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Fターム[4B064AE46]の内容

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本発明は、((2S,4R)−4,6−ジヒドロキシテトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)メチルカルボキシラート及びその作製方法に関する。さらに、本発明は、上記化合物が中間体として使用される、スタチン(特に、ロスバスタチン)及びその誘導体を作製するための方法に関する。
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【課題】 副作用が弱く、優れたコラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体を提供する。また、このキサントン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れたコラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体とは、酸化還元電位がマイナス10mV〜マイナス700mVであり、コラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体である。この誘導体はキサントンの水酸基に、システイン、アラニン、システインからなるトリペプチドがエステル結合している。システイン、アラニン、システインはペプチド結合している。その製造方法は、マンゴスチン果皮粉末またはサラシア粉末に大豆粉末及び納豆菌を添加し、発酵させた発酵液を濾過後、得られたろ液をアルカリ還元させる工程からなり、主たる工程は発酵工程及びアルカリ還元工程である。 (もっと読む)


【課題】糖類から多段階の酵素反応を介して、PDCを工業的スケールで発酵生産する方法を提供する。
【解決手段】特定の配列で示されるデヒドロシキミ酸デヒドラターゼ遺伝子、特定の配列で示されるプロトカテク酸 4,5-ジオキシゲナーゼ遺伝子、及び/又は特定の配列で示される4-カルボキシ-2-ヒドロキシムコン酸-6-セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ遺伝子を含む組換えプラスミド;特定の配列で示されるコリスミ酸ピルビン酸リアーゼ遺伝子、特定の配列で示される4-ヒドロキシ安息香酸 3-水酸化酵素遺伝子、特定の配列で示されるプロトカテク酸 4,5-ジオキシゲナーゼ遺伝子、及び/又は特定の配列で示される4-カルボキシ-2-ヒドロキシムコン酸-6-セミアルデヒド デヒドロゲナーゼ遺伝子を含む組換えプラスミド;該組換えプラスミドを含む形質転換体;並びに、2H−ピラン−2−オン−4,6−ジカルボン酸の製造法。 (もっと読む)


【課題】抗真菌薬を製造するためのピラノゾン脱水素酵素の提供。
【解決手段】特定の配列のポリペプチドを含むピラノゾン(pyranosone)脱水酵素活性を有する、ポリペプチド。該ポリペプチドをコードする、単離されたポリヌクレオチド。1,5−アンヒドロ−D−フルクトースのアスコピロンPおよびミクロセシンへの転換およびグルコースのコルタルセロンへの転換におけるピラノゾン脱水素酵素の使用。病原体Aphanomycesの増殖の阻止および/または阻害、および/または死滅におけるミクロセシン、コルタルセロン、またはその誘導体もしくは異性体の使用。 (もっと読む)


本開示は、天然に存在する野生型ケトレダクターゼ酵素と比較して改善された特性を有する操作されたケトレダクターゼ酵素を提供する。その操作されたケトレダクターゼ酵素をコードするポリヌクレオチド、その操作されたケトレダクターゼ酵素を発現することができる宿主細胞、およびその操作されたケトレダクターゼ酵素を使用して種々のキラル化合物を合成する方法もまた提供される。1つの局面において、本開示は、2−[3−[3−[2−(7−クロロ−2−キノリニル)エテニル]フェニル]−3−オキソプロピル]安息香酸メチルエステル(「基質」)を(S,E)−メチル2−(3−(3−(2−(7−クロロキノリン−2−イル)ビニル)フェニル)−3−ヒドロキシプロピル)ベンゾエート(「生成物」)に還元することができるか、または変換することができるケトレダクターゼポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】抗癌作用及び抗菌作用等を発揮して医薬品として有用な新規プレニルフラボノイド及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)に示されるプレニルフラボノイド。


式中、R1 〜R9 は水素、水酸基又はメトキシ基を示す。例えば、一般式(1)のプレニルフラボノイドは、原料としてガランギン、プレニル基供与体としてゲラニル二リン酸、及びナフテルピンの合成酵素であるプレニル基転移酵素を配合することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するキサントン誘導体、それらの製造方法、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するキサントン誘導体は、キサントンにグルコン酸とカルボン酸とが結合してなる誘導体である。このキサントン誘導体は酸性であり、皮膚に浸透して優れた抗炎症作用を呈し、また、その安全性も高い。その製造方法はマンゴスチンの粉砕物に大豆の粉砕物と納豆菌を添加して発酵させた発酵物に酸性水溶液を添加して抽出する工程からなるものである。食品製剤と化粧品は炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するキサントン誘導体と果汁エキスからなるものである。さらに、抗炎症剤はキサントン誘導体からなるものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、微生物が生産する生理活性物質を有効成分とする細胞周期阻害剤およびその製造法の提供を目的とする。
【解決手段】
ペニシリウム属に属するBAUA−2322株が生産する下記式(I)で表される4’、7、8−トリハイドロキシイソフラボンを有効成分とする細胞周期阻害剤および同株を用いたその製造法。
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本発明は、C28とC29との間において存在する、追加された二重結合を有し、ナイスタチンに対して、C5位、C7位、C9位、C10位、C11位、C16位またはマイコサミンのアミノ基の1つ以上においてさらに改変されたナイスタチン誘導体である化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】微生物触媒によりピペリジン誘導体である4 − ( 4 − ( 4 − ヒドロキシジフェニル) − 1 − ピペリジニル) − 1 − ヒドロキシブチル) − α , α − ジメチルフェニル酢酸,4 − [ 4 − [ 4 − ( ジフェニルメトキシ) − 1 − ピペリジニル] − オキソブチル] − α ,α − ジメチルフェニル酢酸を製造する。
【解決手段】目的物質の前駆体を酸化する能力のある以下の微生物。S t r e p t o m yc e s r i m o s u s , S t e m p h y l i u m c o n s o r t i a l e , G l i oc l a d i u m d e l i q u e s c e n s , 他。 (もっと読む)


【課題】刺胞動物スナギンチャクから、コラゲナーゼ阻害作用を持ち、骨粗鬆症等の治療薬として注目される海産アルカロイド、ノルゾアンタミンを微生物を利用して大量に生産する方法を提供する。
【解決手段】天然産の刺胞動物スナギンチャクに共生する子嚢菌類の一種、マユハキタケ科、Aspergillus fumigates属の微生物を単離し、これを培養するという汎用的な手段の採用によって、ノルゾアンタミンを大量に産生し、収得する方法。 (もっと読む)


【課題】(S)−3−[2−{(メチルスルホニル)オキシ}エトキシ]−4−(トリフェニルメトキシ)−1−ブタノールメタンスルホネートを生成すること。
【解決手段】1,3−ブタジエンおよびケトエタナールを用いてラセミ混合物中間体を生成して、(S)−3−[2−{(メチルスルホニル)オキシ}エトキシ]−4−(トリフェニルメトキシ)−1−ブタノールメタンスルホネートを生成する方法。このラセミ混合物を分割して、反応生成混合物から一方の異性体を除去する。分割の後、以下の工程を行う:この異性体をアルコールへと還元する、このアルコールを塩化トリフェニルメチルと反応させる、得られる反応生成物をオゾン化する、このオゾン化生成物を還元してジオールを得る、そして、このジオールをメタンスルホニル化合物と反応させて、目的物を生成する。 (もっと読む)


【課題】高い抗酸化活性およびリパーゼ阻害活性を有するポリフェノール類の重合体、並びにこれを含有する抗酸化剤およびリパーゼ阻害剤を提供することである。
【解決手段】ナリンゲニン、ヘスペレチンジヒドロカルコン、フロレチン、レスベラトロール、ロスマリン酸またはそれらの配糖体を酸化重合させて得られる重合体、この重合体を含有する抗酸化剤、およびナリンゲニン、ヘスペレチン、ヘスペレチンジヒドロカルコン、フロレチン、レスベラトロール、ロスマリン酸またはそれらの配糖体を酸化重合させて得られる重合体を含有するリパーゼ阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】デカケタイドSEK15合成活性を備えた新規なタンパク質、即ち、非天然型デカケタイドSEK15合成酵素、及びそれをコードする核酸(遺伝子)を提供すること。
【解決手段】次の(a)、(b)、又は(c)に記載の核酸: (a)特定なアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする核酸、 (b)特定な塩基配列を有する核酸、又はこの核酸と相補的な核酸、 (c)上記(a)、又は(b)に記載の核酸又はこの核酸と相補的な核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ、デカケタイドSEK15合成活性を有するタンパク質をコードする核酸、及び該核酸にコードされるタンパク質。 (もっと読む)


【課題】糖類やヌクレオシドが可溶な溶媒中での酵素によるエステル化物の製造方法が提供すること。
【解決手段】カンジダアンタークティカ(Candida antarctica)由来のリパーゼタイプAの存在下、非プロトン性有機溶媒中で、水酸基を有する化合物と脂肪酸又はその誘導体とをエステル化させるエステル化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】オリーブ葉抽出物を酵母で生物変換して得られる抗酸化性化合物ならびにそれを含む抽出物、それを含有する化粧品添加剤、食品添加剤、化粧品、及び食品、ならびに化合物の製造方法の提供。
【解決手段】特定のピラン環含有新規化合物及び同化合物を含むパン酵母処理オリーブ抽出物。この化合物は抗酸化性組成物として有用であり、食品添加剤用、化粧品添加剤用として用いることができる。この化合物は、オリーブ抽出物のパン酵母による変換反応により製造され得る。 (もっと読む)


【課題】抗炎症作用を持つアロエシンの原料となる、アロエソンの合成活性を備えた新規なタンパク質、即ちアロエソン合成酵素と、それをコードする核酸(遺伝子)、及びそれを利用したアロエソンの合成方法の提供。
【解決手段】キダチアロエ(Aloe arborescens)に由来し、特定の塩基配列を有する核酸、及びそれと相補的な核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつアロエソン合成活性を有するタンパク質をコードする核酸、更に該遺伝子を導入した微生物を用いるアロエソンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、Dシアル酸の製造方法であって、微生物を培地で培養することを含んでなり、上記微生物がシアル酸シンターゼ(NeuB)、UDP-GlcNAcエピメラーゼ(NeuC)をコードする非ホモロジー遺伝子を含んでなり、上記微生物がCMP-Neu5Acシンターゼ(NeuA)をコードする遺伝子を欠いており、またはCMP-Neu5Acシンターゼ(NeuA)をコードする遺伝子が不活性化または欠失しており、かつシアル酸アルドラーゼ(NanA)、ManNacキナーゼ(NanK)およびシアル酸輸送体(NanT)をコードする内因性遺伝子が欠失または不活性化していることを特徴とする方法に関する。本発明はまた、上記微生物に関する。 (もっと読む)


【課題】的確且つ安全に抗グリケーション作用が得られ、穏やか且つ継続的に使用できる抗グリケーション組成物、これを含有する飲食物、飲食物用添加剤、化粧品組成物及び医薬用組成物、並びにヒドロキシイソフラボンの製造方法を提供する。
【解決手段】本抗グリケーション組成物は下記化学式(1)等で表される化合物のうちの少なくとも1種を含有する。この組成物はイソフラボン含有組成物を発酵させて得られる。本飲食物、飲食物用添加剤及び化粧用組成物は本抗グリケーション組成物を含有する。本方法はイソフラボン配糖体及び/又はイソフラボンアグリコンを合計10質量%以上含有する組成物を発酵させる。
【化1】
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【課題】癌細胞の分化を誘導する及び/又はPP2Aを阻害する新規ホスラクトマイシン類の提供。
【解決手段】ヒドロキシホスラクトマイシンB又はその製薬上許容される塩を有効成分として含有することを特徴とする抗腫瘍剤。 (もっと読む)


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