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本発明は、癌の治療に用いられる治療組成物に関し、より詳細には4−1BBレセプターアゴニストリガンドとI型インターフェロンとを含んでなる組成物に関し、それらの同時または順次の投与は、それらを単独で投与したときに比較して相乗的な抗腫瘍活性を呈する。本発明はまた、癌治療のための本発明による組み合わせの医薬用途にも関する。本発明は、さらにそれら化合物をコードするポリヌクレオチド、それらを含むベクターおよび細胞、そして癌治療のためのそれらの使用にも関する。
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【課題】改善された治療価値を生じる改変されたグリコシル化パターンを有するタンパク質の生成すること。
【解決手段】本発明は、調節されたレベルにおいて糖タンパク質改変グリコシルトランスフェラーゼをコードする少なくとも1つの核酸を発現するために操作された、宿主細胞を提供する。1つの特定の実施態様において、本発明は、バイセクティングGlcNAcを有するN結合型複合型オリゴ糖を増加する、糖タンパク質改変グリコシルトランスフェラーゼ活性の好ましい範囲を発現し得るように操作された宿主細胞に関する。他の実施態様において、本発明は、糖タンパク質、例えば、抗体(抗体分子全体、抗体フラグメント、または免疫グロブリンのFc領域に等価な領域を含む融合タンパク質を含み、増強されたFc媒介細胞傷害性を有する)の改変された糖形態を生成するための方法、およびそのように生成された糖タンパク質に関する。 (もっと読む)


本開示は、操作された生物に、改善された産業適合性を付与する経路および機構を特定する。本発明はまた、改善された産業適合性を有する操作された生物を開示する。光捕獲、二酸化炭素固定、NADH産生、NADPH産生、耐熱性、pH耐性、煙道ガス耐性、耐塩性、栄養分非依存性、および近赤外光吸収をもたらす、人工的な生物工学的モジュールが開示される。開示された、操作された生物は、これらのモジュールの1つまたは複数を含みうる。関心対象の炭素ベース産物、バイオマス、または薬学的薬剤を生成するために、操作された生物を使用する方法も提供される。

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本発明は、ヒト結腸直腸癌および膵臓癌−関連抗原に結合する組み換えモノクローナル抗体を提供し、ならびに該抗体鎖をコードする核酸配列を、そして該核酸に対応するアミノ酸配列を、そしてこれらの抗体、核酸およびアミノ酸の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫抑制ポリペプチドおよびこのようなポリペプチドをコードする核酸を提供する。1つの局面において、本発明は、変異体CTLA-4ポリペプチドおよび変異体CTLA-4ポリペプチドをコードする核酸を提供する。このようなポリペプチドおよび核酸を利用する組成物および方法も提供される。 (もっと読む)


異なる認識配列半部位に対して特異性を持つ一対の酵素サブユニットが単鎖ポリペプチドに結合され、非パリンドローム認識配列を持つ機能的へテロ二量体を形成した、合理的に設計された非天然由来のメガヌクレアーゼを開示する。また本発明は、該メガヌクレアーゼを製造する方法、および該メガヌクレアーゼを使用して組換え核酸および生物を製造する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】新規ポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子。該核酸配列を含んでなる宿主細胞及びベクター、異種ポリペプチド配列に融合している該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子。該ポリペプチドへ結合する抗体、該ポリペプチドを生産する方法。 (もっと読む)


ヒトヘプシジン−25に選択的に結合し、ヒトヘプシジン−25に対する高親和性、および強力なヒト成熟ヘプシジン中和特性を有することを特徴とする、モノクローナル抗体が提供される。本発明の抗体は、ヒトにおける血清鉄レベル、網状赤血球数、赤血球数、ヘモグロビン、および/またはヘマトクリットを増加させるため、ならびにヒト被験体における貧血などの成熟ヘプシジンにより促進される疾患の処置および診断のために治療的に有用である。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質足場ならびにそのようなタンパク質足場を調製、スクリーニング、操作および使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本開示は、成長および分化因子8(GDF8)に関連する新規分子、具体的には、GDF8に特異的なエピトープおよび他のGDF8特異的拮抗剤、特に、GDF8活性およびシグナルをin vitroおよび/またはin vivoで阻害し得る、抗GDF8抗体または抗原結合タンパク質もしくはその断片を提供する。また、本開示は、GDF8を検出および定量化するために使用する免疫アッセイも提供する。また、本開示は、GDF8関連障害、たとえば、筋肉、骨、およびインスリン代謝の変性指令を診断、予防、寛解、および治療する方法も提供する。最後に、本開示は、本発明の抗体、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、およびベクターを使用することによる、そのような障害を治療するための医薬品を提供する。
【図1】

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【課題】細胞機能調節物質のスクリーニング方法及びアクチン細胞骨格の形成調節剤の提供。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のタンパク質。(a) 特定の配列に示されるアミノ酸配列を含むタンパク質、(b) 特定の配列に示されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ、Rock2タンパク質との結合活性を有するタンパク質。また、ニューロトニンまたはそのC末端側部分断片とRock2タンパク質との結合を調節する物質のスクリーニング方法、およびアクチン細胞骨格の形成調節剤。 (もっと読む)


【課題】敏感な細胞および劣化しやすい生成物を使用するにも関わらず、高い生産性を有するユニットを提供する。
【解決手段】予備培養ファーメンター(9)、基質貯留タンク(1)、生産ファーメンター(2)、沈降分離機(4)および収集ベッセル(6)を含む、連続的な高細胞密度発酵を実施するためのユニットであって、沈降分離機が、分離機体積基準でAth/V≧30m/mの分離機表面積を有することを特徴とするユニットであって、
沈降分離機は、円錐形状またはピラミッド形状の受容チャンバーを有しており、放射状に配置される少なくとも2つの導管、同じ方向にて接線方向に配置される少なくとも2つの導管または対向する方向にて接線方向に配置される少なくとも2つの導管を経由することによって、沈降分離機の受容チャンバーへと流入し、また、当該導管は、断面に関して規則的に配置されていることを特徴とするユニット。 (もっと読む)


【課題】TGF−βシグナル応答性を有するレポータープラスミドの提供。
【解決手段】レポーター遺伝子の上流に位置するプロモーターのさらに上流に、特定の塩基配列を少なくとも包含する転写調節領域を有してなるTGF−βシグナル応答性を有するレポータープラスミド。該TGF−βシグナル応答性を有するレポータープラスミドを導入してなる形質転換体。該形質転換体にTGF−βと被験物質を作用させた後、レポーター遺伝子の発現程度を調べ、その結果を指標にして行う、被験物質のTGF−βシグナル応答に対する制御機能の判定方法。 (もっと読む)


本発明はNHY非天然アミノ酸残基を組込んだレダクターゼ蛋白質と、NHYをレダクターゼに組込むための直交成分システムと、レダクターゼ機能、構造及び活性を調査するための分子プローブとしてNHYアミノ酸残基をレダクターゼで使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】(例えば、免疫系および/または造血細胞の)発生、分化または機能に直接的または間接的に関与する広範囲の変性状態または異常状態のための新規治療法に寄与する、新規の可溶性タンパク質およびそのレセプター(リンホカインに類似のものを含む)の発見および開発であって、具体的には、他のリンホカインの有益な活性を亢進または増強するリンホカイン様分子についての新規レセプターの発見および理解であり、インターロイキン1様組成物と類似性を示すリガンドについての新規レセプターおよび関連する化合物、ならびにこれらの使用のための方法を提供すること。
【解決手段】実質的に純粋なまたは組換えのDTLR2タンパク質。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なジアホラーゼ遺伝子および、該遺伝子を用いてジアホラーゼを大量に製造できる方法を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のタンパク質からなるジアホラーゼ。(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b)上記に表されるアミノ酸配列において、1〜数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつジアホラーゼ活性を有するタンパク質。上記ジアホラーゼの組換えベクターを含む形質転換体を培養する工程と、得られた培養物からジアホラーゼ活性を有するタンパク質を回収する工程とを含む、ジアホラーゼの製造方法。 (もっと読む)


本発明によれば、CD74の一部と癌原遺伝子チロシンプロテインキナーゼROS前駆体(ROS)キナーゼとを結合している融合タンパク質の原因となる、ヒト非小細胞肺癌(NSCLC)における新規な遺伝子転座(5q32、6q22)がここで同定されている。このCD74−ROS融合タンパク質は、NSCLC腫瘍のサブグループの増殖および生存を引き起こすことが予想される。したがって、本発明は、部分的には、開示の変異ROSキナーゼポリペプチドをコードしている単離ポリヌクレオチドおよびベクター、それらを検出するためのプローブ、単離した変異ポリペプチド、組換えポリペプチド、ならびに該融合ポリペプチドおよび切断型ポリペプチドを検出するための試薬を提供する。開示の新しい融合タンパク質の同定によって、生体試料中のこれらの変異ROSキナーゼポリペプチドの存在を判定する新しい方法、これらのタンパク質を阻害する化合物をスクリーニングする方法、およびこれらの変異ポリヌクレオチドまたは変異ポリペプチドを特徴とする癌の進行を抑制する方法が可能となり、本発明はこれらの方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、円順列変異によって新規なタンパク質変異体を得る方法、およびその方法によって得られた新規なタンパク質変異体に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なヒト化抗−IL−4およびIL−13抗体およびそれらのフラグメントならびにIL−4およびIL−13に特異的に結合する新規な二重特異性抗体およびそれらのフラグメントに関する。本発明はまた、IL−4および/またはIL−13仲介疾患または障害(アレルギー性喘息およびアレルギー性皮膚炎を含む)を治療または予防するための抗体の使用を含む。
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【課題】IFN−γ媒介性疾患を処置するための方法を提供する。
【解決手段】ヒトインターフェロン−ガンマ(IFN−γ)と相互作用するかまたは結合する抗体、ならびにIFN−γに対する抗体の薬学的に有効な量を投与することによってIFN−γ媒介性疾患を処置するための方法。IFN−γに対する抗体を用いてサンプル中のIFN−γの量を検出する方法。インターフェロンγ(IFN−γ)に結合するモノクローナル抗体およびそれらをコードするポリヌクレオチド。この抗体は、IFN−γの生物学的活性の少なくとも1つを阻害または調節し得、そしてIFN−γ媒介性疾患の影響を緩和するために有用であり得る。上記モノクローナル抗体を産生して細胞培養培地中に分泌し得るハイブリドーマ細胞。 (もっと読む)


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