説明

Fターム[4B054BA02]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 加熱−加熱源の種類 (382) | 蒸気 (181) | 直接加熱 (119)

Fターム[4B054BA02]の下位に属するFターム

Fターム[4B054BA02]に分類される特許

41 - 60 / 82


【解決手段】 左右のチェーン12にわたって多数のバケット5を等間隔で取付けている。バケット5は開閉扉5Aを備えており、バケット5が供給位置Aを移動する際には第1開放機構18によって開閉扉5Aが強制的に開放される。供給位置Aにおいて開閉扉5Aが開放されたバケット5に供給コンベヤ16から食品2が供給される。
供給位置Aを通過するとバケット5の開閉扉5Aが閉鎖され、食品2を収容したバケット5はケーシング3内を出口3Bに向けて移動される。ケーシング3内を移動されるバケット5は回転機構6によって回転されつつ噴射ノズル7から過熱蒸気が吹き付けられる。
【効果】 バケット5内の食品2を全周にわたって万遍なく焼成することができる。 (もっと読む)


【課題】発生した蒸気を速やかに過熱蒸気化して被加熱物に供給する。
【解決手段】加熱室20の吸込口25の近傍に配置された送風ファン28の吸引側であって、加熱室20の吸込口25と送風ファン28との間に、蒸気供給パイプ63の蒸気供給口62を配置している。こうすることによって、蒸気供給パイプ63の蒸気供給口62を送風ファン28の吹き出し側に設ける場合に比して、送風ファン28から蒸気供給口62に至る間における送風ファン28の吸引圧に対する圧力損失を大幅に軽減する。したがって、蒸気発生装置40で発生した蒸気を加熱室20内の気体と共に速やかに吸引することができ、結果として、必要十分な温度と量の過熱蒸気を迅速に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】水を使わず米を洗浄殺菌し吸水時間も短縮でき、小型化、単純化及び小スペース化を図れ、良質の米飯を容易に得る早炊き貯蔵米の製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】
米貯留タンク2から米を所定量ずつネット上に受け入れ、エアー及び霧並びに100〜350℃の常圧過熱蒸気を吹き付けて洗浄殺菌し、その米を30〜48℃の湯に20秒間〜10分間さらして吸水させ水切りして、その米を一定量貯留するタンク6の孔6cより0.25〜1.5kg/cmの飽和蒸気を吹き込んで蒸し、蒸し米を袋10にて受け入れ開封のまま容器11内に入れて該容器11を閉じ690mmHg以上の真空状態を10秒間〜30秒間保持するようにしたあと容器11内に無菌エアーを入れ大気圧とし袋10を密封して容器11内から袋入り蒸し米を取り出して、アルファー化した米澱粉を熟成させて単粒化した状態のアルファー化処理米を得ることで、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】家庭用として過熱水蒸気により被調理物の加熱調理を行う加熱調理器において、加熱調理開始直後から必要な量の過熱水蒸気を得ることができるとともに、エネルギーの供給量に応じて十分な量の過熱水蒸気が得られる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、水蒸気発生手段と、水蒸気発生手段で発生した水蒸気を加熱して過熱水蒸気にするための過熱水蒸気生成装置40とを備え、水蒸気発生手段は、蓄熱材56を有する第一の水蒸気発生装置55と、蓄熱材を有しない第二の水蒸気発生装置50とを含む。 (もっと読む)


【課題】水などの安全な溶媒を高温ガスの形で使用し、凝縮伝熱と凝縮液により、食品などの多成分物質を効率よく加熱するとともに食品から余分な油脂分および塩分を、適量にかつ簡単に取り除く方法を提供する。
【解決手段】本発明の分離方法は、多成分物質を加熱し、成分を分離する方法であって、100kPaでの気化温度が100℃以下である物質の気相雰囲気中に、多成分物質を曝すことにより、多成分物質を加熱し、多成分物質の表面に気相物質を凝縮させ、多成分物質に含まれる成分を凝縮液とともに、多成分物質から分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 処理槽から熱交換器への蒸気流入の有無および量を調整でき、熱交換器内の冷却用水の沸騰防止と、減圧能力の調整が可能な蒸煮冷却機の提供。
【解決手段】 被加熱物1が収容される処理槽2、処理槽2内への蒸気供給手段3、処理槽2内の気体を外部へ吸引排出する減圧手段4を備える。減圧手段4は、処理槽2に吸入口が接続される蒸気エゼクタ16、蒸気エゼクタ16の吐出口に接続される凝縮器としての熱交換器17、熱交換器17の出口に接続される真空ポンプ19を有する。蒸気エゼクタ16は、そのディフューザ25の絞り部48に、開度調整可能な真空弁20が設けられる。処理槽2内への蒸気供給時、真空弁20を全閉するか、減圧手段4を作動させつつ真空弁20の開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 初期給蒸による空気障害を防止することを目的としている。
【解決手段】 被調理物1を収容する調理室2と、蒸気発生器12から前記調理室2への給蒸ライン13およびこの給蒸ライン13に設けた給蒸弁14を含む給蒸手段3と、前記調理室2内の減圧手段5と、前記給蒸手段3および前記減圧手段5を制御して前記調理室2内を減圧する減圧工程により排気を行う空気排除工程およびこの空気排除工程後に前記調理室2内へ給蒸して加熱目標圧力にて給蒸調理する給蒸調理工程を行う制御器28とを備え、前記制御器28は、前記空気排除工程の初期減圧工程において前記給蒸弁14を開くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 微生物学的な安全を確保するという所期の目的を達成しながら、調理時間の短縮と、不必要な加熱によるオーバークッキングを防止する加熱調理装置の提供。
【解決手段】 被調理物7が収容される処理槽1、処理槽1内へ蒸気供給する給蒸手段2、処理槽1内を減圧する減圧手段3、減圧された処理槽1内を復圧する復圧手段4、処理槽1内の蒸気や凝縮水を外部へ排出する排出手段5、処理槽1内の圧力を検出する圧力センサ6、被調理物7の温度を検出する温度センサ8、各センサ6,8の検出信号に基づき前記各手段2,3,4,5を制御する制御手段9とを備える。制御手段9は、温度センサ8による検出温度と経過時間とに基づき算出するF値を積算し、この積算F値が予め設定された目標F値以上となることを、加熱調理の終了条件またはその一つとする。 (もっと読む)


【課題】熱交換器からの冷却用水が排水配管にて漏水することを防止することを目的としている。
【解決手段】被処理物が収容される処理槽と、この処理槽内への給蒸手段と、減圧配管を介して前記処理槽内の減圧を行う減圧手段と、前記減圧配管内を流れる蒸気を凝縮液化する熱交換器と、前記給蒸手段による前記処理槽内の加熱時、前記処理槽と前記熱交換器との間の前記減圧配管を閉じる遮断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多段階の加熱工程により行う加熱調理方法において、被調理物の種類に応じて多様な加熱調理を可能とすることである。
【解決手段】 加熱設定温度および加熱設定時間が設定可能な加熱工程を含む調理パターンに沿って調理室2内温度を変化させる室温制御により被調理物を加熱する加熱調理方法であって、前記加熱工程について前記室温制御か、被調理物温度による品温制御かを選択可能としたことを特徴とする。また、前記調理パターンが複数の加熱工程を含み、各加熱工程毎に室温制御か、品温制御かを選択可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱蒸気式の焼成装置の問題であった高コストおよび処理効率の低さの問題を回避しつつ、食材を乾燥が少ない良好な食味に焼成する食材の焼成装置を提供する。
【解決手段】焼成装置1の各焼成領域A〜Dは、釜戸12とその上部を略密閉する蓋体14から構成される焼成容器内に、下火焼成手段を構成するガスバーナー20と、上火焼成手段を構成する加熱蒸気噴出管30を備えている。多数の食材Pを載せた鉄板トレー50は、チェーンコンベア40、40上にその両端を支持されながら、その制御された送り動作によって、各焼成領域A〜D間を順次連続的に搬送され、鉄板トレー50上の食材は各領域内で焼成処理を受ける。 (もっと読む)


【課題】 容器内飲料を均一温度に加熱できる容器入り飲料の加
熱装置を提供する。
【解決手段】 2本の支持ローラ14に横倒し状態で支持された缶入り飲料CO1をモータ15による支持ローラ14の回転によって横倒し状態のままで回転させ、複数の蒸気噴出孔16aが長手方向に間隔をおいて設けられた蒸気噴出管16から横倒し状態で回転する缶入り飲料CO1の表面下部に向かって偏りなく蒸気STEを噴射することにより、缶入り飲料CO1を所定温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】水蒸気発生室の底面に対して、広範囲に射出水を射出して、水蒸気発生室の底面における蒸発有効面積を広くした水蒸気発生装置を提供することである。
【解決手段】熱処理対象物を加熱する加熱室4と、水蒸気を生成する水蒸気発生室104と、上記水蒸気発生室104の底面を加熱するヒーター10と、水源に連通させ、水蒸気発生室104の底面に水を供給する水供給部105と、上記水蒸気発生室104と加熱室4とを連通し、加熱室4へ水蒸気を供給する水蒸気排出孔12とを備え、上記水供給部105から供給された水を水蒸気発生室104の底面で加熱し、発生した水蒸気を水蒸気排出孔12を介して加熱室4へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 負圧蒸煮時の空気排除工程後の給蒸による空気障害を防止することを目的とする。
【解決手段】 被調理物1を収容する調理室2と、この調理室2への給蒸手段3と、前記調理室2内の減圧手段5と、前記給蒸手段3および前記減圧手段5を制御して前記調理室2内の減圧排気を行う空気排除工程およびこの空気排除工程後に前記調理室2内へ給蒸して加熱目標圧力にて給蒸調理する給蒸調理工程を行う制御器28とを備える蒸気調理装置であって、前記制御28器は、給蒸調理工程において前記前記給蒸手段3および減圧手段5を作動させて前記調理室2内を大気圧未満の加熱目標圧力に制御する負圧蒸煮を行う場合、空気排除工程終了後前記調理室2内圧力が加熱目標圧力に到達すると前記減圧手段5を作動させて強制排気運転を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バーナーを用いて過熱水蒸気を発生させる水蒸気調理装置において、熱の利用効率を高める。
【解決手段】 本願発明に係る水蒸気調理装置は、過熱水蒸気を導入して食品を加熱する調理部1と、食品の移送部2と、過熱蒸気発生部3と、排気部4とを備え、過熱蒸気発生部3は、燃料を燃焼させることにより熱を得るものであり、上記の排気部4は、上記燃焼による排気を他へ排出する。調理部1は、熱交換部5を備え、上排気部4は、調理部の上記熱交換部5へ、過熱蒸気発生部3で発生した排気の少なくとも一部を導くものであり、熱交換部5は、排気の熱を調理部1内へ伝導する。 (もっと読む)


【課題】 好ましくない匂いが食材に残留したり、再吸着することを防止することを目的としている。
【解決手段】 被調理物1を収容する調理室2と、被調理物1の加熱手段3と、前記調理室2内の気体を排出する排気手段4,5と、この排気手段4,5を加熱調理中に間欠的に作動させる制御器28とを備えたことを特徴とする。また、前記加熱手段3が前記調理室2への給蒸手段である。また、前記調理室2内の気体を排出する排気弁17を備え、前記制御器28は、前記調理室2内を大気圧以上に保持して加熱する正圧蒸煮を行うとともに、加熱調理中に前記排気弁28を間欠的に作動させる。さらに、前記調理室2内の減圧器23を備え、前記制御器28は、前記調理室2内を大気圧以下に保持して加熱する負圧蒸煮を行うとともに、加熱調理中に前記減圧器23を間欠的に作動させる。 (もっと読む)


【課題】ホットチョコレート飲料を形成する所定量の液体を所定温度に加熱し、加熱した液体へ所定量のチョコレート含有調製物を分散するホットチョコレート飲料の製造分配法。
【解決手段】一定流速の飲料形成液体を一定流速の蒸気流で所定時間加熱する。本方法は、蒸気源(1)、液体源(5,6)、チョコレート含有調製物の比例配分装置(2)および調製物と液体を混合する室(3)を含む装置により実施する。この装置は、液体源(5,6)と混合室(3)間にパイプ(7)、パイプ(7)上に設置されて一定流速の液体流を生じるポンプ(8)および目盛り付きチョーク手段(9)、蒸気源(1)と、測定器(9)と混合室(3)間の合流点(11)との間で蒸気供給するパイプ(10)を含み、パイプ(10)は遮断手段(12)と目盛り付きチョーク手段(13)を有する。 (もっと読む)


【課題】 蒸煮後、排蒸ラインやトラップラインからの逆流を防止しつつ、処理槽内に溜まった凝縮水を簡易で確実に排出でき、それにより、後の冷却工程の時間短縮を図ることができる蒸煮冷却方法を提供する。
【解決手段】 側面へ開口して中空部を有する処理槽本体48と、パッキン73を介して処理槽本体48の開口部を密閉する扉49とを備える蒸煮冷却機における蒸煮冷却方法である。蒸煮工程ST4,ST5と冷却工程ST7との間に、ドレン排出工程ST6を有する。蒸煮工程ST4,ST5では、処理槽2内へ蒸気供給して、処理槽2内に収容された食材1を加熱する。ドレン排出工程ST6では、前記パッキン73を引き込んで処理槽本体48と扉49との間に隙間を形成し、この隙間から蒸気の凝縮水を外部へ排出する。冷却工程ST7では、加熱調理後の食材1の冷却を図る。 (もっと読む)


【課題】 バッチ式オーブンにおいて、上記の過熱水蒸気の温度低下を解決する。
【解決手段】 本願発明に係るバッチ式オーブンは、気密に形成され且つ加熱調理する食品を収容する調理室1と、過熱水蒸気を発生させる過熱蒸気発生部2と、過熱蒸気発生部2にて発生させた過熱水蒸気を調理部に導く蒸気移動手段8とを備える。過熱蒸気発生部2は、水蒸気を加熱して過熱水蒸気を発生させる過熱装置4と、この過熱装置4を収容する過熱室3と、この過熱室3内へ水蒸気を供給する蒸気供給部5とを備える。過熱室3は、調理室1と隣接するものであり、調理室1は、過熱室3と連絡する複数の蒸気導入部6…6と、導入した過熱水蒸気を排出する蒸気排出部7とを備える。過熱室3は、上記各蒸気導入部6…6と対応して、過熱装置4が配置されている。 (もっと読む)


【課題】低い蒸気圧でも米などの蒸煮対象物に蒸気を万遍なく供給でき、ブロッキングや
蒸煮むらを防ぎ、温度差による結露水を防いで、温度管理も充分に出来て、蒸煮対象物を
連続して効率よく蒸煮する連続蒸煮装置を提供する。
【解決手段】タンク2内の底部3に、複数の蒸気吹出開口4を有すると共に蒸煮対象物5
をほぼ定量搬送可能な中空スパイラル構造体6を回転自在に軸支し、且つこの中空スパイ
ラル構造体6の排出管7をタンク2の側面から延出して設けてなり、タンク2内に投入さ
れた蒸煮対象物5に中空スパイラル構造体6を回転させた状態で蒸気吹出開口4からの蒸
気を供給すると共に、蒸煮対象物5を排出管7側に搬送することで、上記の課題を達成で
きる。 (もっと読む)


41 - 60 / 82