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Fターム[4B065AA26]の内容

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Fターム[4B065AA26]に分類される特許

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【課題】微生物由来の芳香族L−アミノ酸デカルボキシラーゼを用いた、芳香族アミンの効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】シュードモナス属に属する細菌由来の芳香族L−アミノ酸デカルボキシラーゼの存在下で、芳香族L−アミノ酸から芳香族アミンを合成することを含む、芳香族アミンの製造方法;当該芳香族L−アミノ酸デカルボキシラーゼをコードするポリヌクレオチドを含む、発現ベクター;当該発現ベクターが導入された形質転換体など。 (もっと読む)


本発明は、トレオニンの変換が減弱された改変株を用いたメチオニンの生産方法に関する。これはトレオニンのグリシンへの変換を低減し、かつ/またはそのα−ケト酪酸への変換を低減することによって達成することができる。本発明はまた、トレオニンの変換が減弱された改変株に関する。 (もっと読む)


【課題】生物学的生産システムを使用して高収率で生産することができる、改善された性質を有するポリペプチドを提供する。
【解決手段】熱凝集に耐性である可変ドメインが濃縮された抗体可変ドメインライブラリーを製造する以下の工程。(a)複数のディスプレイされる抗体可変ドメインを含むファージディスプレイシステム。ここでディスプレイされる可変ドメインの少なくとも一部がアンフォールドおよびリフォールドされており、アンフォールド温度が80〜100℃である;(b)該ファージディスプレイシステムから、アンフォールドし、リフォールドし、かつ結合機能を回復した可変領域をディスプレイする少なくとも1つのファージを選択する;(c)(b)で選択されたファージにおいてディスプレイされる可変ドメインのCDR1および任意にCDR2をコードする核酸を得る;(d)抗体可変ドメインをコードする核酸のライブラリーを調製する。 (もっと読む)


本発明は、フレームワーク領域(FR)2内に位置する少なくとも2つのシステイン残基および/またはフレームワーク領域(FR3)内に位置する少なくとも2つのシステイン残基を含む免疫グロブリン可変領域を含む単離タンパク質であって、FR2および/またはFR3のシステイン残基の少なくとも2つが化合物に結合しない場合に、フレームワーク内ジスルフィド結合がシステイン残基間に形成可能なタンパク質を提供する。好ましくは、タンパク質は免疫グロブリン重鎖可変領域(V)および免疫グロブリン軽鎖可変領域(V)を含み、可変領域の少なくとも1つが2つのシステイン残基を含む。本発明はまた、タンパク質と別の化合物との結合も提供する。 (もっと読む)


【課題】 冷凍〜室温下の保存条件でも離水が抑制され、またゲル強度が強く、しかも微生物の発育も良好である血液寒天培地を提供すること。
【解決手段】トレハロースを20〜40%(g/100mL)含有する血液寒天培地及び当該血液寒天培地を−40℃〜40℃で保存することを特徴とする血液寒天培地の保存方法。 (もっと読む)


【課題】抗HCV抗体についてのイムノアッセイを提供すること。
【解決手段】本発明は、複数エピトープ融合抗原との組み合わせでのNS3/4aコンフォメーションエピトープの使用が、初期のHCVセロコンバージョンを検出するための高感度かつ確実な方法を提供するという知見に一部基づいている。本明細書中で記載されるアッセイはまた、6つの公知のHCV遺伝子型のいずれかによって引き起こされるHCVを検出し得る。複数エピトープ融合タンパク質の使用はまた、マスキングの問題を低減し、基質単位面積当たりのより多数のエピトープを可能にすることによって、抗体の検出における感度を改善し、そして選択性を改善するというさらなる利点を有する。 (もっと読む)


【課題】Tie1タンパク質に結合する単離されたタンパク質を提供する。
【解決手段】重鎖免疫グロブリン可変ドメイン配列および軽鎖免疫グロブリン可変ドメイン配列を含み、該タンパク質がTie1外部ドメインに結合し、重鎖免疫グロブリン可変ドメイン配列が以下の特徴を有するTie1タンパク質に結合するタンパク質:下記のアミノ酸配列を含むHC CDR1:(AGSR)−Y−(GVK)−M−(GSVF)(AGSIMRH)−Y−(GVMK)−M−(GSVMFH)または(AGSIMRNH)−Y−(AGTVMKPQ)−M−(AGSTVMYWFKH)。 (もっと読む)


本発明は、a)プリンヌクレオシドホスホリラーゼ(PNPアーゼ、E.C.2.4.2.1)をコードする配列、b)ウリジンホスホリラーゼ(UPアーゼE.C.2.4.2.3)をコードする配列、c)またはその双方を含んでなる組換え発現ベクターであって、該配列はそれぞれ好適な発現宿主において前記ホスホリラーゼの生産を指令する1以上の制御配列に機能的に連結され、これら配列は古細菌テルモプロテウス綱に由来するものであり、PNPアーゼがスルホロブス・ソルファタリカス由来であり(配列番号7)、UPアーゼがアエロピルム・ペルニクス由来である(配列番号8)ことを特徴とする、組換え発現ベクターに関する。
本発明はさらに、リン酸イオンの存在下での糖供与ヌクレオシドと受容塩基との間のトランスグリコシル化方法であって、アエロピルム・ペルニクスのウリジンホスホリラーゼ(UPアーゼ)(NC_000854.2)、スルホロブス・ソルファタリカスのプリンヌクレオシドホスホリラーゼ(PNPアーゼ)(NC_002754.1)またはその組合せの使用を含んでなる方法に関する。
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【課題】ファルネシル二リン酸からセスキテルペンの合成に必要な新規酵素遺伝子の取得、及びセスキテルペンの製造方法を提供する。
【解決手段】金時ショウガ由来のβ-ビサボレン合成酵素遺伝子、及びγ-アモルフェン合成酵素遺伝子。該遺伝子を導入した組換え大腸菌。上記組換え大腸菌を用いたβ−ビサボレン、γ−アモルフェンの製造方法。 (もっと読む)


本明細書には、イソプレンの生産を増加させるよう改良された組成物及び方法が提供される。同様に、本明細書は、生物活性を有する非相同ポリペプチドの生産を増加させるよう改良された組成物及び方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、標的分子に対する所望の活性に関してポリペプチドをスクリーニングするための方法に関する。特に、本発明は、細菌細胞においてポリペプチドを発現し、細胞を透過化することによって、標的分子に対する所望の活性に関してポリペプチドをスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高等真核生物において機能するセントロメアを持った人工染色体を提供すること。
【解決手段】本発明は、Arabidopsisにおける機能的植物セントロメアの同定およびクローニングについて提供する。本発明は、安定に遺伝されたミニ染色体の構築を可能にする。ミニ染色体は、トランスジェニック植物および動物細胞の構築のためのベクターとして役立つ。さらに、これらの領域の構造および機能についての情報は、さらなるセントロメアおよびセントロメア関連遺伝エレメントならびに他の種由来のポリペプチドの単離における有用性を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物の細胞中で低温ショックタンパク質(Csp)を発現する植物を提供する。
【解決手段】5’から3’の方向で、a)植物中で機能し、かつ、ポリアデニル化配列として機能する3’転写終結DNAポリヌクレオチドに作動可能に連結された、低温ショックタンパク質、例えば細菌低温ショックタンパク質をコードするDNAポリヌクレオチドを発現するDNAを植物細胞に導入することによって、植物における非生物ストレスに対する上昇した耐性を示すトランスジェニック植物からなる。 (もっと読む)


本発明は、A1196に変異を含む16S rRNAと、C1195及び/又はA1197に変異をさらに含む16S rRNAと、(i)C1195A及びA1196G;又は(ii)C1195T、A1196G、及びA1197G;又は(iii)A1196G及びA1197Gを含む16S rRNAとに関する。本発明は、そのような16S rRNAを含むリボソーム及びその使用に関する。
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【課題】既知/未知問わず、テルペン類を生物生産できるようにするためには、その合成酵素の遺伝子を取得する必要がある。また、その生物生産系の構築のためには、酵素活性の高いテルペン合成酵素変異体のスクリーニング方法が必要である。
【解決手段】テルペン合成酵素の「基質消費能」に基づき、テルペン合成酵素をスクリーニングする方法を提供する。具体的には、テルペン酵素群と同じ基質を原料とする種々の色素の生合成経路を細胞内に構築し、これらの細胞にテルペン合成酵素の遺伝子を導入して色素合成経路から原料を奪うことにより、細胞あたりの色素合成量が減少することを指標にした、テルペン合成酵素のスクリーニング方法を提供する。また、本発明の方法により得られたファルネシル二リン酸合成酵素変異体及びその遺伝子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、発酵によるメチオニンの生産における誘導プロモーターの使用に関する。本発明は、発酵プロセスにおいてメチオニン、その前駆体または誘導体を生産する方法であって、下記工程:炭素源と硫黄源と窒素源とを含んでなる適当な培養培地中で改変微生物を培養する工程、および該培養培地からメチオニンおよび/またはその誘導体を回収する工程を含んでなり、該改変微生物において、メチオニン生産に関与する少なくとも1つの遺伝子の発現が異種誘導プロモーターの直接的または間接的制御下にある方法に関する。本発明はまた、その方法に用いられる改変微生物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、フィブロネクチンのエキストラドメインB(ED−B)に結合可能な修飾ユビキチンから得られる新規な組換えタンパク質に関する。さらに、本発明は、薬学的活性成分および/または診断用活性成分と融合した前記組換えタンパク質を含む、融合タンパク質に関する。 (もっと読む)


【課題】成長因子受容体に結合し活性化することができる、成長因子、例えばIGF−I、IGF−II、VEGFまたはPDGF、あるいは少なくとも該成長因子のドメインと、ビトロネクチンまたはフィブロネクチンのインテグリン受容体結合ドメインとを含んでなる単離タンパク質複合体が提供される。
【解決手段】 これらのタンパク質複合体は、オリゴタンパク質複合体の形態でも、単一の合成タンパク質の形態でもよく、単一の合成タンパク質の場合、成長因子およびビトロネクチン配列またはフィブロネクチン配列はリンカー配列により連結される。特定の形態においては、ビトロネクチン配列またはフィブロネクチン配列はヘパリン結合ドメインおよびポリ陰イオン性ドメインのうち少なくともいずれかを含まない。細胞の移動および増殖のうち少なくともいずれかを刺激または誘導するためのこれらのタンパク質複合体の使用も提供され、創傷治癒、組織工学、美容的および治療的処置、例えば皮膚置換および皮膚補充、ならびに上皮細胞の移動が必要とされる熱傷の治療における用途を有し得る。その他の実施形態では、本発明は、特に乳がんに関するがん細胞転移の抑制を提供する。 (もっと読む)


【課題】リフォールディング効率が良くかつ発光の減衰時間が長い変異ガウシアルシフェラーゼの提供。
【解決手段】ガウシアルシフェラーゼに含まれる、特定な配列からなるアミノ酸配列において59番目のシステインが他のアミノ酸と置換したアミノ酸配列からなる変異ガウシアルシフェラーゼ。 (もっと読む)


本発明は、カダベリンの生産を改善する脱調節形態のDNA分子を含む組換え微生物の使用、並びに該微生物の作製に使用される組換えDNA分子及びポリペプチドに関し、該微生物は、細胞内リシンデカルボキシラーゼ活性及び増強されたリシンインポート活性を含むか又は細胞内及び細胞外リシンデカルボキシラーゼ活性を含むか又は細胞内及び細胞外リシンデカルボキシラーゼ活性と増強されたリシンインポート活性を含む。本発明はまた、組換え微生物を用いたカダベリンの生産方法に関する。 (もっと読む)


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