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Fターム[4B065BA02]の内容

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Fターム[4B065BA02]に分類される特許

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開示されるのは、可変性リンパ球受容体(VLR)に関連する組成物および方法である。より詳細には、開示されるのは、可溶性、モノクロナール、多価形態を含む、各種抗原特異的ポリペプチド、並びに、該ポリペプチドの使用法、該抗原特異的ポリペプチドに結合する抗体、および、該ポリペプチドをコードする核酸、ベクター、および発現システムである。炭疽菌などの病原体、血液型決定基などの炭水化物に選択的に結合する、抗原特異的ポリペプチドが、具体的に開示される。
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【課題】ハイブリッドおよび新規のポリケチドシンターゼおよびポリケチドを産生すること。
【解決手段】ハイブリッドおよび新規のポリケチドシンターゼおよびポリケチドが、多重ベクター系の使用によって産生される。別々のベクターにおけるPKS系の種々の触媒活性を置換することによって提供される組合せ確率は、PKSおよびポリケチドの改良されたライブラリーの構築を可能にする。さらに、ポリケチドは、所望のPKSのための発現系とともに、ホロACPシンターゼのための発現系を供給することによって、通常はポリケチドを産生しない宿主において産生され得る。 (もっと読む)


【課題】Streptococcusの検出のため、およびStreptococcusによって引き起こされる疾患の予防または減弱化のための新規のStreptococcus pneumoniae抗原の提供、S. pneumoniaeの抗原性ポリペプチドをコードする単離された核酸分子の提供。抗原性ポリペプチドの提供。ベクター、宿主細胞およびそれらを作製するための組換え方法の提供。
【解決手段】以下からなる群から選択される配列に少なくとも95%同一であるヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを含有する、単離された核酸分子:(a)特定のポリペプチドの任意のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;または(b) (a)の任意のヌクレオチド配列に相補的なヌクレオチド配列。 (もっと読む)


本発明は、人間の母乳から分離した乳酸菌に関し、より詳しくは、韓国女性の母乳から分離され、耐酸性、耐胆汁性及び抗菌活性等のプロバイオティック活性と体重増加抑制の効果を有するラクトバチルス・ガッセリー(Lactobacillus gasseri)BNR17菌株に関する。本発明のラクトバチルス・ガッセリー BNR17は、耐酸性、耐胆汁性、及び腸細胞に対する付着活性と、細菌性微生物に対する高い抗菌活性を有し、人間が摂取する食べ物中の単糖類成分を、消化酵素が分解することができない多糖類に合成して体外へ排出させることにより、体重増加抑制の効果を有する。このような幾多の有益な機能により、本発明の菌株は発酵乳及び多様な発酵製品、動物の飼料添加剤だけでなく、体重増加を防止するための生菌製剤及び食品補助添加剤にも有効に用いられ得る。
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【課題】本発明の目的は、ウリカーゼの比活性を向上させる方法、および比活性の向上したウリカーゼ改変体を提供し、該ウリカーゼ改変体の産業利用を可能とすることである。
【解決手段】ウリカーゼ活性を有するタンパク質の比活性を、蛋白質工学的手法により向上させる方法、並びに該方法によって比活性が向上したウリカーゼ改変体。 (もっと読む)


本発明は、N末端システインタグ付き連鎖球菌タンパク質G変異体に関する。前記変形体は、バイオチップおよびバイオセンサの表面に方向性をもって結合するので、システインをタグ付けしていないタンパク質Gに比べて抗体固定能力が向上したバイオチップおよびバイトセンサを提供する。
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【課題】ハイブリッドタンパク質の製法、およびハイブリッドタンパク質からなる製薬組成物の提供。
【解決手段】ハイブリッドタンパク質は二量体を形成する2個の相互発現アミノ酸配列を含む。各配列は、TBP1またはTBP2のような受容体、またはIL-6、IFN-βおよびTPOのような、hCGのようなヘテロ二量体タンパク質ホルモンのサブユニットに連結した、IL-6、IFN-βおよびTPOのようなリガンド、の結合部分を含む。各相互発現配列は、発現の際にヘテロ二量体を形成するように対応するホルモンサブユニットを含む。対応するDNA分子、発現ベクターおよび宿主細胞、タンパク質の製法、製薬組成物。 (もっと読む)


【課題】L−メチオニンを選択的に産生することによって飼料および食品添加剤、医薬用および医薬品の原料などの多様な分野で広く使用することができる。
【解決手段】本発明はL−メチオニン前駆体を産生することができる菌株を作製し、この菌株を培養して発酵によりL−メチオニン前駆体を産生する工程および前記L−メチオニン前駆体を基質とし転換酵素によって酵素反応を起すことによりL−メチオニンおよび有機酸を産生する工程とを含むL−メチオニンおよび有機酸を産生する方法を提供する。
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【課題】抗体の安定化方法の提供。
【解決手段】抗TF抗体中の脱アミド化されるアミノ酸(アスパラギン)に隣接するアミノ酸(グリシン)をバリン、イソロイシン、プロリン以外の他のアミノ酸で置換し、抗体の脱アミド化を抑制し、抗原と特異的に結合する活性を低下させないようにする抗体の安定化方法。脱アミド化されるアミノ酸が相補性決定領域(CDR)に存在する、抗体の安定化方法。該抗体をコードするDNA。該DNAを含むベクター。該ベクターにより形質転換された宿主細胞。該細胞を培養し、培養上清から単離することからなる安定化された抗体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、癌化学療法剤および抗増殖剤と併用して、そのような薬剤の有効性の改良するためおよび/または比較的低い治療活性を有効な化合物を与えるために使用できる化合物の同定についてのアッセイの改良に関する。乾癬などの異常な宿主細胞増殖に関連する癌および他の疾患を治療するために、現行薬剤と新規薬剤との組合せ療法において使用できる、該アッセイによって同定される化合物のクラスもまた提供される。
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組換え型アデノウイルスに対して第2の繊維を提供する組換え細胞を使用することによって組換え型アデノウイルスの親和性を変更することを含む、組換え型アデノウイルスの組織親和性を増加するための、方法、組成物、および使用法を提供する。アデノウイルスを含む組換え型アデノウイルスベクターであって、該アデノウイルスに固有の繊維遺伝子を含み、該アデノウイルスに対して異種である第2の繊維遺伝子をさらに含み、該第2の繊維遺伝子が、該第2の繊維遺伝子を安定して発現する細胞株中で該組換え型アデノウイルスを増殖させることにより該組換え型アデノウイルスによって取得される、組換え型アデノウイルスベクター。 (もっと読む)


【課題】 ヘルペスウイルスに対して感染感受性が高く、安定であり、しかも子孫ウイルスを分離可能な細胞株を提供すること。また、組換えウイルスや免疫学的手法を用いることなく、へルペスウイルス前初期遺伝子産物の発現を高感度で迅速かつ簡便に定量解析し、ヘルペスウイルス感染を検出するための方法を提供すること。
【解決手段】 ヘルペスウイルスに対して、感染感受性だけでなく、感染許容性も有する細胞を親株として用いることにより、簡便かつ高感度にヘルペスウイルス感染を検出でき、かつウイルス分離も可能である。また、本発明の細胞を用いることにより、ヘルペスウイルス感染のモニタリングを行うこともできる。 (もっと読む)


ヒト骨形成タンパク質7(hBMP−7)変異体ペプチド鎖、これらのペプチド鎖をコードしている核酸、ならびに前記物質を作成および使用する方法が開示される。
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本発明は、1つ又は複数の免疫グロブリンFcドメインを含む単鎖ポリペプチドに関する。詳細には、本発明は、少なくとも1つの機能的Fcドメインがポリペプチド鎖内に形成される単鎖Fcポリペプチドに関する。
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【課題】異なる2種のタンパク質を1つの細胞内で発現させ、誘導条件によるタンパク質の生産管理を安定して行うことが可能なタンパク質の生産方法を確立する。
【解決手段】ピヒア メタノリカ(Pichia methanolica)を宿主として、PMOD1プロモーターの下流に第1のタンパク質をコードした塩基配列と、PMOD2プロモーターの下流に第2のタンパク質をコードした塩基配列を導入して該ピヒア メタノリカ(Pichia methanolica)の組換え体を得る工程と、酸素の存在下で該組換え体を培養液中で培養し、その過程で、グリセロール及び/又はキシロースの存在下で該PMOD1プロモーターに第1のタンパク質を発現させる工程と、メタノールの存在下で該PMOD2プロモーターに第2のタンパク質を発現させる工程と、を含む、異種タンパク質の発現方法により解決する。 (もっと読む)


本発明はDNA配列に関し、特に転写または発現促進領域(TE配列要素)ならびにエンハンサー、プロモーター、産物遺伝子および選択マーカーと併用した、発現ベクターへのそれらの使用に関する。本発明は、配列番号1およびTE配列要素TE-01、-02、-03、-04、-06、-07、-08、-10、-11または-12を記載している。サイズが小さいので、TE-06、TE-07またはTE-08が特に好ましい。配列番号1は、CHO細胞由来のUb/S27a遺伝子のコード領域の上流に位置する配列領域に由来する。TE配列要素は、真核生物ゲノム、好ましくはCHO-DG44ゲノムに安定に組み込まれたとき、産物遺伝子の発現の増加をもたらす。それによって、染色体位置効果は克服され、遮蔽され、排除される。このようにして、トランスフェクション混合物における高産生クローンの割合ばかりでなく絶対発現レベルもまた15倍に増加する。 (もっと読む)


【課題】発現が相補細胞で機能性だが宿主細胞で機能性でないようにウイルス遺伝子の発現が調節された新規ウイルスベクターと、その新規ベクターを含んだウイルス粒子および宿主細胞を提供することである。また、ウイルス遺伝子発現リプレッサーを含んだ相補細胞と、感染性ウイルス粒子の作製方法を提供することである。
【解決手段】インデューサーおよび/またはリプレッサーをコードするDNA断片を含んでなる、E1機能と少くとも1つの第二の後期または初期アデノウイルス機能とに欠陥があるアデノウイルスベクターの相補用の相補細胞であって、(i)相補細胞で発現に必要な要素のコントロール下におかれた、アデノウイルスのE1領域の全部または一部の発現のための第一カセット、および(ii)相補細胞で発現に必要な要素のコントロール下におかれた、E1領域以外のアデノウイルスの後期または初期領域の全部または一部の発現のための第二カセットを含んでなる、相補細胞。 (もっと読む)


本発明は、低酸素状況下で活性なプロモーター配列の転写制御下のマイコバクテリアFAPタンパク質コード配列を含む組み換え型ベクターならびに上皮性腫瘍の予防および治療のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】α−アミラーゼの新規な変異体、及び製造方法の提供。
【解決手段】親のテルマミル様α−アミラーゼの変異体であって、特定のアミノ酸配列のアミノ酸断片の特定の部位に置換修飾を有する変異体。該α−アミラーゼ変異体をコードするDNA。該DNAを含んでなる発現ベクター。該発現ベクターにより形質転換された宿主細胞。該宿主細胞を培養する、α−アミラーゼ変異体の製造方法。該α−アミラーゼ変異体を含んでなる洗剤組成物。 (もっと読む)


本発明は純粋コハク酸生成新規ルーメンバクテリア変異菌株及び前記ルーメンバクテリア変異菌株を用いた純粋なコハク酸の製造方法に関して、より詳しくは、コハク酸を生成する微生物でピルビン酸ギ酸リアーゼをコードする遺伝子(pfl)を含み、乳酸脱水素酵素をコードする遺伝子(ldhA)、ホスホトランスアセチラーゼをコードする遺伝子(pta)及び酢酸キナーゼをコードする遺伝子(ackA)が欠失しており、嫌気条件でコハク酸以外の有機酸はほとんど生成せず、コハク酸のみを高濃度で生成する特性を有するルーメンバクテリア変異菌株及び前記ルーメンバクテリア変異菌株を用いたコハク酸の製造方法に関する。本発明によるルーメンバクテリア変異菌株は従来のコハク酸生成微生物より菌株の生長速度及びコハク酸生産性が高く、他の有機酸を生成せずに高濃度でコハク酸を生成するから、コハク酸の産業的生産菌株として有用である。
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