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Fターム[4B064AE46]の内容

Fターム[4B064AE46]に分類される特許

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【課題】食品に直接利用できるエピテアフラガリン及びエピテアフラガリン-3-O-ガレートの簡便な製造方法を提供する。この製造方法を利用したエピテアフラガリン及びエピテアフラガリン-3-O-ガレートを含有する飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】エピガロカテキン及び/又はエピガロカテキンガレートに、没食子酸の存在下、ポリフェノールオキシダーゼを作用させて、それぞれエピテアフラガリン及び/又はエピテアフラガリン-3-O-ガレートに変換することを含む、エピテアフラガリン類の製造方法。茶抽出物に没食子酸を添加し、ポリフェノールオキシダーゼを作用させて、前記茶抽出物に含まれる少なくとも一部のエピガロカテキン及び/又はエピガロカテキンガレートを、それぞれエピテアフラガリン及び/又はエピテアフラガリン-3-O-ガレートに変換することを含む、エピテアフラガリン類を含有する飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ゴマ発酵組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のゴマ発酵組成物は、アグリコンゴマリグナンを95%以上含み、総抗酸化能力、DHHPフリーラジカル消去能力、脂質抗酸化能力およびヒトLDL過酸化抑制能力が未発酵のものに比べて著しく向上する。さらに、本発明のゴマ発酵組成物は、胃癌細胞、子宮頚癌細胞、乳癌細胞、肝臓癌細胞および大腸癌細胞の増殖を抑制する能力をも備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各種生理機能を有する茶メチル化カテキン類を高濃度で含有する茶メチル化カテキン類含有組成物を安価にかつ効率よく製造する方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、茶葉から抽出した茶カテキン類抽出液に、茶カテキン類を茶メチル化カテキン類に合成変換する茶カテキンメチル化酵素を作用させて、茶メチル化カテキン類含有組成物を得ることを特徴とする茶メチル化カテキン類含有組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】プロドラッグである事が知られている、非ステロイド性抗炎症剤、ロキソプロフェンまたはその医学的に許容できる塩を、活性体であるトランス−OH体に変換する方法の提供。
【解決手段】皮膚真皮層に存在するケトン還元酵素によって、ロキソプロフェンまたはその医学的に許容できる塩を、トランス−OH体に変換することからなる、トランス−OH体の製造方法。ロキソプロフェンにクロタミトンを配合した製剤を局所投与する事により、十分な活性体を皮膚の炎症部位に確保する事ができる。 (もっと読む)


【課題】農薬(特に、農園芸用殺虫剤又は/及び殺ダニ剤)として、有用な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるポリエーテル化合物A−96625又はその塩である。 (もっと読む)


本発明は、イカリイン加水分解物を含有する化粧料用組成物に関し、より具体的には、イカリイン加水分解物であるイカリチン、イカリシドI及びイカリシドIIを含有する化粧料に関し、上記イカリイン加水分解物は、(a)植物から水または有機溶媒を利用してイカリインを含有する植物抽出物を収得する段階と、(b)上記収得された植物抽出物を酸、塩基、酵素または上記酵素を生産する微生物を利用して加水分解する段階とを含む方法によって製造されることができる。本発明による化粧料用組成物は、抗酸化、抗老化、美白またはしわ改善用に適用されることができる。 (もっと読む)


【課題】アグルコンイソフラボン濃縮タンパク質乳漿の製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)グルコンイソフラボン、及びベータ−グルコシダーゼ酵素である残余酵素を含有する植物タンパク質乳漿を得て、(b)前記グルコンイソフラボンを、前記酵素と、24〜48時間、40℃〜60℃の温度で且つ4.0〜8.0のpHで接触させ、前記乳漿中のグルコンイソフラボンの少なくとも80%をアグルコンイソフラボンへ変換してアグルコンイソフラボン濃縮乳漿を製造する。(c)グルコンイソフラボンを含有する植物タンパク質乳漿を得て、(d)前記グルコンイソフラボンを、十分な量の酸と、30分〜180分、80℃〜90℃の温度で且つ1〜2のpHで接触させ、前記乳漿中のグルコンイソフラボンの少なくとも80%をアグルコンイソフラボンへ変換してアグルコンイソフラボン濃縮乳漿を製造する。 (もっと読む)


【課題】神経細胞の分化誘導活性及び/又は癌細胞の増殖抑制活性を有する新規化合物、その製造方法、及び該化合物を含有する医薬組成物もしくは食品組成物を提供する。
【解決手段】冬虫夏草から採取する新規セスキテルペン系化合物の製造方法、ならびに得られた化合物及びそれを用いた医薬組成物、食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 ニバレノールを簡便かつ大量に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】 フザレノンX産生株を用いてニバレノールを製造する方法において、フザレノンX産生株を液体培地で培養する工程を含む、ニバレノールの製造方法およびフザレノンXを培養するための液体培地であって、硝酸ナトリウム、リン酸水素二カリウム、塩化カリウム、硫酸マグネシウム、酵母エキス、ポリペプトン、スクロースおよび水を含む、前記培地。 (もっと読む)


【課題】糸状菌培養液中から抗菌活性を有する新規化合物を見出し、その化合物を生産するアスペルギルス属に属する微生物を単離同定し、該微生物の培養物を用いた該化合物の製造法を提供する。
【解決手段】
下記式(I)で表される化合物又はその塩。
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本発明は、6−X置換−メチル−4−ヒドロキシ−テトラヒドロ−ピラン−2−オン(ここでXは脱離基を表す)から(4−ヒドロキシ−6−オキソ−テトラヒドロ−ピラン−2−イル)−アセトニトリルを調製するための方法に関し、その方法は、水中で6−X−置換−メチル−4−ヒドロキシ−テトラヒドロ−ピラン−2−オンをシアン化物イオンと反応させ、次いでそのpHを0〜5のpHにまで下げることによる。(4−ヒドロキシ−6−オキソ−テトラヒドロ−ピラン−2−イル)−アセトニトリルから得られる(4−ヒドロキシ−6−オキソ−テトラヒドロ−ピラン−2−イル)−アセトニトリルおよびその他の化合物は、医薬品の調製、より詳しくはスタチンの調製、より詳しくはアトルバスタチンまたはその塩、たとえばそのカルシウム塩を調製に好適に使用することができる。本発明はさらに、(4−ヒドロキシ−6−オキソ−テトラヒドロ−ピラン−2−イル)−アセトニトリルおよびそれから得られるその他の化合物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、細菌酵素による5−メトキシフラボノイド類脱メチル化、インビトロでの植物エストロゲン類の生産およびメチル化5−メトキシプレニルフラボノイド類源と組み合わせた医薬組成物におけるこれらの酵素の使用。
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【課題】ジベレリンのシネルギストとして効果が知られているペスタロリンを高収率で製造する方法の提供。
【解決手段】Penicillium sclerotiorum TBUYN-1に属する微生物を培養することによりペスタロチンを製造する。当該微生物の培養にあたり、グルコース、ショ糖、ポリペプトン、プロリンの内少なくとも1つを培地に添加することで、ペスタロチンを合成することができるので温和な条件で製造できるばかりでなく、高い収量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 植物の脂溶性二次代謝産物のより簡便な生合成促進・効率的吸着回収方法を確立する。
【解決手段】
植物細胞から産生される脂溶性フラボノイド類などの脂溶性二次代謝産物を回収するために、多孔性ポリウレタン樹脂の切断片からなる吸着材を用いる。植物細胞を培養する培地中へ前記吸着材を添加しておき、該切断片に前記植物細胞から産生される脂溶性二次代謝産物を吸着させる。そしてこの切断片を培地から取り出して、目的の脂溶性二次代謝産物を回収する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1a)または(1b)


[式中、Rは水素、C〜Cアルキル基またはアラルキル基であり、Rはそれぞれ独立して水素、C〜Cアルキル基またはアラルキル基である]で表される化合物と、一般式(2)


[式中、RはC〜Cアルキル基である]で表される光学活性なアミンをプロテアーゼ存在下に反応させ、(1b)を使用した場合はさらに酸処理することからなる一般式(3)


[式中、RはC〜Cアルキル基である]で表される、光学活性な6−ホルミル−1,4−ベンゾジオキシン−2−カルボン酸誘導体の製造方法に関する。本発明の方法は、糖尿病、肥満症などの予防および治療薬として有用な1,4−ベンゾジキシン−2−カルボン酸誘導体の合成中間体である光学活性な6−ホルミル−1,4−ベンゾジオキシン−2−カルボン酸誘導体を効率よく製造することができる。
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【課題】アグルコンイソフラボン濃縮タンパク質乳漿の製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)グルコンイソフラボン、及びベータ−グルコシダーゼ酵素である残余酵素を含有する植物タンパク質乳漿を得て、(b)前記グルコンイソフラボンを、前記酵素と、24〜48時間、40℃〜60℃の温度で且つ4.0〜8.0のpHで接触させ、前記乳漿中のグルコンイソフラボンの少なくとも80%をアグルコンイソフラボンへ変換してアグルコンイソフラボン濃縮乳漿を製造する。(c)グルコンイソフラボンを含有する植物タンパク質乳漿を得て、(d)前記グルコンイソフラボンを、十分な量の酸と、30分〜180分、80℃〜90℃の温度で且つ1〜2のpHで接触させ、前記乳漿中のグルコンイソフラボンの少なくとも80%をアグルコンイソフラボンへ変換してアグルコンイソフラボン濃縮乳漿を製造する。 (もっと読む)


1,3−ブタジエンおよびケトエタナールを用いてラセミ混合物中間体を生成して、(S)−3−[2−{(メチルスルホニル)オキシ}エトキシ]−4−(トリフェニルメトキシ)−1−ブタノールメタンスルホネートを生成する方法。このラセミ混合物を分割して、反応生成混合物から一方の異性体を除去する。分割の後、以下の工程を行う:この異性体をアルコールへと還元する、このアルコールを塩化トリフェニルメチルと反応させる、得られる反応生成物をオゾン化する、このオゾン化生成物を還元してジオールを得る、そして、このジオールをメタンスルホニル化合物と反応させて、(S)−3−[2−{(メチルスルホニル)オキシ}エトキシ]−4−(トリフェニルメトキシ)−1−ブタノールメタンスルホネートを生成する。 (もっと読む)


S−エクオール、R−エクオール、またはS−エクオールおよびR−エクオールの非ラセミ体およびラセミ体を含む混合物よりなる市販食品および皮膚用製品の製造に用いられる組成物。当該組成物は、例えば食品サプリメント、医薬品および医薬的組成物等の市販品を製造するために使用できる。当該組成物は、心血管疾患、脂質障害、骨減少症、骨粗鬆症、肝臓疾患、および急性の卵巣エストロゲン不足等のホルモン依存性疾患を含む疾患または関連した状態を防止または治療するために哺乳類にS−エクオールを投与する方法に有用である。当該S−エクオール鏡像異性体は微生物によるイソフラボンの代謝から生合成によって製造することができる。 (もっと読む)


微生物宿主におけるフラボノイドの生成のための方法および組成物が提供される。組成物は、フェニルプロパノイドの種々のフラボノイドへの変換のための生合成経路中の1以上のステップに関与する酵素をコードする遺伝子のセットを含む。方法は、遺伝子のセットを異種宿主細胞に導入して、前記遺伝子の発現が酵素の生成を生じるよう、適当な培地中で細胞を増殖させるステップを含む。特的の基質(複数も可)を形質転換細胞に供給すると、酵素が基質に作用して所望のフラボノイドを生成する。
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本発明は、シュードモナス(Pseudomonas)属又はグルコノバクター(Gluconobacter)属に属する微生物によって、L−アルドヘキソースからL−アルドノラクトンを産生する方法、特にL−グロースからL−グロノ−1,4−ラクトン又はL−グロン酸を産生する方法及びL−ガラクトースからL−ガラクトノ−1,4−ラクトン又はL−ガラクトン酸を産生する方法を提供する。 (もっと読む)


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