を減圧する空気排除工程と、前記空気排除工程後、前記調理槽内へ蒸気を供給する第一圧力移行工程と、前記第一圧力移行工程後、前記調理槽内へ蒸気を供給して被調理物を調理する蒸煮工程と、前記蒸煮工程後、前記調理槽内を大気圧まで復圧する第二圧力移行工程とを含み、前記第一および第二圧力移行工程のうち一方または両方の圧力移行工程開始圧力,圧力移行工程終了圧力および圧力移行工程時間を設定し、この設定の基づいて、前記第一および第二圧力移行工程のうち一方または両方の圧力移行特性線を演算し、この圧力移行特性線に基づいて、前記第一および第二圧力移行工程のうち一方または両方を行う。 (もっと読む)


【課題】 被調理物に対し過加熱によるダメージを与えることを防止する蒸気調理技術に関する。
【解決手段】
被調理物1を収容する調理室2と、この調理室2への給蒸手段3と、前記調理室2内の減圧手段5と、前記給蒸手段3および前記減圧手段5を制御して前記調理室2内の減圧排気を行う空気排除工程およびこの空気排除工程後に前記調理室2内へ給蒸して加熱目標圧力にて給蒸調理を行う給蒸調理工程を行う制御器28とを備え、前記制御器28は、前記空気排除工程において前記減圧手段5を作動させて減圧目標圧力まで前記調理室2内を減圧する減圧工程と前記給蒸手段3を作動させて給蒸目標圧力まで給蒸する加圧工程と前記減圧工程とを順次行うとともに、給蒸目標圧力を加熱目標圧力に応じて調整する制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カプチーノの製造等に、適用されるミルクを泡立てる方法及び装置を提供すること。
【解決手段】ミルクの加熱及び泡立てが、水蒸気を生成するボイラー2によって供給される蒸気流と、圧縮空気の関連源によって供給される圧縮空気流との組み合わせ作用によって実施される、ミルクを自動的に加熱して泡立てるための、特にコーヒーマシンでカプチーノを調製するための方法において、圧縮空気流が、予め定めた持続時間を有しかつ不作動期間に挿入されるパルスによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 減圧排気により調理時間が長くなることを防止することを目的とする。
【解決手段】 被調理物1を収容する調理室2と、この調理室2への給蒸手段3と、前記調理室2内の減圧手段5と、前記給蒸手段3および前記減圧手段5を制御して前記調理室2内の減圧による空気排除工程とこの空気排除工程後の給蒸調理工程とを行う制御器28とを備える蒸気調理装置であって、前記制御器28は、空気排除工程開始時の被調理物温度に応じて空気排除工程における減圧目標圧力を変化させる制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の処理槽で減圧手段または給蒸手段などを共用可能なシステムとその制御方法の提供。
【解決手段】 開閉可能な複数の処理槽2(8,9)と、処理槽2内へ蒸気供給する給蒸手段3と、処理槽2内を減圧する減圧手段4と、減圧された処理槽2内を復圧する復圧手段5と、これら各手段3〜5を制御する制御手段7とを備える。給蒸手段3と減圧手段4との一方または双方は、その少なくとも一部が複数の処理槽2に共通して用いられる共用設備とされる。制御手段7は、各処理槽2ごとに異なる工程を実行可能に、前記各手段3〜5を制御すると共に、共用設備を用いる工程が複数の処理槽2で重なる場合には、各処理槽2の処理をずらして実行する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は回転ドラム内において穀類を充分撹拌し、蒸気圧を充分ドラム内に保持し、さらに下部の撹拌穀類に蒸気を充分通過させ得て回転ドラムによって穀類の蒸煮及び冷却効率を向上することを目的とする。
【解決手段】 機枠に横向回転ドラムを軸支し、上記回転ドラムの軸管の一端を閉鎖し、他端に送風管を接続して上記ドラム内に送風し、かつ上記軸管の内部から上記回転ドラム内に蒸気・水供給管を挿入し、該回転ドラムに開閉自在の原料投入口及び開閉自在の原料排出口を設けてなり、上記回転ドラムの周面に複数の通風板を同一開き角位置に設け、上記通風板を介してその外側に蒸気取出室を設け、該取出室に外気に通じる蒸気吐出口を設け、上記吐出口を上記ドラムの下方回動で開放し、上方回動で閉鎖する自重摺動板を上記取出室内に支持してなる穀類の回転蒸煮機。 (もっと読む)


【課題】 容易に打ち水を行ったり、味を調えることができ、空気障害を生ずることなく、短時間で調理を行うことを可能とする。
【解決手段】 被調理物1を収容する調理室2と、被調理物1の加熱のために前記調理室2内に蒸気を供給する給蒸手段3とを備える調理装置において、加熱調理後に冷却風を発生し被調理物1に当てる冷却手段29を備えたことを特徴とする。また、前記調理室2内の復圧手段6および前記調理室2内の減圧手段5を備え、前記冷却手段が、前記復圧手段6および前記減圧手段5を作動させて、常温の冷却風を発生させることを特徴とする。さらに、前記冷却手段が、前記調理室2内の気体を冷却して被調理物1に当てるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部への高温蒸気の噴き出しを防止し、過度な加熱による弊害を除去して、生産効率のよい食品高温加熱装置を提供する。
【解決手段】入口側から順次、前室10、高温加熱室15及び低温加熱室20をそれぞれ設置したトンネル式蒸し釜1を備える。前室10と高温加熱室15の間には処理液槽12を設置し、コンベア4がこの処理液槽12内を通過するように案内される。高温加熱室15では高温蒸気による加熱処理が可能であり、高温加熱室15と低温加熱室20との間にはボイル槽21を設置し、コンベア4はボイル槽21内を通過するように案内される。高温加熱室15の入口側通路には前記処理液13が満たされ、高温加熱室15の出口側通路にはボイル液22が満たされ、高温加熱室15は、高温加熱室15の入口側で処理液によって前室10と遮断され、出口側でボイル液によって低温加熱室20と遮断される。 (もっと読む)


本発明は、次のような加熱調理器に関する。この加熱調理器は、少なくとも1つの調理室と、少なくとも1つの装置室と、ガスセンサアレイとを備える。このガスセンサアレイは、少なくとも2つのそれぞれ異なる別々の個別センサ、および/または少なくとも1つのまとまったセンサフィールドを有し、このセンサフィールドは少なくとも2つのそれぞれ異なるセンサセグメントを含む。このガスセンサアレイは、調理室の雰囲気、装置室の雰囲気、および/またはこの加熱調理器を取り囲む大気を検出するためのものである。またこの加熱調理器は、ガスセンサアレイによって検出された信号を記憶する少なくとも1つの記憶部と、検出された信号を処理する少なくとも1つの評価部と、評価された信号に応じて加熱調理プロセスまたは洗浄プロセスを制御するため、少なくとも1つの制御部と、調理室から雰囲気をガスセンサアレイに供給する少なくとも1つの第1の供給管とを備える。この第1の供給管の入口に、および/またはこの供給管の領域に、少なくとも1つのバルブを設ける。また、本発明は、このような加熱調理器のためのサンプル採取システムと、このような加熱調理器を用いて加熱調理する方法、およびこの加熱調理器を洗浄する方法に関する。
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【課題】 筺体内部の視認性を妨げることなく、調理品の入庫時間などを容易に確認できる蒸し器を提供する。
【解決手段】 筆記具などによる記入が可能で、かつこの記入を消去可能なフィルム状部材としての表示フィルム43を、筐体2の扉16に備える。こうすると、従来のように書き込み用のメモ用紙を別に用意しなくても、筐体2の扉16に設けてある表示フィルム43に、商品の販売状況に応じた入庫時間などを随時記入するだけで、それぞれの商品の入庫時間などを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】 攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、食材の片寄りによって適正な攪拌調理が行えなくなることを防止する。
【解決手段】 攪拌する食材を収容する攪拌容器1と、前記攪拌容器内で軸回転する攪拌軸2と、前記攪拌軸に取り付けた攪拌羽根3からなり、攪拌羽根3を攪拌容器内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、攪拌容器1の下部には加熱部6を設けており、加熱部で加熱しながら攪拌調理を行う攪拌装置において、攪拌軸2の回転方向を正回転と逆回転の両方可能としておき、攪拌調理の途中で攪拌軸2の回転方向を反転する。攪拌羽根3の羽根部4には、正回転時と逆回転時のそれぞれで食材をすくい上げる2つのすくい面を設けておき、羽根部は断面が先広がりの形状とする。 (もっと読む)


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