説明

Fターム[4B065AA87]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の種類 (32,496) | 動植物細胞又は組織 (14,879)

Fターム[4B065AA87]の下位に属するFターム

Fターム[4B065AA87]に分類される特許

1,081 - 1,100 / 1,413


全油画分の5.6%を超えるドコサヘキサエン酸(ω−3多価不飽和脂肪酸であるDHA)を生成できる油性酵母ヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)の組換え株について記述される。この株は、異種のデサチュラーゼ、エロンガーゼ、およびアシルトランスフェラーゼを発現する様々なキメラ遺伝子を含んでなり、場合により様々な天然デサチュラーゼおよびアシルトランスフェラーゼノックアウトを含んでなり、DHAの合成および高蓄積を可能にする。生産宿主細胞について特許請求され、前記宿主細胞内でDHAを生成する方法についても特許請求される。
(もっと読む)


本発明は、抗原プロペルジンを対象とする抗体と、そのような抗体の使用に関する。詳細には、本発明によれば、抗原プロペルジンを対象とする完全ヒトモノクローナル抗体が提供される。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードするヌクレオチド配列、およびこのような分子を含むポリペプチド、特にフレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)、特にFR1からFR4にまたはCDR1からCDR3に跨る近接した重鎖および軽鎖に対応する配列が提供される。ハイブリドーマ、またはそのような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するその他の細胞系も提供される。
(もっと読む)


ディファレンシャル・ディスプレイ法により、カイコアラタ体由来のcDNAから幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子をクローニングした。また、該遺伝子を組み込んだベクターDNAで形質転換した大腸菌で発現させた組換えタンパク質が、幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見出した。さらに、アミノ酸配列の相同性に基づき、ショウジョウバエ、蚊、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子を見出し、ショウジョウバエ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子がコードするタンパク質が幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見いだした。 (もっと読む)


本発明は、アクレモニウム・クリソゲヌム(Acremonium chrysogenum)から得られる新しいタンパク質をコードする単離された核酸分子、そのような核酸分子を含むベクター、そのようなベクターで形質転換されているアクレモニウム・クリソゲヌム宿主細胞、および、そのような形質転換された宿主細胞を使用してセファロスポリンCを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明者によってクローニングされたヒトc−MIRは、カポジ肉腫関連ヘルペスウイルスのK3,K5蛋白といったウイルス蛋白の機能類似分子である、免疫抑制機能を持ったヒトホモログ等の哺乳類由来の新規タンパク質であり、その機能解析の結果、抗原提示関連分子であるB7−2分子さらにMHCクラスII分子の細胞表面における発現を抑制する免疫抑制作用が認められた。よって、c−MIRは、このような免疫抑制作用によりヒト免疫系において抗原提示関連分子の発現を調節する因子と考えられ、新たな免疫抑制方法の開発、細胞、臓器移植の際の拒絶反応の抑制、自己免疫疾患の治療、さらに新薬開発などに利用でき、医学上および産業上有用なものである。
(もっと読む)


【課題】 被検体にダメージを与えず、B/F分離効率が高く、濾過抵抗が低く、被検体および粒子液の減耗が少なく、簡便且つ迅速にターゲット物質の分離が可能なバイオセパレーション用キットおよびその使用方法を提供する。
【解決手段】
バイオセパレーション用フィルター1は、軸線がストレートな細孔3が形成されたフィルター部1と、このフィルター部1を収納する容器12と、を備え、容器12の内部におけるフィルター部1が配置された位置から離間した領域に、被検体とプローブ担持粒子とを反応させる反応部41を有している。また、B/F分離を行うためのB/F分離用フィルター部と、プローブ担持粒子に捕捉されたターゲット物質を剥離するための剥離用フィルター部の2つのフィルター部を容器12に収納し、B/F分離およびターゲット物質の剥離を別のフィルターで行うようにした。 (もっと読む)


本発明は組換えポリヌクレオチドを提供し、このポリヌクレオチドは第1の配列および第2の配列を含み、この第1の配列はTATシグナルおよびSec回避シグナルを含むシグナル配列をコードし、かつ第2の配列は異種タンパク質をコードする。シグナルペプチドの配列はM-X1-K/R-X2-K/R-X3-RR-X4-K/R-Aであり、式中、X1は0個から10個までのアミノ酸の配列であり、X2は0個から3個までのアミノ酸の配列であり、X3は0個から10個までのアミノ酸の配列であり、かつX4は、残基の少なくとも75%から約90%までが疎水性である15個から24個のアミノ酸の配列である。 (もっと読む)


異常細胞又は異常組織で特異的に発現亢進する新規タンパク質を提供するとともに、該タンパク質をコードする遺伝子の発現亢進が関与する疾患の診断方法及び診断用キット、並びに該タンパク質をコードする遺伝子の発現亢進が関与する疾患の予防・治療物質のスクリーニング方法及びスクリーニング用キットを提供することを目的とし、この目的を達成するために、異常細胞又は異常組織で特異的に発現亢進する新規タンパク質として、(a)配列番号2記載のアミノ酸配列からなるタンパク質、又は(b)配列番号2記載のアミノ酸配列において1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつ異常細胞又は異常組織で特異的に発現亢進するタンパク質を提供し、該タンパク質をコードする遺伝子の発現レベルを疾患の診断の指標とするとともに、該タンパク質をコードする遺伝子の発現レベル低減効果を疾患の予防・治療物質のスクリーニングの指標とする。
(もっと読む)


メラノコルチン受容体結合ミメティボディポリペプチドが開示される。これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、これらのポリヌクレオチドを含んでなるか若しくは該ミメティボディを発現する細胞、ならびに前述の作成および使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、ヒトマンノース結合型レクチンのコード領域の配列を含むベクターによって形質転換された組換えヒトマンノース結合型レクチン(rhMBL)生産用CHO細胞株で高分子形の組換えヒトMBLを大量生産する方法、及びバクテリアまたはカビのような微生物による感染及び/または免疫欠乏の予防及び治療のために前記方法によって製造された組換えヒトMBLの治療学的用途に関するものである。特に、本発明の組換えヒトMBLは、ウイルス、バクテリアまたはカビによって感染した個体を治療するのに有用なので、補体系を活性化するための開始剤として使用されるだけでなく、ヒトMBLを検出する診断用キットの製造にもまた有用に使用できる。
(もっと読む)


増幅したマイクロサテライト遺伝子座のサイズを予想サイズと比較することによって、DNAの変異を検出する方法及びキットが開示される。前記方法及びキットは、細胞又は生物の変異原への暴露の監視、物質の変異生成能の判定、推定的前癌若しくは癌細胞又は腫瘍細胞のマイクロサテライト不安定性の判定を含む種々の用途に用いることができる。
(もっと読む)


本発明は、新規ダブル・ハイブリッド系およびこの使用に関する。この系は、特に、タンパク質間相互作用の遮断の検出を可能にするツールをもたらす。開発した系は、タンパク質対の相互作用の破壊を検出するメカニズムとして転写干渉を用いる。開発したダブル・ハイブリッド系は、タンパク質間相互作用を破壊する分子の検出を可能にする、ならびにこのタンパク質間相互作用に関与するタンパク質の相互作用のない対立遺伝子の同定を可能にする分子のスクリーニングに適用することができる。 (もっと読む)


この発明は、1以上のEph受容体チロシンキナーゼファミリーメンバーおよび/または1以上のEph受容体リガンド、特にEphrinの異常な発現および/または活性に関連する様々な疾患の治療、管理、予防および/または改善のためにデザインされた方法および組成物に関する。特にこの発明は、1以上のEph受容体および/または1以上のEphrinの異常な発現および/または活性に関連する疾患の治療、管理、予防および/または改善のための方法であって、それを必要とする被験体に有効量の1以上のEph/Ephrinモジュレーターを投与することを含む方法を提供する。この発明はさらに、同族抗原に対する親和性を改変することにより抗体特異性を調節する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、本明細書においてフォン・ウィルブランド因子A(vWFA)及び炭疽レセプター細胞外(ANT_IG)ドメインを含む炭疽レセプター様タンパク質として同定された新規なタンパク質(本明細書ではINSP141、INSP142、INSP143及びINSP144と称される)、並びに疾患の診断、予防及び治療におけるこれらタンパク質及びコード遺伝子に由来する核酸配列の使用に関する。 (もっと読む)


糖蛋白質をin vitro及びin vivoの両者で作製するための方法及び組成物を提供する。1方法はN−アセチルガラクトサミン部分をもつ非天然アミノ酸を蛋白質に組込む段階を含み、場合により、N−アセチルガラクトサミン含有非天然アミノ酸を更に付加糖で修飾することができる。 (もっと読む)


アデノウイルス血清型はそれらの天然指向性において異なる。アデノウイルスの種々の血清型は、少なくともそれらのキャプシドタンパク質(例えば、ペントンベースおよびヘキソンタンパク質)、細胞結合をもたらすタンパク質(例えば、ファイバータンパク質)およびアデノウイルスの複製に関与するタンパク質において異なることが判明している。指向性およびキャプシドタンパク質における血清型間のこの相違は、キャプシドタンパク質の修飾によりアデノウイルス指向性を改変することを目的とした多くの研究努力につながっている。本発明は、キャプシドタンパク質の修飾のそのような要件を回避するものであり、本発明は、希有アデノウイルス血清型である血清型24の組換え複製欠損型アデノウイルス、および該代替的組換えアデノウイルスの製造方法を提供する。また、外因性遺伝子の運搬および発現のために組換えアデノウイルスを使用する手段を提供する。 (もっと読む)


複数のDNA結合ドメインを含む転写調節ポリペプチドが提供される。このポリペプチドは任意に、1個又は複数の転写調節ドメインを含む。このポリペプチドをコードするポリヌクレオチド並びにこのポリペプチド及びポリヌクレオチドの使用も提供される。 (もっと読む)


本発明は、トランスフェクション試薬および生体分子を塗布した固体表面上で細胞を培養することで核酸などの生体分子を細胞内に導入するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、RNA干渉(RNAi)現象に基づいたインフルエンザ感染および/または複製のための方法および組成物ならびにインフルエンザウイルスの阻害のための有効なsiRNAおよびshRNAを同定するためのシステムおよびインフルエンザウイルス感染のメカニズムを研究するためのシステムを提供する。本発明はまた、他の感染性因子、特に体外から直接接近可能な細胞(例えば、皮膚細胞または粘膜細胞)に感染する感染性因子の感染、病原性、および/または複製の阻害のための方法および組成物を提供する。さらに、本発明は、インフルエンザウイルス転写物にターゲティングされたRNAi誘導性物質(例えば、siRNA、shRNA、またはRNAi誘導性ベクター)および任意の種々の送達因子を含む組成物を提供する。本発明は、さらに、インフルエンザ治療のための組成物の使用方法を含む。
(もっと読む)


【課題】カルシウム依存性マキシクロライドチャンネルと同質の機能を有するポリペプチド及び該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドおよびその測定方法、それらの発現阻害化合物の同定方法、それらの異常に基づく疾患に用い得る医薬、該疾患の判定方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列で表されるポリヌクレオチド、その組換えベクターと形質転換体、前記ポリヌクレオチドがコードするポリペプチド、ポリペプチドを認識する抗体、ポリペプチドの製造方法、ポリヌクレオチドの発現および/またはポリペプチドの機能を阻害する化合物とその同定方法、ポリヌクレオチドの遺伝子産物の産生の亢進を起因とする疾患の防止剤および/または治療剤、防止方法および/または治療方法、該ポリペプチドおよび/または該ポリヌクレオチドの測定方法、並びに前記ポリヌクレオチド、ポリペプチド、組換えベクター、形質転換体および抗体を含有する試薬キット。 (もっと読む)


1,081 - 1,100 / 1,413