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Fターム[4B054CA11]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 構造(調理容器自体の構造、材質) (126) | 蓋部、扉部 (49)

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【課題】 温菜保温装置の構造の変更を伴わずに、温菜の保湿を実現する。
【解決手段】 温菜保温装置の湯槽Tの左右および後方を覆う左右側板1、1および背面板3と、上方を覆う天井板2からなる温菜カバーCにおいて、背面板の前方に配した第一隔壁4により温菜カバーの左右側壁間および下端を閉塞すると共に上端を天井板に向けて開口した送風通路D1を設け、第一隔壁の前方に配した第二隔壁6により温菜カバーの左右側壁間を閉塞すると共に上下端を天井板および温菜カバーの下面に向けて開口した蒸気通路D2を設け、第二隔壁の前側にして温菜カバーの下端より上方に離隔した箇所に保温装置の熱伝導蓋Pの側端を載せるための張り出し部7を突設する。 (もっと読む)


【課題】差し水により湯槽内の湯の温度が急激に低下することを防止できるとともに、常に略同じ温度に加熱された差し水を湯槽内に安定供給することができ、麺籠保持板の取り付け・取り外しの作業性や取り扱い性にも優れており、差し水を湯槽内に円滑に供給することができ、給水ガイドの変形も防止することが可能である茹で麺機を提供すること。
【解決手段】湯を収容する湯槽1と、湯槽内の湯を加熱する加熱源と、湯槽の上部に配置されて麺籠を保持する麺籠保持板3と、湯槽内に差し水を導く給水ガイド4とを備えており、給水ガイドは、平面視コの字状の樋状部材からなり、麺籠保持板は、その下面側に、湯槽内の湯面に面する位置に給水ガイドを保持する給水ガイド受け10を有していることを特徴とする茹で麺機である。 (もっと読む)


【課題】食材の芯まで加熱して、焼ムラがなく、美味しい焼き上がりを得ることができる操作の容易な圧力式自動餃子焼機及び餃子調理方法を提供する。
【解決手段】上部開口部2を有し、餃子を焼く鍋部3と、上部開口部2を気密に開閉自在の蓋部4と、鍋部3を加熱するヒーター部と、鍋部3内の圧力を第1所定圧に保持するための圧力逃がし弁6とを備えた圧力式自動餃子焼機1を提供する。そして、圧力式自動餃子焼機1は、鍋部3内に給水する給水部9、ヒーター部の制御を行なう制御部、給水部9の制御を行なう制御部、前記制御部の操作を行なう操作部を備えている。 (もっと読む)


【課題】米穀類、豆類などの食品を殺菌後、連続的に調理ないし炊飯して食味・食感に優れる包装食品や無菌包装食品を製造できる調理装置およびその調理装置を用いて連続的に効率よく調理ないし炊飯して容器に充填し密封シールして包装食品や無菌包装食品とする製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも底部に磁力線の透過可能な材質53で構成される部分を設けた調理室12と、調理室12の前記部分の外側に設けた誘導加熱手段14と、上方に開口部21を有する複数の鍋3に必要に応じてそれぞれ開口部21を閉じるための蓋をして調理室12内を搬送方向に通過・移動させる移動手段と、を備えた包装食品や無菌包装食品用の誘導加熱調理装置1であって、前記移動手段により前記複数の鍋3を調理室12内を搬送方向に通過・移動させながら誘導加熱手段14で前記複数の鍋3を加熱して調理することを特徴とする誘導加熱調理装置1により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】一度に調理することができる料理量は少ないものの多種類の調理を一台の装置によって短時間で行うことができる多機能型の調理装置を提供することである。
【解決手段】下面に第一の発熱手段22が配設されているグリドル熱板14と、このグリドル熱板14上に略密閉した調理空間32を形成する下面開口の調理箱12,13であり内部に第二の発熱手段33が配設されて前記グリドル熱板14の上面に開閉自在に設けられた調理空間形成手段と、前記調理空間32内に注水してこの調理空間32内に沸騰蒸気を生成する沸騰蒸気生成手段40と、メニュー選択手段55を備えて選択された調理毎に前記調理空間32を維持する調理時間と前記沸騰蒸気生成手段40における注水回数と前記第二の発熱手段33による加熱時間とを設定するプログラム設定手段36とよりなる。 (もっと読む)


【課題】食材の煮練り攪拌中に、その加熱温度をロスなく測定・検知して、食材の焦げ付きを予防する。
【解決手段】食材(M)の接触式温度センサー(76)付き送信機(T)を食材用回転攪拌子(A1)へ着脱自在に、且つその攪拌子(A1)の周囲を一体的に公転運動し得るように取り付ける一方、その送信機(T)と対応する受信機(R)を煮練り攪拌機の据付けけ機筐(B)に設置して、上記温度センサー(76)により測定・検知された食材(M)の加熱温度データを無線(電波)信号として、送信機(T)から受信機(R)へ送信し、その加熱温度が予じめ設定された目標温度に達した時、上記受信機(R)から出力する制御信号によって、食材(M)の電気、ガス又は蒸気から成る加熱源の加熱作用を、自づと停止又は弱めるように定めた。 (もっと読む)


【課題】 蓋2の開閉に要する時間を削減し、作業効率を向上させるとともに、加熱製品の品質を向上させることのできる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】 底のある円筒形状であって上面は蓋2を設けることで開閉を可能としている釜本体1と、釜本体1内に収容した食材を加熱するための加熱手段をもった加熱調理装置において、釜本体上部の蓋2部分に釜の部材を貫通する食材搬入口6を設け、食材搬入口6の上方部に食材搬入路10を接続しておき、食材搬入路10の途中に釜本体内への食材搬入を制御する食材搬入制御装置11を設ける。また、釜本体1の底部に釜の部材を貫通する食材搬出口7を設け、食材搬出口7の下方部に食材搬出路12を接続しておき、食材搬出路12の途中に釜本体内からの食材搬出を制御する食材搬出制御装置13を設ける。 (もっと読む)


【課題】真空引きにより攪拌軸及び加熱釜間のシール構造に詰まっていた被攪拌物が容器内に引き込まれのを抑制することを可能とする。
【解決手段】食材を収容可能な加熱釜5と、加熱釜5を貫通してフレーム3側に支持され加熱釜5内部の食材を撹拌可能な攪拌部6を有する撹拌軸33と、撹拌軸33とこの撹拌軸33が貫通する加熱釜5の壁部67との間にシール部69とを備え、加熱釜5内部を真空又は外部よりも低圧にすることが可能な加熱撹拌調理装置1において、加熱釜5の壁部67外側に、シール部69周囲を包囲するカバー壁部81を設け、撹拌軸33の端部89は、カバー壁部81を貫通するように形成され、撹拌軸33の端部89とこの端部89が貫通するカバー壁部81との間にアウター・シール部91を設け、カバー壁部81内部を加熱釜5内部に連通させる接続パイプ101を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
低温蒸気によって、新鮮味及び旨み成分を残しつつ、長期保存に適し、傷つけることなく肉、野菜、魚介類等の食品を隅々まで処理することができ、商品価値を損なわない食品処理装置及び食品処理方法を提供する。
【解決手段】
食品処理装置1の装置本体2は、貯水部10と、貯水部10の水を加熱する加熱手段23と、水に濡れない位置で食品Fを載置する食品載置部21と、食品Fを出し入れする開口部3aと、加熱された水の蒸気が開口部3aから外に逃げないように開口部3aを塞ぐ蓋部材25とを有する。装置本体2には、貯水部10内の水を攪拌し、大量の蒸気を発生させる蒸気発生手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高圧蒸気を熱源にして食材料を調理する蒸気加熱式調理装置の提供を課題とする。
【解決手段】蒸気加熱式調理装置1は、高圧蒸気を発生させる蒸気供給部10と高圧蒸気を流入及び排出するための蒸気供給管40及び蒸気排出管50と、蒸気供給管40に連結された蒸気流入口23と、食材料が収容される釜24に高圧蒸気を循環させるように二重構造で形成された内部空間22と、内部空間22と蒸気排出管50との間に設けられた蒸気排出口21とを含む本体部20と、冷却水供給管60及び温水排出管70と冷却水供給管に連結された冷却水流入口31と、冷却水が一時貯蔵される二重構造で形成された貯蔵空間32と、貯蔵空間と温水排出管との間に提供された温水排出口33とを含む蓋部30及び、高圧蒸気、冷却水及び温水の流入及び排出を制御するための制御部80を含む。 (もっと読む)


【課題】 カバー体上面にパック米を複数段積んだ場合でも、該パック米をカバー体上面に安定して載置することができ、また、カバー体上面に載せたパック米の上のパック米を引きずるように取り出したときに、カバー体上面に載置されたパック米も一緒に連れ動くという事態を防止することができる洗米装置を提供する。
【解決手段】 米を洗米するための洗米槽4の上方に、洗米装置の駆動部Kを覆うカバー体12を備えた洗米装置において、前記カバー体12の上面を下方に向けて凹む凹状に形成する。 (もっと読む)


【目的】新規の構成を有する食品用容器、及び、この容器を用いたパック食品の製造方法を提供する。
【構成】本体2と蓋体3とからなる食品容器1であって、本体の上端縁には略水平の段設面26が形成されると共に、この段設面から外方に向かう傾斜面27が形成され、且つ、この傾斜面から段設面の下方を通って本体内に通じる通路4を与えるための開口部28が本体の上端外縁に間隔をおいて複数形成されている。第一の被着状態(図2)では蓋体の周縁下端が本体の段設面に当接載置して通路を介して容器内外のガス流通を許容する。蓋体を第一の被着状態から本体に向けて押し込んだ第二の被着状態(図3)では、蓋体の周縁内面が本体上端縁の傾斜面に略面接して通路を閉塞してガス流通を遮断する。この食品容器を用い、第一の被着状態で蒸気で炊飯・調理した後、第二の被着状態でパック食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイ時の加熱動作を適切にして省エネを図ることを目的とする。
【解決手段】 営業時間中の各時間帯ごとに、加熱調理に適した調理設定温度以下の温度で調理媒体を加熱するスタンバイ運転の目標温度を決定するスタンバイ制御データを記憶し、このスタンバイ制御データに基づいて加熱制御する。来客頻度の少ない時間帯では、スタンバイ設定温度を低めに設定することで、省エネを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 予測できない焦げやべとつきの発生がなく、安定した品質のご飯を効率良く炊き上げることができる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 炊飯釜搬送経路の途上に、水を通し米を通さない分離蓋と;分離蓋と炊飯釜とが互いに離間した位置と、分離蓋と炊飯釜とが互いに接近し分離蓋によって炊飯釜の開口部の一部又は全部が覆われる位置との間で、炊飯釜と分離蓋とを相対的に移動させる移動装置と;開口部の一部又は全部が分離蓋によって覆われた状態で炊飯釜を傾斜させる傾斜装置とを備えてなる水抜装置を提供するとともに、そのような水抜装置に加えて、浸漬水が排除された炊飯釜に炊飯水を給水する給水装置を備えている炊飯水交換装置を提供し、さらには、そのような水抜装置及び/又は炊飯水交換装置を備えている炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コンビニエンスストアーのおでんは、従来の木製あるいは網目状の蓋では閉じておいては中身が見えないため販売上の問題があり、開け放しておいては衛生上の問題があった。また、ただ透明というだけの蓋ではおでんの水蒸気のためくもってしまい、やはり鍋の中身は見えなくなってしまう。
【解決手段】おでんの蓋に透明素材を使用し、その蓋を加温することによって、おでんの鍋の蓋を閉じた状態でも水蒸気による結露も防止しながら、おでんの鍋の中身を見ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 麺の表面のダメージを防止して、品質上のバラツキの少ない茹麺類を製造することができる茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置を提供すること。
【解決手段】 生麺類を熱水中に投入して麺をほぐすほぐし茹工程と、加圧下、100℃を超える熱水で麺を茹でる加圧茹工程と、冷却水で100℃を超える熱水を冷却する冷却工程とを備えた茹麺類の製造方法であって、前記加圧茹工程が、密閉状態で100℃を超える所定温度まで加熱する加熱昇温工程と、該100℃を超える所定温度でさらに加圧して熱水の沸騰を抑制し麺を沈降させて茹でる沸騰抑制茹工程とを有する茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置である。 (もっと読む)


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