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Fターム[4B065AA88]の内容

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Fターム[4B065AA88]に分類される特許

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アトラクス(Atrax)属およびハドロニュケ(Hadronyche)属のクモの毒腺で発現される殺虫ポリペプチドのファミリーを記述した。前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドおよび発現ベクターならびに前記ポリペプチドを発現する昆虫ウィルスおよび細胞も含まれる。殺虫ポリペプチドを発現するトランスジェニック植物および昆虫も記述した。殺虫ポリペプチドは、昆虫、昆虫の幼虫、および植物を処理するための方法および組成物に使用することができる。
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【課題】ヒトの治療およびインビボでの診断において免疫原になりにくい、ヒト抗体を産生する方法の提供。
【解決手段】抗原投与に応答して完全なヒト抗体を産生するように改変された、内因性の遺伝子座を欠損しているトランスジェニック動物に、特異的な抗原を投与することにより、この抗原に対する、単離された完全なヒト抗体を調製する。続いてさまざまな操作を行なうことにより、抗体そのものまたはその類似体を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は線維芽細胞成長因子(FGF)、特に一つ又は複数の新規導入N連結又はO連結グリコシル化部位を含むFGF―20及びFGF−21の変異体に関する。変異体のポリヌクレオチドコード配列、該コード配列含有発現カセット、該変異体発現細胞及び該変異体産生法も又開示される。更に該変異体含有薬剤組成及び該変異体使用法も開示される。 (もっと読む)


開示されるのは細菌性微生物シュワネラ・ジャポニカ(Shewanella japonica)およびシュワネラ・オレヤナ(Shewanella olleyana)由来の完全な多価不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系、ならびに生物学的に活性なその断片および相同体である。より詳細には、本発明は、そのようなPUFA PKS系をコードする核酸に関し、そのようなPUFA PKS系を含むそのタンパク質およびドメインに関し、そのようなPUFA PKS系を含む遺伝的に改変された生物(植物および微生物)に関し、ならびに本明細書において開示されるPUFA PKS系を作出するおよび使用する方法に関する。本発明は同様に、PUFAポリケチドシンターゼ(PKS)系の操作によって種々の多価不飽和脂肪酸(PUFA)およびその他の生物活性分子に富む脂質を効率的に産生するための遺伝的に改変された植物および微生物ならびに方法に関する。

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【課題】遺伝子組換え植物における組換え遺伝子の環境への拡散を効果的に防止するための、植物の交雑特性の遺伝的な改良を課題とする。
【解決手段】TFIIIA型ジンクフィンガー転写因子遺伝子ZPT2-10をペチュニアに導入した。その結果、得られた形質転換体の一部[transgene dependent incompatibility (TDI)系統]において、自殖または同じ組換え遺伝子を有する特定の別の形質転換体との間の交配では稔性であり正常な種子を生じるが、TDI形質をもたない他の形質転換系統および非形質転換体との交配では不稔性を示す(導入遺伝子依存性不和合性)という有用な交雑特性を有する植物体が見出された。このような交雑特性を有する植物体を利用することにより、遺伝子組換え体の環境への拡散を防止することが可能となる。 (もっと読む)


線虫抵抗性を付与する組成物及び方法を提供する。一態様は、1以上の線虫の食道のポリペプチドに特異的な阻害性核酸を含む、遺伝子組換え植物又は細胞を提供する。他の態様は、少なくとも2種の異なる根瘤線虫種に抵抗性の遺伝子組換え植物又は細胞を提供する。 (もっと読む)


発明は、標的配列抑圧、標的配列確認及び標的ダウン制御において有用な方法及び組成物を提供する。発明は、遺伝子サイレンシング又はRNAダウン制御に有用なポリヌクレオチド構築物、並びに当該ポリヌクレオチドを含む植物及び種子を提供する。発明は、標的配列を沈黙化するか又はRNAをダウン制御するためにマイクロRNAを使用する方法を提供する。
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本明細書に開示された発明は、セリアック病を思案し、治療し、そして予防する方法において有用なエピトープに関連する。少なくとも一つのエピトープを含む治療用組成物が提供される。 (もっと読む)


高レベルの発現効率とともに製造される非常に機能的な抗体をもたらす、抗体を植物細胞培養において製造するためのシステムおよび方法。本発明はまた、原寸の組み立てられた免疫グロブリンを大量製造するための宿主細胞、ベクターおよび方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵タンパク質の総量を減少させる方法およびそのために必要な技術の開発、そのような方法によって開発された植物およびその種子、ならびにそのような植物および種子の利用法を提供する。詳細には、プロラミンポリペプチドをコードする核酸配列に相補的な少なくとも15の連続する核酸配列または該相補的な少なくとも15の連続するヌクレオチド長を有する核酸配列に対して少なくとも約70%相同な核酸配列を含む、核酸分子が提供される。植物において種子中のタンパク質の発現量を減少させる方法であって、A)上記核酸分子を提供する工程;B)該核酸分子を該植物の細胞に導入する工程;C)該細胞を再分化させてトランスジェニック植物を作出する工程;およびD)該トランスジェニック植物から種子を得る工程、を包含する、方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、細胞の分泌経路に関係する細胞の膜構造と融合できる、ペルオキシソームを含む真核細胞に関する。このようにして、真核細胞は、ペルオキシソーム内容物を細胞外に放出できる。本発明はまた、前記真核細胞における目的の化合物の生成方法に関し、ここで前記目的の化合物は細胞のペルオキシソーム中に存在する。前記目的の化合物は、ペルオキシソーム局在化を促進するシグナルによってペルオキシソーム中に蓄積する。好ましい宿主細胞は、糸状菌細胞である。 (もっと読む)


本発明は、野生型と比較して改変されたケトラーゼ活性を有する遺伝的に改変された生物を栽培または培養することによりケトカロテノイドを調製する方法、該遺伝的に改変された生物、食物および動物飼料としてのその使用、ならびにケトカロテノイド抽出物を製造するためのその使用に関する。
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本発明は、植物の修飾および/または植物におけるタンパク質発現のためのツール、方法および組成物に関する。本発明は、特に、毛状突起における特異的な発現を可能にする転写プロモーター、前記プロモーターを含むコンストラクト、および細胞、種または植物を遺伝的に修飾するためのこれらの使用に関する。本発明は、目的のタンパク質または代謝産物を発現するトランスジェニック植物を作製する方法にも関する。本発明は、一般に、腺状突起を有する任意の植物、および産業目的、特に治療用または植物検疫用の任意のタンパク質の発現に適用可能である。 (もっと読む)


本発明は、R2R3型MYBファミリーに属し、かつベンゼノイドの生産に関するシキミ酸経路を調節するポリペプチドに関する。シキミ酸経路は、三つの必須芳香族アミノ酸であるチロシン、フェニルアラニンおよびトリプトファンが合成される、植物、細菌または真菌における生合成経路である。本発明は、シキミ酸経路における調節タンパク質を初めて提供し、かつ哺乳動物によって生成され得ない上記三つの必須アミノ酸の生合成を調節するための手段を提供する。同時に、本発明は、上記必須アミノ酸から誘導される芳香族および非芳香族化合物の生合成の調節のための方法を提供する。本発明のポリペプチドまたはポリヌクレオチドは、ベンゼノイドに関するシキミ酸経路の遺伝子、例えば、3-デオキシ-D-アラビノ-ヘプツロソナート-7-リン酸塩シンターゼ(DAHPS)、5-エノール-ピルビルシキマート-3-リン酸塩シンターゼ(EPSPS)、L-フェニルアラニンアンモニアリアーゼ(PAL)およびコリスミ酸ムターゼ(CM)の遺伝子の転写レベルを操作するための方法において使用され得る。これらの酵素を通して、より低いレベルでの生合成プロセスが影響を受け得る。例えば、本発明の化合物は、花の匂いを調節する方法または害虫もしくは病原性生物に対する耐性を調節する方法において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は一般に、フラボノイド3',5'-ヒドロキシラーゼ(F3'5'H)活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子配列、ならびにこの遺伝子配列および/またはその対応するポリペプチドを、特に花もしくはその部分または他の植物組織における色を操作するために用いることに関する。より詳細には、F3'5'Hは、ジヒドロケンフェロール(DHK)の代謝、ならびにジヒドロクエルセチン(DHQ)、ナリンゲニンおよびエリオジクチオールといった他の基質の代謝をモジュレートする能力を有する。さらにより詳細には、本発明は、バラまたはガーベラまたは植物学的に近縁の植物において発現された場合にF3'5'H活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子配列を提供する。本発明はさらに、本遺伝子配列またはその転写物の全体または部分に対応するアンチセンス分子およびセンス分子またはRNAi誘導分子にも関する。本発明はさらに、バラ、ガーベラまたは植物学的に近縁の植物などの植物において効率的に働くプロモーターにも関する。 (もっと読む)


【課題】 LKP1、LKP2、およびそのC82A変異を用いた青色光によるバイオスイッチで、青色光の量により、相互作用のオン/オフ、ならびに、強光による遺伝子導入生物の殺傷が可能である技術の提供。
【解決手段】 青色光による遺伝子の発現制御に、LKP1、LKP2、変異型LKP1および/または変異型LKP2を用いることを特徴とする青色光による遺伝子発現制御方法。植物ウイルス由来のプロモーターの下流に、LKP2のプロモーターを介してLOVドメイン、F-boxおよびケルヒ繰り返しを有するLKP2遺伝子が発現ベクターに連結されている青色光による遺伝子発現制御に用いるための合成遺伝子。 生物の細胞、組織、もしくは器官または生物全体に対し、青色光による遺伝子転写のオン/オフによる遺伝子発現制御のためにする当該合成遺伝子の使用。当該合成遺伝子を含む細胞、組織、器官または生物全体。 (もっと読む)


CIVPSあるいはインテイン組換タンパク質を発現するトランスジェニック植物の組成は次の事項を含む、トランスジェニック植物からつくられた多様な応用成果物、CIVPSあるいはインテイン組換遺伝子を含むトランスジェニック植物を構成する手法、植物におけるCIVPSあるいはインテイン組換タンパク質を発現する手法、そしてトランスジェニック植物の利用法。 (もっと読む)


IDA遺伝子、そのホモログ、断片若しくは誘導体、又はその発現を改変することによって植物における器官脱離を減少させるための方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、シトロバクター・ブラキ由来のフィターゼ及び関連するフィターゼに関する。フィターゼは、酸性ヒスチジンホスファターゼに属し、酸安定性であり、動物飼料において卓越した性能のものであり、基質フィテートに対して高い特異性のものであり、そしてたぶん、高い比活性のものである。本発明はまた、フィターゼのその対応するDNA、フィターゼの組換え及び野生型生成、及びそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、組換えDNAのキメラ分子を含むことを特徴とする人工プロモーターに関し、そのプロモーターは任意のクラスの植物細胞にいったん導入された場合、その3’末端に融合した任意のDNA分子の高い発現レベルを促進する。本発明のプロモーター分子の基本的な遺伝子エレメントは、コンセンサスTATAボックスを有するプロモーター核、それに続くエキソン/イントロン/エキソン領域及び翻訳活性強化エレメントであり、それらのすべてが人工的に産生される。器官又は組織に特異的時間応答能を有した発現をもたらすために、転写発現調節エレメントをプロモーターの上流に挿入できる。設計された人工遺伝子エレメントを植物細胞における任意の活性プロモーター及び任意のDNA配列の間に、後者の転写/翻訳レベルを増加させるために機能的に挿入できる。
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