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Fターム[4B064AG30]の内容

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Fターム[4B064AG30]に分類される特許

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【解決手段】 宿主細胞中での異種融合タンパク質の発現量増強、分泌、および精製の方法を開示する。
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【課題】クロストリジウム・パーフリンゲンスの産生する未知の毒素、及び、この毒素及び/又はそのトキソイドを用いたクロストリジウム・パーフリンゲンスC型菌用ワクチン及び毒素を指標とするクロストリジウム・パーフリンゲンスの検出方法の提供。
【解決手段】未知の毒素として、クロストリジウム・パーフリンゲンスC型菌MC18株培養液の濃縮液から得られたマウスに対する未知の致死成分を精製して大腸菌に組み込み、発現蛋白を毒素のモノクローナルで特定した特定なアミノ酸配列からなるタンパク質。 (もっと読む)


抗STEAP−1抗体及びそのイムノコンジュゲートが提供される。抗STEAP−1抗体及びそのイムノコンジュゲートの使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】新規抗菌タンパク質、その製造方法およびその用途を提供する。
【解決手段】Lactobacillus gasseri JCM1131Tから得られる288個の特定のヌクレオチド配列からなるDNAからなる遺伝子、および特定のアミノ酸配列からなるタンパク質;該DNAを含む組換えプラスミド;該組換えプラスミドで形質転換された宿主細胞;該宿主細胞を培養してタンパク質を回収することを含む該タンパク質の製造方法;並びに該タンパク質を有効成分として含有する組成物、特には研究用試薬、食品添加物、防腐剤、工業用殺菌剤、農業用殺菌剤または医療用抗生物質。 (もっと読む)


テロメラーゼ逆転写酵素(TERT)融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドを提供する。該TERT融合タンパク質は、易熱性エンテロトキシンのBサブユニット(LTB)の実質的部分に融合したTERTまたはその機能的変異体を含む。本発明のTERT−LTB融合タンパク質において有用なTERT変異体は、テロメラーゼ触媒活性を排除するように機能する変異を含む。本発明のポリヌクレオチドは哺乳動物において免疫応答を惹起することが可能であり、好ましい実施形態においては、該免疫応答は、野生型TERTにより惹起される免疫応答より強力である。TERTの発現は、一般に、ヒトの癌の発生に関連している。本発明は、異常なTERT発現が癌またはその発生に関連している場合の、TERT腫瘍関連抗原により発現されるタンパク質産物に対する免疫を惹起または増強するための組成物および方法を提供する。本発明は特に、TERT融合タンパク質およびTERT変異体をコードするポリヌクレオチドを担持するアデノウイルスベクターおよびプラスミド構築物を提供し、癌の予防および治療のためのワクチンおよび医薬組成物におけるそれらの用途を開示する。
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本発明は、脊椎動物細胞内において遺伝的にコードされたアミノ酸の数を拡張する翻訳成分を製造するための組成物および方法を提供する。該成分は、直交化tRNA、直交化アミノアシル−tRNAシンテターゼ、tRNA/シンテターゼの直交化対、および非天然アミノ酸を含んでいる。また脊椎動物細胞内において非天然アミノ酸を有するタンパク質、および該タンパク質を製造する方法も提供される。本発明は、脊椎動物細胞内において成長中のポリペプチド鎖に非天然アミノ酸を組み込むために、脊椎動物のタンパク質生合成機構に使用される直交化アミノアシル−tRNAシンテターゼ(O−RS)と直交化tRNA(O−tRNA)との対、それらの各成分などの翻訳成分を有する脊椎動物細胞を提供する。 (もっと読む)


明細書は、2本鎖ループ領域内に位置するクロストリジウム毒素基質切断部位を含む修飾されたクロストリジウム毒素;かかる2本鎖ループ領域内に位置するクロストリジウム毒素基質切断部位を含む修飾されたクロストリジウム毒素をコードするポリヌクレオチド分子;および2本鎖ループ領域内に位置するクロストリジウム毒素基質切断部位を含む修飾されたクロストリジウム毒素の製造方法を開示する。 (もっと読む)


本明細書は、クロストリジウム毒素酵素ドメイン、クロストリジウム毒素転位置ドメイン、転位置促進ドメインおよび変化したターゲティングドメインを含む改変クロストリジウム毒素;かかる改変クロストリジウム毒素をコードするポリヌクレオチド分子;およびかかる改変クロストリジウム毒素を製造する方法を開示する。 (もっと読む)


本明細書は、クロストリジウム毒素酵素ドメイン、クロストリジウム毒素転位置ドメイン、転位置促進ドメインおよび変化したターゲットドメインを含む改変クロストリジウム毒素; かかる改変クロストリジウム毒素をコードするポリヌクレオチド分子; およびかかる改変クロストリジウム毒素の生産方法を開示する。
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本発明は、単一RNA鎖であって、3'末端から5'末端まで、以下:
(i) C型肝炎ウイルス、又はRNA-依存的RNAポリメラーゼによって複製する別のRNAウイルスのゲノムRNA((+)鎖)の非-コーディング領域5'(5'UTR)に対する相補的核酸配列、ここで、そのうちの核酸配列は、C型肝炎ウイルスの複製複合体によって前記単一RNA鎖分子の複製を許容する;(ii) リボゾームの内部挿入部位(IRES)由来の対応する核酸配列の相補的核酸配列;(iii) 自殺遺伝子、又はVHCウイルス、もしくはRNA-依存的RNAポリメラーゼによって複製する別のRNAウイルスの複製を妨害するタンパク質をコードする遺伝子の相補的核酸配列、を含む前記単一RNA鎖;前記単一RNA鎖分子の転写を許容するADN分子;前記の核酸分子を含む核酸のベクター;及び前記核酸分子又は前記の核酸のベクターを含む医薬化合物、に関する。
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シュードモナスエルジノーサ(Pseudomonas aeruginosa)のR型ピオシンなどの天然バクテリオシンの改変された形態を開示する。このバクテリオシンは、細菌表面上などの同族結合パートナー(cognate binding partner)又は受容体に対しての結合特異性及び親和性をつかさどる領域中の尾部繊維の端部が改変される。毒性因子又は適応性因子(fitness factor)を含む、細菌表面上の受容体と結合させるなど、改変バクテリオシンの使用方法も開示する。
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【課題】既知の抗菌物質とは異なる化学構造および抗菌活性を有し、細菌の種類に応じて選択性のある優れた抗菌活性を示す物質を提供する。
【解決手段】式I(式中、R1は、直鎖状炭化水素基である)で表される化合物またはその塩、ならびに式II(式中、R2は、炭素数1〜6の直鎖状または分岐状のアルキル基、炭素数1〜6のアルキルチオアルキル基またはフェニル基である)で表される化合物またはその塩。
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a) 配列番号2の配列、及び配列番号2の配列全体と少なくとも70%同一性又は80%類似性を有する派生変異型からなる群より選択される配列;b) それぞれ1番目と3番目のシステイン、2番目と4番目のシステイン、5番目と6番目のシステイン、及び7番目と8番目のシステインの間の4つのジスルフィドブリッジにより連結された8つのシステイン残基を含むスリーフィンガー構造;並びにc) アルファ1aアドレナリン受容体に選択的なアロステリックアンタゴニストの活性により特徴付けられるペプチド、並びにその治療的及び薬理学的使用。 (もっと読む)


本発明のキメラ志賀トキソイドは、酵素的に不活化されたStxAサブユニット及び天然のStxBサブユニットを含む。このハイブリッド志賀トキソイドは、免疫の後に、志賀毒素に対する交差反応性の広い抗体種の産生を誘導する。StxAサブユニットは、酵素的に不活性になるように改変される。すなわち、本発明は、志賀トキソイド又はその断片、及び志賀トキソイドの核酸配列又はその断片を包含する。本発明はさらに、志賀トキソイドの製造、志賀トキソイドを用いる抗体の製造、及び製造方法、並びに志賀トキソイドを含む免疫原性組成物を包含する。 (もっと読む)


本発明は、幼若植物において核酸またはタンパクを生産するためのシステムおよび方法を提供する。典型的には、幼若植物は、閉鎖された、調節可能な環境において育成される。ある実施態様では、幼若植物における製薬学的活性タンパクの発現は、外因的に誘発可能なプロモーター、またはウィルスプロモーターによって調節される。ある実施態様では、この幼若植物は、摂食可能であり、生のままで食べてもよく、あるいは、好ましくは、核酸またはタンパクの最大の生物学的活性を保持するために生のまま収穫される。ある実施態様では、この幼若植物は、幼若豆植物であるか、または幼若NICOTIANA植物である。 (もっと読む)


本発明は、免疫毒素ライブラリーなどの融合タンパク質ライブラリーを作製する方法を提供する。本発明は、融合タンパク質を含む核酸配列をコードする組換え細胞のライブラリーにも関する。加えて本発明は、ライブラリーそのもの、および癌細胞などの標的細胞に特異的な融合タンパク質のスクリーニングを行うためのライブラリーの使用に関する。さらに本発明は、融合タンパク質を改良する方法、および改良された融合タンパク質に関する。

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第1細胞表面標的に対して結合特異性を有する結合部位を含む第1ポリペプチドドメインと、第2細胞表面標的に対する結合部位を含む第2ポリペプチドドメインとを含むリガンドであって、ここで標的はそれぞれ異なり、且つ同一の細胞上に存在する、上記リガンドが開示される。いくつかの実施形態において、記載されるリガンドは、毒素をさらに含む。他の実施形態において、本発明のリガンドは、さらに半減期延長部分を含む。これらのリガンドを用いた方法も同様に開示される。特に、癌治療のためのこれらのリガンドの使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、PE CD4+ T細胞エピトープ、ならびに、親PEと比較して、低下した免疫原性応答を示す新規変異体を提供する。本発明は、新規PE変異体をコードするDNA分子、新規PE変異体をコードするDNAを含む宿主細胞、ならびにPEを低免疫原性にするための方法をさらに提供する。さらに、本発明は、野生型PEより低免疫原性の前記PE変異体を含む種々の組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】NADase、SNIおよびSLO遺伝子を含むオペロンから発現するタンパク質の製造方法、それにより得られるタンパク質およびその使用の提供
【解決手段】SNI、その部分ペプチドまたはそれらの発現ベクターを含む、医薬(例、連鎖球菌感染症、自己免疫疾患、多発性骨髄腫等の疾患の治療薬)および試薬;連鎖球菌由来NADaseおよびSNIの共発現ベクター、それを含む形質転換体、当該形質転換体を利用する連鎖球菌由来NADaseの製造方法、当該製造方法により得られるタンパク質;SNIおよびNADaseを含む複合体:NADaseおよびSNI遺伝子を併有する連鎖球菌による感染症の治療薬のスクリーニング方法:完全長SLOまたは大腸菌に毒性を示し得るその部分ペプチドの発現ベクター、それを含む大腸菌、当該大腸菌を用いる当該SLOまたは領域の製造方法:SLOに特異的な抗体など。 (もっと読む)


【課題】黄色ブドウ球菌感染症の予防・治療薬の開発等に有用な新たなポリペプチド等を提供する。
【解決手段】T細胞増殖活性を有する黄色ブドウ球菌由来の特定なアミノ酸配列等を含むポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、前記ポリペプチドの結晶等を提供する。これらを用いることにより新たな機序の黄色ブドウ球菌感染症の予防・治療薬の開発が可能となる。特に、本発明の結晶のX線構造解析から得られた構造座標を用いることによりin silicoでの黄色ブドウ球菌感染症の予防・治療薬の開発が可能となる。 (もっと読む)


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