説明

Fターム[4B064CD06]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 培養又は酵素反応時に添加される物質 (5,498) | 有機化合物 (4,588) | O含有 (1,647) | アルコール (309)

Fターム[4B064CD06]に分類される特許

121 - 140 / 309


【課題】グリセロール、特にバイオディーゼル廃液から有用物質を生成すること。
【解決手段】本発明は、グリセロールからピルビン酸を生成する方法を提供し、この方法では、特定のピルビン酸産生細菌をグリセロール含有培地中で培養するか、あるいは該細菌の菌体、菌体処理物、若しくはそれらの固定化物を、グリセロールに接触させる。 (もっと読む)


本発明はエタノール及びブタノール生成能が増加した遺伝子組換え微生物及びこれを利用したエタノール及びブタノール製造方法に関し、より具体的には、CoAトランスフェラーゼをコードする遺伝子及びアルコール/アルデヒドデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子が導入されている、エタノール及びブタノール生成能が増加した遺伝子組換え微生物及び前記遺伝子組換え微生物を利用して、エタノール及びブタノールを製造する方法に関する。微生物の代謝経路の操作によって取得された本発明に係わる遺伝子組換え微生物は他の副産物なしにブタノールとエタノールだけを高効率で生成できて、産業溶剤及び輸送燃料生成微生物として有用である。
(もっと読む)


【課題】効率的で長時間の連続的な実施が可能な、油脂を原料とする脂肪酸低級アルコールエステルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】リパーゼ反応により油脂から脂肪酸低級アルコールエステルを連続的に製造する方法であって、1)反応容器に固定化リパーゼを加え、そこに、油脂、および当該油脂に対して反応当量(油脂の3倍モル)未満の低級アルコールを一定の流量で加え、反応させながら、同時に反応容器より反応液を同流量で連続的に抜き出す工程;2)抜き出した反応液を蒸留し、脂肪酸低級アルコールエステルが濃縮された留分を得る工程;3)蒸留の残留分として回収されるトリグリセリド、ジグリセリドおよび/またはモノグリセリドを1)の反応容器に原料として戻す工程;を含む前記方法である。 (もっと読む)


本発明は、発酵ブロスからのブタノール濃度を制御する二段法に関する。 (もっと読む)


本発明は非天然アミノ酸を組込んだポリペプチドをピキア・パストリス(Pichia pastoris)等のメタノール資化性酵母で生産するための直交翻訳系を提供する。非天然アミノ酸を組込んだポリペプチドをピキア・パストリス等のメタノール資化性酵母で生産するための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】強いタンナーゼ活性を有し、没食子酸脱炭酸酵素活性を有さず、腸で好適に定着でき、安全に摂取できる新規の乳酸菌及び前記乳酸菌を含む乳酸菌組成物、並びに、前記乳酸菌を用いる植物エキス及び低分子ポリフェノールの製造方法を提供すること。
【解決手段】タンナーゼ活性を有し、かつ、没食子酸脱炭酸酵素活性を有さない乳酸菌であって、イヌリン資化性を有することを特徴とする乳酸菌である。前記乳酸菌は、ラクトバシルス・プランタラム 22A−1(FERM AP−21409)、ラクトバシルス・プランタラム 22A−3(FERM AP−21411)、ラクトバシルス・プランタラム 22B−2(FERM AP−21410)のうちいずれかが好ましい。 (もっと読む)


【課題】糖に替わる新たな炭素源を用いた発酵法によるL−アミノ酸の製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】腸内細菌科に属し、L−アミノ酸生産能を有する細菌をグリセロール、特に粗グリセロールを炭素源とする培地に培養し、培養物中にL−アミノ酸を生産蓄積させ、該培養物からL−アミノ酸を採取することにより、L−アミノ酸を製造する。 (もっと読む)


【課題】基質特異性の広い、新たなUDP−グルクロン酸転移酵素、該酵素の製造方法、および該酵素の用途を提供する。
【解決手段】シソ目ゴマ科ゴマ、シソ科ヤクシマタツナミソウ、ゴマノハグサ科キンギョソウ由来の新たなUDP−グルクロン酸転移酵素、およびそれをコードする特定のポリヌクレオチドで形質転換された大腸菌により生産されるUDP−グルクロン酸転移酵素、該酵素使用によるフラボノイドのグルクロン酸抱合体の製造。 (もっと読む)


【課題】工業的有利にかつ環境にやさしくフェルラ酸エステル類化合物(例えば、グリセリルフェルラ酸)を製造する新規製造方法を提供すること。
【解決手段】フェルラ酸類化合物(例えば、フェルラ酸)とヒドロキシ化合物(例えば、グリセロール)に、水性溶媒中、固定化担体に固定化したフェルラ酸エステラーゼを作用させることを特徴とするフェルラ酸エステル類化合物(例えば、グリセリルフェルラ酸)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安価で大量に入手可能なメタノールを用いて効率良くL−リジンを製造する。
【解決手段】L-リジンによるフィードバック阻害が解除されたジヒドロジピコリン酸合成酵素をコードするDNA、および、メタノール資化性細菌に導入したときにL−リジンの細胞外への排出を促進する変異型LysEタンパク質をコードするDNAを保持し、ジアミノピメリン酸デヒドロゲナーゼ、ジアミノピメリン酸デカルボキシラーゼ、ジヒドロジピコリン酸レダクターゼおよびアスパラギン酸セミアルデヒドデヒドロゲナーゼの細胞内活性が増強されるように改変されたメタノール資化性細菌を培地中で培養し、該培地中にL-リジンを生産蓄積させ、該培地からL-リジンを採取する。 (もっと読む)


【課題】酵素を用いて油脂から脂肪酸エステルを製造するに際して、脂肪酸エステルの収率を増大させた方法を提供すること。
【解決手段】本発明は脂肪酸エステルの製造方法を提供する。この方法は、油脂および直鎖低級アルコールをリパーゼならびにモノグリセリドおよびジグリセリド分解性リパーゼによって反応させる工程を含む。本発明の方法によれば、バイオディーゼル燃料に適した脂肪酸エステルが効率的に得られ得る。 (もっと読む)


カルバメート官能性材料の製造方法は、エステル基を有する材料(例えばポリマー材料、オリゴマー材料、脂肪酸材料)を、カルバメート基を有するヒドロキシ化合物と反応させることを含む。前記反応を生体触媒で触媒して、カルバメート官能性材料が形成される。前記カルバメート官能性材料を、カルバメート反応基を有する架橋剤と混合して、コーティング組成物が製造される。 (もっと読む)


【課題】グリセロールを出発物質としてグリセロールカーボネートを合成するためのより安定的かつ高効率なグリセロールカーボネートの製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明のグリセロールカーボネートの製造方法は、反応溶媒内に反応物質であるグリセロールまたはグリセロール含有組成物、およびジメチルカーボネートを添加して準備した反応溶液を生体触媒であるリパーゼを用いて反応させて生成物質であるグリセロールカーボネートおよび反応副産物を生成するための生体触媒反応を含む。 (もっと読む)


【課題】グリセロール、特にバイオディーゼル廃液から有用物質を生成すること。
【解決手段】本発明は、グリセロールからグリセリン酸を生成する方法を提供し、この方法では、特定のグリセリン酸産生細菌をグリセロール含有培地中で培養するか、あるいは該細菌の菌体、菌体処理物、若しくはそれらの固定化物を、グリセロールに接触させる。 (もっと読む)


【課題】グリセロール、特にバイオディーゼル廃液から有用物質を生成すること。
【解決手段】本発明は、グリセロールから乳酸を生成する方法を提供し、この方法では、特定の乳酸産生細菌を、グリセロール含有培地中で培養するか、あるいは該細菌の菌体、菌体処理物、若しくはそれらの固定化物を、グリセロールに接触させる。 (もっと読む)


【課題】(S)(+)−3−(アミノメチル)−5−メチルヘキサン酸の調製方法を提供すること。
【解決手段】(S)(+)−3−(アミノメチル)−5−メチルヘキサン酸(プレガバリン)またはその塩の調製方法であって、式(II)


の化合物と、本明細書で定義された通りの式(III)の化合物を得るための、酵素の存在下または不存在下でのアルコールROHとの反応と、式(III)の化合物の、本明細書で定義された通りの式(VI)または(VIII)の化合物への変換と、プレガバリンを得るための式(VI)または(VIII)の化合物のその後加水分解とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】トランス不飽和脂肪酸含有量が低く、色相及びジアシルグリセロール特有の風味の良好なジアシルグリセロール高含有油脂を効率良く製造する方法の提供。
【解決手段】原料油脂を酵素分解法により加水分解して得られる脂肪酸とグリセリンとをエステル化反応させることによりジアシルグリセロール高含有油脂を製造する方法であって、未脱臭油脂を50%以上含有する原料油脂を使用し、且つエステル化反応後に、脱臭時間(x)と脱臭温度(y)の関係が、次式(i)及び(ii);
(i)y≧−2.59x+566
(ii)y≦617x-0.0455 (但し、475≦y≦563)
(ここで、xは脱臭時間(分)、yは脱臭温度(K)を示す。)
を満たす範囲内で脱臭処理を行うジアシルグリセロール高含有油脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フコキサンチノールを短時間で且つ低コストで然も高収率で製造する、フコキサンチノールの製造方法を提供すること。
【解決手段】フコキサンチンと界面活性剤とを第一の有機溶媒に溶解させ、前記有機溶媒を蒸発させて前記フコキサンチンと前記界面活性剤を乾燥させた後、得られた乾燥物をpH緩衝溶液に溶解させ、リパーゼを前記乾燥物を溶解させた前記pH緩衝溶液に加え、所定の温度で所定の時間だけインキュベートして、未精製のフコキサンチノールを製造し、得られた未精製のフコキサンチノールを第二の有機溶媒に溶解し、クロマトグラフィにより展開することで精製したフコキサンチノールを得る。 (もっと読む)


本発明はバイオ燃料およびその製造方法に関する。ここでバイオ燃料は、トリグリセリドの部分を少なくとも1つ、モノグリセリドの部分、ジグリセリドの部分、脂肪酸のアルキルエステルを含む。バイオ燃料は、植物油脂の部分的エステル交換によって取得してもよく、バイオ燃料中の脂肪酸のアルキルエステルの質量分率が、トリグリセリドの質量分率より小さい点で区別される。燃料は、従来の燃料のための添加剤として特に適切であり、高い収率で生成することができ、10度未満の比較的低い温度で用いることができる。 (もっと読む)


式(1)で表されるエステル及びその製造方法を開示する。


この方法は、アルコールと長鎖酸R2COOH又は長鎖エステルR2COOR4とを、有機溶媒及び酵素の存在下で、水を除去しながら又は除去せずに反応させることを含む。
(もっと読む)


121 - 140 / 309