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Fターム[4B065BA03]の内容

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Fターム[4B065BA03]に分類される特許

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【課題】イネの非自立的トランスポゾン遺伝子、自立的トランスポゾン遺伝子及びトランスポゼース遺伝子、並びにトランスポゾン遺伝子を転移させる方法及びこの転移により形質転換した植物の提供。
【解決手段】データベース登録のイネゲノム塩基配列を解析し、一番染色体上に存在する反復配列(LTR)の特定の配列に、トランスポゾンに特徴的な逆向き反復を検出すること。また検出したトランスポゾン遺伝子を含有するプラスミドを使用して、イネの形質転換体を作製する。 (もっと読む)


【課題】一本鎖抗体(scFv)によるサイトゾルタンパク質の機能阻害方法の提供を課題とする。詳しくは、抗サイトゾルタンパク質抗体におけるVHあるいはVLの一方のシグナルぺプチドを除去して構築した一本鎖抗体を用いたサイトゾルタンパク質の機能阻害方法、該一本鎖抗体を用いてサイトゾルタンパク質の機能を解析する方法、サイトゾルタンパク質の機能を特異的に阻害する特徴を有する該一本鎖抗体の製造方法、並びにサイトゾルタンパク質の機能を特異的に阻害する特徴を有する該一本鎖抗体を発現し、サイトゾルタンパク質の機能が阻害されているトランスジェニック非ヒト動物の提供を課題とする。
【解決手段】抗WASP-EVH1モノクローナル抗体遺伝子のVH、VLを利用し、リーダー配列を有するVHにリーダー配列を除去したVLをリンカーでつないだscFv遺伝子(SHL)、およびCL配列を有する遺伝子(SHL-CL)が、サイトゾルで発現しサイトゾルタンパク質の機能を阻害することを明らかにした。 (もっと読む)


【課題】植物に由来するラノステロール合成酵素及びその利用法を提供すること。
【解決手段】下記の何れかのアミノ酸配列から成るタンパク質をコードする遺伝子。(1)特定のアミノ酸配列;(2)特定のアミノ酸配列において1から数個のアミノ酸の欠失、置換及び/又は付加を有するアミノ酸配列から成り、ラノステロール合成酵素活性を有するアミノ酸配列;又は(3)特定のアミノ酸配列に対して70%以上の相同性を有するアミノ酸配列から成り、ラノステロール合成酵素活性を有するアミノ酸配列。 (もっと読む)


本発明は、抗原特異的T細胞の生成方法を目的とする。本発明はさらに、抗原特異的T細胞、単離トランスジェニックTCR、これを含有する製薬組成物、および養子細胞療法におけるこれらの使用を目的とする。本発明は特に、非選択同種異系T細胞レパートリーからペプチド−特異的T細胞を誘発するための、同種異系MHC分子および抗原を共発現する細胞の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】リンホトキシン−β、リンパ球膜タイプタンパク質を提供すること。また、リンホトキシン−βとリンホトキシン−αのような他のペプチドとの間で形成される複合体およびリンホトキシン−βの多数のサブユニットを包含する複合体を提供すること。これらのタンパク質および複合体を使用して、細胞内で形成されるLT−αを細胞表面に保持し、LT−α/LT−β複合体が炎症調節剤、腫瘍増殖阻害剤、T細胞阻害剤、T細胞活性化剤、自己免疫疾患調節剤、またはHIV阻害剤として作用させ得る。さらに、LT−α/LT−β複合体の抗腫瘍活性を、LT−βの遺伝子でトランスフェクトされた腫瘍湿潤リンパ球(TIL)によって腫瘍細胞に送達し得る。
【解決手段】配列番号2の配列を含有する、リンパ球膜タイプポリペプチドであるリンホトキシン−β。 (もっと読む)


本発明は、広くは、改変された分泌特性を有する変異宿主菌株を利用することによって、シグナルペプチドを必要とせずに、原核生物から抗体または抗原結合性抗体断片の分泌させるための組成物および方法に係る。具体的には、本発明は、シグナルペプチドを必要とすることなく、細菌から抗体または抗原結合性抗体断片を分泌させるための宿主細胞および方法を提供し、前記方法によって得られた抗体配列の多様なライブラリを提供する。さらに、本発明は、多様なライブラリを提供する。 (もっと読む)


【課題】 肝星細胞のアポトーシスに関連するタンパク質をコードするポリヌクレオチドおよびその発現を抑制するリボザイム
【解決手段】 本願発明者らは、上記課題に鑑みて鋭意研究の結果、ランダム化リボザイムライブラリーによるジーンディスカバリーシステムを用いて、グリオトキシン誘導肝星細胞アポトーシスに関連するリボザイム配列を20クローン得た。実際に得られたクローンの一つであるRz.1配列をコードするプラスミドを導入することで、細胞はグリオトキシン誘導アポトーシスに抵抗性を獲得した。 (もっと読む)


【課題】 生澱粉分解酵素であるアミラーゼの効率的、かつ安定的な供給手段を提供すること。
【解決手段】 ストレプトマイセスE−2248株からPCRによりアミラーゼ遺伝子を単離し、該酵素遺伝子の塩基配列を決定し、該酵素遺伝子を含んでなる酵母高発源ベクターを構築し、さらには該ベクターを含んでなるサッカロミセス・セレビシアエの形質転換体を構築することにより、該アミラーゼを高発現する該サッカロミセス・セレビシアエ菌株を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、Shigellaエンテロトキシン遺伝子の変異の結果として少なくとも1つの機能エンテロトキシンを作らないShigella flexneri 2a変異体を提供することである。
【解決手段】 ShET1遺伝子、ShET2遺伝子、または、ShET1遺伝子とShET2遺伝子との組合せの変異の結果として、エンテロトキシンShET1、ShET2、または、その両者を産生しない変異Shigella flexneri 2a。 (もっと読む)


本発明は、(1)電気的ペースメーカーと、(2)生物学的ペースメーカーとを含むペースメーカーシステムを提供し、生物学的ペースメーカーは、細胞を含み、当該細胞は、過分極活性化環状ヌクレオチド依存性(HCN)イオンチャネルを、当該細胞内でペースメーカー電流を発生させるのに有効なレベルで機能的に発現する。また、本発明は、関連の生物学的ペースメーカー、房室性のブリッジ、それらを作る方法、および心臓律動障害に罹患した対象を治療する方法も提供する。
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本発明は、PBMCまたは白血球の集団を、食品抗原または自己抗原で刺激し、食品抗原または自己抗原に特異的なTr1細胞の集団を、刺激した細胞の集団から回復することを含む、白血球またはPBMCの集団から食品抗原または自己抗原に特異的なTr1細胞の集団を獲得するためのin vitro方法に関する。好ましくは、PBMCまたは白血球の集団を、IL−2、ならびにIL−4およびIL−13からなる群から選択される少なくとも1つのインターロイキンの存在下で、ステップ(1)の後、同じ抗原で少なくとも1回再刺激する。このin vitro方法は、有利には、回復した抗原特異的なTr1細胞の集団を拡張に必要な因子を発現することができるフィーダー細胞と接触させることにより、これらを拡張する第3のステップをさらに含んでもよい。好ましくは、フィーダー細胞は組換え昆虫のフィーダー細胞である。 (もっと読む)


HCV複製及び/又はウイルス又はウイルス様粒子の産生のための動物モデルを提供する。本発明は、免疫無防備状態である動物を含む動物モデル内でHCV核酸を送達し、HCVタンパク質を複製及び発現するために、細胞内に存在するHCVレプリコンを使用する。本発明は更に、哺乳動物におけるHCVを処置又は予防する方法であって、免疫調節化合物及び別の抗ウイルス剤を含む組み合わせを哺乳動物に投与することを含む、方法も提供する。又、インターフェロンα又はその他何れかの免疫調節因子に対する感受性の低下を示す細胞株、及びこのような細胞株を作製又は単離する方法も提供される。 (もっと読む)


カベオリン−3が、HCVタンパク質E1およびE2と関連付けられる細胞因子として同定され、細胞制限因子として提唱される。代替的な可能性として、カベオリン−3は、CD81と一緒に作用するHCVに対する細胞レセプターとして機能し得る。いずれの場合も、カベオリン−3の発現を増大させた細胞は、HCVのインビトロ培養により適しており、カベオリン−3タンパク質とHCVタンパク質との相互作用を阻止することに治療可能性がある。
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腸内細菌科に属する微生物およびこれを使用してL-カルニチンを生産する方法を提供する。微生物は、ニューロスポラ・クラッサ(Neurospora crassa)由来のS-アデノシルメチオニン-6-N-リジン-メチルトランスフェラーゼの活性をコードするポリヌクレオチド、6-N-トリメチルリジンヒドロキシラーゼの活性をコードするポリヌクレオチド、3-ヒドロキシ-6-N-トリメチルリジンアルドラーゼの活性をコードするポリヌクレオチド、γ-トリメチルアミノアルデヒドデヒドロゲナーゼの活性をコードするポリヌクレオチド、及びy-ブチロベタインヒドロキシラーゼの活性をコードするポリヌクレオチドを含む。

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【課題】 殺線虫毒素発現微生物等の提供。
【解決手段】 殺線虫活性のある毒素を発現するバシラス・スリンギエンシスの新規な単離体、該毒素のアミノ酸配列、該毒素をコードするヌクレオチド配列、これを含有するDNA運搬ベクター及び形質転換ホスト細胞などを提供する。更には、ヘモンクス、ネマトシルスをはじめとする動物感染する線虫類、ブルサフェレンクス、クリコネメラ、チレンクスなど土壌線虫類や植物寄生虫類を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、本発明の方法により生成された心臓前駆細胞及び細胞集団の分化を誘導するための方法を提供する。本発明はさらに、心筋細胞に作用する薬剤をスクリーニングする方法、及び心筋細胞置換療法の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物に少なくとも一種の組み換え遺伝子産物またはその機能的フラグメントを導入する無種子繁殖方法の提供。
【解決手段】シロイヌナズナに由来するRKS10の核酸分子にハイブリッド形成可能な受容体様キナーゼをコードする核酸、またはその機能的フラグメントを植物材料に導入することにより根部および/または芽部の形成開始を促進し、培養物への植物ホルモンの添加を低減または省略することを特徴とする植物の増殖方法、ならびに植物の増殖方法に使用する核酸、ベクタ、宿主細胞。 (もっと読む)


エレクトロポレーション法により細胞に核酸を導入する方法であって、(A)電極の表面に核酸を担持させる工程;(B)得られた核酸担持電極の表面に細胞を接着させる工程;および(C)接着した細胞に電気パルスを印加する工程、からなる方法。本方法により、接着性細胞に障害を与えることなく、遺伝子を効率よく細胞に導入できるとともに、望ましい時期に望ましい位置で遺伝子を導入できる。 (もっと読む)


【課題】植物に少なくとも一種の組み換え遺伝子産物またはその機能的フラグメントを導入する無種子繁殖方法の提供。
【解決手段】シロイヌナズナに由来するRKS亜群の核酸分子からなる群から選択される核酸分子にハイブリッド形成可能な受容体様キナーゼをコードする核酸、またはその機能的フラグメントを植物材料に導入することにより根部および/または芽部の形成開始を促進し、培養物への植物ホルモンの添加を低減または省略することを特徴とする植物の増殖方法、ならびに植物の増殖方法に使用する核酸、ベクタ、宿主細胞。 (もっと読む)


【課題】 SND1の機能を明らかにし、癌を治療又は予防するための方法及び手段を提供すること。
【解決手段】 SND1タンパク質のアミノ末端領域からなるポリペプチド、又は該アミノ末端領域のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ癌細胞の増殖抑制活性を有するポリペプチドを含有することを特徴とする癌細胞増殖抑制剤。 (もっと読む)


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