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【課題】ヒトを含む、哺乳動物における免疫関連疾患の診断及び治療にとって有用な組成物の取得、及び方法の開発。
【解決手段】哺乳動物の免疫反応を刺激した結果として得られるタンパク質(アゴニスト及びアンタゴニスト抗体を含む)PRO52254ポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニストを同定した。免疫関連疾患は、免疫反応を抑制又は高めることによって治療することができる。該ペプチドは、抗原に対する免疫反応を刺激又は増強した。免疫反応の向上が有益である場合には、該ポリペプチドは治療的に用いることができる。或いは、免疫反応の緩和が有益である場合には(例えば炎症)、抗原に対する免疫反応を和らげる又は減じる免疫反応を抑制する分子(例えば中和抗体)を治療的に用いることができる。従って、該ポリペプチドは免疫関連及び炎症疾患の治療のための医薬及び薬剤を調製するために有用である。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病などのアミロイドタンパク質と関連のある一群の障害および異常であるアミロイドーシスを含む、アミロイドタンパク質もしくはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるか、またはそれらと関連のある疾患および障害の治療における治療的および診断的な使用のための方法および組成物を提供する。
【解決手段】ある範囲にわたるβ-アミロイドタンパク質からの特定のエピトープを特異的に認識して結合する能力を有する、高特異的でかつ非常に有効な抗体を含む、新規な方法および組成物。 (もっと読む)


【課題】喘息及び炎症性腸疾患を含む特異的及び非特異的炎症の治療において有用な、ならびに炎症の診断及び炎症部位の位置決めにおいて有用なヒト化組換え抗VLA4抗体分子を提供すること。
【解決手段】VLA4に対する特異性及び抗原結合部位を有するヒト化組換え抗体分子であって、可変領域の相補性決定領域(CDR)の少なくとも1つが非ヒト抗VLA4抗体から導かれ且つ該抗体がマウスHP1/2モノクローナル抗体の効力の約20〜100%の効力を有する、上記のヒト化組換え抗体分子。 (もっと読む)


【課題】含硫アミノ酸残基が酸化された酸化型ポリペプチドに対する抗体を作製する技術を提供する。
【解決手段】システインスルホン酸もしくはその塩およびメチオニンスルフォキサイドからなる群から選ばれる少なくとも1個の酸化型含硫アミノ酸を含む酸化型ポリペプチドに対する抗体を生産する方法であって、前記ポリペプチドをコードする遺伝子を発現可能に組み込んだベクター又はその発現産物を哺乳動物に投与し、該哺乳動物から前記酸化型ポリペプチドに対する抗体を得ることを特徴とする、酸化型ポリペプチドに対する抗体を生産する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な精製および単離したポリペプチド等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、新規な精製および単離したIL−1ゼータ、IL−1ゼータスプライス変異体およびXrec2ポリペプチド、ならびにそのフラグメント、それらのポリペプチドをコードする核酸、組換え形のそれらのポリペプチドの製造方法、これらのポリペプチドに対して産生された抗体、これらのポリペプチドに由来するフラグメント化ペプチド、ならびにその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトfused(hfused)ポリペプチドをコードするcDNAwp同定し、脊椎動物fused分子を提供する。
【解決手段】fusedの生物学的活性を有するポリペプチドをコードするDNAを含んでなる配列タグ(EST)を含む核酸配列、オリゴヌクレオチドプローブ、ポリペプチド、ベクター及びヒト及び脊椎動物fusedに対するイムノアドヘシン、アゴニスト及びアンタゴニストを発現する宿主細胞。 (もっと読む)


本発明は単一細胞から免疫グロブリン可変ドメインをコードする核酸を得る方法であって、下記の工程:− 3〜6個の5’プライマー及び1個の3’プライマーを用いて第一ポリメラーゼ連鎖反応を行うこと、− 13〜16個の5’プライマー及び1個の3’プライマーを用いて第一ポリメラーゼ連鎖反応の産物で第二ポリメラーゼ連鎖反応を行うことを含み、第二ポリメラーゼ連鎖反応で用いられるプライマーの結合位置の距離が第一ポリメラーゼ連鎖反応と比較して減少している方法に関する。
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【課題】チロキシン(T4)の高感度な免疫測定を可能とする新規な抗チロキシン抗体、並びに当該抗体を用いたチロキシンの高感度な免疫測定方法の提供。
【解決手段】重鎖可変領域(VH)のアミノ酸配列として特定のアミノ酸配列を含み、かつ軽鎖可変領域(VL)のアミノ酸配列として特定のアミノ酸配列を含む抗チロキシン抗体。該抗体をコードする核酸。該核酸を含む、組み換えベクター。該組換えベクターにより形質転換された形質転換体。該抗体を含む、チロキシン検出試薬。 (もっと読む)


本発明は、発現ベクターを取り込んだ宿主細胞を選択するための新規なRNAiに基づく選択システムを提供する。選択を可能とするため、発現ベクターは、前記宿主細胞によって内因性に発現される、細胞の生存に必須の遺伝子の産物に対応する産物をコードする、および/または該遺伝子の産物の機能的変異体である産物もしくは該遺伝子の産物の機能的等価物である産物をコードする、組換えポリヌクレオチドを含む。ある実施態様によれば、目的産物、特にポリペプチドを産生するための方法が提供され、この方法は目的産物の発現を可能とする条件下での本発明の教示に従って選択される宿主細胞を培養することを含む。
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【課題】クライティン-IIの発光活性を著しく向上させ、細胞内カルシウム流動の検出を顕著に容易なものとすることができる、アポクライティン-IIタンパク質をコードするコドン最適化核酸の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するアポクライティン-IIタンパク質またはその変異体をコードする、コドン最適化核酸。該コドン最適化核酸を有する組換え宿主細胞。該コドン最適化核酸を用いて発現されたアポクライティン-IIタンパク質。 (もっと読む)


【課題】新規のSNP、このようなSNPの固有の組み合わせ、ならびに心筋梗塞
および関連する病態に関係するSNPのハプロタイプを同定すること。
【解決手段】本発明は、心筋梗塞に関連する遺伝子多型の発見に基づく。特に、本発明は、多型を含む核酸分子、このような核酸分子によってコードされる改変タンパク質、多型核酸分子およびタンパク質を検出するための試薬、ならびに核酸分子およびタンパク質を用いる方法、ならびにこれらの検出のための試薬の使用方法に関する。特に、本発明は、ヒトゲノムにおける特定の一塩基多型(SNP)、ならびに心筋梗塞および関係する病理とのそれらの関連に関する。正常個体に対しての、心筋梗塞患者集団における対立遺伝子頻度の違いに基づいて、本明細書において開示される天然に存在するSNPは、診断試薬の設計および治療剤の開発のため、ならびに疾患関連分析および連鎖分析のための標的として、使用され得る。 (もっと読む)


【課題】昆虫に特異的に作用する安全性の高い昆虫成長制御剤を提供する。
【解決手段】ディファレンシャル・ディスプレイ法により、カイコアラタ体由来のcDNAから幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子をクローニングした。また、該遺伝子を組み込んだベクターDNAで形質転換した大腸菌で発現させた組換えタンパク質が、幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見出した。さらに、アミノ酸配列の相同性に基づき、ショウジョウバエ、蚊、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子を見出し、ショウジョウバエ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子がコードするタンパク質が幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見いだした。 (もっと読む)


【課題】補体因子C1qと結合しない抗P−セレクチン抗体を提供する。
【解決手段】特にヒト起源由来のFc部分を含み、補体因子C1qと結合しない、抗P−セレクチン抗体およびそれらの変異体。該抗体は、重症肢虚血または末梢動脈閉塞性疾患(CLI/PAOD)患者の、炎症性障害と血栓障害に有用である。 (もっと読む)


非特異的ヌクレアーゼとT7エンドI突然変異体とを1:200未満の単位比で含む酵素調製物を記載する。この酵素調製物は、DNA配列決定に適したサイズの二本鎖DNA断片を製造するために使用されうる。該断片の末端は、必要に応じて、該二本鎖DNA断片の一方の鎖にアダプターまたは個々のヌクレオチドを連結するために容易に修飾されうる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物に由来するT細胞表面抗原をコードする精製遺伝子、精製タンパク質を含む精製遺伝子に関連する試薬、特異的抗体、およびこの抗原をコードする核酸を提供すること。
【解決手段】哺乳動物に由来するT細胞表面抗原をコードする精製遺伝子、精製タンパク質を含む精製遺伝子に関連する試薬、特異的抗体、およびこの抗原をコードする核酸が提供される。この試薬および診断キットを使用する方法もまた提供される。本発明はまた、動物における自己免疫疾患、炎症性疾患、全身性エリテマトーデス(SLE)、または橋本自己免疫甲状腺炎を処置するための組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、生命科学、および食品、飼料または医薬産業の分野に関する。具体的には、本発明は、新規なペプチド、線毛構造、ポリヌクレオチドならびに該ポリヌクレオチド、ペプチドまたは線毛構造を含むベクター、宿主細胞、製品および医薬組成物に関する。本発明はまた、遺伝子クラスターおよび抗体に関する。さらに、本発明は、該ペプチドまたは線毛構造を生産する方法、または該ペプチドまたは線毛構造を含む製品を製造する方法に関する。さらに、本発明は、処置、ならびに細菌株をスクリーニングするための、粘液への病原性細菌の接着を減少させ又は阻害するための、粘液への細菌細胞の接着を促進するための、および対象における免疫応答を改変するための、使用および方法に関する。さらに、本発明は、プロバイオティック細菌株または病原菌株を検出するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 遺伝子工学的手法を用いた高等生物由来のタンパク質の製造において、活性型タンパク質を大量に生産するための制御因子、及び前記因子を用いた製造方法を提供すること。
【解決の手段】 バチルス属細菌由来中性プロテアーゼ遺伝子の一部を含むシャイン・ダルガノ(SD)配列、及び前記配列を含む発現プラスミドを宿主に形質転換して得られる組み換え微生物を用いてタンパク質製造を行なうことで前記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、
(a)患者の生物学的サンプルにおいて、プロBNP(1−108)またはRAPRSP配列(配列番号1)を含むプロBNP(1−108)の断片の濃度を測定する工程;
(b)前記患者の生物学的サンプルにおいて、ヌクレオシド二リン酸キナーゼA(NDKA)の濃度を測定する工程;
(c)プロBNP(1−108)またはプロBNP(1−108)の断片の濃度及びNDKAの濃度を、一つまたはいくつかのカットオフ値と比較する工程;
(d)そこから脳卒中または一過性虚血性発作(TIA)を前記患者が発症しているかを決定する工程
を含む、患者における脳卒中及び一過性虚血性発作(TIA)のin vitro診断のための方法に関する。 (もっと読む)


ヘリカーゼ依存性反応において標的核酸を増幅する方法が、本明細書に開示される。また、ヘリカーゼ依存性反応において標的核酸を増幅および検出する方法、ならびに検出を補助するための修飾された検出標識も開示される。また、本発明は、修飾されたTaqManプローブ(およびこのプローブを用いる方法)も提供する。ここで、プローブは、5’または3’末端と相補的な短尾3’または5’末端を有し、ここでTaqManプローブは、この短尾を除いて標的核酸と相補的であり、短尾配列は、ステムループ構造を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、髄膜炎菌感染に対するワクチン及び感染診断アッセイを提供する。
【解決手段】BASB029ポリペプチドおよびBASB029ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、かかるポリペプチドを組換え法により生産する方法、かかるポリペプチドおよびポリヌクレオチドの、診断、予防および治療における使用。 (もっと読む)


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