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Fターム[4B064DA14]の内容

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Fターム[4B064DA14]に分類される特許

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【課題】大腸癌抑制遺伝子APCに関与する新規タンパク質の提供。
【解決手段】 以下の(a)〜(c)からなる群から選択されるいずれかのポリペプチド。 (a) 特定の配列からなるアミノ酸配列を含むポリペプチド (b) 特定の配列からなるアミノ酸配列と少なくとも70%の相同性を有するアミノ酸配列を含み、かつAPCの遺伝子産物中のアルマジロリピート部位に対する結合能を有するポリペプチド、及び (c) 特定の配列からなるアミノ酸配列において1個若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ癌抑制遺伝子APCの遺伝子産物のアルマジロリピート部位に対する結合能を有するポリペプチド (もっと読む)


本発明は、抗原結合分子(ABM)に関する。特定の実施形態において、本発明は、組換えモノクローナル抗体、例えばヒトEGFRに特異的なキメラ、霊長類化またはヒト化抗体に関する。さらに本発明は、このようなABMをコードする核酸分子、ならびにこのような核酸分子を含むベクターおよび宿主細胞に関する。本発明はさらに、本発明のABMを産生するための方法に、そして疾患の治療におけるこれらのABMの使用方法に関する。さらに本発明は、改良された治療特性を有する修飾グリコシル化を示すABM、例えばFc受容体結合増大およびエフェクター機能増大を示す抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒト前立腺癌などの種々の癌において有用な診断および治療方法の提供。
【解決手段】細胞表面ヘビ状(serpentine)膜貫通抗原の新規ファミリーの内、前立腺ならびに前立腺癌において排他的にまたは優勢に発現される、前立腺の6つの膜貫通上皮抗原(STEAP)をコードするSTEAP遺伝子または相補的なポリヌクレオチドを用い遺伝子組み換え技術により、STEAPタンパク質およびそのポリペプチドフラグメントを作製し、更に、それらに結合する抗体を作製する。 (もっと読む)


本出願は、前立腺癌においてその発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子MICAL2-PVを提供する。さらに、本出願は、本遺伝子によってコードされるポリペプチド、さらには同じく前立腺癌で発現が上昇していることが発見されたPCOTHによってコードされるポリペプチドも提供する。これらの遺伝子およびこれらの遺伝子によってコードされるポリペプチドは、例えば、前立腺癌の診断において、疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として、および、前立腺癌の細胞増殖を減弱させるために、用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、疾患および癌関連抗原KID24の同定および性質決定を提供する。本発明は、抗原KID24に結合するモノクローナル抗体のファミリを含むKID24のモジュレータと、KID24に関連する各種のヒトの癌および疾患の診断および処置の方法も提供する。本発明により、KID24に特異的に結合して、抗体μ−抗KID24が優先的に結合するのと同じKID24のエピトープに優先的に結合し、次の特徴:a.癌細胞上のKID24に結合する能力;b.試験管内または生体内で生癌性細胞の表面に露出されているKID24の部分に結合する能力;c.治療剤または検出可能なマーカーを、KID24を発現する癌細胞へ送達する能力;d.治療剤または検出可能なマーカーを、KID24を発現する癌細胞内へ送達する能力、の少なくとも1つ以上を有する、実質的に精製された免疫グロブリンまたはその抗原結合断片が、提供される。 (もっと読む)


【課題】A33抗原及びHCAR膜結合タンパク質に相同性を持つ新規なポリペプチドを提供する。
【解決手段】PRO362と命名した特定のアミノ酸配列を有する、又は、このアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、抗腫瘍増殖活性を有するポリペプチド。腫瘍治療の薬剤として用いることが出来る。また、生物学的試料中の腫瘍の存在を検出する手段として用いることも出来る。併せて、該タンパク質に対するヒト化モノクロナール抗体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ジアセチルスペルミンに対する特異的モノクローナル抗体の提供。
【解決手段】 抗ジアセチルスペルミン特異的モノクローナル抗体であって、固相化されたジアセチルスペルミンと当該抗ジアセチルスペルミン特異的モノクローナル抗体との免疫反応が阻害されるように検体ジアセチルスペルミン又は検体N1-アセチルスペルミジンを存在させる反応系において、当該検体中のジアセチルスペルミンによる前記免疫反応の50%阻害活性が、当該検体中のN1-アセチルスペルミジンによる前記免疫反応の50%阻害活性と比較して少なくとも1000倍となる測定条件を満たす、前記モノクローナル抗体。 (もっと読む)


本出願は、正常末梢血細胞と比較してCMLおよびAMLにおいて、ならびに正常肺細胞と比較して肺腺癌において、その発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子RHBDF1を提供する。これらの遺伝子およびこれらの遺伝子によってコードされるポリペプチドは、例えば、細胞増殖性疾患の診断に、および、疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として、用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同目的のためのそのような物質の組成物の使用法に関する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1のアミノ酸配列を有するポリペプチド、または配列番号1のアミノ配列に1または複数個のアミノ酸が欠失、置換または付加されたポリペプチドを認識する抗体(抗BAMBI抗体)、これを製造する方法、抗BAMBI抗体を含有する大腸癌又は肝臓癌治療剤、BAMBI遺伝子検出用プライマーまたはプローブを含む診断剤、BAMBIのdsRNAを生じさせるベクターを含む大腸癌または肝臓癌の治療剤等を提供する。 (もっと読む)


本発明は抗AR抗体(好ましくは、本明細書中に開示されるアミノ酸配列を有するヒト化モノクローナル抗体)に関する。本発明は、そのような抗体を含む薬学的組成物を包含する。本発明は、そのような抗体を被験体に投与することを含む、癌細胞の成長を阻害する方法を包含する。本発明はまた、そのような抗体を治療効果的な量で被験体に投与することによって、そのような処置を必要としている前記被験体における癌または乾癬を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 好適なベクターによって遺伝子改変された樹状細胞を動物に免疫して、抗体を産生させる新規抗体作製技術を提供する。
【解決手段】 ベクターを介して所定の遺伝子を導入した遺伝子改変型樹状細胞を、マウスなどの動物に免疫することにより、モノクローナル抗体などの抗体を産生するように工夫した抗体作製方法を提供する。前記樹状細胞は、例えば、前記ベクターを介して、造血幹細胞などの幹細胞に遺伝子導入して分化誘導させた樹状細胞を利用することができる。 (もっと読む)


本発明は疾患及び癌関連の抗原、KID31を同定及び特性付けを提供する。本発明は又、抗原KID31に結合するモノクローナル抗体のファミリー、KID31を発現する種々のヒトの癌及び疾患を診断及び治療する方法を提供する。本明細書に開示される発明は、既知の抗原、カルボキシペプチダーゼM(KID31)が種々のヒト原発及び転移の両方の癌に存在し、抗KID31抗体はこのような癌を治療するために使用される場合があるという発見に関する。本発明は種々のヒト癌に発現されるKID31に結合するKID31拮抗剤、モジュレーター及びモノクローナル抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌性疾患の診断及び治療、特に腫瘍細胞の細胞毒性の仲介に関し、とりわけ、細胞毒性反応を開始する手段として、場合により1つ以上の化学療法剤と組み合わせた、癌性疾患修飾抗体(CDMAB)の使用に関する。本発明は、更に、本発明のCDMABを利用する結合アッセイに関する。 (もっと読む)


抗原提示細胞に対する抗体を利用して、抗原提示細胞と、T細胞を含む免疫細胞との相互作用を妨げることができる。ペプチドを前記抗体に連結させ、それによってかかるペプチドに対する免疫応答を発生させることができる。好ましくは、抗体に連結されたペプチドは、自己免疫と関連する。本発明の1つの実施形態により、L−SIGN受容体を認識し、2時間のうちに、単離されたヒト肝臓非実質性細胞中への少なくとも40パーセントの内在化を示す抗体が、提供される。
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WISP−1ポリペプチドの活性を調節するための方法及び組成物を提供する。WISP−1アンタゴニストには、少なくとも1種類の哺乳動物細胞において、天然ヒトWISP−1ポリペプチドによるIIAS2、IIA、CD44又はRIIAMMの誘発又は分泌を阻害又は中和する抗WISP−1抗体、WISP−1イムノアドヘシン及びWISP−1変異体(及びその融合タンパク質)が含まれる。本発明は、また、天然WISP−1ポリペプチドが関与している病理症状又は哺乳動物細胞のインビトロ、インサイツ、及び/又はインビボ診断及び/又は治療の方法を提供する。 (もっと読む)


アポトーシスを刺激する働きをする治療薬の、哺乳類の身体における有効性を評価するための方法は、該アポトーシスを刺激する働きをする治療薬で処置する哺乳類から、腫瘍細胞が存在する身体組織または体液のサンプルを得ること、ここで、該組織または体液はカスパーゼ3の17kDa断片を含む可能性があり、この断片はin vivoにおけるカスパーゼ3の特異的切断によって生じたものである;該切断カスパーゼ3の17kDa断片の存在量を測定すべく該サンプルをアッセイすること;該治療薬を該哺乳類に投与すること;該哺乳類から、該身体組織または該体液の第二のサンプルを得ること;および該切断カスパーゼ3の17kDa断片の存在量を測定すべく該第二のサンプルをアッセイすることを含み、該第一のサンプルで測定された量に対する、該第二のサンプルで測定された該17kDa断片の量の増加が、アポトーシス刺激および該治療薬の有効性を示す。 (もっと読む)


細胞の腫瘍塊形成時に該細胞表面に露出する部分を含む抗原。さらに、当該抗原を認識するリガンドを含む医薬組成物、及び標識剤。 (もっと読む)


本発明は、抗癌活性を発揮する新規化合物をスクリーニングする方法を提供することを目的とする。本発明のスクリーニング方法は、セリン/スレオニンキナーゼPim−1もしくはその部分ペプチド又はその塩を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、hEPRの簡便な高感度検出法を確立し、hEPRを発現するヒト腫瘍の新規検出法を提供する。具体的には、本発明は、ヒト型エピレグリン(human epiregulin;hEPR)を特異的に認識するモノクローナル抗体、及びこれを産生するハイブリドーマ、該抗体を用いたhEPRの高感度検出法を提供する。
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