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インターフェロンアルファ5(IFNa5)産生Escherichia coli宿主細胞における発現によってIFNa5タンパク質を生産する方法が開示され、ここで、そのポリペプチド鎖のN末端への余分なメチオニン残基の組み込み、およびその酸化種の生成は最小限に抑えられる。IFNa5タンパク質は、効率的な方法によって精製され、生物学的に活性なIFNa5を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】チオエステラーゼ改変体を用いた脂肪酸及び脂肪酸含有脂質の製造方法及びチオエステラーゼ改変体を有する形質転換体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列において231番目のアミノ酸がトレオニンからリシンに置換されたアミノ酸配列を有するチオエステラーゼ改変体を用いる脂肪酸又は脂肪酸含有脂質の製造方法、及び当該チオエステラーゼ改変体をコードする遺伝子を有し脂肪酸又はこれを含有する脂質の生産能が向上した形質転換体。 (もっと読む)


【課題】キヌクリジノン還元酵素の提供。
【解決手段】下記の理化学的性質を有する、キヌクリジノン還元酵素。
(i)分子量:
ゲルろ過法による測定値:90,000〜95,000Da
SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動による測定値:32,000〜36,000Da
(ii)至適pH:pH6.0〜8.0
(iii)補酵素としてNADH又はその誘導体を必要とする (もっと読む)


本発明は、合理的に設計され親和性が低下した新規の抗体を作製するための方法を提供する。本発明の方法は、全体の三次元抗体構造を改変することなく、親抗体の抗原結合活性を減少させるかまたは除去するように設計された可変ドメインを有する抗体を作製する。本発明の方法を用いて作製された抗体を種々のアッセイ法で用いることにより、研究者は特異的抗原-抗体相互作用により生じる効果を他の非特異的抗体効果と区別することが可能になる。

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【課題】アミノ酸の発酵産生のために有用な、新規の細菌株、方法およびプロセスを提供すること。
【解決手段】本発明は、新規な微生物、その産生のための方法、およびアミノ酸の産生のための新規なプロセスを提供する。親細菌株の変異誘発、および改善されたラフィネート耐性の表現型の選択により、より多量のアミノ酸を産生する増強された増殖特性を有する株の単離が可能となる。本発明の微生物は、CorynebacteriumまたはBrevibacteriumのようなアミノ酸産生親株から産生され、特に好ましくは、L−リジンを産生する親株である。 (もっと読む)


本発明は、豆を発芽させる発芽工程;及び、豆を発酵させる発酵工程を含むクメストロールの生産方法と、前記生産方法により生産されたクメストロールを開示する。
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【課題】式(1)で表される3-メチルアミノ-1-(チエン-2-イル)プロパン-1-オールを製造するための酵素的および非酵素的方法、さらに、これらの方法を実施するための酵素、これらの酵素をコードする核酸配列、これらの核酸配列を含む発現カセット、ベクターならびに組換え宿主生物の提供。


【解決手段】a)チオフェンを、ルイス酸の存在下で、ハロゲン化β-ハロプロピオニルまたはハロゲン化アクリロイルと反応させ、その際、同時に、または反応が生じた後であるが反応生成物を単離する前にハロゲン化水素を通過させて、3-ハロ-1-(チエン-2-イル)プロパン-1-オンを得、そして、b)工程a)で得られたプロパノンを還元し、次いで、適宜に反応生成物を単離することなく、メチルアミンと反応させる方法。 (もっと読む)


本開示は、免疫グロブリンCH1領域および免疫グロブリン軽鎖定常領域(CL)の自然ヘテロ二量化を介する2つの異なる1本鎖融合ポリペプチド間で形成されるポリペプチドヘテロダイマーを提供する。ポリペプチドヘテロダイマーは、1つ以上の標的(例えば、受容体)に特異的に結合する2つ以上の結合ドメインを含む。加えて、ヘテロダイマーのどちらの鎖もさらに、Fc領域部分を含む。本開示はまた、ポリペプチドヘテロダイマーを製造するための核酸、ベクター、宿主細胞および方法ならびにそのようなポリペプチドヘテロダイマーを、例えばT細胞活性化の誘導、固形悪性腫瘍増殖の阻止、および自己免疫または炎症状態の処置において使用するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸を提供する。
【解決手段】CD83ファミリーを構成する可溶型タンパク質、その断片、二量体型および/または機能誘導体。樹状細胞、T細胞および/またはB細胞に関連する細胞免疫応答の機能不全または好ましくない機能により引き起こされる疾患の治療または予防のための前記可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸の使用。前記目的に特異的に適した可溶型CD83タンパク質、前記特異的な可溶型CD83タンパク質に対する抗体および、前記抗体を含有する測定方法およびキット。 (もっと読む)


【課題】 セサミンが有機酸に溶けることを利用し、セサミンを含有する原料からセサモール、セサミノール、エピセサミンなどの水溶性の抗酸化物質を容易に製造することである。
【解決手段】 ゴマ種子またはセサミンを加えたゴマ種子に乳酸菌を接種して発酵させ、これを加熱することによって抗酸化物質を製造する方法である。乳酸菌としてはラクトバチルス・カゼイ又はラクトバチルス・ロイテリが用いられる。また、ゴマ種子を50〜200メッシュに摩砕したのち乳酸菌発酵し、60〜200℃で加熱するのが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、調製のために使用される乳酸菌と関連した1つまたは複数のプランタリシンA、N、またはKを含むバイオマスを調製するための方法、および腸細胞またはヒト表皮ケラチノサイトの関門機能を刺激するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、変異体sprタンパク質をコードする変異体spr遺伝子を含んでいる組換えグラム陰性細菌細胞であって、非組換えの野生型染色体Tsp遺伝子を含んでいる組換えグラム陰性細菌細胞を提供する。
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ここに開示する主題により、アスパラギン酸デヒドロゲナーゼを有するよう改変された、L-アスパラギン酸又はL-アスパラギン酸より誘導される代謝産物を生産する腸内細菌科の細菌、及びそのような細菌を使用し、L-アスパラギン酸、又はL-スレオニン、L-リジン、L-アルギニン、L-メチオニン、及びL-ホモセリンのようなL-アスパラギン酸より誘導される代謝産物を製造する方法が提供される。
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式Iの散在性分岐鎖脂肪酸及び散在性分岐鎖脂肪酸の誘導体の新規混合物が本明細書に開示される。洗浄組成物(例えば、台所用(dishcare)、洗濯、硬表面洗浄剤、)及び/又はパーソナルケア組成物(例えば、皮膚清浄剤、シャンプー、毛髪コンディショナー)におけるこれらの混合物の使用法が更に開示される。式Iの(式中、各Rが独立して、H又はCHであるが、但し、1、2、又はRが、CHであり、mが、1又は2であり、nが、3、4、5、6、7、8、又は9であり、pが、1、2、3、4、5、6、7、又は8であり、YはCHであるか、又は存在しないが、但し、(a)YがCHであるとき、Zが、ヒドロキシル、アルコキシル、サルフェート等からなる群から選択され、(b)Yが存在しないとき、Zが、カルボン(caroxylic)酸、カルボン酸塩(caroxylate)等からなる群から選択される。特に、分岐鎖基(複数可)は、炭化水素鎖の偶数位置から懸垂したメチルである。これらは、プロピオニル−CoAカルボキシラーゼ及び/又はメチル−マロニル−CoAムターゼを発現するように操作された、細胞を培養することによって生成される。

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本発明は、細胞が、a.DsbCをコードする組換えポリヌクレオチドを含んでおり、b.野生型細胞に比べて低減したTspタンパク質活性を有することを特徴とする、組換えグラム陰性細菌細胞を提供する。
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【課題】ポリ不飽和酸の伸長に関与する4つの遺伝子(即ち「エロンガーゼ」)の同定及びそれらの使用。
【解決手段】これらの遺伝子のうちの2つは、モノ不飽和脂肪酸の伸長にも関与している。特に、エロンガーゼは、γリノレン酸(GLA)のジホモガンマリノレン酸(DGLA)への変換及びDGLA又は20:4n−3のエイコサペンタエン酸(EPA)への変換において利用される。DGLAは、薬学的組成物、栄養組成物、動物飼料及び化粧品のようなその他の製品へ添加されうる、アラキドン酸(AA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、EPA、アドレン酸、ω6−ドコサペンタエン酸又はω3−ドコサペンタエン酸のようなポリ不飽和脂肪酸の製造において利用されうる。 (もっと読む)


本発明は、Poaceae(イネ科)のグループ5アレルゲンの組み換え変異体であって、既知の野生型アレルゲンと比較して低減したIgE反応性と同時に、実質的に保持されたTリンパ球との反応性を特徴とする前記変異体の、調製および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】トランスサイレチン(TTR)を生物学的活性物質との融合パートナーとして使用することにより、選択した生物学的活性物質の血清中半減期を上昇させるための手段を提供する。
【解決手段】TTR(又はTTR変異体)−生物学的活性物質融合物及びPEG−TTR(PEG−TTR変異体)−生物学的活性物質融合物の実質的に均質な製剤。製剤を製造する方法は、(a)TTRのアミノ酸配列内の特定アミノ酸位置にシステイン残基を工作して上記TTRの変異体を得る(b)上記システイン残基での上記TTR変異体にポリエチレングリコールを複合体化してPEG−TTRを得(c)上記PEG−TTRを対象ペプチドに融合してPEG−TTR−ペプチド融合物を得る(d)上記PEG−TTR−ペプチド融合物を単離する。 (もっと読む)


【課題】グラム陽性菌の細胞壁、細胞表面、及び分泌物のタンパク質は、他の細胞又は化合物への付着、構造安定性の提供、並びに環境の刺激に対する応答を含めた多くの様々な機能を果たす。細菌の表面タンパク質は、宿主内での生存と、細胞の増殖及び分裂とに重要である。さらに、免疫促進、変調、又は増進が開始されることも多く、プロバイオティック産物を開発するため、これらのタンパク質の単離及び特性分析の提供。
【解決手段】細胞壁、細胞表面、及び分泌物のタンパク質の核酸分子及びポリペプチド、並びにそれらの断片及び変種を開示する。細胞壁、細胞表面、及び分泌物の融合タンパク質、抗原性ペプチド、並びに、細胞壁、細胞表面、及び分泌物に対する抗体も包含される。該核酸分子を含有する組換え体発現ベクター、及びこれらの発現ベクターが導入された宿主細胞、該ポリペプチドを生成する方法、及びそれらの使用法も開示する。 (もっと読む)


生体触媒による変換を介して再生可能炭素源から生成されたcis,cis−ムコネートを提供すること;cis,cis−ムコネートの実質的にすべてが、cis,trans−ムコネートへと異性化される反応条件下で、上記cis,cis−ムコネートをcis,trans−ムコネートへと異性化すること;上記cis,trans−ムコネートを分離すること;および上記cis,trans−ムコネートを結晶化することによる、ムコネートのcis,trans−異性体およびtrans,trans−異性体を生成するための方法。上記cis,trans−異性体は、上記trans,trans−異性体へとさらに異性化され得る。 (もっと読む)


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