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本発明は、特に、頭髪用および皮膚用化粧品において用いることができる組成物中での特殊なペプチドの使用、ならびにそのようなペプチドを含有する組成物に関する。特に、本発明は、体内または環境中に蓄積しないフケの阻害または治療のための活性成分としてのそのようなペプチドの使用に関する。さらに、本発明は、そのような組成物の製造、用いられるペプチド自身、その製造およびそのようなペプチドのコードヌクレオチド配列、そのようなペプチドの分散系ならびに好適なさらなるペプチドを同定するためのスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、胸部癌細胞において差次的に発現されるポリヌクレオチドおよびそれによってコードされるポリペプチドを提供する。
【解決手段】本発明のポリヌクレオチドは、種々の診断方法および治療方法において有用である。本発明はさらに、胸部癌細胞の増殖を低下させる方法を提供する。これらの方法は、胸部癌細胞を処置するために有用である。本発明は、癌性細胞の検出、癌性細胞の表現型を調節する因子の同定、および癌性細胞の化学療法についての治療標的の同定において有用な、方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨の変調の分子機序を解明するため、候補新薬のスクリーニングおよび開発のため、そして骨の発達および骨量減少障害の治療のために、追加の研究用ツールの提供。
【解決手段】LRP5、HBM(LRP5の変異体)、および/またはLRP6の細胞外ドメインとDkk−1を含むDkkとの新規相互作用に関連する試薬、化合物、組成物および方法を提供する。特定の核酸、ポリペプチド、抗体、アッセイ方法、診断方法および治療方法はDkk、LRP5、LRP6、HBMおよびWntシグナル伝達に関連しており、それらに影響を及ぼす。Dkk、LRP5、LRP6、HBMおよびWntは骨および脂質細胞シグナル伝達に関与している。したがって、脂質濃度および/または骨量を変調する試薬および方法は、骨粗鬆症のような異常な脂質濃度および骨量障害の治療および診断において有用である。 (もっと読む)


【課題】IL−6遺伝子のプロモーター領域に存在する、転写開始点より174塩基対上流に存在する塩基(G/C)、同596塩基対上流に存在する塩基(G/A)、同572塩基対上流に存在する塩基(G/C)、TNF−α遺伝子のプロモーター領域に存在する、転写開始点より308塩基対上流に存在する塩基(G/A)、同238塩基対上流に存在する塩基(G/A)、IL−1β遺伝子のプロモーター領域に存在する、転写開始点より511塩基対上流に存在する塩基(C/T)、同31塩基対上流に存在する塩基(C/T)の7種の一塩基多型を同時検出する手段を提供する。
【解決手段】上記に示す7種の一塩基多型を含む核酸領域を一度の操作で同時増幅するための、特定の塩基配列からなる核酸増幅用プライマーのセット及び上記に示す7種の一塩基多型において同時に一塩基伸長反応を行うための、特定の塩基配列からなる一塩基伸長用プライマーのセット。 (もっと読む)


本発明は、癌細胞を殺滅する方法に関し、その方法は、少なくとも1つのC35抗体および少なくとも1つのHER2または少なくとも1つのEGFR抗体を投与する工程を包含する。いくつかの実施形態において、それらの抗体は、治療薬とともに投与される。本発明は、これらの方法において有用なC35、HER2およびEGFR抗体にさらに関する。本発明は、C35およびHER2を発現する癌細胞を殺滅する方法に関し、その方法は、前記細胞に:(a)C35に特異的に結合する、ある量の抗C35抗体またはその抗原結合フラグメント;および(b)HER2に特異的に結合する、ある量の抗HER2抗体またはその抗原結合フラグメントを投与する工程を包含する。
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【課題】GPR40を介したニューロン新生のメカニズムを解明し、脳機能低下や脳機能障害を改善するための新たな手段を提供すること。
【解決手段】被験物質によるGPR40の発現あるいは活性化レベルの変化を指標として、該被験物質の脳機能改善薬としての効果を評価する。 (もっと読む)


【課題】新規の2種のタンパク質UspA1及びUspA2及びそれらの各遺伝子uspA1及びuspA2の提供。
【解決手段】2つのタンパク質間で保存されている領域を含んでおり、MAb17C7によって認識されるエピトープを含んでいるタンパク質であって、これらの種の1又は2以上は凝集してUspA抗原の超高分子量(即ち200kDa以上)形を形成することができる。合成物類及びM.Catarrhalisを治療及び試験するための診断的及び治療的方法。 (もっと読む)


本発明は、被験体の生理的状態を評価するための新規な方法及び製品に関する。より特定すると、本発明は、被験体の試料中の特定の異常タンパク質ドメインに対する抗体のレベル、又はこのような異常タンパク質ドメインに特異的なTCRを有する免疫細胞の存在もしくは数を測定することにより、被験体における癌の存在、リスク又は段階を評価する方法に関する。本発明はまた、処置に対する被験体の応答性を評価し、並びに、候補薬物をスクリーニングし、新規な治療法を設計するのにも適している。本発明は、任意の哺乳動物被験体、特にヒト被験体において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新たな自己免疫疾患モデル細胞又は自己免疫疾患モデル動物の作製方法、並びに自己免疫疾患の診断方法を提供する。
【解決手段】U1RNPの遺伝子スプライシング機能を阻害する物質を培養細胞又は実験動物に導入することにより自己免疫疾患を発症させる。 (もっと読む)


【課題】癌に対する鋭敏性に優れた癌マーカーを見出し、これを基にした癌の検出方法と癌検出用キットを提供すること。
【解決手段】体液検体における、DLD(dihydrolipoamide dehydrogenase)の蛋白質の全部若しくは一部、あるいは、当該蛋白質の全部若しくは一部に対する抗体の検出を行い、当該蛋白質量あるいは抗体量に応じて増加する検出値が、標準の検出値よりも大きな値である場合、若しくは、標準では検出されないにもかかわらず検出された場合に、これらを被験者における癌の存在又は癌への進行の即時的な若しくは経時的な指標とする、癌の検出方法、並びに、本検出方法を行うための癌検出用キット、を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】ヌクレアーゼ耐性およびノックダウン効果の2つの特性が優れたオリゴヌクレオチド類似体を提供する。
【解決手段】オリゴヌクレオチドを構成する3’末端のヌクレオシドが、特定の官能基で表わされるヌクレオシド類似体で置き換えられているオリゴヌクレオチド類似体またはその塩により解決される。該官能基は特定のヌクレオチド類似体から選択されるいずれかの基、互いに独立し、1〜10の整数で表される側鎖を持った、末端が水酸基または脂溶性残基を含んでいる構造を有している。 (もっと読む)


本発明は、リアルタイムPCRを実施する方法、および本発明の方法を実施する装置に関する。本発明は、特に、サンプル、例えば、生体サンプルに存在する核酸の同時の同定および定量化に適している。さらに、本発明は、非常に表面特異的な読出し装置と組み合わせた統合核酸マイクロアレイを使用することによって、単一の区画内で複数の核酸配列の同時定量分析を行う方法を記述する。本発明は、チャンバーの表面の一部、または反応チャンバー内で構築された表面(例えば、ビーズ表面)のいずれである表面が、捕捉プローブで被覆されており、同じチャンバーで、PCR反応が起こる装置に関する。 (もっと読む)


血漿中の全コレステロールおよびHDLコレステロールのレベルを調節することに基づく、冠動脈疾患およびアテローム性動脈硬化状態の検出および処置の方法が本明細書に記載されている。また、冠動脈疾患またはアテローム性動脈硬化状態の処置に有用な薬剤を同定する方法が本明細書に開示されている。 (もっと読む)


【課題】温度安定性標識試薬を開発する。
【解決手段】式の温度安定性標識試薬:


[R1は、Hまたはアルキル、アリールまたは置換アリール基を表し、R2は、検出可能なマーカーまたは少なくとも1個の多量体構造により相互に連結している少なくとも2個の検出可能なマーカーを表し、Lは、線状に連続する少なくとも2個の共有結合を含む連結アームを表し、nは、0または1に等しい整数であり、R3およびR4は相互に独立にH、NO2、Cl、Br、F、I、R2-(L)n-Y-X-、OR、SR、NR2、R、NHCOR、CONHR、COORを表し、ここで、R=アルキルまたはアリールであり、Aは、ジアゾ官能基と芳香環との共役を可能にする少なくとも1個の共有二重結合を含む連結アームであり、uは、0から2の整数、好ましくは0または1である。] (もっと読む)


本発明は、潜在的アレルゲン性物質のin vitro予測のための方法であって、その場合単球および/またはマクロファージおよび/または骨髄単球系細胞株を、該物質およびインターフェロン−γの存在下で培養し、それによりサイトカインおよび/またはネオプテリンの産生が増加され、それを測定するという前記方法に関する。アレルギー反応は、G1P2、OASL、IFIT1、TRIM22、IFI44L、MXI、RSAD2、IFIT3、IFITM1、IFIT2、C33.28HERV−Hタンパク質mRNA、IFITM3、XK、GPR15、MT1G、MT1B;MT1A、ADFP、IL8、MT1E、MT1F、MT1H、SLC30A1、SERPINB2、CD83、TncRNAより選択される、アップレギュレートもしくはダウンレギュレートされる遺伝子を測定する、またはそれらの発現産生物が測定される、ことにより見積もられてよい。本発明はまた、インターフェロン−γ、ならびにサイトカイン、好ましくはIL−8およびネオプテリンを各々認識する試薬、ならびに/またはアップレギュレートもしくはダウンレギュレートされる遺伝子を認識する試薬、例えばプローブを包含する、本方法において使用するための試薬キットに関する。 (もっと読む)


【課題】単離されたPorphorymonas gingivalisポリペプチドおよびヌクレオチドの提供。
【解決手段】Porphorymonas gingivalisの特定のアミノ酸配列;または特定のアミノ酸配列と少なくとも85%、好ましくは少なくとも95%同一であるアミノ酸配列;または選択される特定の連続アミノ酸配列と同一である少なくとも40個のアミノ酸の連続配列を有する少なくとも40アミノ酸;を含むポリペプチド及びPorphorymonas gingivalisに対する免疫応答を引き出すための組成物。 (もっと読む)


本発明は、ステロイド抵抗性患者のための療法を選択するためのインビトロ方法に関し、この方法は、上述の患者から採取される試料から細胞を単離するステップ、ステロイド、免疫調節オリゴヌクレオチド、またはその混合物の存在下において上述の単離細胞を培養するステップ、上述の単離細胞において少なくとも1つのマーカー遺伝子の発現レベルを決定するステップ、およびステロイド、免疫調節オリゴヌクレオチド、もしくはその混合物の存在下における健常な人からの細胞の培養物から得られる値に対して、または健常な集団から得られる標準化された値に対して、上述の少なくとも1つのマーカー遺伝子の上述の発現レベルを比較するステップを含む。マーカー遺伝子の例は、CD163、Tsp1、IL1−R2、TLR2、TLR4、MKP−1、およびTXKである。 (もっと読む)


【課題】特定の配列を有する目的遺伝子サンプルを高感度に検出できる遺伝子検出方法を提供する。
【解決手段】検出すべき遺伝子を一本鎖に変性して遺伝子サンプルを作製する遺伝子サンプル作製工程と、検出すべき遺伝子配列に対して相補的な塩基配列を有する一本鎖の核酸プローブを作製する核酸プローブ作製工程と、核酸プローブを固相に固定化する固定化工程と、固相に固定化された核酸プローブと、遺伝子サンプルとをハイブリダイズさせて二本鎖核酸を形成する二本鎖核酸形成工程と、二本鎖核酸が形成された遺伝子サンプルに、電気化学的に活性である標識剤を添加し、該二本鎖核酸に標識させる標識化工程と、この反応工程にて二本鎖核酸が形成された遺伝子サンプルに標識された標識剤の電気化学的な反応を検出する検出工程と、を含み、固相に核酸プローブを固定化する部位が、固相から脱着可能であり、且つメッシュ構造の電極を用いる。 (もっと読む)


本発明は、胚又は胎児を生成させずに体細胞を幹様細胞に脱分化させるための方法を提供する。より具体的には、本発明は、体細胞の脱分化を誘導する因子をコードするRNAを体細胞中に導入し、その体細胞を培養して細胞を脱分化させることにより、幹細胞特性、特に多能性を有する細胞への、体細胞の脱分化を達成するための方法を提供する。
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【課題】基板上の複数の液滴形成位置に核酸増幅用溶液の液滴を同時かつ簡易に形成すること。
【解決手段】液滴形成器具1は、分注細管部材11と液滴形成部材13とを備える。分注細管部材11は、上面に注入口111が形成される。また、下面には、基板3を連結したときに各スポット31と対応する位置にそれぞれ分注口113が形成され、注入口111から注入された核酸増幅用溶液を各分注口113に分注する。液滴形成部材13は、基板3を気密状態で着脱自在に連結し、分注細管部材11の各分注口113から分注された核酸増幅用溶液を案内し、隣接するスポット31間が仕切られた状態で基板3上面の各スポット31に液滴を形成する。 (もっと読む)


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