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本発明は、ゼラチン加水分解物の製造法、ゼラチン加水分解物、及びゼラチン加水分解物を含むゼラチン組成物を提供する。より具体的には、本発明は、低架橋性及び改良溶解性を有するゼラチン組成物を提供する。
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【課題】超高純度コンドロイチナーゼABC画分の製造に用いうるコンドロイチナーゼABCに対するモノクローナル抗体等を提供すること。
【解決手段】コンドロイチナーゼABCに特異的に結合するモノクローナル抗体、当該抗体を産生するハイブリドーマ株、当該抗体を用いることを特徴とするコンドロイチナーゼABCの測定方法、当該測定方法によってコンドロイチナーゼABCを検出する工程を含む、以下の性質(1)及び(2)を有するコンドロイチナーゼABC画分の製造方法;(1)コンドロイチン硫酸リアーゼIIに特異的に結合する抗体を用いた免疫測定法で測定することによりコンドロイチン硫酸リアーゼIIが検出されない、(2)高速液体クロマトグラフィーによりコンドロイチン硫酸リアーゼIIのピークが検出されない。 (もっと読む)


ヒト細胞中でコンピテント遺伝子産物を生産するための方法であって、前記方法は以下のステップ:
修飾した熱誘導プロモーターに作用可能式に連鎖した注目のタンパク質をコードする遺伝子の構造を提供し、形質転換により又はトランスフェクションにより、前記DNA構造をヒト細胞株に導入し、形質転換又はトランスフェクトした宿主細胞株を形成し、
前記形質転換又はトランスフェクトした細胞株を一時的に高温に曝し、そして当該温度が前記宿主細胞の正常な成長温度へ戻った後、タンパク質への翻訳を発生させることを可能にし、それによって重要な前記タンパク質の生産が起こること、
を含んで成る。 (もっと読む)


新たに特定されたグラム陽性菌の血清耐性因子は、細菌感染症の処置又は予防に使用することができる。本発明のBibAポリペプチドは、BibAタンパク質のコイルドコイルドメイン、BibAタンパク質のリーダー配列及び該コイルドコイルドメイン、BibAタンパク質のプロリンリッチドメイン、BibAタンパク質のコイルドコイルドメイン及びプロリンリッチドメイン、並びに、BibAタンパク質のリーダー配列、コイルドコイルドメイン及びプロリンリッチドメインからなる群から選択されるBibAタンパク質の一部を含む。 (もっと読む)


本発明は、バイオディーゼル生産中の副産物である粗製グリセロールを、それ以上処理せずに、1,3-プロパンジオールを産生するための基質として用いる段階;バイオディーゼル生産からの副産物である粗製グリセロールを含む種培地に、1,3-プロパンジオール産生菌株を接種する段階;バイオディーゼル生産からの副産物である粗製グリセロールを含む発酵培地に、種培養物を加えて発酵させる段階;pHを6.8から8.0の範囲に維持する段階;ならびに発酵の終わりに、1,3-プロパンジオールを単離および精製する段階を含む、1,3-プロパンジオールの産生方法を開示する。

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【課題】求核性化合物、特に毒性の化合物を高濃度で使用できる非タンパク質L−アミノ酸の製造方法を提供すること
【解決手段】O−アセチル−L−セリンを求核性化合物とO−アセチル−L−セリン−スルフヒドリラーゼの触媒作用下で反応させて非タンパク質L−アミノ酸にする酵素による生体内変換を用いて非タンパク質L−アミノ酸を製造する方法において、前記の方法をpH5.0〜7.4の範囲内のpH値で実施することを特徴とする、非タンパク質L−アミノ酸の製造方法。 (もっと読む)


ポリペプチド中の所望する切断部位に係るP1位がアルギニン又はリジンであり、P1’位がアスパラギン酸、グルタミン酸又はプロリン以外であり、P10位からP3位まで又はP3’位からP5’位までのアミノ酸配列中の任意の部位に1つの塩基性アミノ酸又は2つ若しくは3つの塩基性アミノ酸を連続して配し(但し、1つの塩基性アミノ酸を配する場合、P6又はP4位を除く)、OmpTプロテアーゼ又はそのN末端から97番目のアミノ酸を置換した変異酵素を用いて当該ポリペプチド中の所望する切断部位で切断することを特徴とするポリペプチドの切断方法。 (もっと読む)


【課題】 シアロアドヘシンファミリーメンバー−2(SAF−2)ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】 特定の配列からなるアミノ酸配列に対して少なくとも70%の同一性を有するアミノ酸配列を含んでなるSAF−2ポリペプチド、および特定の配列からなるヌクレオチド配列に対して少なくとも70%の同一性を有するヌクレオチド配列を含んでなるSAF−2ポリヌクレオチド。
【効果】 SAF−2ポリペプチドおよびポリヌクレオチドは癌、炎症、自己免疫、アレルギーを含む機能障害または疾病の治療と、このような疾病の診断アッセイに有用である。 (もっと読む)


本発明は、胎盤増殖因子(PlGF)の結合パートナー、特に、胎盤増殖因子に向けられた抗体、加えて、それらの製造方法および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は植物細胞培養を用いて二次代謝産物を高収率で生産する方法及び二次代謝産物生産用培地に関する。より具体的には、本発明の方法は、培養培地に混合糖を炭素源として添加して二次代謝産物の生産性を向上させることにより、植物細胞培養を行うことを特徴とする。例えば、本発明は、植物細胞培養においてグルコースと果糖の混合物を用いることによって二次代謝産物の生産性を向上させ、培養期間を短縮する方法を確立し、それにより、植物細胞培養を用いて有用な二次代謝産物を産業的スケールで産生するのに寄与する。
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本発明は、脂肪族α、ω−ジニトリルの対応するω−カルボン酸ニトリルへの変換のための生体触媒による新規な方法を目的とする。より特別には、本発明は、1−シアノシクロヘキサンアセトニトリルの、ガバペンチン合成における有用な中間体である1−シアノシクロヘキサンアセティックアシッドへの変換方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞障害性がなく、しかも培養細胞にのみでなく、さらに生体内においても長期間持続する遺伝子発現を実現でき、遺伝子治療用ベクター、タンパク質生産用ベクターとして極めて有用な新規ウイルスベクターを提供する。
【解決手段】センダイウイルスの温度感受性株、特にセンダイウイルスCl.151株の全長ゲノムcDNAを用いて、外来遺伝子導入組換えウイルスを得、該組換えウイルスを外来遺伝子の生体内あるいは培養細胞内持続発現用組換えベクターとする。 (もっと読む)


複合タンパク質を産生する動物細胞を培養するためのプロセスであって、ここで、1種の植物由来ペプトンまたは植物由来ペプトンの組み合わせが細胞培養に流加される上記プロセス、ならびに複合タンパク質を産生する動物細胞を培養するための流加培養プロセス中に過渡に流加されるアミノ酸の毒性効果を減少するための方法。 (もっと読む)


【課題】2−オキソエステル化合物を酵素還元して光学活性な2−ヒドロキシエステル化合物を製造する方法において、効率的に高い光学純度の光学活性な2−ヒドロキシエステル化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1):
【化1】


(式中、Rは低級アルキル基を示す。)で表される2−オキソエステル化合物に、式(1)で表される2−オキソエステル化合物を不斉的に還元して式(2):
【化2】


(式中、Rは前記に同じ。*は光学活性な炭素原子であることを示す。)で表される光学活性2−ヒドロキシエステル化合物を生成する能力を有する酵素又は当該酵素を有する触媒を作用させることを特徴とする、式(2)で表される光学活性2−ヒドロキシエステル化合物の製造方法。 (もっと読む)




水酸基に結合したPEG部分を取り除くために十分な時間、ポリペプチドを8.0を超える高められたpHとし、そして、pHを約8.0またはそれ以下に低下させることを含む、リジン残基のイプシロンアミノ基またはN末端アミノ基に結合した少なくとも1つのPEG部分、および水酸基に結合した少なくとも1つのPEG部分を有するPEG化G−CSFポリペプチドの安定性および均一性を増加させる方法、並びに、該方法により製造されるPEG化G−CSFポリペプチドおよび組成物、およびPEG化G−CSFポリペプチドおよび組成物を使用する、患者における好中球レベルを増加させる方法。
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本発明は、パントテネートを過剰産生できる胞子形成欠損微生物を提供する。SigEの機能に作用する遺伝子における突然変異またはSpo0Aの機能およびAbrBの機能に作用する遺伝子における突然変異は、微生物を胞子形成できないようにするが、パントテネートを過剰産生する能力を実質的に保持している。本発明の微生物は、パントテネートの工業生産に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、改善された安定性および改変された活性化配列を有するヒト第X因子をコードする改変cDNA配列およびそれらの誘導体、このようなcDNA配列を含む組換え発現ベクター、ならびにこのような組換え発現ベクターで形質転換した宿主細胞に関する。本発明はまた、改変されていない野生型タンパク質の生物活性を有することは有するが改善された安定性を有する組換え第X因子ポリペプチドおよび誘導体、ならびにこのような組換えタンパク質およびそれらの誘導体を製造するための方法に関する。本発明はまた、このような改変されたDNAを含むヒトの遺伝子治療に使用するためのトランスファーベクターも包含する。 (もっと読む)


【課題】 少ない工程数で組換えタンパク質を精製し、純度の高い組換えタンパク質を高収率で得る方法の提供。
【解決手段】 少なくとも硫酸エステルを結合させたクロマトグラフィー担体を用いたアフィニティークロマトグラフィーを用いて精製する工程を含む、組換えタンパク質を精製する方法ならびにさらに、陽イオンクロマトグラフィーを用いて精製する工程を含む方法。 (もっと読む)


ポリ−γ−グルタミン酸生産能を有し、かつNADH−ユビキノンレダクターゼ阻害剤、コハク酸−ユビキノンレダクターゼ阻害剤、ユビキノール−シトクロムcレダクターゼ阻害剤、シトクロムcオキシダーゼ阻害剤等の電子伝達系阻害剤に耐性を有するバチルス属微生物を培養し、培養液中にポリ−γ−グルタミン酸を生成蓄積せしめ、これを採取する。ポリ−γ−グルタミン酸を効率よく製造する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、VYGFVRACL−HLA-A24ペプチド-MHCへの特異的結合性を有する単離T細胞レセプター(TCR)を提供する。このTCRは、単独又は治療剤との組合せで、該複合体を提示するガン性細胞を標的するに有用である。 (もっと読む)


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