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Fターム[4B064DA13]の内容

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【課題】 多細胞生物体の細胞の形成、分化および維持に関与するタンパク質を提供。
【解決手段】 システインに富む分泌性タンパク質(Cysteine-Rich Secreted Proteins)
と称される分泌性タンパク質およびそれをコードする核酸分子、並びにそれらの使用が、提供される。 (もっと読む)


本発明は、血管内皮増殖因子-D(VEGF-D)に特異的に結合する単離抗体およびVEGF-Dに特異的に結合するヒト化抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なタンパク質を含有する組成物、及びその組成物を使用する免疫関連疾患の診断及び治療のための方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物における免疫反応を刺激又は阻害するPROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニスト。PROポリペプチドを候補分子と接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物学的活性をモニターすることを含んでなる、PROポリペプチドのアゴニスト又はアンタゴニストの同定方法。担体又は賦形剤と混合されてPROポリペプチド又は該ポリペプチドと結合するアゴニスト又はアンタゴニスト抗体を含んでなる組成物。有効量のPROポリペプチド、そのアゴニスト又はそのアンタゴニストを哺乳動物に投与することを含む、その必要とする哺乳動物における免疫関連疾患を治療する方法。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における造血系腫瘍の治療に有用な物質の組成物に、ならびに前記目的のためのその物質組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】診断および治療において利点を有する新規のポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子を同定する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列(b)ATCC受託番号PTA−626におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列(c)特定のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列(d)中程度または高度にストリンジェントな条件下で(a)〜(c)のいずれかの相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、LIGHTポリペプチドと特異的に結合する抗原結合性ポリペプチド、またはその変異体もしくは誘導体に関する。本発明はまた、そのような抗体を作製する方法と、特に免疫性、炎症性および悪性の疾患もしくは症状(例えば、炎症性腸疾患、クローン病、潰瘍性大腸炎、多発性硬化症、関節リウマチ、移植)の治療または診断において、そのような抗体を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトCD40に特異的に結合してCD40アゴニストとして作用する、単離された抗体またはその抗原結合部分を提供する。
【解決手段】ヒトCD40で免疫化したマウスに由来する抗CD40モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞から重鎖および軽鎖の断片をコードする核酸をクローニングし、配列決定を行い、ヒト抗CD40抗体またはその抗原結合部分の重鎖もしくはその抗原結合部分、または軽鎖もしくはその抗原結合部分をコードする核酸配列を含む、単離された核酸分子からなる。 (もっと読む)


【課題】放射免疫療法(RAIT)及び化学免疫療法において治療のために使用される免疫学的試薬、並びに、放射免疫検出(RAID)、超音波検査法及び磁気共鳴画像化(MRI)において検出及び/又は診断のために使用される免疫学的試薬の提供。
【解決手段】標的組織に対して反応し得る少なくとも1つのアームと、リンカー部分に対して反応し得る少なくとも1つの他のアームとを有する二重特異性の抗体又は抗体フラグメントに関する。リンカー部分は、抗体が調製されたハプテンを含む。そのような抗原性リンカーは1つ以上の治療剤又は診断剤又は酵素にコンジュゲートされる。そのような二重特異性の抗体又は抗体フラグメントを製造するための構築物及び方法、並びにそれらの使用方法。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン(IFN)は、サイトカインの中で良く知られたファミリーの一つであり、四つのグループ、即ちIFN−α(白血球)、IFN−β(線維芽細胞)、IFN−γ(リンパ球)、及びIFN−ω(白血球)、に分類されてきた。そのうちの1種である比較的に均質な白血球インターフェロンの取得と特徴付け。
【解決手段】比較的に均質な白血球インターフェロンα、およびインターフェロンポリペプチドを特異的に認識する抗体、本核酸を含有する発現ベクタ、及び、本ポリペプチドを発現する宿主細胞、インターフェロンαを用いた治療法。該インターフェロンは細胞増殖を抑制し、免疫応答を修飾し、タンパク質の発現を変化させることができる。これらの性質がもとで、ウィルス感染及び悪性腫瘍の治療用の治療薬として、白血球インターフェロンの臨床上の使用が可能になった。 (もっと読む)


【課題】可変遺伝子間配列を使用するジシストロン性メッセージを提供する。
【解決手段】上流側シストロンが、特定の抗体分子の重鎖及び軽鎖のどちらかをコードするDNAを含み、下流側シストロンが、それぞれ対応する軽鎖または重鎖をコードするDNAを含む、特定の抗原結合特異性を有する抗体分子を産生するためのジシストロン性メッセージであって、2つのシストロンが最適化された遺伝子間配列によって連結されているジシストロン性メッセージからなる。 (もっと読む)


アテローム硬化型プラークに特異的薬剤及びそれらの用途
本発明は、単離された冠動脈アテローム硬化型プラークに特異的に結合する抗体又はそれらの断片、及びそれらの抗体断片をコードするDNA配列を有する宿主細胞を用いたそれらの製造方法を開示する。また、該単離された試料のリガンドのスクリーニングの方法についても記載しており、該抗体を含む組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規な組成物の発現、分泌、及び使用のための、例えば、抗原を抗原提示細胞にデリバリーするためのワクチン及び抗原デリバリーベクターとしての使用のための組成物及び方法を含む。一実施形態では、ベクターは、ヒト化抗体を含む、抗CD40抗体又はその断片及び抗CD40抗体又はその断片に連結された1又は2以上の抗原ペプチドである。
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本発明は、例えば、肝細胞癌(HCC)、肝癌および関連の病状の診断、処置および予防において用いられ得る抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】正常眼圧緑内障疾患感受性遺伝子及びその利用方法を提供する。
【解決手段】多数の正常眼圧緑内障患者と正常人を対象に全ゲノム上の一塩基多型を網羅的に解析・比較し、一塩基多型国際番号rs222450、rs9474394、rs2816344、rs2816341等の複数の国際番号に代表されるヒト第6染色体のELOVL5を含む領域の多型部位などに相違を見出した。これらの多型部位の相違に基づいて、正常眼圧緑内障の診断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおける苦味、甘味およびうま味反応の調節因子のスクリーニング法の提供。
【解決手段】Gタンパク質共役型受容体に機能的に共役するGαq-ガストデューシンキメラGタンパク質。前記キメラは、異種発現系において発現させることができ、味覚受容体、特に苦味、甘味またはうま味受容体の調節因子を同定するためのアッセイの基礎として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】操作が簡便で、かつ測定精度、特異性、再現性に優れたヒトオステオカルシン分別測定手段を提供する。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列で表されるヒトオステオカルシンのN末端部位と反応し、上記アミノ酸配列とは異なる、別の特定な配列からなるアミノ酸配列で表されるウシオステオカルシンのN末端部位と反応しないことを特徴とする抗ヒトオステオカルシンモノクローナル抗体、当該抗体を含むヒトオステオカルシン測定試薬、当該抗体又は測定試薬を使用するヒトオステオカルシン測定方法。 (もっと読む)


本発明は、可溶型CTLA−4(sCTLA−4)に特異的な抗体に関する物質及び方法を提供する。このような抗体は、抗原特異性ヒト免疫反応に対して強い増強効果を有することが示された。 (もっと読む)


【課題】ヒト由来LCAT(レシチン・コレステロールアシルトランスフェラーゼ)に対して高い結合特異性を有する抗LCAT抗体、及びこれを用いて試料中のヒト由来LCATを簡便かつ高感度に測定する方法の提供。
【解決手段】ヒト由来LCATに反応し、特定の配列を認識する抗LCAT抗体又はそのフラグメント、当該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、特定のペプチドを利用した当該ポリクローナル抗体の製造方法、上記抗LCAT抗体若しくはそのフラグメント又はそれらの標識体を含有するLCAT測定試薬、当該試薬を用いたLCATの測定法、及び上記抗LCAT抗体又はそのフラグメントを不溶性担体に固定化してなる固定化抗LCAT抗体又は固定化フラグメントを用いたアフィニティークロマトグラフィーによりヒト由来LCATを分離・精製する方法。 (もっと読む)


【課題】血管形成関連障害を処置するための単離された核酸分子を提供する。
【解決手段】特定の配列の1つに示される配列を含む単離された核酸分子。血管形成プロセスにおいて役割を果たすポリペプチドをコードし、かつ特定の配列の1つに示されるヌクレオチド配列を含む核酸分子と、ストリンジェントな条件のもとでハイブリダイゼーションする単離された核酸分子。ガン、慢性関節リウマチ、糖尿病網膜症、乾癬、アテローム性動脈硬化、虚血性四肢疾患および冠状動脈疾患などの心臓血管疾患(これらに限定されない)を含む血管形成関連疾患において役割を果たすポリペプチドをコードする、上記の単離された核酸分子。 (もっと読む)


分泌FXYDタンパク質は腸粘膜及び/又は関連組織によって発現され、組織の損傷に応答して腸陰窩における細胞増殖を調節する。そのような組織損傷は、疾患、有害化学物質への暴露(例えば中毒、化学療法、化学兵器による)、又は有害放射線への暴露(例えば原子力事故、核兵器、放射線療法による)から生じえる。これらのタンパク質は上皮組織の損傷に応答して分泌されるため、それらのいくつかは組織修復応答、又は組織損傷を長期化または悪化させる炎症性応答に関与する。これらタンパク質の例にはFXYD3、FXYD4およびFXYD5が含まれる。上皮組織の損傷におけるFXYDタンパク質の役割に基づく診断方法が開示される。また、FXYDファミリータンパク質に対して産生した抗体、ポリペプチドの少なくとも1種のエピトープを検出するキット、ポリペプチドのエピトープに対する抗体の製造方法、及び上皮組織の損傷を診断する方法が提供される。 (もっと読む)


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