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Fターム[4B063QR48]の内容

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本発明は、生物学、遺伝学、および医学の分野に関する。本発明は、(1)診断および治療目的のための、ゲノムおよびプロテオミクス研究を行なうための、すなわち、下記細胞のための新規マーカーおよび/または治療標的の同定のための、サプレッサーT細胞またはリンパ球(Ts)またはその前駆体(pTs)の同定;(2)サプレッサーT細胞またはリンパ球(Ts)またはその前駆体(pTs)の産生、および/または、エフェクターおよび/またはレギュレーターリンパ球の活性異常を伴う疾患を含む、様々な病的症状の制御のためのインビボまたは生体外でのその操作、を可能とする方法および組成物を記載する。本発明は、Tsリンパ球およびpTsに基づく前記組成物の調製、および、細胞療法におけるその使用に関する。本発明により得られるTsリンパ球およびpTsに基づく組成物または細胞個体群は、腫瘍、自己免疫疾患、アレルギー、移植片対宿主疾患、移植片対感染効果(GVI)または移植片対白血病効果(GVL)、炎症疾患、1型糖尿病、ウイルス性、細菌性、もしくは寄生虫性感染の処置に、免疫再構成に、あるいは、哺乳動物における幹細胞、組織もしくは臓器の移植の場合の耐容性の誘導に特に適している。 (もっと読む)


胚体内胚葉細胞を含む細胞培養物、およびその作製方法を開示する。また、実質的に精製された胚体内胚葉細胞を含む細胞集団と、他の細胞型から胚体内胚葉細胞を濃縮、分離および精製する方法も開示する。
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食品に存在する病原性大腸菌O157、リステリアモノサイトゲネス、サルモネラ属菌等の汚染微生物を、1本のPCR反応チューブで複数の標的遺伝子の増幅を行い、それを解析することで、公定法と同等又はそれ以上の高い感度で検出することができる微生物の多重検出方法を提供するものである。
(A)少なくとも、アクロモペプチダーゼ、リゾチーム等の溶菌酵素及び/又はエンテロリシン等の溶菌活性を持つバクテリオシンと界面活性剤とタンパク質変性剤で処理することにより、検出対象微生物のDNAを抽出する工程と、(B)検出対象微生物に特異的なプライマーを混合し、マルチプレックスPCRを行う工程を順次行う。また、上記(A)の検出対象微生物のDNAを抽出する工程の前に、1CFU/100gの微生物が18〜48時間培養後に10CFU/ml以上となる培養条件下、例えば培養後のpHが5.1以上となる培養条件下で培養する工程を設けることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、5-HT2受容体と呼ばれるセロトニン受容体ファミリーに関連した筋萎縮、心肥大、心不全および/または原発性肺高血圧症を治療および予防するための方法を提供する。本発明は、5-HT2受容体の調節因子が筋萎縮、心不全、心肥大および/または原発性肺高血圧症を阻害または治療できることをさらに実証する。 (もっと読む)


本発明は、CD1aと特異的に結合するヒト結合分子、そのヒト結合分子をコードする核酸分子、そのヒト結合分子を含む組成物、及びそのヒト結合分子を同定又は作製する方法を提供する。そのヒト結合分子は、腫瘍疾患及び疾病の診断、予防及び治療に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は少なくとも3種のHPVの発癌性株に由来するE6タンパク質に結合する、ポリクローナルおよびモノクローナル抗体を含む抗体を提供する。一般的に、抗体は異なるHPV株、特にHPV株16および18のE6タンパク質間で保存されているアミノ酸モチーフに結合する。本抗体を用いて試料中のHPV E6タンパク質を検出することができ、従って、抗体は癌の診断法を含む、さまざまな診断への適用に有用である。本方法を実施するための、本抗体を含むキットもまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、標的核酸を特異的かつ効率的に増幅しうるプライマーセットに関する。本発明によるプライマーセットは、標的核酸配列を増幅しうる少なくとも二種のプライマーを含んでなるものである。前記プライマーセットに含まれる第一のプライマーは、標的核酸配列の3’末端部分の配列(A)にハイブリダイズする配列(Ac')を3’末端部分に含んでなり、かつ前記標的核酸配列において前記配列(A)よりも5’側に存在する配列(B)の相補配列(Bc)にハイブリダイズする配列(B')を前記配列(Ac')の5’側に含んでなるものであり、前記プライマーセットに含まれる第二のプライマーは、前記標的核酸配列の相補配列の3’末端部分の配列(C)にハイブリダイズする配列(Cc')を3’末端部分に含んでなり、かつ相互にハイブリダイズする2つの核酸配列を同一鎖上に含む折返し配列(D-Dc')を前記配列(Cc')の5’側に含んでなるものである。 (もっと読む)


本発明は、予め決められたRNA配列に結合するポリペプチドの同定のための組成物、方法およびキットを包含する。本発明は、部分的に、こうしたポリペプチドの同定において補助する光反応性部分を含んでなる。 (もっと読む)


その微生物にさらされた動物の免疫応答に関連する微生物のポリペプチドを同定する方法であって、(1)微生物の複数の異なる変異体を提供するステップと、(2)抗体が変異微生物に結合すると変異微生物が殺滅される条件下で、微生物またはその一部に対して免疫応答を惹起した動物の抗体に、複数の変異微生物を接触させるステップと、(3)ステップ(2)からの生残している変異微生物を選択するステップと、(4)生残しているいずれかの変異微生物における突然変異を含有する遺伝子を同定するステップと、(5)遺伝子でコードされたポリペプチドを同定するステップとを含む方法。同定されたポリペプチドまたはその変異体または断片、またはこれらの融合体は、ワクチンに有用である。ポリペプチドは、配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、25、20、22、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56のいずれか1つから選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、またはその断片もしくは変異体、またはそのような断片もしくは変異体の融合体になると考えられ、髄膜炎菌に対するワクチンに有用である。
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2以上のヒト癌細胞株についてEg5阻害剤に対する感受性と少なくとも1以上のヒト遺伝子の発現量とを測定し、その発現量とEg5阻害剤に対する感受性との間に相関のある遺伝子を、Eg5阻害剤に対する感受性に関わる遺伝子として同定する方法。同定されたEg5阻害剤に対する感受性に関わる遺伝子の中から1以上の遺伝子を選択し、癌細胞における、選択した遺伝子の発現量を測定し、その発現量に応じた点数を割り当てることにより、その癌細胞のEg5阻害剤に対する感受性を判定する方法。 (もっと読む)


金属イオンリン酸リガンドの特異的結合及び蛍光性ポリマースーパークエンチングを用いた、キナーゼ、ホスファターゼ及びプロテアーゼ酵素活性のための試薬及びアッセイについて説明する。本アッセイは、ペプチド及びタンパク質基質を用いて、キナーゼ、ホスファターゼ及びプロテアーゼ酵素活性を測定するための一般的なプラットホームを提供する。DNAハイブリダイゼーションをベースとした試薬及びアッセイ、並びにアプタマー、抗体及び他のリガンドを用いたタンパク質用の試薬及びアッセイについても説明する。
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KIRHy1等の癌細胞の種類に属するいくつかの細胞は、KIRHy1のmRNAを発現できる。KIRHy1ポリペプチド、KIRHy1ポリペプチドをコードする核酸、および抗KIRHy1抗体を標的にすることにより、KIRHy1タンパク質を発現する癌細胞を死滅させるまたはその成長を阻害する方法が提供される。急性骨髄性白血病(AML)等の、KIRHy1タンパク質発現細胞が関係する障害の治療法および診断法について記載する。
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本発明は、ADAMTS−5関連の疾患、特に骨関節炎を処置するための方法であって、この疾患に罹患した対象にADAMTS−5活性を調整する能力のある薬剤を投与することを含んでなる方法に関する。この薬剤は、好ましくはビアリールスルホンアミド化合物である。本発明は、機能的なADAMTS−5を発現しないトランスジェニック動物がWT動物と比較して骨関節炎を誘導した後に骨関節炎の程度の低下を示すということに部分的に基づく。更には、このADAMTS−5トランスジェニック動物はWT動物に比較して関節組織中で低下したアグレカナーゼ活性を有する。これらの動物は、ADAMTS−S関連の疾患のための、これらの疾患の処置および/または予防において有用な薬物のスクリーニングのための良好なモデルである。単一の遺伝子の活性の欠如が骨関節炎の過程を無効にする能力がある他の動物モデルは存在しない。従って、これらの動物は、また、ADAMTS−5阻害剤、特にADAMTS−5のアグレカナーゼ活性を阻害する能力のある薬剤を対象に投与することにより、骨関節炎を予防および/または処置することができることも示す。
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同一種のゼニゴケから、Δ5脂肪酸不飽和化酵素遺伝子、Δ6脂肪酸不飽和化酵素遺伝子及びΔ6脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子を単離する。これらの遺伝子を高等植物に導入することにより、アラキドン酸やエイコサペンタエン酸(EPA)を生産し得る形質転換植物体を取得する。 (もっと読む)


ヒト成人および胎児脳の脳室領域と皮質間で差次的に発現される新規な神経保護物質が、マイクロアレイ解析により同定された。この分泌型タンパク質は、ツメガエル胚におけるWntの作用に拮抗する。細胞と該タンパク質とを接触させることによりフリー・ラジカル神経毒性を調節するための方法、該タンパク質を投与することによるフリー・ラジカル介在細胞死に関連した神経疾患の治療の方法、該タンパク質を用いたスクリーニングにより選択されたフリー・ラジカル毒性経路に関連した神経保護性ゲノム標的を決定する方法、ならびに該タンパク質を該分泌型タンパク質の生物学的活性を調節する他の化合物および該分泌型タンパク質と反応する細胞機構を同定するために使用する方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子発現プロファイル、遺伝子発現プロファイルを表す核酸配列を含んでなるマイクロアレイ、ならびに発現プロファイルおよびマイクロアレイの使用方法に関する。本発明は、癌を検出するための診断アッセイのための方法および組成物、ならびに癌を処置するための治療方法および組成物もまた提供する。本発明は、癌の治療薬の設計、同定および最適化方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、Brachyspira pilosicoli 72kDa外膜タンパク質(Bpmp−72)及びそのアミノ酸配列及びヌクレオチド配列に関する。本発明はまた、Brachyspira pilosicoli感染症(腸内スピロヘーター感染症)を予防(ワクチン接種)または治療処置するためのこれらの配列の使用に関する。 (もっと読む)


本発明はバイオマーカーならびにガンの予示及び予後のためのバイオマーカーの使用ならびにガン処置の有効性の監視のためのバイオマーカーの使用に関する。特定的に、本発明はVEGFR2阻害剤に関するバイオマーカーとしてのスタンニオカルシンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、VNTR領域外の新規MUC−1エピトープを同定し、MUC−1の最初のアゴニストエピトープについて記載するものである。ペプチド、タンパク質及びベクターベースのワクチンにアゴニストエピトープを使用することは、一連のヒト癌に有効なワクチンの開発に有用である。 (もっと読む)


任意のポリペプチドあるいは大分子複合体の同定と定量に有用な、コアプタマー構築物セットを利用した組成物と方法が開示される。大分子構築物のポリペプチドの固有のエピトープに結合するアプタマー構築物が作製される。これらアプタマー構築物は、エピトープ結合部位、コアプタマー結合部位、および検出可能な標識を含む。同族ポリペプチド、被分析物−ポリペプチド複合体、あるいはその他の大分子複合体の存在下で、コアプタマーは互いに結合して検出可能なシグナルを生み出す。コアプタマー構築物はリンカーで連結されて二価アプタマー構築物を産生してもよい。
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