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【課題】 イノシトール1燐酸を効率よく製造できる技術を確立する。
【解決手段】 アエロパイラムペルニクス(Aeropyrum pernix)から、特定のアミノ酸配列からなるポリペプチドを単離し、このポリペプチドが、下記(i)及び(ii)の性質を有する耐熱性イノシトール1燐酸合成酵素であることを見出した。この酵素をグルコース6燐酸に作用させることによりイノシトール1燐酸を高温下で製造することができる。(i)85℃で3時間処理した後に80%以上のイノシトール1燐酸合成酵素活性が保持される(ii)70℃以上で活性を示し、至適温度は95℃以上である (もっと読む)


【課題】LSIRF ポリペプチド又はそのフラグメントをコードする単離された核酸分子の提供。
【解決手段】配列番号24のヌクレオチド配列を有する核酸分子、又はその“二重Q”変異体;配列番号25のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列を有する核酸分子、又はその“二重Q”変異体;及びf)上記(c)もしくは(e)の核酸分子又はそれらのフラグメントとハイブリダイズするヌクレオチド配列を有する核酸分子、から成る群から選択された、LSIRF ポリペプチド又はそのフラグメントをコードする単離された核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、癌を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、癌と関連するCAポリペプチドを提供し、そして診断用組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療用組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子治療、癌治療、抗体およびワクチンなどの組換えタンパク質の製造、および他の治療目的のためのレンチウイルスベクターに関する。例えば、高効率形質導入ベクターを調製するために用いることができる、反対方向にヘルパー配列および/または最小に機能的なLTR配列を含む、新規のレンチウイルスベクターを開示する。サイレンシングRNAおよびアンチセンスポリヌクレオチドを発現するベクターも設計した。 (もっと読む)


細胞の如き小物体をある場所から別の場所へ個々に移動させる方法、並びにその方法を実施するための装置が開示される。細胞の如き小物体はある初期場所で隔離され、小物体が目的場所に到達するまで一連の中間場所を通した小物体の移動によってある目的場所へ移動される。本発明の方法及び装置によって実現される細胞の操作方法も開示される。
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本発明は、概して、真菌または他の下等真核生物で発現される組換えタンパク質のグリコシル化構造を改変して、高等哺乳動物(特に、ヒト)に由来するタンパク質のグリコシル化構造により密接に類似させる方法に関する。本発明はまた、新規酵素、およびそれらをコードする核酸、およびそれらの酵素を発現するように操作された宿主、宿主において改変糖タンパク質を産生するための方法およびそのように産生された改変糖タンパク質に関する。
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本発明は、マルトースホスホリラーゼおよびトレハロースホスホリラーゼ生産能を有する新規なパエニバチルス属微生物、およびマルトースのみに作用し、マルトース中のα−1,4−グルコピラノシド結合を可逆的に加リン酸分解する新規なマルトースホスホリラーゼ、並びにトレハロースのみに作用し、トレハロース中のα−1,4−グルコピラノシド結合を可逆的に加リン酸分解する新規なトレハロースホスホリラーゼ、並びにこれらの酵素の製造方法を提供する。 この酵素は、従来の方法に比較し酵素の取得が容易であり、培養時間も大幅に短縮することができ、かつ、高い温度安定性を有し、両者がほぼ同じ最適pH範囲を有している。 (もっと読む)


【課題】 有害な試薬を用いることなく、被検試料中の砒素を簡便に測定することが可能な、砒素の測定手段を提供すること。
【解決手段】 砒素センサーとして用いられる微生物は、砒素の存在下においてそのプロモーター活性が変化するプロモーターと、該プロモーターの下流に位置し、該プロモーターによる制御を受ける構造遺伝子とを含み、砒素の存在下において前記構造遺伝子の発現量が変化する。砒素センサー微生物構築用組換えベクターは、砒素の存在下においてそのプロモーター活性が変化するプロモーターと、該プロモーターの下流に位置し、該プロモーターによる制御を受ける構造遺伝子とを含む。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムレポーター遺伝子として葉緑体に導入することが可能な新規核酸の提供、及び当該核酸を利用した、種々の測定を提供する。
【解決手段】核酸は、以下の(a)又は(b)、すなわち、(a)特定の塩基配列からなる核酸、(b)特定の塩基配列の中で、既存のルシフェラーゼ遺伝子と比較して、葉緑体ゲノムにおいて使用頻度が低いコドンに係る塩基配列が置換されている核酸、からなることを特徴とする。該葉緑体で機能するルシフェラーゼ遺伝子を用いた葉緑体遺伝子発現のリアルタイムモニタリングとそれを利用した概日リズム測定方法。 (もっと読む)


本発明は、疾患および癌関連抗原KID24の同定および性質決定を提供する。本発明は、抗原KID24に結合するモノクローナル抗体のファミリを含むKID24のモジュレータと、KID24に関連する各種のヒトの癌および疾患の診断および処置の方法も提供する。本発明により、KID24に特異的に結合して、抗体μ−抗KID24が優先的に結合するのと同じKID24のエピトープに優先的に結合し、次の特徴:a.癌細胞上のKID24に結合する能力;b.試験管内または生体内で生癌性細胞の表面に露出されているKID24の部分に結合する能力;c.治療剤または検出可能なマーカーを、KID24を発現する癌細胞へ送達する能力;d.治療剤または検出可能なマーカーを、KID24を発現する癌細胞内へ送達する能力、の少なくとも1つ以上を有する、実質的に精製された免疫グロブリンまたはその抗原結合断片が、提供される。 (もっと読む)


【課題】新規基質特異性を有するアセチル−CoAアシルトランスフェラーゼを提供すること。
【解決手段】 シュードモナス スピーシーズ YN21株(FERM BP-08569)のアセチル−CoAアシルトランスフェラーゼ遺伝子をクローニングしてそのDNA塩基配列を決定し、組換えアセチル−CoAアシルトランスフェラーゼ蛋白質の製造に利用する。 (もっと読む)


本発明は、マリナー可動遺伝因子の機能亢進性、非リン酸化、突然変異トランスポゼースに関する。本発明はまた、このようなトランスポゼースをコードする組換えヌクレオチド配列に関する。本発明はさらに、このようなトランスポゼースを生産する方法、およびin vitroまたはin vivo転位のためのその使用に関する。 (もっと読む)


新規II型リボソーム不活性化タンパク質であるリプロキシミン、および該タンパク質をコードする核酸分子が記載される。さらに、リプロキシミンの治療使用が記載される。 (もっと読む)


アカゲザル癌胎児性抗原(rhCEA)をコードするDNAを単離し、クローニングし、配列決定した。CEAをコードする遺伝子は一般にヒト癌の発生に関連付けられる。本発明は異常CEA発現が癌又はその発生に関連付けられるCEA腫瘍関連抗原により発現される蛋白質産物に対する免疫を誘発又は強化するための組成物と方法を提供する。本発明は特にrhCEAをもつアデノウイルスベクター構築物を提供し、癌を予防及び治療するためのワクチン及び医薬組成物におけるその使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、モラクセラ・カタラーリス感染に感受性の宿主に投与するための免疫原性組成物に広く関する。さらに詳細には、本発明は、モラクセラ・カタラーリスのCopBタンパク質の交差反応性エピトープの同定に関する。
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本発明は、OB-RGRPタンパク質の発現を阻害するタンパク質、ならびにレプチンに関連する疾患の予防および/または治療のためのその使用に関する。さらに本発明は、OB-RGRPファミリーのタンパク質とレプチン受容体との間の相互作用を修飾する化合物の検出方法に関する。該検出は、該タンパク質とエネルギーの供与体および受容体であるタンパク質とを含む融合タンパク質同士の間のエネルギー転移により達成することができる。 (もっと読む)


本発明は、フラジェリンアジュバントおよび腫瘍抗原を含む融合タンパク質を提供する。また、フラジェリンアジュバントおよび腫瘍抗原を含む組成物も提供される。本発明はさらに、腫瘍抗原に対する免疫応答を誘導するための薬学的処方物および方法、ならびに被験体の腫瘍を治療する方法を提供する。
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本発明は、特定の抗原を指向する重鎖抗体又はその抗原結合フラグメントをコードする核酸又はヌクレオチド配列を作成又はクローニングする方法に関する。前記方法は、前記抗原で免疫したカメリドから細胞サンプル又は集団を提供する工程、前記抗原を指向する重鎖抗体を発現するか又は発現能力を有する少なくとも1つの細胞を前記サンプル又は集団から単離する工程、及び前記抗原を指向する重鎖抗体をコードするか、又は前記抗原を指向する重鎖抗体の抗原結合フラグメントをコードする核酸又はヌクレオチド配列を、前記少なくとも1つの細胞から入手する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、補酵素Q−10の合成に関与する酵素、すなわち、デカプレニル二リン酸(DPP)合成酵素および4−ヒドロキシ安息香酸ポリプレニルトランスフェラーゼ、前記酵素をコードする単離DNA、および補酵素Q−10の微生物生成法に関する。 (もっと読む)


天然のα−グルカンホスホリラーゼを改変して得られる耐熱化α−グルカンホスホリラーゼおよびこの耐熱化α−グルカンホスホリラーゼの調製方法が提供される。天然のα−グルカンホスホリラーゼは、植物由来であり、この耐熱化α−グルカンホスホリラーゼは、モチーフ配列1Lもしくは1H中の4位に相当する位置、モチーフ配列2中の4位に相当する位置、またはモチーフ配列3Lもしくは3H中の7位に相当する位置からなる群より選択される少なくとも1つの位置において、天然のα−グルカンホスホリラーゼとは異なるアミノ酸残基を有し、かつこの耐熱化α−グルカンホスホリラーゼを20mMクエン酸緩衝液(pH6.7)中で60℃で10分間加熱した後の耐熱化α−グルカンホスホリラーゼの37℃における酵素活性が、該加熱前の耐熱化α−グルカンホスホリラーゼの37℃における酵素活性の20%以上である。 (もっと読む)


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