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Fターム[4B065BA03]の内容

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Fターム[4B065BA03]に分類される特許

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二重鎖DNA塩基配列の標的化ヌクレオチド交換のための方法及びオリゴヌクレオチドであって、ドナーオリゴヌクレオチドが、天然に存在するA、C、T又はGと比較して、より高い結合親和性を有するLNAである、少なくとも1つの修飾ヌクレオチドを含んでおり、及び/又はドナーオリゴヌクレオチドが、第1のDNA塩基配列中の向かい合った位置のヌクレオチドに対して相補的な天然に存在するヌクレオチドと比較して、第1のDNA塩基配列中で向かい合った位置のヌクレオチドにより強く結合する、二重鎖DNA塩基配列の標的化ヌクレオチド交換のための方法及びオリゴヌクレオチド。
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本発明は、RNA、特にT細胞受容体及び/又はFoxP3をコードするRNAで一過性にトランスフェクトされたT細胞、及びエレクトロポレーションによってRNAでT細胞をトランスフェクトする方法に関する。本発明の組成物には、抗原に特異的なT細胞受容体(TCR)をコードするRNAで一過性にトランスフェクトされたT細胞が含まれ、この場合、該T細胞は、MHC分子と複合体化した該抗原を提示する細胞に対して特異的なエフェクター機能をを示す。FoxP3をコードする外来性RNAを含むTreg細胞もまた提供される。トランスフェクトされたT細胞は、免疫療法、特に、腫瘍、病原体感染、自己免疫疾患、移植拒絶反応、移植片対宿主病の治療のために有効である。 (もっと読む)


本発明は、トランスジェニック非ヒト動物に関し、このトランスジェニック非ヒト動物は、アルツハイマー病(AD)を研究するための非ヒト動物モデルとして使用することができ、このトランスジェニック非ヒト動物は、そのゲノムに挿入され、完全ヒトAPP遺伝子のヌクレオチド配列をその調節配列とともに含む、異種ポリヌクレオチド(トランスジーン)を含有すること;そしてヒトにおけるhAPP遺伝子と同様の内因性発現パターンを有すること:を特徴とする。本発明のモデルは、ADを研究するために、そしてADの予防および/または治療のために潜在的に有用な化合物のスクリーニングにおいて使用することができる。 (もっと読む)


細胞表面レセプター(CSR)およびリガンドアイソフォームを産生するための方法が提供される。具体的には、分泌、プロセシング、および細胞内追跡のための前駆体配列であるアイソフォーム融合体が提供される。この融合体をコードする核酸分子が宿主細胞において発現され、コードされ、かつ部分的または完全にプロセシングされたコードされたCSRまたはリガンドアイソフォームが、細胞培地中に産生される。得られたポリペプチドは、必要に応じて、その検出および/または精製のためのエピトープタグを含む。 (もっと読む)


式TNNのヌクレオチド配列に結合する亜鉛フィンガー−ヌクレオチド結合領域が含まれるポリペプチドが提供される。複数のポリペプチド、特異的結合活性を有する単離されたヘプタペプチド、そのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチドが含まれる組成物、およびそのようなポリペプチド、組成物、およびポリヌクレオチドで遺伝子発現を調節する方法もまた提供される。好ましくは、この標的ヌクレオチドは、式TAN、TCN、TGN、TTN、TNA、TNC、TNG、またはTNTを有する。 (もっと読む)


【課題】 ワクチン性質を改良した結核ワクチンを提供する。
【解決手段】 組織適合Iクラス制限CD8T細胞免疫応答を惹起する能力を増強されたマイコバクテリウム株類を提供する。このマイコバクテリウム株類を遺伝子工学処理し、中性pHで活性のエンドソーム溶解性タンパク質(例 パーフリンゴライシン)を発現させ、エンドソームから前記細胞の細胞質へのマイコバクテリウムのエスケープを可能とする。本発明はまた、前記マイコバクテリウム株類を含むワクチン調製物類を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト第8因子阻害抗体を標的とする抗イディオタイプ抗体の提供。
【解決手段】ヒト第8因子のC2領域を標的とする前記阻害抗体であって、その各々の軽鎖可変領域が、配列番号1のマウスの核酸配列と少なくとも70%同一である核酸配列によってコードされ、その各々の重鎖可変領域が、配列番号2のマウスの核酸配列と少なくとも70%同一である核酸配列によってコードされ、その軽鎖定常領域及び重鎖定常領域が、非マウス種由来の定常領域である前記阻害抗体。本発明はまた、細胞障害性免疫細胞のFcγRIII受容体を活性化させ、並びに特に血友病Aの治療用薬剤を製造するための、前記抗体の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明では、L-セリン産生の増加のために、アミノ酸産生生物における葉酸濃度を低下させるかまたは完全に除去する。葉酸の生合成に関与する酵素および遺伝子の活性を完全に排除するか、または少なくとも低下させることができる。好ましい実施態様においては、配列番号1〜7が使用される。
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本発明は、細胞、組織、および全身を細胞新生させる方法を提供する。また、細胞新生バッファ及び物質、並びに新生細胞用のキットを提供される。また、体細胞を脱分化させ、細胞をその他の細胞型へ分化させる方法が提供されている。 (もっと読む)


【課題】D−N−カルバモイル−α−アミノ酸の効率よい製造方法の提供。
【解決手段】バチルス属、アグロバクテリウム属またはシュードモナス属の特定の微生物に由来するヒダントイナーゼに関与する遺伝子を含むDNA断片と、ベクターDNAおよび形質転換した微生物。該組換体DNAとで形質転換した微生物の生産するヒダントイナーゼを用いる、5−置換ヒダントインよりD−N−カルバモイル−α−アミノ酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸配列の58位にセリン又はロイシンを有するヒトEGLN2変異体、及び血栓塞栓性疾患又は冠状動脈性心疾患、特に、脳卒中、遷延性可逆性虚血性神経欠損(PRIND)、一過性脳虚血性発作(TIA)、心筋梗塞及び/又は早期心筋梗塞の予防又は治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】メラノーマ特異的ペプチドであるMART−1 27-35 (AAGIGILTV)を特異的に認識するTCRβ鎖及びその遺伝子等を提供することにある。
【解決手段】患者から末梢血単核細胞を採取し、低濃度のIL−2存在下、MART−1 A2ペプチドでパルスされた樹状細胞を1:10〜1:40の割合で加え2回刺激した。細胞障害性T細胞の割合をさらに上げるため、そのセルラインにさらにMART−1 A2ペプチドでパルスされたT2細胞を1:10の割合で加えて刺激した。MART−1 A2テトラマー特異的な細胞障害性T細胞のクローニングは、TCRβ鎖特異的な抗体を基にしてモノクローナル抗体を使った細胞障害性T細胞のMagnetic activated cell sortingにより行い、TCRβ鎖のDNAシークエンスを解析し、新規なMART−1を特異的に認識するTCRβ鎖を同定した。 (もっと読む)


【課題】ヘルペスウイルスMIR1の機能を抑制する薬剤を効率よくスクリーニングできるシステムを提供すること。
【解決手段】MHCクラスI分子を発現するヒト由来細胞株であって、MIR1蛋白質(Modulator of immune recognition 1)をコードする遺伝子を当該MIR1蛋白質の発現のオン・オフを薬剤依存的に調節することができるように導入されていることを特徴とする細胞株。 (もっと読む)


リン酸バイオセンサーが開示され、これは、リン酸結合の際の蛍光共鳴エネルギー転移の検出および測定を可能とするドナーおよび蛍光部分に結合したリン酸結合ドメインを含む。かかるバイオセンサーは、生細胞におけるリン酸代謝のリアルタイムモニタリングに有用である。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス関連疾患を予防および治療するための手段を提供する。
【解決手段】アポトーシス誘導遺伝子PL−3およびPL−3蛋白を標的としたアポトーシス抑制因子または促進因子、それらの使用、およびそれらのスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、一般に、抗炎症性化合物、好ましくは酸感受性抗炎症剤、例えばIL 10および/または可溶性TNFレセプターおよび/またはトレフォイル因子を、経口経路を介して腸粘膜に送達するための投与ストラテジーに関する。本発明に従う好ましい特徴は、生存リコンビナント酵母細胞、好ましくはそれぞれのタンパク質を産生するように加工されたSaccharomyces細胞の懸濁液の接種である。 (もっと読む)


本開示は、高い親和力でCD70に特異的に結合する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。本開示の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本開示の抗体を発現させるための方法もまた、提供される。本開示の抗体を含む、免疫複合体、二重特異性分子、および薬学的組成物もまた、提供される。本開示はまた、癌、自己免疫疾患、炎症、およびウイルス感染症を治療するための方法も提供する。

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【課題】 酵母細胞内のrDNAコピー数が安定に増加した酵母、およびその育種方法を提供すること、さらに該酵母を用いて酵素、食品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 FOB1遺伝子のコードするFob1タンパクが機能しなくなった酵母に、rDNAからなる分断染色体を保持させることにより、酵母細胞内のrDNAコピー数が増加した酵母を取得する。
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本発明は、遺伝子組み換えアロエ植物と、アロエ植物を形質転換するための組み換えコンストラクトを提供し、その態様は他の単子葉植物に適用されてもよい。組み換えコンストラクトは、哺乳類のタンパク質をコードする一つ以上のDNA配列と、アロエ植物で組み換えタンパク質の発現を誘導することができる少なくとも一つのプロモーターを含んでもよい。本発明は、遺伝子組み換えアロエ植物を構築し、再生するための方法も提供する。本発明は、いくつかの目的遺伝子を同時にアロエ植物にトランスフェクションする方法を含む。本発明のアロエ植物生産方法は、病気の治療、診断、予防のための生物医薬品を含むいくつかの生物活性化合物を、安価により安全に大量生産する可能性をもたらし、また、この方法はより低所得の国々にとってより利用しやすいものであり得る。アロエ植物生産方法は化粧品のためのタンパク質も生産し得る。 (もっと読む)


本発明は、特定のエフェクター機能を与えるイムノグロブリン糖タンパク質上の主要なN−グリカン構造を有するイムノグロブリン糖タンパク質組成物に関する。さらに、本発明は、特定の富化したN−グリカン構造を有する抗体を含む医薬組成物であって、前記N−グリカン構造がMan7GlcNAc2およびMan8GlcNAc2からなる群から選択される組成物に関する。 (もっと読む)


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