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Fターム[4B055GB01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 温度 (618)

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【課題】立上加熱工程における炊きムラを抑制するとともに、沸騰維持工程中の熱の伝わりを良くし、炊きムラを解消することを目的とした圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋10内と外気とを連通或は遮断する圧力弁13と、前記圧力弁に付設され該圧力弁を閉状態から強制的に開状態にする圧力弁開放機構19と、加熱手段の加熱量を制御するとともに前記圧力弁開放機構による前記圧力弁の開閉動作の制御を行う制御手段30とを備え、一連の炊飯工程のうち立上加熱工程中に加圧状態にして炊飯を行う圧力式炊飯器において、前記制御手段は、前記立上加熱工程中に、昇圧された前記鍋内圧力を前記圧力弁開放機構により前記圧力弁を強制的に開作動させて少なくとも0.1気圧以上一気に低下させることにより前記鍋内に瞬間的に気圧変化を発生させて、鍋内の被炊飯物の攪拌対流を起こして炊飯する。 (もっと読む)


【課題】温度や時間をどのように設定した場合であっても、所望の調理状態が得られる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、温度を設定する予約キー205と、時間を設定する時キー206や分キー207と、被調理物を加熱する加熱コイルやコードヒータと、被調理物として米類を炊飯する米類調理コースの他に、米類に限定されない被調理物を調理するお好み調理コースを選択実行可能な加熱制御手段とを備え、加熱制御手段はお好み調理コースが選択されると、被調理物を加熱してその温度が設定した温度に達したら計時を開始し、この計時が設定した時間に達するまで、被調理物が設定した温度を維持するように、加熱コイルやコードヒータへの制御を行なう。そして、鍋内における被調理物の温度が設定した温度になると、その時点から設定した時間に達するまで、被調理物は設定した温度を維持するように加熱される。 (もっと読む)


【課題】確実に省エネでき、炊き上げた米飯の劣化も防止する。
【解決手段】制御手段(マイコン60)は、内鍋10内を第1昇温設定温度(Tr1)まで加熱する第1昇温工程、および、内鍋10内を沸騰状態に維持しながら第1昇温設定温度(Tr1)より高い第1ドライアップ設定温度(Tb1)まで加熱する第1電力制御工程を有する通常炊飯制御と、内鍋10内を第1昇温設定温度(Tr1)より高い第2昇温設定温度(Tr2)まで加熱する第2昇温工程、および、内鍋10内を沸騰状態に維持しながら第2昇温設定温度(Tr2)より高く第1ドライアップ設定温度(Tb1)より低い第2ドライアップ設定温度(Tb2)まで加熱する第2電力制御工程を有する省電力炊飯制御と、を実行可能な構成とする。また、電力制御工程の後にむらし工程を有し、省電力炊飯制御の第2むらし工程の第2むらし設定時間(ts2)は、通常炊飯制御の第1むらし工程の第1むらし設定時間(ts1)より短くする。 (もっと読む)


【課題】土鍋等非金属製の内鍋の蓄熱性の高さを活用した適切な焦げめ炊飯を可能とする。
【解決手段】水および米を収容する非金属材料製の内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、上記内鍋を加熱する電磁誘導加熱式の炊飯加熱手段と、上記内鍋の温度を検出する内鍋温度検出手段と、該内鍋温度検出手段により検出された内鍋温度に基いて、上記炊飯加熱手段の加熱出力を制御する炊飯加熱制御手段とを備えた電気炊飯器であって、上記炊飯加熱制御手段は、炊き上げ工程における炊飯加熱手段の加熱出力又は加熱時間を、昇温工程を経た沸とう以後の上記内鍋の蓄熱力の大きさを前提として制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】様々な調理ができる上に、熟練を要さずとも良好な被調理物の調理が可能な調理器具を提供することを目的としている。
【解決手段】鍋やフライパン等の調理器5内に着脱自在に設置可能で、且つ、少なくとも上面10を開放した筒状の調理器具本体1と、該調理器具本体1の上面10を密閉する蓋体2と、該調理器具本体1内に着脱自在に設置可能で、且つ、被調理物Mを載置可能な被調理物載置板3と、温度表示部40に感温部41aを有する管体41が設けられてなる温度計4とを有する調理器具であって、上記蓋体2には、上下方向に貫通した貫通孔22aが設けられ、その貫通孔22aを介して上記管体41が上記調理器具本体1内に貫入されてなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ケトル本体の軽量化及びシンプル化、ケトル本体内の構成のコンパクト化を図りつつ、制御部による加熱部の制御を確実に実行し得る安全性の高い電気ケトルの提供。
【解決手段】電源プレート2と、電源プレート2に載置されるケトル本体3とを備え、ケトル本体3の底面3aを電源プレート2の上面2aに載置した給電姿勢において、給電機構4から受電機構8に電力供給する電気ケトルであって、ケトル本体3には、少なくともケトル本体3に配設された貯留部5内の湯水を加熱する加熱部6と、貯留部5内の湯水の温度を検出する温度検出部7と、温度検出部7で検出される温度情報を電源プレート2側に送信する送信部19とが配設され、電源プレート2には、少なくとも送信部19により送信された温度情報を受信する受信部20と、加熱部6に供給される電力を受信部20が受信した温度情報に基づいて制御する制御部Pとが配設される。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理された液卵の凝固特性を未殺菌液卵に近い凝固特性とする。
【解決手段】加熱処理装置は、液卵を連続的に搬送しつつ加熱殺菌するために使用される。熱交換式加熱ユニット13とジュール式加熱ユニット15によって保存温度の液卵は殺菌温度にまで加熱され、温度保持ユニット16により液卵は殺菌温度に一定の時間にわたり保持される。殺菌温度に一定時間保持された液卵は、冷却ユニット17により殺菌温度から保存温度にまで冷却される。加熱開始から冷却終了までにおいて液卵が20℃を超えた状態となった時間での流路内での移動時間は600秒以内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で水槽内の水位と水温を検知することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】被加熱物が投入される炊飯釜2と、炊飯釜2が着脱自在に収容される本体5と、炊飯釜2を加熱する加熱コイル10と、加熱中に発生する炊飯釜2内の蒸気を案内する蒸気導管6と、蒸気導管6により案内された蒸気を、内部に溜めた水により復水する水槽7と、水槽7から放射される赤外線を検知する単眼赤外線センサ8と、単眼赤外線センサ8の出力に基づいて、水槽7内の水位を判定する水位判定部96と、単眼赤外線センサ8の出力に基づいて、水槽7内の水温を判定する温度判定部95と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】調理作業に支障を来すこと無く、調理機器の電力消費を効果的に削減することができる管理システムを提供する。
【解決手段】調理機器管理システムは、所定の調理温度とその調理温度よりも低い所定の待機温度に温度設定が切換可能な調理機器(11〜14)と、この調理機器の温度設定を切換制御する管理装置1とを備える。管理装置は、調理機器の温度設定を待機温度から調理温度に切り換える指令を外部から受信し、この指令に応じて調理機器の温度設定を調理温度に切換制御すると共に、所定の調理時間が経過したことに応じて調理機器の温度設定を待機温度に切換制御する。 (もっと読む)


【課題】大容量炊飯器であっても、炊飯量に関わらず美味しくご飯を炊き上げることのできる電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】開口を有する有底の鍋と、鍋を加熱する加熱手段と、鍋の温度を検知する温度検出手段と、加熱手段を制御して、鍋内の炊飯米に吸水させる吸水工程、被炊飯物が沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程及び被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰維持工程を含む所定の炊飯工程を実行する制御装置と、吸水工程において第一の炊飯量判定を行う第一の炊飯量判定手段と、立上加熱工程において第二の炊飯量判定を行う第二の炊飯量判定手段と、を具えた電気炊飯器であって、制御装置は、立上加熱工程での単位時間当たり加熱量を第一の炊飯量判定手段によって判定された炊飯量に比例するように設定する。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化でき、操作性に優れ、誤操作を防止できる加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱容器が載置される載置台の下に設けられた加熱コイル22と、第2の操作部26と、第2の操作部26からの操作信号に応じて加熱コイル22を制御し、載置台に載置された被加熱容器を加熱させる制御回路27とを備え、この制御回路27は、所定の情報を検知すると載置台に調理装置1が載置されたと判定して第2の操作部26からの操作信号を無効にし、調理装置1からの制御情報のみに応じて加熱コイル22を制御する。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】沸騰動作時に発生する高温の水蒸気を熱交換させて水に戻し、放出される蒸気に使用された電気エネルギーを有効に回収する。
【解決手段】本体1と、本体の内部に収容された湯沸し用容器2と、この容器の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体4と、前記容器を加熱する電気加熱源5と、蓋体4で閉塞した状態の容器2内部から加熱源5の加熱動作中に発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められ、かつ当該水を取り出せるタンク6とを備え、このタンクは本体1から取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】食味を向上させ、また加熱により蓋や蓋加熱手段などが温度上昇して変形や故障することがない炊飯器を提供すること。
【解決手段】蓋加熱手段13で加熱され、鍋2内を上方から加熱する蓋加熱板8に貯えた水を蒸気に生成する蒸気発生部9と、生成した蒸気を加熱する蒸気加熱部27と、前記蓋加熱板8に貯えられた水の有無を検知する水有無検知手段と、炊飯メニュー選択手段とを備え、前記水有無検知手段は、温度検知手段により検知された温度が所定の温度以下の場合に水が無いと判断するように構成され、前記所定の温度は前記メニュー選択手段により選択された炊飯メニューに応じて可変され、前記水有無検知手段が前記蓋加熱板に貯えられた水の有無を検知した情報を基に、水が有る場合と水が無い場合、それぞれの炊飯プログラムを有する。 (もっと読む)


【課題】温度が高い状態で停電しても温度検出手段の異常の検出を正確にできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯ボタンが押下されると、炊飯処理と同時に、温度センサ異常検出処理が開始される。第1検出温度Q1が、第1所定温度P1(例えば、60℃)以下であるか否かが判断される(S6)。第1検出温度Q1が第1所定温度P1以下であると判断された場合は(S6:YES)、第1検出温度Q1と初期検出温度Q0との差分が算出されて、差分が所定値Δγ以下であるか否かの判断が行われる(S7)。差分が所定値Δγ以下である場合に、温度センサが異常であると判断される。また、第1検出温度Q1が第1所定温度P1より高い場合には(S6:NO)、差分が所定値Δγ以下であるか否かの判断を行わない。 (もっと読む)


【課題】蒸気投入により澱粉の甘みと香りを増加させ、食味の向上したご飯を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、前記炊飯器本体1の上部を開閉自在に覆う蓋体3と、前記鍋2を加熱する鍋加熱手段4と、蒸気発生手段6で発生させた蒸気を前記鍋2内に投入する蒸気投入口17とを具備し、前記蒸気投入口17には、100℃以上の温度によって開閉する蒸気投入口蓋18を設けた。したがって、高温の蒸気を鍋2内のご飯に投入することができ、乾燥を防いで十分な加熱を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電源プラグをコンセントから抜かれたときの商用電源のバックアップ機能を有する炊飯器において、蓋の開閉や炊飯器本体への衝撃による電池にかかる衝撃を分散して電池の破壊を回避するとともに、電池の接続部が破壊した場合でも電池の発熱を回避する。
【解決手段】マイクロコンピュータ1により炊飯器の動作を制御し、商用電源から電源回路を通してマイクロコンピュータ1に駆動電圧を供給し、商用電源がないときに複数のバックアップ回路26、27、28よりマイクロコンピュータ1に電力を供給する。複数のバックアップ回路26、27、28は、それぞれバックアップ電力を供給する電池4、7、10と逆流防止用ダイオード5、8、11を含む電子部品とで構成するとともに、マイクロコンピュータ1を搭載した基板13上に並列に配線し、複数あるバックアップ電力を供給する電池4、7、10の電池間距離を少なくとも電池の直径よりも離して配置する。 (もっと読む)


【課題】内鍋内の温度をより正確に検知することができ、信頼性の高い蓋センサの取付構造を提供することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋と、前記内鍋を収納し外郭を形成する本体と、前記本体の上方に位置する蓋体と、前記蓋体の内側に取り付けられる内蓋と、蓋センサと、を有する炊飯器において、前記内蓋は、前記蓋センサが貫通する貫通孔を有し、前記蓋センサは、前記蓋体に取り付けられ、その先端部は、前記貫通孔を貫通し、前記蓋体の閉蓋時において、前記内鍋の上面より内方に位置する炊飯器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家庭電化機器における過去から現在に至るまでの動作状況を正確に把握することができる家庭電化機器及びその管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の家庭電化機器は、動作プログラムが格納された第1の記憶手段と、検知手段が検知した被駆動部の状況を示す情報と制御手段が駆動手段を制御した内容を示す情報とを記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記憶されている情報が動作プログラムの所定のタイミングで書き込まれる第3の記憶手段とがマイクロコンピュータに内蔵されており、第3の記憶手段がマイクロコンピュータの動作電圧以下でも記憶を保持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】土鍋調理で赤外線センサによって加熱コイルの出力を制御し、加熱コイルの温度上昇を抑え、加熱コイルの焼きつきなどの故障や不具合を防ぐこと。
【解決手段】土鍋Pを加熱コイル6の中心の直上に土鍋Pの発熱体62の中心が来るよう設置したときに、赤外線センサ10の直上に位置する部分の発熱層62aの銀量を多くし、赤外線センサ10の直上位置の鍋底面58温度が高くなるように構成し、制御手段24により赤外線センサ10への入力を一定とするように加熱コイル6への入力を制御したときに、赤外線センサ直上部以外の鍋底面58温度は赤外線センサ10直上部よりも低い値となるため、鍋底面58全体としての輻射熱は減少する。 (もっと読む)


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