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Fターム[4B061BA03]の内容

果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置 (2,350) | 処理の対象 (446) | 野菜類 (202) | ネギ又はキャベツ等の葉菜類 (56)

Fターム[4B061BA03]に分類される特許

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【課題】植物の変色及び有効成分の破壊を防止することができる植物乾燥室及び植物の乾燥方法を提供する。
【解決手段】床11、側壁12、及び天井13により囲まれた室内14を備え、少なくとも床11及び側壁12には、遠赤外線を放射する多孔質の石盤15が配設されている。室内14には、加熱部16Aと、遠赤外線を放射する石塊16Bとを有する加熱器16が配置され、側壁12には、室内14の水分を外に排出する排出口17が開閉可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】野菜くずの発生が少なく、また葉間に野菜くずが入りにくくて綺麗な切断面が得られ芯部除去の品質の向上が図れると共に、装置の低廉化が図れる。
【解決手段】キャベツWを載置する野菜載置手段20と、野菜載置手段20上に載置されたキャベツWを野菜載置手段20に押し付けて保持する野菜保持手段30と、野菜載置手段20の下方に配設され、キャベツWの芯部を除去する芯取り刃物51を有する芯取り刃物物手段51と、野菜載置手段20と野菜保持手段30でキャベツWを保持するように駆動する保持駆動手段40と、野菜載置手段20及び野菜保持手段30と芯取り刃51を相対的に上下動させてキャベツWの芯取りを行なう上下駆動手段とを備え、芯取り刃物51は、上端に刃部を形成した筒状よりなり、装置の回転しない部材に固定されている。 (もっと読む)


【課題】処理領域に野菜類が配置されたことを正確に検出することができ、誤動作を防ぐことができる皮剥ぎ処理機を提供することを課題とする。
【解決手段】ノズル10から長葱N(野菜類)の表皮に圧縮空気を吹き付けて、長葱Nから付着物を除去する皮剥ぎ処理機1であって、筒状のダクト10と、ダクト10の後端開口部11に配置されたノズル30と、処理領域に対向して検出部53が配置された静電容量型センサ50と、を備え、静電容量型センサ50が処理領域に配置された長葱Nを検出すると、ノズル30から圧縮空気を噴出するように構成されており、静電容量型センサ50は、検出部53に着脱自在に被せられたキャップ54を有し、キャップ54の上面54a(先端面)は、凸状の曲面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】玉ねぎ類を投入部から落とし込むだけで、後は自動で玉ねぎの根をきれいに切除し得るようにした玉ねぎ類の根切断機を提供する。
【解決手段】一対のロール21,22間の上面部分に玉ねぎを載せて後送させ得るようにした移送ロール体20を有し、各ロール21,22は、外周に玉ねぎを後送させる機能をもつ螺旋部(コイル材)24と玉ねぎの根を下方に垂下げる機能をもつ帯状のブラシ材25とをそれぞれ螺旋状に配置して構成し、両ロール21,22間の上面部に玉ねぎを載せることで、各ロールの左右ブラシ材25,25により玉ねぎの根を垂下げながら各ロールの左右コイル材24,24により後送させ得るように構成しているとともに、移送ロール体20の終端部から排出される玉ねぎの根を根切断装置4で切断するようにしていることにより、自動で根切り作業が行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】確実な洗浄効果で洗浄時間を短縮、安定させ、撹拌洗浄で発生する泡を抑制し、次工程への取り出しの自動化、節水を図る。
【解決手段】被洗浄物を水の中で撹拌させて洗浄を行う洗浄装置であって、水平な回転軸7を中心とする半円筒面で小さな排水穴17があけられた底面とする断面がU字形状の洗浄槽1には、投入口2、シャッター15で開閉できる排出口15と取出口3が設けられている。
回転軸には撹拌板8が、螺旋状に配列させて取り付けられている、洗浄水位の保持に堰の形態のオーバーフロー13と、洗浄完了後の取り出し時の被洗浄物の排出を補助する放水管12を備えている。 (もっと読む)


【課題】ニンニク等の農作物の出荷時における土等の除去作業や調整作業に便利で、しかも粉塵等の吹き飛ばされた物が周辺に飛び散らない空気吹き付け処理装置を提供すること。
【解決手段】空気吹き付け処理装置10は、圧縮空気の吹き付け処理対象物Aが吹き付け処理を受けるための作業空間Sと、作業空間S内への圧縮空気噴出のための第一噴出部1と、作業空間Sの少なくとも一部を遮蔽するように設けられて吹き付け処理により発生する分離物Bの散逸を防止するための遮蔽部3と、分離物Bを後記流路部5方向へ透過させるための作業空間Sの床部4に設けられた透過構造4Tと、透過構造4Tに連接された流路部5と、流路部5に連接された分離物B排出用の排出管6と、排出管6の上流側に設けられた圧縮空気噴出のための第二噴出部2と、第一噴出部1と第二噴出部2へ圧縮空気を送る圧縮空気発生部9とからなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】外気温が低い場合でも表皮の広範囲に圧縮空気を吹き付けることができる皮剥ぎ処理機を提供することを課題とする。
【解決手段】ノズル30から野菜類の表皮に圧縮空気を吹き付けて、野菜類から付着物を除去する皮剥ぎ処理機1であって、ノズル30は、圧縮空気の供給路が形成された支持部31と、後端部が支持部31に取り付けられた筒状のノズルカバー32と、ノズルカバー32内に挿通され、後端部が支持部31の供給路に連結されたチューブ33と、を備え、チューブ33は弾性部材によって形成され、チューブ33から圧縮空気を噴出させることで、チューブ33がノズルカバー32の内周面に沿って移動するように構成され、チューブ33を加熱する加熱装置40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】茎葉付き玉葱の茎葉部分を切除処理する収穫玉葱処理機において、複数並列配置したスクリューコンベアを備えたタッピング装置に対して配列幅方向に均一に葉付き玉葱を供給することができる。
【解決手段】投入された茎葉付き玉葱を搬送する搬送手段と、搬送手段から供給される茎葉付き玉葱をタッピング処理するタッピング装置とを備え、タッピング装置は、供給された茎葉付き玉葱を移動しながらその茎葉の向きを一方向に向けるスクリューコンベアを複数並列配置し、スクリューコンベアの下流側端部に茎葉の切除手段を配置し、搬送手段は、スクリューコンベアに茎葉付き玉葱を供給する供給コンベア25を少なくとも備え、供給コンベア25は、スクリューコンベアの配列幅に応じた横幅Wを有すると共に、横幅W方向に沿った中央部Cを端部Eより高くした搬送面25Fを有する。 (もっと読む)


【課題】ニンニクの芯は火にかけると焦げやすく美味しくなく、調理時には取り除くが、細く柔らかくニンニク内部で曲がっていて取り出しにくく、堅く細い棒で押し出すと芯からずれて押し出せなく、ニンニクの輸切り後は薄いためニンニクが割れやすく、全ての枚数分を取り除く作業が煩わしかった。
本発明は、ニンニクの芯を取るためのニンニクの芯取り器具を提供する。
【解決手段】にぎり部の先端に、複数の凸部付さの可撓性アームを設ける。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の流量が少なくても短時間に野菜類の付着物を除去することができる皮剥ぎ処理機を提供することを課題とする。
【解決手段】長葱N(野菜類)の表皮に圧縮空気を吹き付けて、長葱Nから付着物を除去するノズル10を有する皮剥ぎ処理機1であって、ノズル10は、圧縮空気が供給される内部空間を有するケース30と、ケース30の挿通孔に隙間を空けて挿通され、ケース30から突出ている回転軸40と、回転軸40を回転させるモータ50と、を備え、回転軸40の前端部には、回転中心の外側で前方に向けて開口した噴出孔42dが形成され、回転軸40内には、内部空間および噴出孔42dに通じる供給路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】玉葱を第2搬送手段上で第2姿勢に揃えることができる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根下流向き姿勢にする第1搬送手段3を備える。第1搬送手段3の下流には、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根上向き姿勢にする第2搬送手段4を配設する。第1搬送手段3上から第2搬送手段4上にわたって位置するように挟持搬送手段5を配設する。挟持搬送手段5は、根下流向き姿勢の玉葱Tを第1搬送手段3から受け入れ、この受け入れた玉葱Tを挟持搬送して第2搬送手段4へ根下流向き姿勢のまま渡す。 (もっと読む)


【課題】玉葱の滞留を防止できる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱Tを搬送する第2搬送手段4と、この第2搬送手段4による搬送途中で玉葱Tの根部T3を切断する根切断手段61とを備える。根切断手段61は、玉葱Tの根部T3を掻き上げて揃える根揃え部63と、その揃えた根部T3を切断する根切断部64とを有する。根切断手段61は、玉葱Tを根揃え部63側から根切断部64側に向けて送り出す送出部65を有する。 (もっと読む)


【課題】カット野菜を傷めないように連続して脱水処理を施すことができ、小型で安価に製造可能な野菜脱水機を提供すること。
【解決手段】台座7に立設した固定軸8により支持される回転体10を第1モータ17により回転自在に設け、回転体10には、カット野菜を投入するホッパー13を中心に配置すると共に当該ホッパーに隣接して脱水用筒体内にスクリューコンベア21を並設し、スクリューコンベア21に設けた遊星歯車23を固定軸8に回転自由に設けた太陽歯車25に噛合させ、太陽歯車25を第2モータ28によって回転させることによりスクリューコンベア21を回転自在に設け、第1モータ17及び第2モータ28を作動させた状態にて投入される野菜が、ホッパー13の下部から公転及び自転するスクリューコンベア21側に導かれてから同コンベア21により上方へ持ち上げられつつ脱水処理を施される。 (もっと読む)


【課題】収穫玉葱処理機において搬入用コンテナの載せ替えを円滑に行い、収穫玉葱の処理作業を連続的に継続させることができるようにする。
【解決手段】機台の一端側から搬入される茎葉付きの玉葱を同機台の他端側へ搬送し、その搬送中に、玉葱の茎葉を切除処理する収穫玉葱処理機において、機台の一端側には、葉付きの玉葱を入れたコンテナを載置するコンテナ載置部が備えられ、コンテナ載置部は、機台に葉付き玉葱を搬入した後の空コンテナをコンテナ載置部から排出させるコンテナ排出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 比重が小さな被洗浄物は勿論、比重が大きな被洗浄物であっても、これを容易に下から煽って浮沈反転を繰り返し行わせ、結果として十分な洗浄効果を得ることができるようにした食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 洗浄水槽2と、濾過水槽7と、洗浄カゴ9と、濾過水槽に設けた循環ポンプ8と、この循環ポンプ8から洗浄水槽の底部中央に延長して配管され、先端に上向き開口した噴出口55が形成された圧力水管51と、噴出口の周囲を囲むように洗浄水槽の底部にブロア60に接続して配管された環状空気管6と、環状空気管6に取り付けられた少なくとも3個の曝気ノズル6aを備えている。 (もっと読む)


【課題】水洗洗浄後の生野菜に損傷を与えることなく均一に水切り及び冷却を行うことができ、省スペースで効率的な連続式生野菜処理装置を提供する。
【解決手段】生野菜の鮮度維持に適した冷却空間101に配設され、生野菜の付着水除去及び冷却する連続式生野菜処理装置100において、搬送面11に複数の通風部11aを有し生野菜を連続搬送するコンベア1と、コンベア1の幅方向両端に設けられた側壁5と、搬送面11を上下振動させる第1の加振部2と、搬送面11に空気流を吹き出す空気吹き出し口3と、コンベア1の下方に延設されたダクト41内を陽圧に維持し、冷却空間101の空気をコンベア下方からコンベア上方に吹き上げる陽圧部4とを備え、コンベア搬送方向上流側から順に、第1の加振部2、空気吹き出し口3、陽圧部4が配置されこれらにより生野菜の付着水を除去するとともに、陽圧部4で冷却空間101の空気により生野菜を冷却する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、野菜等の被乾燥物を少量乾燥できる静置型乾燥装置を提供する。
【解決手段】
本発明の野菜等の静置型乾燥装置1は、少量の被乾燥物である野菜等を乾燥ボックス2aの中に入れ、当該乾燥ボックス2aの複数個を重設して乾燥風を下方から上方に通風して乾燥を行うことができるようにしてあるので、これにより、少量の野菜等を乾燥することができ、また、簡単な構造なので乾燥装置の製造コストも安価である。また、乾燥運転中に乾燥中の被乾燥物の状態を観察する際には、多段に重設した前記乾燥ボックス2aを下ろしたりすることなく、サンプル乾燥ボックス8を引き出して乾燥中の被乾燥物の変色等の品質変化を容易に観察することもできる。さらに、乾燥運転中において、重量測定部4で測定した重量測定値の表示を見て被乾燥物の乾燥進行状況(水分値の低下状況)を把握することができるため、乾燥を停止する時期を適宜判断することができる。 (もっと読む)


【課題】野菜くずを芯部に残留させることなく、効果的に芯部を除去することのできる野菜芯取機を提供する。
【解決手段】間欠周回するチェーン間に架設された複数対の載置用プレート25であって、野菜を載置するための切欠き26が形成された載置用プレートを有するコンベア20と、コンベアの上流側に設けられ、野菜を載置する載置ステーション30と、前記載置用プレートの切欠きを貫通して出没可能な芯取用回転刃41と、該芯取用回転刃を回転させる回転刃駆動手段42と、芯取用回転刃を昇降させる回転刃昇降手段43とを有する芯取ステーションと、コンベアを挟んで、芯取ステーションの上方に配備され、野菜を上部より押さえる浮き防止板61と、該浮き防止板を昇降させる浮き防止板昇降手段62とを有する浮き防止ステーション60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡単で安価に製造でき、かつ装置全体の小型化を図ることができる長ねぎ切断装置を提供する。
【解決手段】長ねぎ切断装置1は、回転中心軸線を中心として回転する回転体13を下部フレーム体4に設ける。回転体13の一端側には、長ねぎAの根元部A1に接触してこの根元部A1を回転中心軸線を中心とする円周方向に沿って搬送する根元搬送体21を設ける。回転体13の他端側には、長ねぎAの葉先部A2に接触してこの葉先部A2を回転中心軸線を中心とする円周方向に沿って搬送する葉先搬送体31を設ける。上部フレーム体5には、長ねぎAの根元部A1を切断する根元切断体および長ねぎAの葉先部A2を切断する葉先切断体を設ける。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の流量が少なくても短時間に長葱の付着物を除去するとともに、ノズル本体の耐久性を高めることができる皮剥ぎ処理機を提供することを課題とする。
【解決手段】長葱Nの表皮に圧縮空気を吹き付けて、長葱Nから付着物を除去するノズル30,30を有する皮剥ぎ処理機1であって、ノズル30は、支持部31と、基端部が支持部31に取り付けられたノズルカバー32と、ノズルカバー32内に挿通され、基端部が支持部31に取り付けられたノズル本体33と、を備え、ノズル本体33は柔軟なウレタンゴムによって形成されており、支持部31からノズル本体33に供給された圧縮空気を、ノズル本体33の先端部から噴出させることで、ノズル本体33の先端部をノズルカバー32の内周面に沿って回転移動させる。 (もっと読む)


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