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【課題】分子認識サイトを有する機能性DNAを簡便な操作で集積化し、生体関連物質センシングのための基板及びこれを用いたDNA鎖の回収方法を提供する。
【解決手段】基板上に、アデニン、ウラシル、シトシン、グアニンから選ばれる核酸塩基モノマーの1種あるいは複数種を基板に固定化できるように修飾した核酸塩基モノマーを、自己組織化単分子膜(SAM)として二次元基板表面上に集積化した生体関連物質センシングのための基板。 (もっと読む)


【課題】Mycoplasma由来核酸に存在する標的配列の増幅用オリゴヌクレオチドセットの提供。
【解決手段】増幅条件下でMycoplasma由来核酸に存在する標的配列の増幅用オリゴヌクレオチドのセット。40塩基長までの第1オリゴヌクレオチド(特定の配列からなる群から選択される塩基配列に対して少なくとも80%相同な塩基配列を有する第1標的結合領域を含む)ならびに40塩基長までの第2オリゴヌクレオチド(特定の配列からなる群から選択される塩基配列に対して少なくとも80%相同な塩基配列を有する第2標的結合領域を含む)を含む。 (もっと読む)


本明細書に開示されているのは、予後値の染色体領域を定義するため、染色体の既定部分におけるすべてのSNP(一塩基多型)の有意性を要約することによって、予後値の染色体領域を定義する方法である。特定の遺伝子におけるSNPに基づいて、乳癌のより正確な予後診断が提供される。
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【課題】 特定の配列を有する目的遺伝子サンプルを高感度に検出できる遺伝子検出方法を提供する。
【解決手段】 磁気ビーズを用いたサンドイッチハイブリダイゼーション手法において、特定の配列を有する遺伝子を検出する際に、検出すべき検体の遺伝子サンプルと該遺伝子サンプルと相補的に結合する核酸プローブとがハイブリダイズした二本鎖核酸と共有結合する挿入剤を用いるようにしたので、検出すべき検体の遺伝子配列に特異的に結合する標識用プローブが不要となるとともに、該二本鎖核酸へ複数挿入する挿入剤を用いて検出するため検出感度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌の診断、予防および処置に使用され得る改善された材料、前立腺癌の診断、予防および処置に使用され得る改善された方法を提供すること。
【解決手段】癌(特に、前立腺癌)を診断する方法であって、該方法は、患者サンプルにおいて、第22染色体上の20.428メガベースに位置するヒト内因性レトロウイルス(PCAV)の発現産物の存在または非存在を検出する工程を包含する、方法。癌に対して活性を有する化合物をスクリーニングする方法であって、該方法は、以下:試験化合物を、細胞または細胞株由来の組織サンプルに接触させる工程であって、該細胞において、22番染色体上の20.428メガベースに位置するヒト内因性レトロウイルスの発現がアップレギュレートされ、および該サンプル中での該レトロウイルスの発現をモニタリングする工程であって、ここで、発現の減少が、該試験化合物の抗癌効力を示す工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】三量体コラーゲン足場抗体を提供すること。
【解決手段】自己三量体化を導く、コラーゲンまたはコラーゲン様ドメインを含むコラーゲン足場ドメインが提供される。コラーゲン足場ドメインは、抗体ドメインなどの1種もしくは複数種の異種ドメインと融合され得る。足場ドメインおよび融合タンパク質を生成しかつ使用する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医学において有用な予後方法、特にガンの化学療法を提供することを目的とする。
【解決手段】固定され、又は固定されてパラフィン包埋された組織中のHER2-neu及び/又はEGFRの発現レベルを評価するための方法であって、患者の腫瘍細胞中のHER2-neu及び/又はEGFR mRNAの量を試験し、そしてそれをそれらの遺伝子の規定の閾値の発現レベルと比較する事によって、受容体チロシンキナーゼを標的とした化学療法による処置に対する、患者の腫瘍の推定される感度を予後判定する方法及び、オリゴヌクレオチドプライマー対EGFR及びHER2-neu並びにEGFR及びHER2-neu mRNAのそれぞれのレベルを検出するためのそれらの使用を含んで成る方法。 (もっと読む)


本明細書中に提供されるものは、免疫調節化合物によって、治療をモニタリングするためのバイオマーカーである。また、免疫調節化合物が特定の型の癌、例えばNHLの治療に成功する可能性があるかどうか予測するための、バイオマーカーとしてSPARC、p21及びサイクリンD1 mRNA又はタンパク質レベルなどのバイオマーカーの使用を提供する。更に、これらの遺伝子又はタンパク質の発現は、治療効果の進行及び免疫調節化合物を用いた治療を受けている癌患者の患者コンプライアンスをモニターするために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒトマイトジェン活性化プロテイン(MAP)キナーゼキナーゼアイソフォーム(MKK)、およびその利用方法を提供する。
【解決手段】活性化転写因子2(ATF2)およびc-Junを含む他の因子の活性化を誘導する、ヒトMAPキナーゼp38およびJNKを活性化する独特のシグナル伝達経路を仲介するMKK。および、MKK機能または活性を調節する試薬の同定方法、ならびにMKKを介する疾病の治療におけるそのような試薬の利用法。 (もっと読む)


【課題】HLA−B抗原のサブタイプのひとつであるB54に含まれる新規アリルを提供する。
【解決手段】オリゴヌクレオチドプローブを固相した複数のビーズを用いてHLA−B遺伝子の遺伝子型を解析し、既知のアリルと全く異なる陽性反応を示す特定なアミノ酸配列をコードするHLA−B54新規アリル及び特定な塩基配列又はその相補配列を有するHLA−B54新規アリル。該新規アリルについて、オリゴヌクレオチドプローブを固相した複数のビーズを用いてHLA−B遺伝子の遺伝子型を解析したところ、既知のアリルと全く異なる陽性反応を示すことが判明した。 (もっと読む)


本発明は核酸同定および核酸検出のための組成物および方法に関する。本発明の組成物および方法は、試料からターゲット核酸を抽出し、フラグメント化し、フラグメント化されたターゲット核酸を使ってターゲット核酸テンプレートを作製し、それらターゲット核酸テンプレートを増幅法に付して核酸ナノボールを形成させることを含む。本発明は、ライゲーションによるシーケンシング法を含むさまざまなシーケンシング応用を使って、配列を検出し同定する方法も包含する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽の放射にさらされることによる細胞の代謝作用の変化を制限または防止する活性を発現するための化粧組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ラウリル酸ヘスペリチンおよびカプリル酸ケルシチンから選択される活性物質を含み、太陽の放射にさらされることによる細胞の代謝作用の変化を制限または防止する活性を発現するための化粧組成物であって、前記活性が、細胞の生存率の増大、および炎症性分子の合成の制限から選択される化粧組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヘリコバクター ピロリの鞭毛蛋白質の生合成制御に関わるヌクレオチド配列、該配列がコードする蛋白質、非鞭毛細菌株、及びH.ピロリによる感染を検出するための方法、またはそのような感染を予防するための方法を提供すること。
【解決手段】感染患者の血清による認識には影響を与えないが、特にカンピロバクター(Campylobacter )ファミリの細菌(例としてはCampylobacter jejuni)に関しての「偽陽性」型の反応を避けることが可能な、H. ピロリ株の修飾を行う。得られた修飾済み細菌を、免疫組成物または組成物を構築するにあたってワクチン接種に用いる。 (もっと読む)


【課題】個々の分類群の未知又は既知ウイルスを検出/同定することができるオリゴヌクレオチドの集合およびそれらを設計する方法を提供する。
【解決手段】ウイルスの科、属又は種で保存されているモチーフを含む、異なるアミノ酸配列から逆翻訳された脊椎動物ウイルスを検出するためのオリゴヌクレオチドの集合。さらに、ウイルス配列データベースを編集する工程、各ヌクレオチド及びアミノ酸配列をウイルスの目、科等に分類する工程、前記データベースからモチーフ等を含むアミノ酸配列を同定する工程、前記アミノ酸配列の集合からウイルスの科、属等にわたって保存されているモチーフのサブセットを同定する工程、前記サブセットをコードするヌクレオチド配列を決定する工程、前記ヌクレオチド配列からオリゴヌクレオチド群を設計する工程、を含むウイルススクリーニングのためのオリゴヌクレオチドを設計する方法。 (もっと読む)


【課題】癌などの疾患状態の臨床結果を予測する改善された方法を提供する。
【解決手段】癌幹細胞の新しい概念は、形質転換細胞における「幹性」遺伝的経路(例えば、正常幹細胞の自己複製経路)の活性化が、癌幹細胞の生存ライフサイクルおよび悪性腫瘍の腫瘍進行および転移に寄与し得ることを示唆する。従って、癌細胞における「幹性」遺伝子の活性化は、攻撃的な臨床的挙動に関連し得、そして治療失敗の可能性を増大させ得る。遺伝子発現解析に基づく被験体の疾患状態についての臨床結果の予測に関連する全般的な方法およびキットが記載されている。本発明は、GBX2、MKI67、CCNB1、BUB1、KNTC2、USP22、HCFC1、RNF2、ANK3、FGFR2およびCES1ならびにそれらのマウスホモログからなる群から選択される少なくとも3つの遺伝子の発現を測定することを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の処方法の欠点を克服する新たな簡便なDNA定量分析手法を提供すること。
【解決手段】ターゲットDNAに一塩基置換を導入した標準DNA試料を調製し、その一定量をターゲットDNA試料に混合し、前記一塩基置換部位を含むようにターゲットDNAと標準DNAを同一のプライマーで増幅し、前記一塩基置換部位の直前に結合するプローブを用いて、ddATP, ddGTP, ddCTP, ddTTPを1種類ずつ順次加えて相補鎖合成反応を行い、ルシフェラーゼ反応により生成するピロリン酸に由来する発光を検出し、検出された発光量と加えた標準DNA試料の量からターゲットDNAを定量する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なヒト分泌タンパク質およびそのようなタンパク質をコードする遺伝子のコード領域を含む単離された核酸に関する。
【解決手段】上記課題は、本明細書に記載される、新規なヒト分泌タンパク質およびそのようなタンパク質をコードする遺伝子のコード領域を含む単離された核酸、ヒト分泌タンパク質を産生するためのベクター、宿主細胞、抗体、および組換え方法により解決される。本発明はさらに、これらの新規なヒト分泌タンパク質に関連する障害を診断および処置するために有用な、診断方法および治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】コスト面に優れ、かつ、高い検出感度を得ることができる新規なプローブ、及びこれを用いた結合検出方法の提供。
【解決手段】所定の物質Tに結合可能な分子鎖Pに、他の化学種を包接し得る化学種であって、かつ、光学活性を有する第一の化学種Hが結合されていることを特徴とするプローブを提供する。このプローブは、さらに、分子鎖Pに、第一の化学種Hに包接され得る第二の化学種Aが結合されていてもよく、この場合において、第一の化学種Hと第二の化学種Aは、物質Tとの非結合時において包接状態を維持し、かつ、物質Tとの結合により包接状態が解除されるように構成されている。 (もっと読む)


本明細書中に提供されるものは、キナゾリノン化合物によって、治療をモニタリングするためのバイオマーカーである。例えば、キナゾリノン化合物が特定の型の癌、例えばNHLの治療に成功する可能性があるかどうか予測するための、バイオマーカーとしてのSPARC、p21及びサイクリンD1 mRNAレベルの使用を提供される。更に、これらの遺伝子の発現は、治療効果の進行及びキナゾリノン化合物を用いた治療を受けている癌患者の患者コンプライアンスをモニタリングするために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】被験者が禿頭進行者であるか否か、あるいは被験者の頭部における禿頭領域、半
禿頭領域、非禿頭領域などの禿頭状況の分布を明らかにする技術を提供する。
【解決手段】ヒトケラチン15遺伝子は、禿頭進行者の半禿頭領域に由来する頭髪の毛根
において過剰発現する。また、ヒトケラチン5遺伝子は、禿頭進行者の半禿頭領域および
非禿頭領域に由来する頭髪の毛根において過剰発現する。 (もっと読む)


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