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Fターム[4B054CH05]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 検出・制御 (325) | 検出 (156) | 液量、レベル (19)

Fターム[4B054CH05]に分類される特許

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【課題】時間節約および省力が可能な自動調理装置を提供する。
【解決手段】飲用水タンク104は、飲用水センサ107、飲用水導出管106、および、飲用水弁105を含む。飲用水供給装置は、飲用水タンク104に接続され、飲用水放水口102、103を含む。食材保管室110は、食材センサ111、食材導出部材114、および、食材弁115を含む。料理ユニット170は、ヒータ126および蒸気導出部材を含む。ヒータ126は、上に置かれた鍋125を加熱する。蒸気導出部材は、蒸気導出管(121)および蒸気導出孔120を有する。制御器(130)は、飲用水センサ107、食材センサ111、飲用水弁105、食材弁115およびヒータ126に電気的に接続され、飲用水センサ107および食材センサ111の感知結果を受信し、制御信号を飲用水弁105、食材弁115およびヒータ126に伝送する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、流量センサによる方法と、満水状態から一定時間排水する方法のいずれか適切な方法で水加減できる洗米装置にすることを課題とする。
【解決手段】
水加減工程で洗米タンク(7)内の水量を調節するのに、流量センサ(22)による流量調節により設定水量を供給する第一水加減制御を行なうか、満水検出センサ(13)が満水を検出してから設定水量になるまで水を排水する第二水加減制御を行なうかを利用者が任意に選択する選択手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】処理槽1底部に蒸気噴射口11を設けておき、処理槽1内に蒸気を導入し、蒸気の熱によって被処理物2を加熱する蒸煮装置において、蒸煮運転時に蒸気がドレンを巻き上げることによって被処理物2にドレンが掛かり、被処理物の品質が低下するということを防止する。
【解決手段】処理槽1内に蒸気を導入することで食品を蒸煮する蒸煮装置において、蒸煮装置の処理槽重量、処理槽比熱、処理槽からの放熱量、最大処理量、被処理物比熱、最大昇温速度、蒸気エンタルピから最大ドレン量を算出し、算出した最大ドレン量に対応するドレン排出弁開最短周期とドレン排出弁開時間を求めておき、前記ドレン排出弁開最短周期で前記ドレン排出弁開時間分だけドレン排出弁を開くことでドレン発生量に対応する分のドレン排出を常時行うようにする。 (もっと読む)


【課題】連続して生成する過熱蒸気を用いて複数の温度域の加熱を実行する加熱調理機を提供する。
【解決手段】貯水タンク10に連通管14を通して接続された湯気発生装置20と、湯気発生装置に接続された過熱蒸気発生装置30と、過熱蒸気が導入される加熱釜40とを備えた加熱調理機100である。湯気発生装置20は、第1電熱ヒータ22と、第1ハウジング24とから構成され、第1ハウジング24と貯水タンク10とは連通管14で互いに接続されることによって、第1ハウジング24内の水位WL2と、貯水タンク10内の水位WL1が一致している。過熱蒸気発生装置30は、第2電熱ヒータ32と、第2ハウジング34とから構成され、第2電熱ヒータ32及び第2ハウジング34の一部は、加熱釜40の内部40aに位置している。第2ハウジング34には、開通孔35が形成されており、加熱釜40の一部には、加熱釜40の内部と通じた第1調理容器50が取り付けられ、第1調理容器50は、貯水タンク10に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 蒸し機により複数の食品を運行しながら連続的に蒸気加熱する場合に、熟練者によることなく、自動的に蒸気量を調整して極端な加熱状態の変化を抑制して、一定の熱量をすべての食品に同様に付与し続けることを可能にする。
【解決手段】 運行式の蒸し機1の内部で食品を運行させながら蒸気供給手段の吐出部としての吐出管23から所定温度の蒸気を供給して連続的に蒸気加熱する際、蒸し機1の内部の加熱雰囲気温度を、温度センサS1〜S7で測定するとともに、蒸気供給手段の吐出管23から供給される供給蒸気流量を、蒸気流量計M1〜M3で連続的に測定しながら、温度及び蒸気流量の測定値に対応して、制御弁24A,24B,24Cの開度調整を行って、供給する蒸気流量を自動的に調整して、加熱雰囲気温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の洗米装置では、貯米庫から一定体積の米を計量し取り出して、洗米槽に搬送し水洗していた。これに対して、米に関連して行われる種々の計算は質量基準で行われている。
このために、洗米装置の制御、洗米に関連した米の管理において不整合が生じていた。
この問題を解決する。
【解決手段】米の質量を検出し、検出値に基づいて貯米部からの米の計量排出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】多くの蒸し食品を良好な蒸し上がり状態で且つ効率よく蒸し上げることができるトンネル式蒸し機を提供する。
【解決手段】蒸し室2の下部に水槽3が配置されると共に、水槽3の上方をコンベヤ装置1の上搬送部1aが移動可能に位置する。水槽3内に加熱用蒸気管7が水槽内の水を沸騰させるために配設される。水槽の上部で且つコンベヤ装置1の上搬送部1aの下側に蒸気を噴出する蒸気噴出管8が配設される。コンベヤ装置1は、ワイヤバーコンベヤ10の上に布ベルト11が敷設され、布ベルト11の上に網ベルト12を介して、生地素材の敷き紙13が敷設され、コンベヤ装置1の下搬送部1bの近傍に、布ベルト11を水で濡らす布濡らし装置20が配設される。 (もっと読む)


【課題】家庭用として過熱水蒸気により被調理物の加熱調理を行う加熱調理器において、加熱調理開始直後から必要な量の過熱水蒸気を得ることができるとともに、エネルギーの供給量に応じて十分な量の過熱水蒸気が得られる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、水蒸気発生手段と、水蒸気発生手段で発生した水蒸気を加熱して過熱水蒸気にするための過熱水蒸気生成装置40とを備え、水蒸気発生手段は、蓄熱材56を有する第一の水蒸気発生装置55と、蓄熱材を有しない第二の水蒸気発生装置50とを含む。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な調理方法に応じて調理の時間、温度及び圧力をシステム化して管理でき、特に、時間がかかり、かき混ぜ作業を要して重労働であった煮込み系調理を短時間かつ労力を要せず、しかも食材ロスを軽減することができる調理システムを提供すること。
【解決手段】 調理鍋の底を加熱する加熱手段と、加熱手段による過熱を冷却する冷却手段と、調理鍋内の蒸気を調整する蒸気調整手段と、鍋底温度、鍋内温度及び芯温を夫々検出する第1〜第3温度検出センサと、調理鍋内圧力を検出する圧力センサと、時間計測手段と、入力手段によって入力された時間、温度及び圧力に従い、時間計測手段及び各センサからの検出値に基づいて加熱手段、冷却手段及び蒸気調整手段の作動を制御する第1及び第2制御手段とを有し、入力手段は、調理モードに応じて、温度、圧力及び時間のうちの一又は複数の値を入力するように設定されている調理システムとする。 (もっと読む)


【課題】 バッチ式の問題点である加熱むらと泡の発生を抑制させ、連続式の問題点である臭気を逃がし、かつ釜(バッファータンク)に蒸気発射管を設けずに管路内に蒸気発射管を設けることによって、釜(バッファータンク)の構造を簡素にしながら効率の良い加熱を行なうことができるようにした呉汁加熱装置の提供。
【解決手段】 大気開放穴12が形成されたバッファータンク1と、このバッファータンクの呉汁流出口10から呉汁流入口11に至るように配管された循環管路2と、この循環管路の途中に設けられた循環ポンプ20と、前記循環管路の途中において管内に設けられた蒸気発射管4を備え、前記バッファータンクと循環管路で形成される呉汁循環回路3内で呉汁を循環ポンプにより循環させながら循環管路に設けた前記蒸気発射管から蒸気を吹き出して加熱させるように形成した。 (もっと読む)


【課題】 加熱された液状食品からノズルを引き抜いた後に開閉弁を閉じる場合でもノズル引き抜き時にノズルから残存の蒸気等が噴き出すことを防止できる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 加熱後スープSOから蒸気噴出ノズル17を引き抜く前に第2開閉弁35を開けて第1管路P1内(蒸気生成器15の通水路内と第1開閉弁34内と蒸気噴出ノズル17内を含む)に存する蒸気を第2管路P2に導いて第1管路P1の内圧を低減させる。これにより、加熱後スープSOから蒸気噴出ノズル17を引き抜いた後に第1開閉弁34を閉じる場合でもノズル引き抜き時に蒸気噴出ノズル17から残存の蒸気等が噴き出すことを確実に防止して、該噴出を原因とした加熱後スープSOの飛散及びカップ26や周囲機器等の汚損を回避できる。 (もっと読む)


【課題】 容器内飲料を均一温度に加熱できる容器入り飲料の加
熱装置を提供する。
【解決手段】 2本の支持ローラ14に横倒し状態で支持された缶入り飲料CO1をモータ15による支持ローラ14の回転によって横倒し状態のままで回転させ、複数の蒸気噴出孔16aが長手方向に間隔をおいて設けられた蒸気噴出管16から横倒し状態で回転する缶入り飲料CO1の表面下部に向かって偏りなく蒸気STEを噴射することにより、缶入り飲料CO1を所定温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】 蒸煮後、排蒸ラインやトラップラインからの逆流を防止しつつ、処理槽内に溜まった凝縮水を簡易で確実に排出でき、それにより、後の冷却工程の時間短縮を図ることができる蒸煮冷却方法を提供する。
【解決手段】 側面へ開口して中空部を有する処理槽本体48と、パッキン73を介して処理槽本体48の開口部を密閉する扉49とを備える蒸煮冷却機における蒸煮冷却方法である。蒸煮工程ST4,ST5と冷却工程ST7との間に、ドレン排出工程ST6を有する。蒸煮工程ST4,ST5では、処理槽2内へ蒸気供給して、処理槽2内に収容された食材1を加熱する。ドレン排出工程ST6では、前記パッキン73を引き込んで処理槽本体48と扉49との間に隙間を形成し、この隙間から蒸気の凝縮水を外部へ排出する。冷却工程ST7では、加熱調理後の食材1の冷却を図る。 (もっと読む)


【課題】 作業員による清掃作業を必要とせずフロート式レベルセンサをより確実に作動させることができるフライヤを提供する。
【解決手段】 本フライヤ1は、油槽2内の油面レベルを検出するフロート式レベルセンサ7を備えるフライヤにおいて、固定側支持部(蓋体5a)に変位自在に支持され且つ前記レベルセンサのフロート10に係止可能な係止部材15と、該係止部材を変位させるための駆動源(駆動モータ18)と、該駆動源の駆動を制御する制御手段20と、を備え、前記制御手段によって、前記駆動源を駆動させて前記係止部材を変位させ、該係止部材に係止される前記フロートをスライド移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、品質を安定させて、蒸煮後の冷却を行うことのできる蒸煮冷却システムの提供。
【解決手段】 蒸煮冷却機1と、冷却装置2とからなる。蒸煮冷却機1は、食材16が収容される調理容器4と、この調理容器内へ蒸気供給する給蒸手段13と、調理容器内を減圧する減圧手段24と、減圧された調理容器内を復圧する復圧手段33とを有し、食材を加熱調理後、第一設定温度まで真空冷却してその温度を保持する。冷却装置2は、真空冷却機などからなり、蒸煮冷却機1にて第一設定温度まで冷却された食材を、第二設定温度までさらに冷却する。冷却装置2は、蒸煮冷却機1の複数の調理容器4からの食材をまとめて冷却してもよい。また、調理容器4からの食材は小分けされて、複数の冷却装置2にて冷却してもよい。 (もっと読む)


【課題】 発明は大形機函内の広幅可動床の始端部に甘藷のような不定形粒子を幅方向に均等層高に供給する装置を有する蒸煮装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 機函1内に通気性可動床2を設けてなる原料蒸煮処理装置において、該可動床2の始端部に原料投入口4から、投入される原料の高さを検出する複数のレベルセンサ6を上記可動床2の幅方向に等間隔に並列し、これらのレベルセンサ6の感知信号21によって幅方向に順次開く複数の原料投入ゲート7を上記レベルセンサ6に対応配設してなる蒸煮装置。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気による加熱モードと、単なる熱風又は熱輻射による加熱モードを使い分け、目的に応じた適切な調理を行えるようにした蒸気調理器を提供する。
【解決手段】加熱室20の外に設けられた外部循環路30の途中に蒸気発生装置50を配置し、外部循環路30を通じて蒸気を加熱室20に供給する。蒸気発生装置50に配置された蒸気発生ヒータ52と、外部循環路30が加熱室20に気流を還流させる箇所に設けられている気体昇温ヒータ52とを制御装置80が制御し、気体昇温ヒータ41が蒸気を昇温させて得た過熱蒸気による加熱モード(加熱モードA)と、気体昇温ヒータ41を蒸気なしで発熱させることによって得た熱風又は輻射熱による加熱モード(加熱モードB)とを単独で、あるいは組み合わせて調理シーケンスを構成する。 (もっと読む)


【課題】 この調理器の茹で湯の塩分濃度を正確に検出することができるとともに、使用者がこの塩分濃度を容易に認識することができるように表示することができる食品茹で調理器の提供。
【解決手段】 食品を収容する調理槽を備える食品茹で調理器であって、前記調理槽内の茹で湯の電気伝導度を測定する測定手段と、前記測定手段で測定された電気伝導度に基づいて塩分濃度を算出する処理手段と、前記処理手段で算出された塩分濃度を表示する表示手段とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 湯槽の入口までの高さを低く抑えつつ、冷凍麺の解凍調理に要する時間を短縮する。
【解決手段】 偏平形状となるように冷凍された冷凍麺を偏平状態のまま収納する偏平な麺籠201を偏平状態のまま湯槽103に収納保持し、湯槽103に収納保持された麺籠201の下方に位置する熱源を発熱させ、これによって発生した気泡を噴流集中箱の内部に閉じ込め、閉じ込めた気泡を湯槽103に収納保持された麺籠201の中央部下方に位置する噴流吐出孔120から吐出させて麺籠201内の冷凍麺に導き、冷凍麺を解凍調理する。 (もっと読む)


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