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Fターム[4B064DA14]の内容

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Fターム[4B064DA14]に分類される特許

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本発明は、多形性グリア芽細胞腫細胞、退形成星状細胞腫細胞、退形成性乏突起神経膠腫細胞、乏突起神経膠腫細胞および黒色腫細胞を含むヒト糖タンパクNMBを発現する細胞の成長を阻害する免疫毒素の形成に適する高親和性抗体を提供する。

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本発明は、APRIL(TALL−2としても公知である増殖誘導TNFリガンド)に対して向けられた抗体、特にモノクローナル抗体Aprily−2と、モノクローナル抗体Aprily−2を産生するハイブリドーマ細胞と、メンブランに固着されたAPRILに対する抗体とAprily−2の組み合わせの、高いリスクの患者(>60歳および国際予後指標 >2)の、B細胞リンパ腫の治療に対する耐性の診断およびびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)の臨床的進行の予後への使用と、に関する。抗体の調製に有用であるStalkと呼ばれるアミノ酸配列GTGGPSQNGEGYPが記載されている。 (もっと読む)


【課題】新規なポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】PRO9830ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含んでなる単離された核酸分子からなる。また、この核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列と融合したPRO9830ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、PRO9830ポリペプチドに結合する抗体及びPRO9830ポリペプチドを生成するための方法からなる。 (もっと読む)


1nM以下の平衡解離定数(Kd)でインスリン様成長因子II(IGF-II)に特異的に結合し、1mM以上の平衡解離定数(Kd)でIGF-Iと結合する単離されたヒトモノクローナル抗体が本明細書において開示される。この抗体は、インスリン様成長因子受容体のリン酸化を阻害する。これらの抗体をコードする核酸、これらの核酸を含む発現ベクター、およびこれらの核酸を発現する単離宿主細胞も開示される。この抗体は、サンプル中のヒトIGF-IIを検出するのに使用され得る。これらの抗体を用いる腫瘍の診断方法が本明細書において開示される。腫瘍を有する被検体の処置方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する患者の癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。癌細胞の細胞障害性を終点として使用して抗癌抗体を分離することによって、この方法は、治療及び診断目的での抗癌抗体の産生を可能にする。これらの抗体は、癌の病期分類及び診断の助けとして使用することができ、原発性腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用できる。抗癌抗体を、毒素、酵素、放射性化合物及び血行性細胞と結合させることができる。 (もっと読む)


【課題】 腫瘍細胞成長を阻害するための方法及び組成物を提供する。
【解決手段】複数の特定の配列からなるPROポリペプチド及びPROポリペプチドをコードする核酸配列を含む単離された核酸分子。またPROポリペプチドのアゴニスト抗体。これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体及びポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する患者の癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。癌細胞の細胞障害性を終点として使用して抗癌抗体を分離することによって、この方法は、治療及び診断目的での抗癌抗体の産生を可能にする。これらの抗体は、癌の病期分類及び診断の助けとして使用することができ、原発性腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用できる。抗癌抗体を、毒素、酵素、放射性化合物及び血行性細胞と結合することができる。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞成長を阻害するための方法及び組成物、特に、腫瘍治療のための抗腫瘍組成物及び、成長阻害性、例えば抗腫瘍化合物を同定するためのスクリーニング方法の提供。
【解決手段】ヒト分泌蛋白質細胞外ドメインのコンセンサス配列を基にしてクローニングされる新規なポリペプチド及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子。また、これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した上記ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、上記ポリペプチドに結合する抗体及び上記ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】発癌過程で発現が増加する蛋白質である、ピロリン-5-カルボン酸合成酵素(以下P5CSと表記する)を特異的に認識する抗体を産生するハイブリドーマ、該ハイブリドーマが産生する抗P5CS特異的モノクローナル抗体および該抗体を利用するP5CSの免疫化学的検出方法を提供する。
【解決手段】P5CSの65-76番目のアミノ酸配列と特異的に結合するモノクローナル抗体は、例えば、融合細胞クローン1B3(受託番号 FERM AP-20587)により産生される。このモノクローナル抗体1B3を検出用抗体として利用してWB、免疫沈降、ELISAなどを行なえば、検体中のP5CS蛋白質またはP5CS関連ペプチドを検出することができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトのインスリン様成長因子I受容体(IGF−IR)に特異的に結合することができる新規な抗体に関する。本発明は同様に、IGF1及び/もしくはIGF2のいずれかで刺激されるIGF−IRを過剰発現する癌又は当該受容体の過剰発現に関連する任意の病状の予防的処置及び/又は治療的処置のための薬剤としてのこれらの抗体の使用、並びにIGF−IR及び/又はIGF−I/インスリンハイブリット受容体の過剰発現に関連した疾病の診断のための方法又はキットの使用を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、癌の遺伝子治療のためのアデノウイルスベクターによる非特異的な遺伝子送達を改善すること、ならびに抗体を用いて癌治療を行う際の交差反応性の問題および免疫反応の問題を改善することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、抗CEAモノクローナル抗体を含有する癌治療薬、特に、完全ヒト型抗CEAモノクローナル抗体を含有する癌治療薬を提供し、典型的には、上記抗体と抗体を結合するように遺伝的に改変したファイバー変異型アデノウイルスとの複合体を含有する癌治療剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】精製された哺乳類PSM抗原、または哺乳類PSM抗原をコードする単離された哺乳類核酸分子によってコードされるポリペプチドを提供すること。
【解決手段】ヒト前立腺特異的膜抗原の特定な配列のポリペプチド、特定な配列のアミノ酸45〜750からなるヒト前立腺特異的膜抗原の外膜領域配列のポリペプチド、または特定な配列のアミノ酸45〜750からなるヒト前立腺特異的膜抗原の外膜領域配列における抗原性領域のポリペプチドであって、前記ポリペプチドは、前記前立腺特異的膜抗原に対して特異的な抗体を産生するために使用することができるポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】有効な腫瘍マーカーを見出し、それに対する特異的なモノクローナル抗体を提供する。また、該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを提供する。さらに、該モノクローナル抗体を利用した腫瘍マーカータンパク質の検出方法、延いては癌細胞の検出方法、及びそのような癌細胞の検出方法に使用するキットを提供する。
【解決手段】セプチン2タンパク質と特異的に反応するモノクローナル抗体;大腸癌細胞又は腎癌細胞由来のセプチン2タンパク質と特異的に反応するモノクローナル抗体;上記モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ;上記モノクローナル抗体を用いてサンプル中のセプチン2タンパク質を検出することを特徴とする、セプチン2タンパク質の検出方法又は癌の検出方法;上記モノクローナル抗体を含む癌の検出用キット。 (もっと読む)


【課題】前立腺幹細胞抗原(PSCA)と称され、高い程度の前立腺上皮内新形成(PIN)、アンドロゲン依存性およびアンドロゲン非依存性の前立腺腫瘍を含むすべての段階の前立腺癌で広く過剰発現する、新規の前立腺細胞表面抗原を提供すること。
【解決手段】PSCAに関連する癌を有する患者の寿命を延長するための方法であって、該癌細胞の増殖を阻害するのに十分な時間に亘ってPSCAと選択的に結合する一定量の抗体を被験体に投与する工程を包含し、これによって、該被験体の寿命を延長する、方法。 (もっと読む)


受容体GFRα3に結合し、ニューブラスチン−GFRα3−Ret三元複合体の形成を阻害する抗体および抗体フラグメントを開示する。また、細胞においてRetのリン酸化を阻害するため、および被験体において疾患を治療するために前記抗体および抗体フラグメントを使用する方法も開示する。本発明は、少なくとも一部には、GFRα3に結合して、ニューブラスチン−GFRα3−Ret三元複合体の形成を阻害する抗体フラグメントの同定と特性決定に基づく。1つの態様では、本発明は、GFRα3に選択的に結合し、ニューブラスチン−GFRα3−Ret三元複合体の形成を阻害する単離抗体またはその抗原結合フラグメントを対象とする。 (もっと読む)


血清中において、PSP94は遊離形態として生じるか、または担体タンパク質と結合する。その結合形態におけるPSP94を、前立腺癌患者の血液中で定量化し、これらの測定値は、前立腺癌の評価または予後としての有用性を示した。PSP94の遊離形態を検出するための診断アッセイ、方法、およびキット、ならびにPSP94の遊離形態に結合できる抗体などの試薬も本明細書に開示されている。
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【課題】 シアロアドヘシンファミリーメンバー−2(SAF−2)ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】 特定の配列からなるアミノ酸配列に対して少なくとも70%の同一性を有するアミノ酸配列を含んでなるSAF−2ポリペプチド、および特定の配列からなるヌクレオチド配列に対して少なくとも70%の同一性を有するヌクレオチド配列を含んでなるSAF−2ポリヌクレオチド。
【効果】 SAF−2ポリペプチドおよびポリヌクレオチドは癌、炎症、自己免疫、アレルギーを含む機能障害または疾病の治療と、このような疾病の診断アッセイに有用である。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌、膀胱癌など種々の癌の管理に有用な診断法、治療方法を提供する。
【解決手段】前立腺癌細胞に高レベルで発現することが知られる、特定のアミノ酸配列で示される分泌腫瘍抗原BPC−1蛋白質。また、該蛋白質をコードし特定の核酸配列を有するポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含む発現ベクター、該発現ベクターを含む組み換え宿主細胞、該宿主細胞を培養することによる蛋白質の製造方法、BPC−1蛋白質と特異的に結合するモノクロナール抗体、これを産生するハイブリドーマ、検出可能なマーカーで標識された該抗体を用いるアッセイ法。 (もっと読む)


(課題) 肝臓ガン特異的ポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び該ポリペプチドの発現を抑制するRNA分子を提供する。(解決手段) 配列番号1のアミノ酸配列を含む、ポリペプチド、配列番号1のアミノ酸配列に対し、少なくとも80%の相同性を有し、かつ配列番号1のアミノ酸配列を含むポリペプチドに対する抗体産生を誘導する免疫原性を有するポリペプチド、及びこれらのヌクレオチド断片、該ポリペプチド及びその断片をコードするポリヌクレオチド、及び配列番号1のアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするmRNAに対応する部分配列を有するRNA分子である。 (もっと読む)


本発明はヒトの急性白血病及びリンパ芽球性リンパ腫の細胞上で発現するCD43抗原決定基及びその用途に関するものである。より詳細には、本発明はヒトの急性白血病及びリンパ芽球性リンパ腫の細胞上では発現するが、成熟した造血細胞及び造血幹細胞上では発現しないCD43抗原決定基、そして前記CD43抗原決定基を急性白血病及びリンパ芽球性リンパ腫の診断及び治療に適用することに関するものである。
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