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修飾型エリスロポエチン(EPO)ポリペプチド及び他の修飾型治療用ポリペプチドが提供される。EPOポリペプチド及び他の修飾型治療用ポリペプチドは、それぞれ対応する未修飾型EPOポリペプチド及び他の未修飾型治療用ポリペプチドとは異なる物理的特性及び活性を示す。また、これらのポリペプチドを暗号化する核酸分子が提供される。さらに、前記ポリペプチドを用いた治療及び診断方法が提供される。
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本発明は、3−ヒドロキシアルカノエート単量体単位及びラクテート単量体単位を含む共重合体及びその製造方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、ラクテートをラクチル−CoAに、3−ヒドロキシアルカノエートを3−ヒドロキシアルカノイル−CoAに、それぞれ転換する酵素の遺伝子及びポリヒドロキシアルカノエート(PHA)合成酵素遺伝子を、同時に有する細胞又は植物を利用して製造されたラクテート及び3−ヒドロキシアルカノエートの単量体からなる共重合体を製造する方法及びその方法で製造された共重合体に関する。本発明の共重合体は 従来の合成プラスチックの代わりに有効に用いることができる生分解性高分子であり、また、医療用途のために使用することができる。
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【課題】所望の品質を有するポリ−γ−L−グルタミン酸架橋体を安定に提供する。
【解決手段】本発明のポリ−γ−L−グルタミン酸架橋体は、ポリ−γ−L−グルタミン酸分子同士の架橋構造を有する。ポリ−γ−L−グルタミン酸はL−グルタミン酸のみからなるため、これにより得られるポリ−γ−L−グルタミン酸架橋体の品質は、架橋体を作製した際にロット間で不均一となることが無く、安定する。 (もっと読む)


【課題】新規メカニズムに基づくタンパク質改変方法を提供すること。
【解決手段】タンパク質中の特定のサブユニット(A)を、(1)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、前記構造の一部が修飾されたタンパク質(B)、(2)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、金属元素の結合又は付加、若しくは脱離がされたタンパク質(B)、(3)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、リガンドの結合若しくは脱離がされたタンパク質(B)、(4)前記サブユニット(A)と同一又は近似の構造を有し、アミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸の欠失、置換若しくは付加がされたタンパク質(B)、のいずれか一つ以上の特徴を有するタンパク質(B)に交換する段階を含むタンパク質改変方法を提供する。 (もっと読む)


ヒトプロタンパク質コンバターゼサブチリシン−ケキシン9型(「PCSK9」)のアンタゴニストが開示されている。開示されるアンタゴニストは、PCSK9機能の阻害において有効であり、したがって、PCSK9活性と関連する症状の治療において用いるのに望ましいアンタゴニストを提示する。本発明はまた、前記アンタゴニストをコードする核酸、ベクター、宿主細胞、及びアンタゴニストを含む組成物を開示する。PCSK9特異的アンタゴニストを作製する方法並びにPCSK9機能を阻害又は拮抗するためにアンタゴニストを使用する方法も開示され、さらなる本開示内容の重要な態様を形成する。 (もっと読む)


本発明は、4−ヒドロキシブチレート単量体単位とラクテート単量体単位を含む共重合体又は4−ヒドロキシブチレート単量体単位、ラクテート単量体単位及び3−ヒドロキシアルカノエートを含む共重合体、及びその製造方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、ラクテートをラクチル−CoAに、3−ヒドロキシアルカノエートを3−ヒドロキシアルカノイル−CoAに、それぞれ転換する酵素の遺伝子、ホスホトランスブチラーゼ遺伝子、ブチレートキナーゼ遺伝子及びポリヒドロキシアルカノエート合成酵素遺伝子、を同時に有する細胞又は植物を用いて、ラクテート単量体、4−ヒドロキシブチレート単量体、及び選択的に3−ヒドロキシアルカノエートからなる共重合体を製造する方法及びこの製造方法により製造された共重合体に関する。本発明の共重合体は、生分解性高分子であり、従来合成プラスチックの用途を代替することができ、医療用にも使用可能である。
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【課題】溶菌酵素の細胞壁溶解活性を調節して、微生物の溶菌を抑制する。
【解決手段】溶菌酵素阻害剤及び溶菌抑制剤は、枯草菌由来のYoeB遺伝子又は当該YoeB遺伝子に対応する相同遺伝子によりコードされるYoeBタンパク質を主成分としている。YoeBタンパク質としては、例えば、枯草菌由来の特定なアミノ酸配列からなるタンパク質を挙げることができる。該遺伝子を組み込んだ形質転換体は高分子量のポリ−ガンマ−グルタミン酸を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、ラクチル−CoAを基質として利用して、ラクテート重合体及び/又は共重合体を合成しうるシュードモナス・スピーシーズ6−19(Pseudomonas sp.6-19, KCTC 11027BP)由来のポリヒドロキシアルカノエート合成酵素(PHA synthase)の変異体に関するものである。また、本発明はこのような合成酵素変異体を利用することを特徴とするラクテート重合体及び/又は共重合体の製造方法に関するものである。本発明に係るシュードモナス・スピーシーズ6−19由来のポリヒドロキシアルカノエート合成酵素変異体は、従来のポリヒドロキシアルカノエート合成酵素が基質として使用するのに困難であったラクチル−CoAを基質として使用して、ラクテート重合体及び/又は共重合体を高効率で製造することができる。
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【課題】効率的に、かつ工業的規模でアミノ脂質を得ることができる、アミノ脂質の製造方法、例えば、酢酸菌によるアミノ脂質の生産を簡便に、高い効率で向上させることができる、アミノ脂質の生産向上方法、および例えば、酢酸菌によるアミノ脂質の生産量を簡便に、かつ安価に向上させることができる、アミノ脂質生産向上剤を提供すること。
【解決手段】グルコノアセトバクター・キシリナスを培養する、アミノ脂質の製造方法、カザミノ酸を用いて、グルコノアセトバクター・キシリナスを培養する、アミノ脂質の生産向上方法、フェニルアラニン、トリプトファンおよびアスパラギン酸からなる群より選ばれた少なくとも1種のアミノ酸を用いて、グルコノアセトバクター・キシリナスを培養する、アミノ脂質の生産向上方法、ならびにフェニルアラニン、トリプトファンおよびアスパラギン酸からなる群より選ばれた少なくとも1種のアミノ酸を有効成分として含有するグルコノアセトバクター・キシリナスのためのアミノ脂質生産向上剤。 (もっと読む)


本発明は、概して、エンテロコッカス・フェカリス菌および/またはエンテロコッカス・フェシウム菌が原因菌である感染症を発見および予防する分野に関する。より具体的には、本発明は、下記の一般式で示される構成単位を少なくとも1つ含むエンテロコッカス・フェカリス菌抗原および/またはエンテロコッカス・フェシウム菌抗原に関する。
【化1】

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【課題】遺伝子工学的手法により生産される目的ポリペプチドを15Nで標識することが可能な培地であって、効率良く目的ポリペプチドを合成させることができ、その結果、従来法よりも少量の培地で短時間で必要量の15N標識目的ポリペプチドを生産することができる培地及び該培地を用いた、目的ポリペプチドを15Nで標識する方法を提供すること。
【解決手段】通常の大腸菌をM9培地で培養することにより15Nで標識した大腸菌の加水分解物を窒素源として添加した培地中で、所望の外来遺伝子を導入した形質転換大腸菌を培養すると、該形質転換大腸菌による外来蛋白質の合成速度が大きく、かつ、該形質転換大腸菌が産生する蛋白質が15Nで標識される。 (もっと読む)


サイトカインIL−18をターゲットとすることにより、喘息やアトピー性皮膚炎等、種々の炎症状態の症状軽減或いは誘発予防に用いられる方法。IL−18又はその分裂片を含むワクチンが、それを必要とする哺乳類に投与される。 (もっと読む)


【課題】L-ラムノースイソメラーゼを作用させてD−プシコースをD−アロースへと異性化する方法の提供。
【解決手段】D−プシコースに、特定な配列のアミノ酸配列からなり、かつ、以下の(イ)の化学的性質によって特定されるPseudomonas stutzeri(IPOD FERM BP-08593)由来のL-ラムノースイソメラーゼ活性を有するタンパク質を作用させてD−アロースへと異性化するD−アロースの生産方法。(イ)作用 太い黒線で示される、D−アロースとD−プシコース、D−アルトロースとD−プシコースからなる群から選ばれるアルドースとケトース間の異性化反応を触媒する。 (もっと読む)


本発明は、リン酸塩またはその他の天然もしくは合成のリンのソースから嫌気性の微生物発酵を用いて、亜リン酸塩および/または次亜リン酸塩(およびそれらのポリマーの形態および/またはそれらの塩)ならびに亜リン酸塩ベースの農薬(肥料および殺生物剤)を製造する方法およびその使用を含む。
発酵プロセスは、農薬製品として用いられ得る、液状および固形の亜リン酸塩/次亜リン酸塩を生成する。 (もっと読む)


【課題】4−ヒドロキシ−L−イソロイシン又はその塩の製造方法の提供。
【解決手段】アミノ基供与体の存在下、アセトアルデヒドとL-スレオニンから下記式 (I)


に示す4−ヒドロキシ−L−イソロイシンの生成反応を触媒する生体触媒を、アミノ基供与体を含む水性溶媒中で、アセトアルデヒドとL-スレオニンと接触させて、4−ヒドロキシ−L−イソロイシンを単離する工程を含む、4−ヒドロキシ−L−イソロイシン又はその塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規Fasリガンド様タンパク質、そのDNA及びそれらを含む医薬の提供。
【解決手段】ヒト,マウスまたはラット由来のFasリガンド様タンパク質,その部分ペプチド又はそれらの塩、該タンパク質をコードするDNA、組換えベクター、形質転換体、該タンパク質の製造方法、該タンパク質,その部分ペプチド又はDNAを含有してなる医薬、該タンパク質又は部分ペプチドに対する抗体、該タンパク質とレセプターとの結合性を変化させる化合物のスクリーニング方法又はスクリーニング用キット。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する遺伝子の提供。
【解決手段】霊長類に由来する種々の単球細胞タンパク質をコードする核酸、それに関する試薬(特異的抗体を含む)、および精製タンパク質が、記載される。この試薬を用いる方法および関連する診断的キットもまた提供される。本発明は、免疫系で機能する細胞である、単球細胞中に見出される遺伝子に関連する組成物を意図する。これらの遺伝子は、哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する。特に、本出願は、核酸、タンパク質、抗体、およびそれらを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】プラバスタチンの新規な精製方法の提供。
【解決手段】微生物により生産されたプラバスタチンを塩析により単離精製する方法。 (もっと読む)


【課題】E.コリにおける標的タンパク質の廉価な製造を可能にし、加えて前記の従来技術の欠点のないDNA構築物を提供する。
【解決手段】シグナルペプチドをコードする核酸配列と、それと機能的に結合されているキャリヤータンパク質をコードする遺伝子と、それと開裂可能な配列Sをコードする遺伝子を介して結合されている標的タンパク質をコードする遺伝子とからなる、E.コリにおける標的タンパク質の廉価な製造を可能にするDNA構築物であって、キャリヤータンパク質をコードする遺伝子がE.コリ由来のspy遺伝子であることを特徴とするDNA構築物によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、発酵可能な炭素源からn−ブタノールを高収量で生物学的に製造する方法を提供する。本発明の一つの態様において、グルコースをn−ブタノールに変換する方法は、i)酪酸経路を排除し、ii)アセトン経路を排除し、iii)乳酸経路を排除し、そしてiv)酢酸経路を排除するよう形質転換された宿主C.アセトブチリカムを含む組換え生物の使用によって達成される。本発明の別の態様では、ヒドロゲナーゼ遺伝子の発現を減弱することによって水素フラックスが低減され、その還元力がn−ブタノールの生産にふり向けられる。所望により、生産されたn−ブタノールは発酵中にガスストリッピングにより除去し、さらに蒸留により精製することができる。 (もっと読む)


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