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本発明は、充填材として使用されるシリカ含有ナノコンポジット材料を合成するための、歯科学におけるシリカテイン−絹フィブロイン融合タンパク質の応用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含めた動物の病理学的液体輸送及び/又は炎症反応を正常化するのに有効な、抗分泌因子と称される組換え蛋白質(rAF)及びこれらの相同体若しくはフラグメントを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する組換え蛋白質又はこれらの相同体若しくはフラグメント、これらに特異的な抗体、これらをコードする核酸、該核酸を含有するベクター及び宿主。該蛋白質(rAF)並びにこれらの相同体及びフラグメントは、免疫検出に有用であり、成長している動物用の食餌添加剤として、抗下痢薬及び浮腫、脱水及び/又は炎症を含めた疾患に対する医薬として有効である。 (もっと読む)


本発明は、IL−6受容体に指向性を有する及び/又はこれと特異的に結合することができるアミノ酸配列と、当該アミノ酸配列を含む化合物又は構築物と、当該アミノ酸配列、化合物又は構築物をコードする核酸と、当該アミノ酸配列、化合物又は構築物を含む薬学的組成物と、IL−6受容体に関連がある疾患及び障害を予防及び/又は治療する方法とに関する。 (もっと読む)


天然ヒトインターフェロン−βにしたがって番号付けされた25位でアスパラギンが組換えによりアスパラギン酸残基で置き換えられたヒトインターフェロン−βタンパク質類似体はIFN−β 1bと比較して増大したレベルでヒトインターフェロン−β(例えばIFN−β 1b)の生物学的活性を呈する。これらの類似体はAsp25 IFN−βをコードする遺伝子を細胞に導入し、そして組換えタンパク質を発現させることにより得られる。得られたIFN−βタンパク質類似体は多発性硬化症を含む疾患を処置するためのHA含有またはHA不含治療に組み入れるための大規模な製造に適当である。酵素消化、続いてRP−HPLCを用いてタンパク質に関するフィンガープリントプロフィールを生み出す還元型Lysエンドプロテイナーゼ−Cペプチドマップ技術はIFN−βタンパク質類似体生成物に関する確認試験として品質管理においても有用である。 (もっと読む)


【課題】 ヒアルロン酸又はその塩類を速やかに分解する微生物の提供。
【解決手段】 ヒアルロン酸又はその塩類の分解能を有するアースロバクター アトロシアネウス(Arthrobacter atrocyaneus)種に属する新規微生物、及びこの新規微生物をヒアルロン酸又はその塩類を含む溶液と接触させてヒアルロン酸又はその塩類を分解する方法、並びにこの新規微生物をヒアルロン酸又はその塩類を含む溶液と接触させ、不飽和型ヒアルロン酸糖鎖を製造する不飽和型ヒアルロン酸糖鎖の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 納豆菌新規遺伝子である蛋白質分解酵素阻害蛋白遺伝子を分離すること、さらに既存の納豆菌や、該遺伝子を改良して、より優れた蛋白質分解酵素阻害活性を有する納豆菌又は枯草菌を含むバシラス属の細菌、又は大腸菌、又は酵母等を育種すること、さらにこれら微生物を用いて、蛋白質分解酵素阻害蛋白含有組成物を効率良く製造すること、さらに、システインプロテアーゼに起因する疾患の予防、又は治療に利用する方法を提供すること。
【解決手段】 新規蛋白質分解酵素阻害蛋白、それをコードする遺伝子、当該遺伝子を組換えた形質転換体、当該蛋白質を含有する組成物の製造方法、並びに、システインプロテアーゼに起因する疾患の予防又は改善剤を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、ホモジナイザー装置を用いて生物学的細胞を破壊する方法に関し、該装置が、(a)少なくとも1つの入口ノズルを備えたオリフィスプレートおよび少なくとも1つの出口ノズルを備えたオリフィスプレートを含み、該オリフィスプレート同士の間の中間空隙内に、スタティックミキサーが設置され、かつ適宜、機械的エネルギーが追加的に導入されるか、または(b)少なくとも1つの入口ノズルを備えたオリフィスプレートおよびバッフルプレートを含み、該オリフィスプレートと該バッフルプレートとの間の中間空隙内に、適宜、スタティックミキサーが設置され、かつ/または機械的エネルギーが導入される。 (もっと読む)


本発明は、異種エタノール産生遺伝子の全相補体を包含する組み換え細菌を提供する。異種エタノール産生遺伝子の全相補体の発現は、組み換え細菌が無機塩培地で生育する場合に混合栄養の付加無しに発酵主生成物としてエタノールを産生することをもたらす。組み換え細菌を産生する方法及びその組み換え細菌を用いてエタノールを産生する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】原核宿主細胞で異種ポリペプチドを産する方法を提供する。
【解決手段】原核生物にとって異種であるポリペプチドを産するためのベクターが、(1)遺伝子内転写終結を阻害する抗−終結核酸と非−ラムダプロモーター、及び(2)核酸から産せられた抗−終結タンパク質と結合するためのRNA認識部位が、ポリペプチドをコードするRNAの5’に位置している、非−ラムダプロモーターを有するポリペプチドをコードするRNAを含んでなるベクターからなる。 (もっと読む)


【課題】ダニアレルギー性疾患に関するDer fまたは、Der pファミリー以外の新規アレルゲンタンパク質、およびそれを用いた診断薬、予防薬および治療薬等を提供する。
【解決手段】本発明のタンパク質はダニ虫体抽出物に含まれ、SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動法により測定すると分子量約15kDaを示し、等電点電気泳動法により測定すると約5.5付近に等電点を示し、IgEと交差反応を示す特徴を有している。上記タンパク質をESI Q−TOF MSによって解析したところグループ2のダニアレルゲンと相同性を示す新規アレルゲンであった。本発明から、新規ダニアレルゲンタンパク質、当該タンパク質をコードするポリヌクレオチド、当該タンパク質を認識する抗体が得られ、それらを用いることでダニアレルギー性疾患の診断薬、予防薬および治療薬等を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】抗生物質活性に関して化合物をスクリーニングするのに有用な因子、およびそのアンタゴニストおよびアゴニスト、さらにそれらのスクリーニング法を提供する。
【解決手段】(a)特定のアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードしているポリヌクレオチドに対して少なくとも70%の同一性を有するポリヌクレオチド;(b)(a)のポリヌクレオチドに対して相捕的なポリヌクレオチド;(c)寄託株のストレプトコッカス・ニューモニアエ中に含まれるRF−1(ペプチド放出因子)遺伝子およびそれと少なくとも70%の相同性を有するポリヌクレオチド;(d)(a〜c)のポリヌクレオチド中の少なくとも15個の連続した塩基配列を含む単離ポリヌクレオチド、ならびにそれによりコードされるポリペプチド。 (もっと読む)


インスリン活性を有するポリペプチドと融合したアルブミンを含む、融合タンパク質が開示される。本融合タンパク質は、インスリンまたはインスリン類似体と融合したアルブミンを含み得る。特に、本融合タンパク質は、一本鎖インスリン類似体と融合したアルブミンを含み得る。本融合タンパク質は、アルブミンと融合していないインスリンと比較して延長されたインスリン活性をインビボまたはインビトロで示し得る。本融合タンパク質は、エアロゾル組成物として製剤化してもよい。 (もっと読む)


【課題】優れたペプチド合成活性を有し、かつ、反応容器の定期的な洗浄が実質的に不要である新規プロテアーゼを提供すること。
【解決手段】特定なアミノ酸配列を有するプロテアーゼの変異型であって、該アミノ酸配列における114番目のアミノ酸残基がフェニルアラニンに置換されている変異型プロテアーゼ;更に114番目以外の1又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されている前記変異型プロテアーゼ;前記変異型プロテアーゼを、アミノ酸又はその誘導体から選ばれる1種以上を含む基質溶液と接触させる工程を含むペプチド合成方法;並びに、前記変異プロテアーゼを、ベンジルオキシカルボニル−α−L−アスパラギン酸及びL−フェニルアラニンメチルエステルを含有する基質溶液と接触させる工程を含むベンジルオキシカルボニル−α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエステルの合成方法。 (もっと読む)


【課題】 L−グルタミン酸の発酵生産の効率を向上させる。
【解決手段】 L―グルタミン酸生産能を有し、かつ、prpC遺伝子の発現が増強されるように改変された微生物を作製し、得られた微生物を培地中で培養し、該培地中または菌体内にL―グルタミン酸を生成蓄積させ、同培地中又は菌体内からL−グルタミン酸を回収することにより、L−グルタミン酸を製造する。
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【課題】ヒト・インターロイキン5に対する中和モノクローナル抗体のごとき高アフィニティーアンタゴニストであって、好酸球の分化および増殖を抑制し、好酸球による炎症を抑制する高アフィニティーIL−5アンタゴニストを提供する。
【解決手段】約3.5×10−11Mに等しいかまたはそれ未満の解離定数により特徴づけられる結合アフィニティーを有し、重鎖および軽鎖の可変相補性決定領域(CDR)を含むヒト・インターロイキン−5に特異的な齧歯類の中和モノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】5−アミノレブリン酸生産微生物による、好気条件下での、5−アミノレブリン酸の製造において、培養槽や培地にかかわらず、5−アミノレブリン酸を高収率で産生することができる酸素供給条件を設定するための指標を提供すること。
【解決手段】ロドバクター・スフェロイデス(Rhodobacter sphaeroides )又はその変異株に属する5−アミノレブリン酸生産微生物を、酸素移動容量係数kLa(h-1)を好気条件での微生物の呼吸速度qO2[(g-O2 consumed)・(g-dry cell)-1・h-1]で除した値が130〜500[(g-dry cell)・(g-O2 consumed)-1]である条件下で培養することを特徴とする5−アミノレブリン酸の製造法。 (もっと読む)


ブラキスピラ・ヒオディセンテリアの新規なポリヌクレオチド及びアミノ酸について記載する。これらの配列は、動物におけるB.ヒオディセンテリア症の診断に有用であると共に、動物におけるB.ヒオディセンテリア症の治療的処置又は予防的処置として有用である。また、これらの配列は、他のブラキスピラ種(B.インターメディアやB.スアナティナ、B.アルビニプリ、B.アアルボルギ、B.イノセンス、B.ムルドキイ、B.ピロシコリ等)に起因する動物の疾患の診断的、治療的及び/又は予防的処置にも有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】N36結合ペプチドを、微生物を利用して安価かつ大量に製造する
【解決手段】哺乳動物の免疫不全をひき起こすレトロウイルスのN36タンパク質に結合するN36結合ペプチドをコードするDNA分子を組み込んだ組換えベクターを、大腸菌を宿主として導入して形質転換体とし、該形質転換体を培地で培養して培養物中にN36結合ペプチドを生成蓄積させ、該培養物からN36結合ペプチドを採取することを特徴とするN36結合ペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、L−スレオニンの生産能を有した微生物であって、前記微生物によるL−スレオニンの生合成経路において、アスパルテートセミアルデヒドデヒドロゲナーゼの酵素活性をコーディングする遺伝子usgの発現を増加させて、L−スレオニンの生産効率が増加されたことを特徴とする微生物、及びこれを用いたL−スレオニンの生産方法に関する。
【代表図】図1
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本発明は、FcγRIIA、特にヒトFcγRIIAに結合する場合より大きな親和性で、FcγRIIB、特にヒトFcγRIIBに特異的に結合する、抗体またはその断片に関する。本発明はまた、癌、好ましくはB細胞悪性疾患、特にB細胞慢性リンパ性白血病もしくは非ホジキンリンパ腫、自己免疫障害、炎症性障害、IgE媒介アレルギー障害、または一つもしくは複数のその症状の処置、予防、管理、または改善のための単剤治療としての抗FcγRIIB抗体またはその抗原結合断片の使用を提供する。本発明は、治療抗体のエフェクター機能を増強するために本発明の抗体を投与することによって、治療抗体の治療効果を増強する方法を提供する。本発明はまた、本発明の抗体を投与することによって、ワクチン組成物の効能を増強する方法も提供する。 (もっと読む)


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