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【課題】 耐熱性チオレドキシン、耐熱性チオレドキシンレダクターゼ及び耐熱性チオレドキシンペルオキシダーゼ、並びに、これらの酵素をコードするDNA等を提供する。
【解決手段】 90〜100℃という高温下で生育できる超好熱性古細菌Aeropyrum pernixからチオレドキシン、チオレドキシンレダクターゼ及びチオレドキシンペルオキシダーゼを単離し、アミノ酸配列およびDNA配列を決定した。これらのタンパク質又は酵素は、非常に耐熱性に優れ、また常温での安定性にも優れる。さらに有機溶媒に耐性である。該チオレドキシン等は、耐熱性が高いことから、高温で効率的に反応を行うことができるとともに、医薬品、食品、化粧品などに添加した場合には加熱滅菌を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、bgl7を意図した新規なβ-グルコシダーゼ核酸配列及び対応するBGL7アミノ酸配列を提供する。本発明は、また、BGL7をエンコードする核酸配列からなる発現ベクター及び宿主細胞、組換えBGL7タンパク質及びこれを生する方法を提供する。 (もっと読む)


新規遺伝子58P1D12およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体が記載され、ここで、58P1D12は、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果として、58P1D12は、癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。58P1D12遺伝子またはそのフラグメント、あるいはそのコードタンパク質、またはその改変体、またはそのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を誘発するために使用され得;58P1D12と反応性である抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。 (もっと読む)


セルラーゼNCE5の162番目及び/又は166番目のアミノ酸残基が、前記セルラーゼのアミノ酸とは異なるアミノ酸に置換されたアミノ酸配列を有する新規セルラーゼを開示する。また、前記の新規セルラーゼをコードするポリヌクレオチド、それを含む発現ベクター、前記発現ベクターで形質転換された宿主細胞、並びに前記セルラーゼを含むセルラーゼ調製物及び洗剤組成物を開示する。本発明のセルラーゼは、界面活性剤に耐性であり、かつアルカリ性条件下でも高い活性を保持している。 (もっと読む)


本発明は、アポトーシス関連疾患に関連するポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、イヌおよびネコのTRAIL遺伝子、アポトーシス関連疾患(例えばガン)に関連する新規の遺伝子に関する。本発明は、TRAIL核酸、それらの組換えDNA分子、クローニングされた遺伝子またはディジェネレート変異体、TRAIL遺伝子産物、および、このような遺伝子産物に対して向けられた抗体、哺乳動物TRAIL遺伝子分子を含むクローニングベクター、および、このような分子を発現するように遺伝操作された宿主を包含する。本発明はさらに、TRAIL遺伝子の発現および遺伝子産物を調節する化合物の同定方法、ならびに、アポトーシス関連疾患(例えばガン)の治療におけるこのような化合物の治療剤としての使用に関する。本発明はまた、アポトーシス関連疾患(例えばガン)の診断の評価、遺伝学的試験および予後のための方法、ならびに、これらの疾患を治療するための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】広い基質特異性を有し、効率よくω3位に不飽和結合を生成させるω3脂肪酸不飽和化活性を有するポリペプチド、およびそのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供する。このポリヌクレオチドを生物体内で発現させることにより、n−3系PUFAsの大量生産を可能とする。
【解決手段】ω3脂肪酸不飽和化活性を有するポリペプチドであって特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、ω3脂肪酸不飽和化活性を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドであって特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド等。 (もっと読む)


本発明は、選択された表現型の質を調節するための方法を開示する。この選択された表現型は、生物またはその一部によって示される表現型であり、かつ、選択された表現型を産生する生物またはその一部によって使用される際の優先度が、置換対象のコドンよりも高いまたは低い同義コドンでそのポリヌクレオチドの少なくとも1つのコドンを置換することにより、ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの発現から生じる。本発明はまた、生物またはその一部によって示される選択された表現型の質を調節するため、そのように構築されたコドン改変ポリヌクレオチドの使用に関する。 (もっと読む)


全長強度を模倣する強度レベルを有する蛍光補完産物は、発色団の前の位置に突然変異によって改善された折りたたみの能力を導入することによって得られる。これは、特に緑色蛍光タンパク質(GFP)の黄色変異体によってみられる。アミノ酸172と173の間でGFPを分割することによって、相加的な増加が得られる。タンパク質間の相互作用を防止することができる薬物のスクリーニングは、蛍光標示式細胞分取(FACS)で最高のダイナミックレンジを有する細胞を選択することによって行われ、タクロリムスがFRBとFKBPの間のラパマイシンで誘導される相互作用を弱める能力によって例証した。
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【課題】
βアミロイドによりアストログリア細胞で発現が誘導される新規な遺伝子を見出すことであり、さらに該遺伝子がコードするポリペプチドを同定し、該遺伝子および該ポリペプチド等をβアミロイドに関連した神経疾患の診断および治療を目的とする手段として使用すること。
【解決手段】
βアミロイド刺激により発現が誘導される新規遺伝子をcDNAサブトラクション法により取得し、新規ポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドがコードするポリペプチド、該ポリヌクレオチドを含む組換えベクター、該組換えベクターを有する形質転換体、該ポリペプチドに対する抗体、該ポリペプチドの製造法、上記のものを用いた該遺伝子および/または蛋白質の発現を調節する化合物の同定法、該方法で得られる化合物、ならびにこれらを用いたβアミロイドに関連した神経疾患のための医薬組成物、診断方法、診断用キット、治療方法等を提供する。 (もっと読む)


本発明は、組織細胞および/または核酸分子の単離用の方法およびシステムに関する。特に、i)組織試料を組織解離用の少なくとも1つの酵素で処理し、ii)溶解溶液を添加し、次いで、iii)核酸分子を単離することを含む、組織試料から核酸分子を単離する方法に関する。前記方法は、さらに、流体力学剪断力をステップ(i)の生成物に適用するステップを含む。本発明による方法および/またはシステムは、ミクロ機械および/または自動化プロセスで用いるのに適合することができる。 (もっと読む)


ヘモペキシンに融合された第1タンパク質を含んでいる融合タンパク質が提供される。前記融合タンパク質は、循環時間の増加を呈する。 (もっと読む)


少なくとも1種の無傷の小片全体または生体全体(20)を含有するサンプル(10)を容器(15)内に提供すること、サンプル(10)、少なくとも1種の磁気反応性粒子(30)、および残部を含む混合物(25)を生成すること、ならびに混合物(25)に約7.0未満のpHをもたらすことを含む方法。混合物(25)に約7.0未満のpHをもたらすことによって、少なくとも1種の磁性粒子(30)の表面電荷特性の変化が生じ、それによって少なくとも1種の無傷の小片全体または生体全体(20)が少なくとも1種の磁気反応性粒子(30)と非特異的に結合して、複合体を形成する。
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本発明は、ポリペプチド、特に治療用抗体を提供し、これらは新規な変異Fc領域を含む。更に、本発明は、改変したエフェクター機能、又は、作動可能に付着されたポリペプチドにおいて改変した血清半減期を示す変異Fc領域を提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌細胞の増殖を抑制するための方法、さらには脳、肺、乳房、前立腺および結腸の癌を含むさまざまな癌の検出および治療のための方法を提供する。本方法は、癌細胞を、GDOX分子の生物活性を妨げる分子と接触させることを含む。1つの態様において、この分子はGDOXペプチドに対する抗体である。また別の態様において、この分子はGDOX核酸分子に対するアンチセンスヌクレオチド、またはGDOXペプチドもしくはGDOXペプチドをコードするポリヌクレオチドを含むワクチンである。本発明はさらに、GDOX関連分子を用いる癌の検出および治療のための方法も提供する。 (もっと読む)


ケモカインレセプターCXCR4に結合する化合物を、CXCR2ケモカインGROβの修飾型を含むCXCR2ケモカインGROβと組み合わせて用いて動物被検体における前駆/幹細胞数を増加させる方法が開示される。 (もっと読む)


MCPタンパク質のN末端に位置するGAG結合部位が、非保存的置換に従って除去されるMCP変異体を生成することによって、MCPタンパク質、特にMCP−1タンパク質の新規のアンタゴニストを得ることができる。本発明に従って調製される化合物は、炎症性疾患、自己免疫疾患、血管障害、および癌などのMCPタンパク質の所望されない活性に関連する疾患の治療または予防に使用することができる。 (もっと読む)


第二の非RAGEポリペプチドに連結されたRAGEポリペプチドを含むRAGE融合タンパク質が開示される。RAGE融合タンパク質は、RAGEリガンド結合部位及びイムノグロブリンCH2ドメインに直接連結されたドメイン間リンカーを含むRAGEポリペプチドドメインを利用することができる。かかる融合タンパク質は、RAGEリガンドに対する特異的な高親和性の結合を提供することができる。RAGE介在性の病理の治療剤としてのRAGE融合タンパク質の使用も開示される。
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本発明は、抗真菌治療用の治療標的、特にCIK1を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、特定エフェクター機能を与える、免疫グロブリン糖タンパク質の支配的グリコフォーム構造を有する免疫グロブリン糖タンパク質組成物に関する。加えて、本発明は、特定の富化N−グリカン構造を有する抗体を含み、前記N−グリカン構造がGlcNAcMan5GlcNAc2である医薬組成物に関する。
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本明細書において、サバイビン、XIAP、cIAP1、またはcIAP2などのIAPタンパク質とのHsp90相互作用を阻害する化合物、ならびにこのような化合物を同定するおよび用いるための方法を開示している。

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