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Fターム[4B064BA16]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 物性1;分子量 (182) | 10万以上50万未満 (14)

Fターム[4B064BA16]に分類される特許

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【課題】治療剤を与えた際の数時間後(食後)の中性脂肪吸収を効果的に抑制することができる膵リパーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】90℃以下で低温乾燥させた後、粉末にしたエリンギ子実体から30℃〜40℃の温度で水抽出し、得られた抽出物から分画した分子量300k以上の抽出画分からなる膵リパーゼ阻害剤とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】2−ヒドロキシ酸モノマーを含むPHAコポリマーの生成のための遺伝子操作生物、ならびにその作製方法および使用方法の提供。
【解決手段】2−ヒドロキシ酸モノマーを含むコポリマーは、生細胞におけるPHAポリメラーゼの作用による生合成を介して合成する。該細胞の遺伝的バックグラウンドを変化させることによって、そのPHAポリマー中のグリコール酸co−モノマーのレベルの制御を可能にする特定の代謝経路を制御する。 (もっと読む)


【課題】量産化しうる、安全性、有効性の高いマラリアワクチン及び診断剤を提供する。
【解決手段】マラリア原虫由来の抗原SE36の配列の一部を、アミノ酸置換、オリゴペプチド付加、又はオリゴペプチド決失させたSE36変異体遺伝子を合成し、SE36変異体を大腸菌で量産し、高度精製する。SE36変異体に特異的に結合するヒトIgG3抗体は、赤血球内での原虫の増殖を極めて有効に防止し、その結果、発熱の抑制、脳性マラリアの抑制をもたらし、致死の防止を行う。 (もっと読む)


【目的】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクを提供すること。
【構成】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクおよびそれらの断片、ならびに、これらタンパクに対応するDNA、cDNA、アンチセンスRNAおよびDNAセグメント。さらに、これらタンパクを単離する方法、ならびに、これらタンパクに関連する治療上の使用。
【効果】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクなどが提供される。 (もっと読む)


【課題】糸状菌よりβ-1,3-グルカンの混入の無いα-1,3-グルカンとα-1,3-グルカンの混入の無いβ-1,3-グルカンを製造する方法、該製造方法により得られるα-1,3-グルカンとβ-1,3-グルカンを提供すること。
【解決手段】糸状菌の培養物より得られ、平均分子量:500〜99,000を有する、実質的にα-1,3結合のみから成るα-1,3-グルカン;糸状菌の培養物より得られ、平均分子量:5,000〜990,000、β-1,3/1,6 分岐度:0〜20%を有する、β-1,3-グルカンを主体とするβ-グルカン;及びそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の細胞株および/または従来とは異なる細胞株に対して骨芽細胞分化誘導能を有する因子を提供すること。
【解決手段】本発明により、肥大化能を有する軟骨細胞を分化因子産生培地において培養することによって得ることができる因子が提供される。この分化因子産生培地は、グルココルチコイド、β−グリセロホスフェートおよびアスコルビン酸からなる群より選択される従来型骨芽細胞分化誘導成分の少なくとも1つを含んでいる。この分化因子産生培地は、グルココルチコイド、β−グリセロホスフェートおよびアスコルビン酸のすべてを含んでもよい。 (もっと読む)


L-セレクチンリガンドなどのセレクチンリガンドが富化されているアファニゾメノンフロス・アクア(Aphanizomenonflos aquae)などの藍藻類の抽出物を、本明細書において開示する。藍藻類細胞から単離したセレクチンリガンドを本明細書において開示する。これらのセレクチンリガンドの単離方法を記載する。これらの精製セレクチンリガンドは、被験者における幹細胞動員の誘導に有用である。従って、セレクチンリガンドが富化されている抽出物または単離セレクチンリガンドの治療有効量の投与を含む、幹細胞単離の誘導方法を、本明細書において開示する。

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【解決課題】マクロホモプシスを用いたマクロホモプシスガム製造の改良法として、マクロホモプシスガムを高い収率(収量)で製造する方法を提供する。
【解決手段】マクロホモプシスガムの製造を下記の方法で行う。マクロホモプシス(Macrophomopsis)に属する微生物を、窒素源濃度が窒素元素換算で0.014〜0.043重量%となるような割合で窒素源を含む培地で通気培養し、培養物に生成されたβ-グルカンを採取する。 (もっと読む)


APF発酵培地からのボツリヌス毒素を精製するためのクロマトグラフィー方法およびシステム。
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【課題】 従来のハナビラタケからのβ−グルカン抽出法に比べ、効率よく、安全且つ簡便なβ−グルカン抽出法を提供する。
【解決手段】 ハナビラタケを酵素剤で分解処理することによって得られる免疫賦活組成物であって、分子量が10万〜100万のβ−グルカンを含有することを特徴とする免疫賦活組成物及びハナビラタケの子実体又は菌糸体の乾燥粉末(粒径が0.1〜20μm)に酵素剤を作用させて分解処理することを特徴とする免疫賦活組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ビフィドバクテリウム・ブレーベ(Bifidobacterium breve)I-2219菌株のバクテリアによって生産される巨大分子の製造方法、ならびに、炎症性のリウマチ性疾患の予防および治療のための薬物を製造するための当該巨大分子の使用に関する。
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【課題】 有用なβ−1,3−1,6−D−グルカン水溶液の提供
【解決手段】 β−1,3−1,6−D−グルカンの水溶液であって、該水溶液のH NMRスペクトルが4.7ppmと4.5ppmの2つのシグナルを有し、該水溶液の30℃、pH5.0、濃度0.5%(w/v)における粘度が50cP([mPa・s])以下であることを特徴とするβ−1,3−1,6−D−グルカン水溶液。 (もっと読む)


本発明は、コレステロールおよび/またはコレステロール再摂取阻害剤に結合することができる腸タンパク質を単離する方法を説明する。 (もっと読む)


【課題】 分子内に反応性官能基を有する新規なポリヒドロキシアルカノエート及びその製造方法、並びにその反応性官能基を有するポリヒドロキシアルカノエートを化学修飾することで新たな機能を持った新規ポリヒドロキシアルカノエート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 側差にカルボキシル基や、アミド基とスルホン酸基を有しているユニットを分子中に含むポリヒドロキシアルカノエートを誘導する。 (もっと読む)


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