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Fターム[4B063QA19]の内容

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Fターム[4B063QA19]に分類される特許

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本発明は、液体中に存在する特定細胞から細胞材料を収集するための方法に関し、区画(105)中の上部開口部(106)を介する該区画中への液体の挿入ステップ(210)(前記区画は下部開口部(107)を有し、さらに前記開口部の間に、前記特定細胞の直径と他の細胞の直径の間の直径を有する微小孔を伴うフィルター(115)を備える);液体の大部分と前記他の細胞がフィルターを介して流れる間のろ過ステップ(215);DNA及び/またはRNAの溶解、及び増幅ステップ(230);及び増幅された遺伝物質の前記フィルター上での回収ステップ(250)を含んで成る。
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【課題】種々の疾患に関連する染色体の異常性を同定するハイブリダイゼーション法の提供。
【解決手段】染色体20上のコピー数変化の領域からのDNA配列に関する。この配列は、種々の疾患に関連する染色体の異常性を同定するハイブリダイゼーション法において使用することができる。 (もっと読む)


【課題】B-Rafキナーゼ阻害剤を用いた治療の候補者である患者の検出のための方法の提供。
【解決手段】BRAFにおけるV600E突然変異の有無をオリゴヌクレオチドプライマー及び/又はプローブを含んで成るアッセイにおいて患者由来の核酸を評価することで実施される。オリゴヌクレオチドは、任意の好適な方法、通常、化学的合成によって調製することができる。検出し、それによりB-Raf阻害剤に対する癌の感度を決定する方法。 (もっと読む)


【課題】食道癌腫との関連においては、食道扁平上皮癌患者の腫瘍サンプルにおいて、核中のpri−miRNAからpre−miRNAへの変換レベルで作用するmiRNAプロセシング酵素、RNASENの増加した発現を最近の研究は示しており、食道腫瘍進行におけるmiRNAの役割を示唆している。最近、扁平上皮食道、バレット食道、噴門及び癌間でのmiRNAの発現差違が報告されているけれども、それらのサンプルサイズは限定されていた。食道腺癌に内在する生物学的メカニズムのよりよい理解は、生存率を増加させることを希望する、早期診断及びより有効な治療選択肢に極めて重要である。
【解決手段】食道腺癌及びバレット食道付随腺癌の診断、予後判定及び/又は治療のための方法及び組成物がマーカーとともに開示されており、相違は食道腺癌、扁平上皮癌、及び/又はバレット食道付随腺癌又はそれらへの素因を示す。本発明は、それらに対する抗癌剤を同定する方法及び組成物も提供する。 (もっと読む)


本特許は、ホモ接合体およびヘテロ接合体のβ蛋白質の位置2の点状の変異Ala>Val(770アミノ酸を含むβ蛋白質のAla673Val変異前駆体に対応する)に基づき、βアミロイドおよび/またはアミロイド状物質のヒトおよび/または動物の臓器および組織への異常堆積を現すヒトおよび/または動物の病理の危険性を判定するべく、ヒトおよび/または動物の臓器から切り離された生体材料に対して行われるスクリーニング方法に関する。特許は、(1)Ala673Val変異を表す単細胞または多細胞の遺伝子組み換え臓器の生成、(2)この変異を有するペプチドおよび/またはその派生物および/またはこの変異を含む核酸の合成または製造、および、(3)この生成物の、βアミロイドおよび/またはアミロイド状物質の異常堆積を特徴とする病理の病因の研究、予防、診断、および処置への利用の可能性を提供する。 (もっと読む)


【課題】サイクリン依存性キナーゼ阻害剤によって誘導される遺伝子である、癌及び老化関連疾病に関与する遺伝子の誘導を阻害する化合物を同定するための方法及び試薬を提供する。
【解決手段】サイクリン依存性キナーゼ阻害剤によって誘導される哺乳動物遺伝子に由来するプロモーターに作動可能に連結された、レポーター遺伝子をコードする組み換え発現構築物。当該組み換え発現構築物を含む哺乳動物細胞。当該哺乳動物細胞を用いたサイクリン依存性キナーゼ阻害剤によって誘導される遺伝子の誘導を阻害する化合物の同定方法。 (もっと読む)


対象試料を解析するためのマイクロ流体デバイスが提供される。該マイクロ流体デバイスは、マイクロ流体デバイスの本体を含むことができ、該マイクロ流体デバイス本体は、試料調製領域(101)と、核酸増幅領域(102)と、核酸解析領域(103)と、流体チャネルネットワークとを含む。試料調製領域(101)、核酸増幅領域(102)、および核酸解析領域(103)の各々は、少なくとも1つの流体チャネルにより、他の2つの領域の少なくとも1つと流体的に相互連結される。該マイクロ流体デバイスを用いると、試料調製を生物学的に活性な分子の増幅と組み合わせることができ、対象分子の解析および/または検出に適する生物学的試料を提供することができる。提供される小規模装置および方法は、生物学的試料の調製および解析のためのより大規模な設備と比較して、より簡便であり、より迅速であり、より廉価であり、同等に有効である。
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本発明は、複層のLTCCを備えたマイクロチップであって、リアクションチャンバが複数のトップ層に形成されて試料が投入される前記マイクロチップについてである。リアクションチャンバ層の下の少なくとも一層内にヒータが埋設され、ヒータと試料を分析するためのリアクションチャンバとの間の少なくとも一層内に温度センサが埋設される。温度センサは、チップ温度を測定するためにチップ外部に置かれてもよい。 (もっと読む)


【課題】 ミュータンスレンサ球菌数を口腔内レンサ球菌数で除した値である齲蝕菌比率を求める際等に必要になる、口腔内レンサ球菌数を迅速簡便に測定する方法を提供すること。
【解決手段】 カルシウムイオン等の2価の金属イオン存在下で、アグルチニンと口腔内レンサ球菌とを接触させて、該アグルチニンと口腔内レンサ球菌の結合物を形成させ、このアグルチニンと口腔内レンサ球菌の結合物量を測定することで、迅速簡便に口腔内レンサ球菌を測定する方法。 (もっと読む)


【課題】冠状動脈疾患または関連する血管障害などの炎症性障害に対する患者のリスクを予測するための方法およびアッセイを提供する。
【解決手段】患者から生物学的サンプルを採取すること、冠状動脈疾患の発生に感受性を示す特定のアリルの存在または不存在を決定すること。冠状動脈疾患に関与する別のアリルを同定するための、冠状動脈疾患を検出するキット。 (もっと読む)


本発明は、ヒータ及びリアクションチャンバを含むLTCCマイクロPCRチップを備えたハンドヘルドマイクロPCR装置である。それは、また、温度センサから受け取った入力値に基づいてヒータを制御するためのヒータ制御手段を備える。それは、さらに、試料からの蛍光シグナルを検出するための光ファイバを有する光学システム、並びに、他の装置と通信するための少なくとも一の通信インターフェースをを有する。 (もっと読む)


【課題】疾患状態に関与するTNFに類似したサイトカインを提供する。
【解決手段】以下をコードするヌクレオチド配列から選択される配列に少なくとも95%同一な配列を有する単離された核酸分子:(a)特定のアミノ酸配列を有するか、またはATCC受託番号第97640号に含まれるcDNAクローンによりコードされる全長エンドカインαポリペプチド;(b)約44〜169残基の特定のアミノ酸配列を有するか、または上記cDNAクローンによりコードされる細胞外エンドカインαポリペプチド;(c)約18〜43残基の特定のアミノ酸配列を有するか、または上記cDNAクローンによりコードされるエンドカインα膜貫通ドメイン;(d)約1〜17残基の特定のアミノ酸配列を有するか、または上記cDNAクローンによりコードされるエンドカインα細胞内ドメイン;および(e)上記のいずれかに相補的なヌクレオチド配列。 (もっと読む)


本発明は、Notchシグナル伝達経路が癌に関係するという発見に基づく。したがって、本発明は、癌を治療するための方法および組成物を提供する。さらに、被験体における癌の診断および治療で用いるための、Notchシグナル伝達経路におけるタンパク質の発現および/または活性を調節する方法も提供する。

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【課題】糖代謝及び/または脂質代謝に関連する遺伝子及び該遺伝子によってコードされている蛋白質、該遺伝子又は該蛋白質を用いた糖代謝異常及び/または脂質代謝異常の検出方法、更に、該遺伝子又は該蛋白質を用いた糖代謝異常及び/又は脂質代謝異常の改善物質の試験方法、糖代謝異常及び/又は脂質代謝異常の改善物質等を提供する。
【解決手段】特定の配列を含むポリヌクレオチド及び/もしくは特定の配列を有する蛋白質の発現量を測定する工程を含む脂質代謝異常の検出方法、及び該ポリヌクレオチド及び/又は蛋白質の発現に影響のある物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、患者における癌、特に胃腸癌、例えば胃癌又は結腸直腸癌などのための予後を判断するための方法及び組成物に関する。具体的には、本発明は、癌、例えば胃癌又は結腸直腸癌などの予後の予測のための遺伝子マーカーの細胞増殖徴候に基づく使用に関する。種々の局面において、本発明は、とりわけ、癌患者の長期生存の可能性を予測する方法、癌患者のための処置計画を決定する方法、癌患者のための個別化されたゲノミクスプロファイルを作成する方法ならびにこれらの方法を行うためのキット及び装置に関する。
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【課題】通年にわたって実施可能であり、大がかりな装置や多大な労力を必要とせずに、効率よく均一に感染を成立させる方法、温室内でも反復感染による圃場抵抗性の検定を可能にする方法、及び大規模なスクリーニングにも適した検定方法等を提供することを目的とする。また、大規模な設備を持たない施設でも通年にわたっていもち病の検定を安価に効率的に短期間に反復して行うことを可能にし、いもち病抵抗性品種の育成にも大きく貢献する感染方法及びスクリーニング方法等を提供する。
【解決手段】胞子飛散型病原性糸状菌に感染した植物の周囲に未感染の植物を配置し、これらの植物を、葉面に結露が生じる条件に制御された覆いの中で2日以上、典型的には4〜5日間維持することを特徴とする、植物の病原性糸状菌感染方法。 (もっと読む)


【課題】癌の診断方法およびインプリンティングに関与する薬剤の同定方法を提供する。
【解決手段】器官または組織からの細胞のインプリンティングパターンを判定することで癌を発症する哺乳類の傾向を診断する。また、薬剤を細胞に投与して該細胞のインプリンティングパターンを判定することで、インプリンティングに関与する薬剤を同定する。 (もっと読む)


本発明は、IGF−1Rキナーゼ阻害剤での癌患者の治療の有効性を予測するための診断および予後診断法を提供する。上皮および/又は間葉バイオマーカーの発現レベルを測定することによって腫瘍細胞が上皮間葉移行(EMT)を起こしているか否かを評価することを含む(EMTを起こしている腫瘍細胞は実質的にIGF−1Rキナーゼ阻害剤による阻害に対して感受性が低い。)、IGF−1Rキナーゼ阻害剤による阻害に対して腫瘍細胞増殖の感受性を予測するための方法が提供される。上記方法を組み込むIGF−1Rキナーゼ阻害剤により癌患者を治療するための改良法も提供される。さらに、IGF−1Rキナーゼ阻害剤に対する腫瘍の反応性を予測する新しいバイオマーカーの同定のための方法が提供される。さらに、IGF−1Rキナーゼ阻害剤による阻害に対する、EMTを起こしている腫瘍細胞の感受性を回復させる薬剤の同定のための方法も提供される。pErk、HER3およびpHERもまた、IGF−1Rキナーゼ阻害剤に対する腫瘍細胞の感受性を予測するための有効なバイオマーカーであることが示される。
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個人におけるASDの危険性を決定する方法であって、PTCHD1、SHANK3、NFIA、DPP6、DPP10、DYPD、GPR98、PQBP1、ZNF41およびFTSJ1のうち1つまたは複数の遺伝子において、1つまたは複数のゲノム変異の存在を特定することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ザルコシンオキシダーゼ活性を有する蛋白質を蛋白工学的手法により改変することにより得られる、液状での安定性が向上したザルコシンオキシダーゼ、その製造法および用途の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列の240位のアスパラギンがチロシンに置換されていることを特徴とする改変型ザルコシンオキシダーゼ。 (もっと読む)


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