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【課題】式CNNを示すヌクレオチド配列に結合する亜鉛フィンガーヌクレオチド結合領域を含むポリペプチドの提供。
【解決手段】式5’−(CNN)−3’で示される標的ヌクレオチドに特異的に結合する亜鉛フィンガーのα−ヘリックスドメイン内のアミノ酸残基配列に特異的に結合する、亜鉛フィンガーのα−ヘリックスドメイン内のアミノ酸残基配列を有する複数のポリペプチド、そのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、およびそのようなポリペプチド、組成物およびポリヌクレオチドを用いて遺伝子発現を調節する方法。 (もっと読む)


【課題】新規のコナジラミエクジソン受容体ポリペプチドを提供する。
【解決手段】コナジラミエクジソン受容体ポリペプチドをコードする核酸、それらを含むベクター、ならびに特にエクジソン受容体に基づく遺伝子発現変調系において遺伝子発現を変調させる方法およびコナジラミエクジソン受容体活性を変調する分子を同定する方法におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】 結核に対する防御免疫を誘導するための化合物および方法を開示する。
【解決手段】 提供される化合物は、1つ以上のM.tuberculosisタンパク質の少なくとも1つの免疫原性部分を含有するポリペプチド、およびそのようなポリペプチドをコードするDNA分子を含む。このような化合物は、M.tuberculosis感染に対するワクチンおよび/または薬学的組成物に処方され得るか、または結核の診断のために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】新規な天然の分泌リガンド蛋白質及び膜結合レセプタータンパク質の提供。
【解決手段】免疫媒介及び炎症疾患に関連することが示されている新規インターロイキン-17(IL-17)のレセプター及び新規分泌ポリペプチドリガンド及びこれらペプチドをコードする核酸分子、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】菌数検査などに用いられ、高性能かつ操作が簡便な微生物培養シートを提供する。
【解決手段】基材シートと前記基材シートの上に形成された培地層と、前記培地層を被覆するカバーシートとからなる微生物培養シートであって、前記培地層は、カラギーナン100質量部にPVPを20〜160質量部配合した培地基材を含有することを特徴とする。PVPを配合することで、高濃度の培地基材を使用して、簡便に、高性能の微生物培地シートを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細菌等による大量生産が可能な、β−L−アラビノピラノシダーゼの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のβ−L−アラビノピラノシダーゼは、単量体であり、活性の至適pHが3以上かつ5以下の範囲であり、前記活性の至適温度が30℃以上かつ50℃以下の範囲であり、SDS−PAGE測定による分子量が40kDa以上かつ71kDa以下の範囲であることを特徴とする。本発明のβ−L−アラビノピラノシダーゼは、形質転換体による大量生産が可能であり、アラビノガラクタン等の糖類に作用させることにより、アラビノースおよびアラビノースを含む糖類を製造することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質間相互作用を検出するための生体外の方法に関し、(a)(i)細胞において発現する時に、細胞の核において別個の部位で蓄積する、または細胞の核において別個の部位で蓄積されるタンパク質性または非タンパク質性構造と相互作用する(ポリ)ペプチド、および(ii)GFPに特異的に結合する(ポリ)ペプチドを含む第1の融合タンパク質を真核細胞において発現させるステップと、(b)同一細胞において、(i)GFPと(ii)ベイト(ポリ)ペプチドとを含む第2の融合タンパク質を発現させるステップと、(c)(i)GFPのそれとは異なる励起および/または発光波長の蛍光(ポリ)ペプチドと、(ii)プレイ(ポリ)ペプチドとを含む第3の融合タンパク質を同一細胞において発現させるステップと、(d)励起時に、細胞における第2および第3の融合タンパク質の蛍光部の蛍光発光を検出するステップと、を含み、細胞核における双方の融合タンパク質の蛍光発光の共局在は、ベイトおよびプレイ(ポリ)ペプチドの相互作用を示す。本発明は、タンパク質間相互作用を検出するための生体外の方法にも関し、(a)(i)蛍光(ポリ)ペプチドと、(ii)細胞で発現する時に、細胞の核において別個の部位で蓄積する(ポリ)ペプチドと、(iii)ベイト(ポリ)ペプチドとを含む第1の融合タンパク質を真核細胞で発現させるステップと、(b)(i)該第1の融合タンパク質に含まれる蛍光(ポリ)ペプチドのそれとは異なる励起/発光波長の蛍光(ポリ)ペプチドと、(ii)プレイ(ポリ)ペプチドとを含む第2の融合タンパク質を同一細胞において発現させるステップと、(c)励起時に、細胞において第1および第2の融合タンパク質の蛍光部の蛍光発光を検出するステップと、を含み、細胞核における双方の融合タンパク質の蛍光発光の共局在は、ベイトおよびプレイ(ポリ)ペプチドの相互作用を示す。さらに、本発明は、2つの(ポリ)ペプチドの相互作用を調節する化合物を同定するための方法、および2つのタンパク質の第3のタンパク質との相互作用の相対強度を判断するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な不飽和脂肪酸組成物を与える脂肪酸不飽和化酵素ファミリーのメンバーをコードする単離された核酸分子とその利用法の提供。
【解決手段】不飽和化酵素の核酸分子を含む組換え発現ベクター、発現ベクターが導入された宿主細胞。脂肪種子作物であるアマ(Linum sp.)やカラシナ(Brassica sp.)の形質転換体では、不飽和化の進行した新規な脂肪酸組成物の生成が確認できた。不飽和脂肪酸組成としては、GLA18:3(6,9,12)、SDA18:4(6,9,12,15)、AA20:4(5,8,11,14)、EPA20:5(5,8,11,14,17)、DPA22:5(4,7,10,13,16)及びDHA22:6(4,7,10,13,16,19)などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】診断および治療において利点を有する新規のポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子及びベクター、宿主細胞、抗体、FGF様ポリペプチドを生産する方法、FGF様ポリペプチドに関連した疾患の診断及び処置のための方法を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列;(b)ATCC受託番号PTA−626におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列;(c)特定のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(d)中程度または高度にストリンジェントな条件下で(a)〜(c)のいずれかの相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、勃起不全の処置のための組成物および方法を特徴とする。組成物には、α-ラトロトキシンに由来する実質的に純粋なポリペプチドが含まれ、薬学的に許容される担体または希釈剤、リポソーム、ハイドロゲルおよび勃起不全を処置するための追加の活性成分などの他の物質が含まれうる。同様に、勃起不全の処置のためにおよび医薬の調製において組成物を用いるための方法などの方法を提供する。

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【課題】本発明は、ヒトVEGFに匹敵するか又はそれより高いアフィニティーでKDRに結合し、かつKDRの活性化を中和する抗体を提供することを目的とする。
【解決手段】本明細書において配列が決定された相補性決定領域を含む全イムノグロブリン、一価Fabs及び単鎖抗体、多価一本鎖抗体、ダイアボディ、トリアボディ、及び単一ドメイン抗体を提供することによる。本発明はさらに上記抗体をコードし、かつ発現する核酸及び宿主細胞をも提供する。本発明は、さらに、KDRの活性化を中和する方法、哺乳動物において血管形成を阻害する医薬組成物、及び哺乳動物において腫瘍増殖を阻害する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】GDNFRα、GDNFRα細胞外ドメイン(ECD)、GDNFRα変異体、キメラGDNFRα(例えばGDNFRαイムノアドヘシン)、及びこれらに結合する抗体(アゴニスト及び中和抗体を含む)の提供。
【解決手段】GDNFRα−リガンド、例えばGDNFに対する応答によって、細胞へGDNFRαを提供することによる、細胞活性及び生存を変調する方法。GDNFRα、GDNF、又はそのアゴニストを別個に又は複合して用いて腎臓疾患を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を使用せずに表面糖鎖を容易に網羅的に遊離、検出する方法を提供すること。
【解決手段】細胞を、タンパク質及び又は脂質に結合している糖鎖を切り出す働きを有する酵素を含有する溶液と接触させる工程を含む細胞表面糖鎖の遊離方法であり、好ましくは細胞が、培養細胞又は組織より採取された細胞であり、酵素がエンド型グリコシダーゼである細胞表面糖鎖遊離方法であり、更には糖鎖を特異的に捕捉する担体又は化合物により、遊離された糖鎖を捕捉させる工程を含む細胞表面糖鎖の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、新規なドメイン交換された、2価二重特異性抗体、それらの製造および使用に関する。
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【課題】単離されたPorphorymonas gingivalisポリペプチドおよびヌクレオチドの提供。
【解決手段】Porphorymonas gingivalisの特定のアミノ酸配列;または特定のアミノ酸配列と少なくとも85%、好ましくは少なくとも95%同一であるアミノ酸配列;または選択される特定の連続アミノ酸配列と同一である少なくとも40個のアミノ酸の連続配列を有する少なくとも40アミノ酸;を含むポリペプチド及びPorphorymonas gingivalisに対する免疫応答を引き出すための組成物。 (もっと読む)


【課題】優れたデカルボキシラーゼ活性と、基質親和性と、熱安定性とを有し、且つ種々のpHで優れた活性を示す、ピルビン酸デカルボキシラーゼ酵素をコードしている単離核酸分子の提供。
【解決手段】ピルビン酸デカルボキシラーゼ(PDC)活性を有するポリペプチドをコードする核酸分子。該核酸分子を含んだ組換え発現ベクター。該発現ベクターを含む組換え宿主細胞と、他のエタノール産生酵素をさらに含んだ宿主細胞。該宿主細胞を用いて有用な物質(例えば、アセトアルデヒドおよびエタノール)を産生する方法。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫疾患及びアレルギー疾患を治療及び予防するための改善された方法及び組成物を提供する。更に具体的には、本発明は、細菌エンドトキシンの変異サブユニット、特定の細胞受容体と結合し得るペプチド、並びに自己免疫疾患又はアレルギー性疾患と関連する1種以上のエピトープを含む融合タンパク質である、新規な免疫調節複合体に関する。 (もっと読む)


本発明は、被験体の生理的状態を評価するための新規な方法及び製品に関する。より特定すると、本発明は、被験体の試料中の特定の異常タンパク質ドメインに対する抗体のレベル、又はこのような異常タンパク質ドメインに特異的なTCRを有する免疫細胞の存在もしくは数を測定することにより、被験体における癌の存在、リスク又は段階を評価する方法に関する。本発明はまた、処置に対する被験体の応答性を評価し、並びに、候補薬物をスクリーニングし、新規な治療法を設計するのにも適している。本発明は、任意の哺乳動物被験体、特にヒト被験体において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】腫瘍免疫を効率的に誘導できるペプチド、そのペプチドを含有する組成物、そのペプチド由来の抗原を提示した抗原提示細胞、この抗原提示細胞によって刺激された細胞障害性T細胞、およびこれらのペプチドや細胞を利用した癌ワクチン、および腫瘍の治療方法を提供すること。
【解決手段】特定の配列を有するペプチド、そのペプチドを含有する組成物、そのペプチド由来の抗原を提示した樹状細胞などの抗原提示細胞、この抗原提示細胞によって活性化された細胞障害性T細胞などのT細胞を作製し、特定配列を有するペプチド、抗原提示細胞、細胞障害性T細胞をワクチンとして、腫瘍患者に投与する。 (もっと読む)


【課題】新規なN−デオキシリボシルトランスフェラーゼの提供、およびその利用。
【解決手段】N−デオキシリボシルトランスフェラーゼ活性を少なくとも有するラクトバチルスから単離される新しいポリペプチドおよびそのフラグメント、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含むクローニングおよび/または発現ベクター、該ベクターにより形質転換された細胞、および、該ポリペプチドに対する特異的抗体。およびデオキシリボヌクレオチドの酵素的合成のための方法。 (もっと読む)


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