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Fターム[4B063QR55]の内容

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2,001 - 2,020 / 5,604


【課題】コスト面に優れ、かつ、高い検出感度を得ることができる新規なプローブ、及びこれを用いた結合検出方法の提供。
【解決手段】所定の物質Tに結合可能な分子鎖Pに、他の化学種を包接し得る化学種であって、かつ、光学活性を有する第一の化学種Hが結合されていることを特徴とするプローブを提供する。このプローブは、さらに、分子鎖Pに、第一の化学種Hに包接され得る第二の化学種Aが結合されていてもよく、この場合において、第一の化学種Hと第二の化学種Aは、物質Tとの非結合時において包接状態を維持し、かつ、物質Tとの結合により包接状態が解除されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被験者が禿頭進行者であるか否か、あるいは被験者の頭部における禿頭領域、半
禿頭領域、非禿頭領域などの禿頭状況の分布を明らかにする技術を提供する。
【解決手段】ヒトケラチン15遺伝子は、禿頭進行者の半禿頭領域に由来する頭髪の毛根
において過剰発現する。また、ヒトケラチン5遺伝子は、禿頭進行者の半禿頭領域および
非禿頭領域に由来する頭髪の毛根において過剰発現する。 (もっと読む)


【課題】アスペルギルス属微生物において有用な新たな薬剤耐性マーカー遺伝子を提供すること。
【解決手段】アスペルギルス属に属する微生物を、酢酸を炭素源とする培地で培養することにより、該微生物がカルボキシン感受性となることを見い出し、さらにアスペルギルス属に属する微生物の遺伝子に突然変異誘発処理を行うことにより、カルボキシン耐性微生物が出現し、カルボキシン耐性変異遺伝子が生じたことが予測されたので、アスペルギルス・オリゼRIB40の全塩基配列から、担子菌のカルボキシン耐性遺伝子として知られているコハク酸脱水素酵素Ipサブユニット遺伝子に対応する遺伝子を検索することによって、該遺伝子に変異が生じていることを確認した。 (もっと読む)


本発明は、外部プライマーセット、DNA−RNA−DNAハイブリッドプライマーセット及びDNA−RNA−DNAハイブリッド信号プローブを利用して標的核酸及び信号プローブを同時に増幅し、標的核酸を迅速に検出する方法に関する。本発明によれば、従来方法のPCR方法などに比べて簡便で、且つ迅速・正確に標的核酸を増幅することができ、信号プローブを同時に増幅することができるので、病原菌の検出及び確認、規定された表現型をもたらす遺伝子変更の検出、遺伝疾患に対する感受性の診断、遺伝子発現の評価といった多様なゲノムプロジェクトに応用されて、分子生物学的研究及び疾病診断に有用である。
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患者が、抗VEGF処置と関連した高血圧症の特定のリスクがあるか、または特異的ゲノム多型について上記患者から単離されたサンプルをスクリーニングすることによって、抗VEGF治療から利益を受ける大きな可能性を有するか否かを決定するための方法。本発明の特定の実施形態において、上記ゲノム多型は、VEGF(−1498C/T)およびVEGF(−634G/C)からなる群より選択される。また、本発明の別の実施形態において、上記方法を実施するためのキットも提供される。 (もっと読む)


【課題】確度が高く臨床上有用な動脈硬化性疾患のリスク検査(易罹患性の判定)を可能にすることを課題とする。また、動脈硬化性疾患の発症の阻止ないし遅延や、動脈硬化性疾患に罹患した患者の生活の質の向上に資する有益な情報を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者から採取された核酸検体において、レジスチン遺伝子の-638 G>A多型、+62 G>A多型、及びATG繰り返し多型を検出し、動脈硬化性疾患のリスクを評価する。 (もっと読む)


本発明は固相支持体に固定された未増幅のゲノム核酸を検出する方法を提供する。方法は種々の疾患に関係する遺伝子異常の検出、診断、および予後診断に有用である。 (もっと読む)


【課題】複数の植物種を含む試料であっても、リンゴを他の近縁種の果物と区別して特異的にかつ高感度で検出する簡便な手段を提供する。
【解決手段】リンゴのITS(Internal Transcribed Spacer)-1領域のリンゴに特徴的な塩基配列を含むDNA断片を特異的に増幅するリンゴ検出用プライマーセットであって、当該プライマーセットの一方のプライマーが、特定の塩基配列のうちの3’末端から連続する10塩基〜16塩基を含むオリゴヌクレオチドである、上記リンゴ検出用プライマーセット。 (もっと読む)


本発明は、網膜変性疾患を検出および治療するための方法および組成物に関する。特に、本発明は、錐体の変性を防ぐことができるポリペプチド、そのようなポリペプチドをコードする核酸分子、および前記ポリペプチドを認識する抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、骨塩密度関連の障害の治療および診断の方法に関する。より詳細には、本発明は、TBXAS1遺伝子の突然変異を検出することを含む、対象における骨塩密度関連の疾患または骨塩密度関連の疾患のリスクを診断または予測する方法であって、前記突然変異の存在が骨塩密度関連の疾患または骨塩密度関連の疾患のリスクの指標となる方法に関する。本発明は、さらに、骨塩密度の増加を伴う疾患(例えば、ゴサール血液骨幹異形成症候群)を治療または予防するための、トロンボキサン合成酵素(TXAS)をコードするポリヌクレオチド、TXAS、トロンボキサンA2またはその類似体からなる群において選択される化合物にも関する。本発明は、さらに、骨塩密度の減少を伴う疾患(例えば骨粗鬆症)を治療または予防するための、TBXAS1遺伝子発現阻害薬またはトロンボキサン阻害薬からなる群から選択される化合物にも関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、RecA様相同組換え蛋白質を用いた相同対合反応を検出する方法において、基板上に固定した単鎖のプローブDNAと二重鎖のターゲットDNAとのハイブリダイゼーションを確実に行わせるためにRecA様相同組換え蛋白質を反応させた単鎖のプローブDNAフィラメント複合体を固定化する方法、及び標識化による標識の強度の測定による塩基配列の相同性を測定する方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、基板上に固定された少なくとも1種の単鎖DNAプローブに少なくとも1種のRecA様相同組換え蛋白質を反応させ、フィラメント複合体を形成させる段階(a)、及び、ターゲット二重鎖DNAを混合し、相同対合反応および鎖交換反応を起こさせる段階(b)とを含んでなる基板に固定化されているフィラメント複合体とターゲット二重鎖DNAとを基板上でハイブリダイゼーションさせる方法、そのための固定化基板、及び当該方法を含んでなるターゲット二重鎖DNA中の相同性を検出又は定量する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、RNAをバイサルファイト処理する方法であって、処理済みRNAを形成するように、RNAを、バイサルファイト試薬と50〜90℃で5〜180分間反応させる工程と、処理済みRNAを回収する工程とを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性腸疾患の病理状態に対する遺伝子発現プロファイリングの方法であって、哺乳動物被検者からの試験試料中における一又は複数のIBDマーカーのコントロールに対する発現差を決定し、試験試料中における発現差が、試験試料が得られた哺乳動物被検者におけるIBDを示す方法に関する。 (もっと読む)


【課題】多型マーカーの位置に因らず、ハプロタイプをより正確に決定することができるハプロタイプの決定方法を提供する。
【解決手段】5’側に第1のSNP部位を有し、3’側に第2のSNP部位を有する標的核酸のハプロタイプの決定するためのプライマーとして、第1のSNP部位が野生型である標的核酸を増幅するための第1の標識を有する第1の順方向プライマーと、第1の標識と異なる信号を発する第2の標識を有し、第1のSNP部位が変異型である標的核酸を増幅するための第2の順方向プライマーと、これらのプライマーに共通する逆方向プライマーとを用いてハプロタイプが未知の標的核酸のPCR増幅を行い、増幅産物が第1及び第2の順方向プライマーのどちらに基づくものかを判定するとともに、得られた増幅産物に対して更にプローブを用いて第2のSNPのタイプを決定する。 (もっと読む)


本発明は、支持体に固定された核酸アナログ、例えばPNA(Peptide Nucleic Acid)プローブと標識されていない標的核酸のハイブリダイゼーション反応後に、検出可能な標識と、前記標識を標的核酸に導入する物質を加えて標的核酸を選択的に標識する方法、及びこれを用いた標的核酸の検出方法に関するものであって、プローブと相補的に結合されている標的核酸のみ選択的に標識し、少量の標識導入物質(例:酵素)と標識で標識が可能であり、低コスト・高効率で標識することができ、ハイブリダイゼーションした標的核酸とハイブリダイゼーションしていないプローブとのシグナル差異を増幅してハイブリダイゼーション検出感度を向上させることができる。更に、プローブと標的核酸のハイブリダイゼーション反応前、又はハイブリダイゼーション反応と同時に標的核酸を断片化することにより、ハイブリダイゼーション反応の効率又は特異性を増加させることができる。
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【課題】操作が簡便で、迅速に多検体処理可能な核酸の精製方法及びRT-PCRを実施する方法を提供すること。
【解決手段】核酸を分析する方法であって、核となる粒子の表面に重合性官能基、または連鎖移動基を導入し、該粒子と生理活性物質を固定化する官能基を有する重合性モノマーを含む重合性成分を混合し、次いで重合反応を進行させることにより、該粒子表面に高分子化合物を含む層を形成し、次いで高分子化合物を含む層の前記生理活性物質を固定化する官能基を介して核酸プライマーを固定化した分析用粒子を有する反応空間において、標的核酸を含むサンプル溶液を反応空間に移し、標的核酸を固定化核酸プライマーによってハイブリダイズさせるステップ、緩衝液を用いて増幅反応を反応空間で行うステップ、及び目的増幅産物を検出するステップを含む核酸分析法。 (もっと読む)


【課題】FISH法などの核酸のハイブリダイゼーションにおいて、通常一晩の処理を必要とするハイブリダイゼーション反応を短時間で済ませ、かつ安定性・再現性の高い処理方法を提供する。
【解決手段】標的核酸を固定した反応基板に検出用核酸を含むハイブリダイゼーション液を接触させることにより標的核酸と検出用核酸とをハイブリダイズさせる方法において、該ハイブリダイゼーション液の温度を調節して、該ハイブリダイゼーション液の温度を該標的核酸の温度に対して高い温度でハイブリダイズさせることを特徴とする、前記方法。 (もっと読む)


【課題】リポ多糖及び/又はリピッドA結合剤を提供する。
【解決手段】前記リポ多糖及び/又はリピッドA結合剤は、リポ多糖及び/又はリピッドA結合ペプチド[例えば、XYSSS(X=K,R,又はH)で表されるアミノ酸配列を含むペプチド]、又はその誘導体を有効成分として含有する。前記リポ多糖及び/又はリピッドA結合剤は、例えば、リポ多糖及び/又はリピッドA中和剤、あるいは、リポ多糖及び/又はリピッドA除去剤として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、果実の裂開特性を変調させた作物植物に関する。より具体的には、本発明は、植物において、種子脱粒を低下させる、又は、種子脱粒を収穫後まで遅延させ、同時に農学的に関連する鞘の脱穀性を維持する改善された方法及び手段に関する。
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本明細書は、コントロール植物と比較して生産能力が向上した遺伝的に改変された植物を得る方法を提供し、前記方法は、i)そのうちの少なくとも1つが異種ポリヌクレオチドをそのゲノム内に含む複数の植物を得る工程、ii)前記複数の植物から、コントロール植物と比較して生産能力が向上し、かつ前記異種ポリヌクレオチドを含む植物を同定する工程、およびiii)前記遺伝的に改変された植物を選別する工程を含み、この場合、前記ポリヌクレオチドは、植物において内因性デンプンリン酸化および/または分解を改変する因子をコードする核酸配列に作動できるように連結された転写制御配列を含む。いくつかの実施態様では、前記植物はコントロール植物と比較して内因性グリコシラーゼの増加または消化性が向上した。いくつかの特定の実施態様では、前記内因性デンプンリン酸化および/または分解は、α-アミラーゼ(EC3.2.1.1)、β-アミラーゼ(EC3.2.1.2)、グルコアミラーゼ(EC3.2.1.3)、デンプンホスホリラーゼ(EC2.4.1.1)、グリコシラーゼ(EC3.1.33)、スクラーゼ-イソマルターゼ(EC3.2.10)、アミロマルターゼ(EC2.4.1.25)、マルターゼ(EC3.2.1.20)、イソアミラーゼおよびα-グルカン、水ジキナーゼ(GWD, EC2.7.9.4)から成る群から選択される1つ以上の酵素の発現または活性を改変することによって改変される。 (もっと読む)


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