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脂肪組織は、組織工学に適した内皮細胞または血管内皮細胞の、大量で、入手しやすく、豊富な供給源としての機能を果たすことが明らかになってきている。本発明者らは、精製された酵素および抗体に基づく選択を用いて内皮細胞を単離および精製するための詳細な方法を記載する。細胞は脂肪吸引処置により得られ、血管移植片において利用可能である。 (もっと読む)


【課題】細胞の積層を容易に行うことができる、新たな三次元組織の製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)基材上に細胞層を形成し、(B)前記基材上の細胞層を、第1物質の含有液および第2物質の含有液に交互に接触させ、前記細胞層上に、第1物質と第2物質とが交互に積層された細胞外マトリックスを形成し、(C)前記細胞外マトリックス上で細胞を培養して、細胞層を形成することによって、細胞外マトリックスを介して細胞層が積層された三次元組織を製造する。本発明において、前記第1物質と第2物質との組合せは、RGD配列を有するタンパク質またはRGD配列を有する高分子と、前記RGD配列を有するタンパク質または前記RGD配列を有する高分子と相互作用するタンパク質もしくは高分子との組合せ、または、正の電荷を有するタンパク質もしくは高分子と、負の電荷を有するタンパク質もしくは高分子との組合せである。 (もっと読む)


消化器多核体ウイルス(RSV)を標的とする新規ポリクローナル抗体、およびRSVと反応する新規な高親和性抗体が開示される。前記ポリクローナル抗体は、RSVタンパク質RおよびRSVタンパク質Gの両方と反応する抗体分子を含んでもよく、好ましくは、前記ポリクローナル抗体は、これらのタンパク質の様々なエピトープを標的とする。本発明の単一の抗体分子は、ピコモル範囲で低い解離定数を提供する親和性を示すことが示される。本発明の抗体を産生する方法ならびにRSV感染のためのそれらの使用方法もまた開示される。
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本発明に記載される装置及び方法は、アテローム班の細胞特異的レーザー治療を提供し、特に、プラークマクロファージ及び外来性ナノ粒子標的内に存在する内在性光吸収体を標的するシステム及び方法を提供する。1の例示的実施形態では、電磁放射は、外科構造に向けることができる。電磁照射は、(a)少なくとも1の第一細胞の少なくとも1の特徴を変更し、そして(b)少なくとも第二細胞の少なくとも1の特徴の変更を最小限にし、及び/又は特徴を調節するように構成された少なくとも1の性質を有しうる。第一の細胞及び第二の細胞は互いに異なっており、第一細胞と第二細胞の特徴は、互いに異なっていることもあり、そして第一細胞及び/又は第二細胞は、少なくとも1のマクロファージの特徴を有し、そして少なくとも1の第一細胞及び/又は少なくとも1の第二細胞の特徴は温度であることもある。別の例示的実施形態によると、第一細胞及び第二細胞に付随する位置を決定することができる。例えば、電磁放射はその位置の近くに導くことができる。
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【課題】培養コストを低減でき、しかも培地中への添加物の影響を受けにくく再現性に優れる未分化性を維持させた状態でES細胞を培養する方法の提供。
【解決手段】フィーダー細胞の非存在下、無血清培地中で胚性幹細胞を浮遊培養する方法。該培養方法によって維持された胚性幹細胞。基本培地に白血病抑制因子、ポリビニルアルコール、L−グルタミン、インスリン、トランスフェリン、セレニウム、2−メルカプトエタノール及び抗生物質を添加したマウス胚性幹細胞維持用の無血清培地。 (もっと読む)


本発明は、真皮乳頭細胞若しくは真皮鞘細胞又はそれらの組合せを凝集させる方法を提供する。本方法は、真皮乳頭細胞又は真皮鞘細胞を凝集させるために、真皮乳頭細胞若しくは真皮鞘細胞又はそれらの組合せを浮遊培養で増殖させる工程、及び前記培養を有効量の酵素と接触させる工程を含み、この場合、前記酵素の基質は浮遊培養中の細胞外マトリックス分子である。前記培養はハンギングドロップ培養であることができ、さらに前記酵素はヒアルロニダーゼであることができる。 (もっと読む)


本発明は、幹細胞移植、免疫療法及び腫瘍性疾患の予防の分野に関する。天然発生するhADIRアレルの転写物のヌクレオチド配列に存在するオープンリーディングフレームにコードされるアミノ酸配列を含むペプチドであって、前記アミノ酸配列がMHCクラスI又はIIの副組織適合結合ペプチドを含むペプチドを提供する。
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本発明は、処置を必要とする被験体におけるスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)のミスフォールド型によって媒介される医学的状態、疾患、または障害を処置するための方法を提供する。本方法は任意で、薬学的に許容される媒体と、(1)SODのミスフォールド型に選択的に結合する外因性の抗体またはその断片、および/または(2)SODのミスフォールド型に選択的に結合する内因性の抗体産生を誘発する免疫原、および/または(3)(1)もしくは(2)をコードする核酸配列、から選択される物質とを含む組成物を被験体に投与する段階を含む。特定の態様において、本発明は、筋萎縮疾患特異的エピトープおよびこれらのエピトープが含まれる組成物を用いて、アルツハイマー病、パーキンソン病、または筋萎縮性側索硬化症のような疾患を処置する方法を提供する。本発明はまた、単量体またはミスフォールドSOD1に結合するが、天然のホモ二量体SOD1の分子表面上に存在しない抗体を提供する。さらに、本発明には、被験体におけるアルツハイマー病、パーキンソン病、または筋萎縮性側索硬化症を診断する方法が含まれる。同様に、本発明は、アルツハイマー病、パーキンソン病、または筋萎縮性側索硬化症を処置または予防するための物質を同定する方法、および本発明の結合タンパク質を用いるキットを提供する。

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本発明は、ヒト又は動物の器官を再構築するための組織移植構築物に関する。この場合、
(a) 生物学的に適合性の無細胞の膜;及び
(b) 前記膜を貫通する微小血管内皮細胞、
を有し、前記膜内で前記微小血管内皮細胞からなる微小血管構造が形成されていることが考慮されている。 (もっと読む)


哺乳動物に埋め込むための臓器または人工器管の、グルタルアルデヒドではなくカルボジイミド処理に基づく固定である。EDCのような滅菌剤を含む溶液が、スルホ−NHSのようなカップリング促進剤、および、高濃度のジアミン架橋剤と併用して用いられる。結果として、固定中に最小の表面積減少しか起こらず、得られた生成物は、石灰化への耐性の劇的な増加を示す。 (もっと読む)


【課題】大腸癌の予防・治療剤などの提供。
【解決手段】 配列番号:1、配列番号:3、配列番号:5、配列番号:7、配列番号:9、配列番号:11、配列番号:13、配列番号:15、配列番号:17、配列番号:19、配列番号:21、配列番号:23または配列番号:25で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質の活性を阻害する化合物またはその塩、該タンパク質遺伝子の発現を阻害する化合物またはその塩、該タンパク質またはその部分ペプチドをコードするポリヌクレオチドの塩基配列に相補的もしくは実質的に相補的な塩基配列またはその一部を含有するアンチセンスポリヌクレオチド、該タンパク質に対する抗体などは、大腸癌などの予防・治療剤、大腸癌細胞のアポトーシス促進剤、大腸癌細胞の増殖抑制剤、大腸癌の転移・再発抑制剤などとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】組換え遺伝子を含む繊維状ファージの表面上でヘテロ二量体組換え遺伝子産物を発現させる新しい表面組込み技術を提供すること。
【解決手段】リガンド結合ヘテロ二量体受容体をコードするゲノムを含む繊維状ファージであって、該リガンド結合ヘテロ二量体受容体は、第1および第2のポリペプチドを含み、前記第1のポリペプチドは、カルボキシ末端繊維状ファージ膜cpIIIアンカードメイン又はcpVIIIアンカードメインに融合しており、前記第1および第2のポリペプチドは、別のポリペプチドとして独立して発現され、次いで前記リガンド結合ヘテロ二量体受容体として前記繊維状ファージ表面で再構築される、前記繊維状ファージ。 (もっと読む)


【課題】疎水性ドメインを有するヒト蛋白質、それをコードしているcDNA、このcDNAの発現ベクター、およびこのcDNAを発現させた真核細胞を提供する。
【解決手段】配列番号1から配列番号10で表されるアミノ酸配列のいずれかを含む蛋白質、この蛋白質をコードするDNA、例えば配列番号11から配列番号20で表される塩基配列を含むcDNA、このcDNAの発現ベクター、およびこのcDNAを発現させた真核細胞。疎水性ドメインを有するヒト蛋白質をコードしているcDNAの組換え体を発現させることにより、この蛋白質並びにこの蛋白質を発現する真核細胞を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】腫瘍性細胞成長を阻害することのできる新たな治療薬が提供すること、癌細胞などの腫瘍細胞の成長を阻害できる化合物を同定すること。
【解決手段】腫瘍性細胞成長を阻害する為の組成物であって、一実施形態において、ここに定義するPRO179、PRO207、PRO320、PRO219、又はPRO221、PRO224、PRO328、PRO301、PRO526、PRO362、PRO356、PRO509、又はPRO866ポリペプチド、又はそのアゴニストを、製薬的に許容される担体と混合して含んでなる腫瘍性細胞成長阻害のために有用な物質の組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、哺乳動物において、中枢神経の障害によって引き起こされる疾患の治療用に利用可能な細胞及び細胞製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記課題の解決手段として、本発明は生きた個体から採取された鼻粘膜組織の培養によって得られる嗅覚鞘性細胞と線維芽細胞からなる細胞群と、嗅覚鞘性細胞を有効成分とし線維芽細胞を補助成分とする細胞製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、未成熟卵、特に、未成熟卵がトリの排出腔へと移動する前にトリから取り出された、外科的に取り出された未成熟卵、を保温および孵化させるための方法に関する。上記方法は、a.外科的に取り出した未成熟卵を保温前貯蔵する工程;b.卵の変速式の揺れを提供するように適合された保温隔離装置内に卵を置く工程;c.隔離装置内の換気を制御する工程;d.卵を秤量して重量減少を監視する工程;e.保温期間中に、相対湿度を約15%〜40%に低下させ、そして、保温隔離装置内の温度を変化させて、保温期間中に目標の重量減少を達成する工程;f.孵化期間中に、保温隔離装置内の相対湿度および温度を制御し、そして、相対湿度を約60%〜75%に上昇させ、そして、卵の揺れを停止させる工程;ならびにg.孵化させるまで、卵を隔離装置内で無菌状態に維持する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】細胞増殖因子かつ転写因子であるMycの直接の標的およびそれを用いた真核生物の組織特異的事象の調節手段の提供。
【解決手段】Mycによる組織特異的発現を調節するためのヌクレオチドであって、TATAボックスとその1〜50塩基上流に位置するCGCGTGモチーフおよび/またはCACGTGモチーフとを必須の配列として含むTAF4bプロモーターに由来するヌクレオチド、前記ヌクレオチドを含有してなるベクター、前記ヌクレオチドおよびレポーター遺伝子を含有してなるレポータープラスミド、前記ベクターもしくはレポータープラスミドを導入してなる形質転換体またはトランスジェニック非ヒト動物、ならびに前記レポータープラスミドまたは形質転換体を用いることを特徴とする、細胞増殖の調節剤または妊娠調節剤をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


宿主真核生物細胞および生物において組換えタンパク質顆粒様集合体(RPBLA)中で発現される融合タンパク質が開示される。より詳細には、RPBLA形成の誘導を仲介するタンパク質配列へ融合させた生物学的に活性のあるポリペプチドが、適切なベクターによる形質転換後に宿主細胞中で発現および蓄積される。真核生物宿主細胞は、融合タンパク質の非存在下においてタンパク質顆粒を産生しない。融合タンパク質をコードする核酸分子の調製方法および使用方法が開示されるように、RPBLAおよび融合タンパク質の調製方法および使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、抗HER2抗体およびNK細胞活性化因子MicBを含む融合ポリペプチド、ならびに、それらの生成および治療用途のための方法に関する。本発明は、部分的には、抗HER2抗体およびMicBの融合ポリペプチドがHER2発現細胞の細胞殺傷の増強を示すという発見に基づく。従って、これらの分子は、ガン治療のための抗HER2抗体の有効性を増強するために用いられ得る。1局面では、本発明は、抗HER2抗体または抗原結合フラグメントおよびMICBまたはNKG2Dレセプターを結合するフラグメントを含む融合ポリペプチドを提供する。いくつかの実施形態では、この融合ポリペプチドは、抗体または抗原結合フラグメントとMICBまたはフラグメントとの間にリンカーをさらに含む。ある実施形態では、このリンカーは、アミノ酸配列GGGGS(配列番号5)を含む。
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本発明の方法は、下記a)〜c)を含み、ヒトの歯小嚢に属し、FENCと呼ばれる幹細胞を単離、拡大、及び保存する方法である。
a)無菌状態での小嚢の収集、消化、並びに初代培養及び拡大
b)選択的な増幅
c)FAC分類 (もっと読む)


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